銀行通帳磁気テープの不具合
昨日の日曜日、郵便局に行って数万円お金を下ろした。カードで買い物をすることもあるけれど、現金もいくらかは持っていないと不便だ。
日曜日なので窓口はやっていないが、ATMはやっている。いつものように、通帳をATMに入れ、暗証番号を入力してから金額を入力したのだが、なんと通帳が戻って出てきてしまう。ゆうちょキャッシュカードでなく通帳でお金を下ろすのは、通帳だと下ろすたびに細かく記帳できるからだ。なので二・三回やったのだが通帳ではやはりダメだった。
やむを得ず、ゆうちょのキャッシュカードをATMに入れ、ご利用明細票と目的の金額を下ろすことができた。
月曜日の今日、郵便局の窓口で事情を話したら、「磁気テープの不具合が原因です」と男性社員が説明してくれた。5分ほど待つと、先月現金を下ろした記帳部分からあとの未記帳部分(昨日までに引き落とされたり、入金されていた年金など)を記帳した通帳を渡してくれた。
その際、窓口の男性社員から「通帳・キャッシュカードのお取り扱いについて」のチラシと、
通帳の磁気フイルム部分を保護する通帳大もある大きなカードを手渡された。
実は数日前に、みずほ銀行でも振替預金の関係でATMで同じ現象があった。やっている最中に窓口営業時間外になってしまったので、翌日窓口に行き説明した。女性行員が「通帳の磁気フイルム部分の不具合です」と説明してくれ記帳できるように直した通帳を手渡してくれた。
普段、バッグにドコモの携帯を持っているし、車で外出する時には車のキーもバッグに入れている。今までなかった磁気フイルム部分不具合が今回連続したのは、不運だったのではなく、むしろ今までが幸運だっただけなのかもしれない。
ゆうちょ銀行の通帳は、出来たら月に一度は(月初めか月の終わりに)ATMで記帳がお勧め。下記記事中の黒字はわたくし。
関連情報:
2018年05月08日
「お取引履歴(通帳未記帳分)のご案内」の送付廃止(ゆうちょ銀行)
https://www.jp-bank.japanpost.jp/news/2018/news_id001305.html
平素は、ゆうちょ銀行をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
ゆうちょ銀行では、通常貯金や通常貯蓄貯金の通帳未記帳のお取り扱いが30行を超えた場合に、ご入金・ご出金の合計件数・合計金額をまとめて(合算)記帳しております。
これまで、合算されたお取引明細の内訳は「お取引履歴(通帳未記帳分)のご案内」として、口座ご登録の住所に送付しておりましたが、環境資源(紙)削減の観点やお客さまのご意見などを検討した結果、2018年10月1日(2018年9月30日 合算分)から送付を終了いたします。
なお、ご案内の送付終了後も、通帳未記帳のお取り扱いが30行を超えた場合は引き続き合算いたします。お取引明細の内訳を確認されたい場合は、定期的な通帳記帳をお願いいたします。
また、引き続きお取引履歴の送付をご希望のお客さまは、通帳またはキャッシュカードをお持ちのうえ、郵便局の貯金窓口またはゆうちょ銀行にお越しください。
【お客さまのお問い合わせ先】
ゆうちょコールセンター 0120-108420
【受付時間】 平日 8:30~21:00
土・日・休日 9:00~17:00
(12月31日~1月3日は、9:00~17:00)
※携帯電話、PHS等からも通話料無料でご利用いただけます。
※IP電話等、一部ご利用いただけない場合があります。
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