ひなたぼっこ （おじさんのパソコン＆ＩＴ的情報生活）

◎お勧めの音量調整：下記でご紹介する使いまくり観察メモ「２」の方法ですべてのつまみを連動するようにし、デバイスつまみのドラッグで音量調整する。パソコン本体の「＋、－」ボタンをカチカチやるなんて実にまどろっこしくて使わなくなってしまった。（＾＾；

理由：他のアプリで小音量と思い、聴くと突然大音量でビックリしたりすることがある。特にイヤホンで聴くときにこのケースが多い。本体で聴いていて、その後夜など静かなときにイヤホンで聴こうとしてありがちなケース。内耳の聴神経はいったん壊れると回復しないと聞いたことがある。気をつけた方が良いだろう。

　以下、音量ミキサの観察メモ。

１、アプリケーションの音量はデバイスのスピーカー以上の音量にはならない。

２、最大音量の１００でつまみを合わせるとすべて連動して動く。
（それ以外の音量レベルでも合わせられるがつまみが動いてアプリケーションの残り１個が取り残されて同レベルにならないことが多い。デバイス音量のつまみを０に持ってくれば良さそうだが、すべて０レベルにしても、連動していなかったつまみはやはり連動しないまま。）

３、最小音量の０レベルの時にアプリケーションのつまみをクリックするとクリックされたつまみは連動しなくなる。０以外の数字の時に連動を外すにはクリックドラッグで外す。

４、３で連動を外したつまみは正比例では音量増大しない。

５、連動は外したレベルでの相対比例となる。

　画面右下タスクトレイのスピーカアイコンを右クリック「音量ミキサを開く」

　２のメモ説明、１００でつまみを合わせた状態。

　連動して動いている。

　ゼロでクリックして連動を外したアプリのつまみ。

　ゼロ以外のレベルのつまみはクリックドラッグで外す。

　正比例ではなく、外したレベルからの相対比例で連動する。

　連動状態にあるのを確認できていれば、このアイコンをクリックするだけ。

　パソコン本体がダイアルならまだしも、「＋、－」のボタンならこのつまみをドラッグした方が楽。

　このミキサ上にポインタがあればマウスホイールのグリグリ前後回転でもつまみが動きます。

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おじさんのＩＴ的情報生活、日々発見・感激・進化の日記＆備忘録に共感する人はバナークリック（＾＾；⇒汗

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