2007年10月21日 (日)

今回初めてココログのモブログ投稿をしてみました。それも写真つきの投稿です。やってみればあっさりし過ぎるくらい簡単でした。

その時の投稿
白神山地3日の旅に来てます
白神山地のブナの原生林を散策す
最後の日、紅葉を楽しんで来ました

 今回初めてモバイルからの投稿をしてみました。それも写真つきの投稿です。当然自分の携帯でも見ました。

 実感したのは、雑談日記本体は前書きの「47.7%の得票率で、73%の議席獲得の、、、」から「、、、てやんでぇべらぼーめ」までがあって全然携帯からのアクセスには最適化されていないのを痛感しました。(汗)

 その点、携帯版雑談日記の方が良いわけですが、普段からモバイル投稿などしていなかったので、携帯版雑談日記(フリー版)の方のモブログ設定をし忘れて旅行に行ってしまったことです。迂闊でした。(^^;

※ココログのモバイル設定はとても簡単です。「コントロールパネル→プロフィール」でプロフィールタブの真下にある「モブログ設定」をクリック。そこで、

1、デフォルト投稿先の選択
2、メールアドレスの設定
3、投稿確認方法の選択

以上を、設定するだけです。

 携帯版は雑談日記1個だけなので雑談日記です。本体の方はプラスコースで、雑談日記以外にひなたぼっこ、英語で天声人語と3ブログあるので、雑談日記をデフォルト投稿先にしました。ただし、モバイルに最適化されてないので本家雑談日記への携帯からの投稿はほとんどやらないと思います。

 2は自分の携帯電話のメールアドレスを指定します。

 3はデフォルトの「秘密のメールアドレスを使用する」のままにしました。ココログから与えられた秘密のメールアドレスに投稿確認のメッセージが送られてきます(「投稿しました。ありがとうございます。」の表題、本文は「あなたのメール「表題」の投稿に成功しました。投稿内容は「雑談日記(徒然なるままに、。)」のブログに投稿されました。」)。実際にはリダイレクトされて2のメールアドレスの携帯に送られてきます。

 いくつか気がついたこと。

・ココログのログイン画面ですが、パソコンからのメールで携帯にログインアドレスを送り携帯で表示、その画面を「画面メモ」しました。ブックマークしておくよりもこの方が楽。(ただし、携帯はドコモの場合です)

・「記事の作成」で決定し、次の「新規記事を作成」の投稿画面はココログのパソコン画面で言うと「記事の作成」ではなく「HTMLの編集」画面です。つまりリッチテキストではなくタグが素で表示されている画面です。それでなくても携帯は一文字一文字ピコピコですのでこれでは普通の人はHTML編集などできない。(汗)特に写真や動画のリンクを貼る時に困ります。そこで簡易な投稿方法が工夫されてます。3で選択したメールアドレスに送る方法です。「記事の作成」で決定し、次の「新規記事を作成」画面をスクロールすると「写真や動画付きで投稿するには、以下のアドレスにメールで投稿します」とあり、その下に秘密のメールアドレスが出て来ます。「決定」すると、次にメール作成画面が現れます。ここでメール作成(題、メール本文部分、貼付なし有りと順に作業します)し、サブメニューで「メール送信」あるいは「iショット送信」(写真添付がある場合)するだけです。上記秘密のメールアドレスの下に「タイトル、カテゴリー、本文」などを入力する部分もありますので、写真や動画を使わず簡単なテキストだけのエントリーの場合はここの部分を順にやります。

・なお上記メールでやる場合、ファイルサイズは制限があるので、あまり文字を書きすぎると写真を添付できなくなります。(参考例は「最後の日、紅葉を楽しんで来ました」)

・普通のメール作成では、あらかじめ作成し、その後サブメニューから「メール送信」します。しかし、モブログ投稿の場合、ログインして以降パケット代がかかるので上記メール作成でモタモタしてられません。そこでやった工夫です。ドコモの場合、メニュー、ジョグダイヤル↓で「アクセサリー」、次↑で「フリーメモ」がでます。モブログにログインする前に、そこで文字入力しテキストを用意し、上記メール作成のときにサブメニューから呼び出し貼り付けました。ただしサイズが100バイトなので文章が長い場合には続けて幾つか用意する必要があります。(再度書きますが、メールのファイルサイズに制限がありますし、またファイルサイズとの兼ね合いで文章が長くなると写真が添付できなくなります。)

・取り敢えず現場感覚と言うことでモブログ投稿し、あとでパソコン環境で付け足すのが良いかも知れませんね。

おじさんのIT的情報生活、日々発見・感激・進化の日記&備忘録に共感する人はバナークリック(^^;⇒汗
人気blogランキングバナー

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年9月28日 (木)

ココログはモブログ完全対応早くやれよキャンペーンです。

ココログはモブログ完全対応早くやれよキャンペーンバナー

 バナーでもお分かりのように、老舗のココログはいまだにモブログに完全対応しておらず更新だけです。閲覧すると日本語は文字化けしてしまいます。いまや更新だけでなく閲覧もできるプロバイダーが増えているのにです。

 怠慢としか言いようがありません。「ココログはモブログ完全対応早くやれよキャンペーン」にご協力お願いします。バナーを広めてください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年9月26日 (火)

携帯電話に青空文庫の小説を読み込んで読書しよう。

 以前、阿修羅のIT板に投稿したいくつかの文をまとめ、一部修正し再録しておきます。(追記:クエスチョンは阿修羅での僕のHNでした。しかし、うっかり手違いでID喪失(^^;(汗))

※掲示板に投稿した中には結構力作もありました。少しづつ再録して行こうと思います。掲示板だと他の投稿に埋もれて自分の投稿が散逸してしまいます。自分の投稿をまとめるならやはりブログの方が優れてますね。強力な検索窓も設置できますし。
 まして、アラシなどの間に埋もれたのでは目も当てられません。


 携帯に青空文庫の芥川龍之介「蜘蛛の糸」などを読み込んでみた。

 と言うも、実際には携帯にテキストファイルを読み込むことは出来ません。しかし、何とかできないかGoogleで調べてみた。

 キーワードは「携帯 メモリ テキストファイル 閲覧 」でたどり着いた記事がこれ、
galugari's i-appli」reate (テキストビューア for 505i/iS, 506i, 900i)

 やってみたら簡単に出来ました。

1、先ずreate (テキストビューア for 505i/iS, 506i, 900i)を手に入れ、携帯にインストールする。

2、テキストファイルを用意し、Gif偽装ファイルとする。

3、そのGif偽装ファイルを、SDメモリ経由で携帯の本体メモリのマイピクチャにコピーする。

4、携帯でreate (テキストビューア)を起動し、前記マイピクチャにあるGif偽装ファイルを読み込む。

 これだけです。

 なお、テキストファイルは青空文庫から利用しました。かなり大量の文芸作品などを無料で利用できます。まあ、普通にパソコンに取り込んで印刷するのもよいでしょう。
 携帯にテキストファイルを「偽装画像ファイル」としてだけれど読み込めると言う実例です。仕事でも使えそうです。
 なお青空文庫のURLは下記、
http://www.aozora.gr.jp/

reate (テキストビューア)での最初の画面 reate (テキストビューア)での小説の本文画面


 本棚機能で、複数ファイルを本棚へ、そして併行読書。

 本棚機能を使って、複数ファイルを本棚へ、そして併行読書、を試してみました。現在、「走れメロス」「坊ちゃん」「風の又三郎」です。いずれもかつて読んだものですが、かなり忘れており再度読むとまた違った感じでおつです。

  「reate」テキストリーダーには、しおり機能があります。いずれも、次回起動時にはしおり機能で、前回の最終閲覧箇所で開きます。本棚は全部で14個 あります。例えば同じファイルでどうしても気になる箇所があったら、行数を確かめて閉じ、改めて本棚機能を使って同じファイルを開き行数ジャンプで飛び、 途中まで読んだら閉じる。しおり機能で何箇所かの部分へ飛んだりとかも出来ます。

 これは仕事で必要なファイルをメモリに読み込まして、読 んだりとかでも使えますね。携帯電話なので荷物にもならない。本体メモリは最大400KBくらいまでですが、SDの方に置いといて適宜本体メモリに読み込 ませるのも簡単です。SDの方に置いておいて読むようにすれば大量のファイルを携帯に入れて持ち運べますね。

※現在使っているSDは携帯購入時に添付されていた16MBです。大きさはご存知のように切手くらいの大きさ。厚さは1㎜程度。
 現在SDメモリーの方に下記のファイルを保存しました。それでもまだ12.5MB強余裕があります。全部入れたらどのくらいのファイルが入り、持ち運べるのやら、驚きです。

芥川龍之介 蜘蛛の糸(.txtファイル)

太宰治 走れメロス(以下すべて.zipファイル)

宮沢賢治 風の又三郎

夏目漱石 坊ちゃん

宮沢賢治 銀河鉄道の夜

宮沢賢治 グスコーブドリの伝記

宮沢賢治 セロ弾きのゴーシュ

宮沢賢治 農民芸術概論

宮沢賢治 農民芸術概論綱要

宮沢賢治 北守将軍と三人兄弟の医者

宮沢賢治 よく利く薬とえらい薬

宮沢賢治 よだかの星

宮沢賢治 龍と詩人

宮沢賢治 『春と修羅』

宮沢賢治 『春と修羅』補遺

宮沢賢治 文語詩稿 一百篇

宮沢賢治 文語詩稿 五十篇

※棚は1段+14段です。最初の1段は、前回最終で読んでいたファイルが常に来ます。使い手のことを考えてできていると言うか、至れり尽くせりの感じ。

※ Zipファイルは、解凍しないでそのまま偽装Gifファイルにすることができます(拡張子を「.gif」とするだけ)。ですから逆に言うと、大きなテキス トファイルだったら、圧縮Zipファイルにしてそのまま偽装Gifファイルにした方がよいでしょう。つまりかなり大きなテキストファイルでも分割せずに読 み込ませることができると言うこと。

※片手で持てて、親指でページをくれると言うのは本当に楽チンだ。軽いし、しかも読書だ。(笑)文字を 「大」表示にすると縦1行が10文字である。行変わりでも目移りしなくて楽だ。「蜘蛛の糸も」もあっという間に読んでしまった。あちこちで見る「携帯じっ と見つめ」スタイルの感覚が少し分るような気がした。(爆)

改ページとかスクロールは、
横表示の時「↑、↓」が上下への1行スクロール。「←」「→」が前頁、次頁。
縦表示の時「←、→」が左右への1行スクロール。「↑」「↓」が前頁、次頁。

 横組み/縦組みの表示切替も簡単。

reate (テキストビューア)での最初の画面 reate (テキストビューア)での小説の本文画面


「reate」テキストリーダーはもちろんフリーのソフトです。

 ご紹介した、「galugari's i-appli」reate (テキストビューア for 505i/iS, 506i, 900i)

からたどって簡単にダウンロードできます。もちろんフリーソフトです。

 携帯付属のバーコードリーダーを使って、QRコードを読込んだり、テキストリーダーでURLを読込めばそれこそあっという間にダウンロードできて楽です。

※但し、バーコードリーダーが1発なのに比べると、テキストリーダーの文字認識率はいささか良くないですね。補正が必要です。

 携帯に手入力でやる場合は、
http://galugari.hp.infoseek.co.jp/i/cgi-bin/d.cgi

からダウンロードできます。いずれにしろ、最初にご紹介した「galugari's i-appli」reate (テキストビューア for 505i/iS, 506i, 900i)のサイトで詳しく解説していますのでご参照ください。

やはり実体はテキストファイルですね。

 あくまでもGif偽装ファイルと言うだけで、画像ファイルではありません。

>「偽装画像ファイル」としてだけれど読み込めると言う実例です。

と言うのは誤解を与えそうなので訂正します。

 MENUから、「文字サイズ」を「小、中、中(太字)、大、大(太字)」と選べます。当然、字が大きくなるに応じて画面上字送りされます。ですからあくまでも画像ファイルとして偽装しているだけで実体はテキストと言うことのようです。

 それ以外にも「文字色、背景色」なども変えられますし、「縦組み、横組み」と表示方法を変えられます。「ルビ表示」を表示・非表示と切り替えられますし、「範囲コピー」「文字列検索」とかも出来るので画像ではなくテキストファイルそのものですね。

 reate (テキストビューア for 505i/iS, 506i, 900i)と言うネーミングは伊達ではなかった。(^^;

※MENUは、
テクスト一覧
行指定ジャンプ
行数表示
文字サイズ
行間
スクロール間隔
スクロール待ち
スクロール速度
改ページ重ね行
文字色
背景色
ルビ表示色
縦組み/横組み
ルビ表示
範囲コピー
文字列検索

です。本当、これは使えます。是非お勧め。

※特に小生の持っている、P505i/iSだと、Gif偽装は拡張子を「.txt→.Gif」と変えるだけでOKなので楽です。

おじさんのIT的情報生活、日々発見・感激・進化の日記&備忘録に共感する人はバナークリック(^^;⇒汗
人気blogランキングバナー

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年7月 6日 (水)

QRコードをつけてみました。

 例のドコモとか、携帯のバーコードリーダーでURLをお気に入りとして取り込めるQRコードです。

 写真を撮る要領でやればできるので簡単ですね。まあ、遊びみたいなものですが、サイドエリアの最後の方につけておきました。

 ちなみに、使ったソフトは

QRWindow
http://www.forest.impress.co.jp/lib/home/ktai/ktaiuty/qrwindow.html

フリーのソフトです。

以下、QRコードです。

ひなたぼっこ (おじさんのパソコン&IT的情報生活(^^;)QRコード ひなたぼっこ (おじさんのパソコン&IT的情報生活(^^;)
今日の英和対訳天声人語 (おじさん的な英語習得法、若い君ならもっと簡単かも。QRコード 今日の英和対訳天声人語 (おじさん的な英語習得法、若い君ならもっと簡単かも。(^^;)
雑談日記(徒然なるままに、。)QRコード 雑談日記 (徒然なるままに、、。)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年4月10日 (日)

デジカメは必需品、パソコンをやるからには。

 高機能、多機能性からいっても、また操作のしやすさから言っても一度デジカメを使ったら携帯のデジカメ機能なんて目じゃない。携帯のは中途半端なおもちゃです。

 まあ、考えてみれば当然と言えば当然。片やそれに特化している。片や通話が主でデジカメ部分はあくまでも付加機能。

 僕は、常時小型デジカメを持ち歩いています。これがメモ代わりで重宝してます。例えばパソコンがブルーのエラー表示が出たときなど画面をパチリ写したこともあります。画面ブルーの時にはPCでキャプチャーはできないのでこれが一番楽。一々手書きでメモなんて面倒です。これ以外にも、時刻表を写したり、もし事件・事故を目撃したらすかさず現場写真も撮れそうです。

 常時持ち歩くには小さいことは必須。僕のは「PENTAX Optio S4i」で、下記の、後継機「PENTAX Optio S5i 」とサイズ、重さは同じです。ケースつけててもバックパックのウエストベルト代わりのポーチに楽々入ります。シャツの胸ポケットにも楽々です。小型化はこのくらいが限界のような気がします。これ以上小さくすると持ちづらいと思う。僕は「Optio S4i」を構えるときには、下辺部を包み込むようにして両サイドを親指と人さし指で挟むようにしてがっちりホールドしてます。

 最近は携帯電話のカメラの影響で、体の前に離してパチリやるのが流行りですが、きれいに写したいのならあれはなるべく止めたほうが良いですね。やはり、しっかり持って脇を固め、ファインダーから見て、できたらシャッター時には息を止めたりして。(^^;

 ファインダーがないデジカメも最近ありますが、「Optio S4i」はファインダーもありますし、三脚使うためのネジ穴もしっかりあります。さすがペンタックスは元々カメラ専門メーカーだけあってカメラ好きの心が分かっています。フラッシュ、タイマー撮影、ちょっとした録音、その他、こまかい所が至れり尽くせり。

関連投稿
デジカメは必需品ハイキングに行くからには。(尾瀬に行ってきました)

 可憐に咲く一輪の桜(汗)」でご紹介した写真はこの「Optio S4i」で撮影しました。小型だからって馬鹿にしちゃいけません。最高は400万画素、上記撮影時aには画素は下から2番目の80万画素。投稿時には更に30万画素にサイズをおとしてます。下記後継の「Optio S5i」になると500万画素。(僕は400万で満足してますが、、)

105グラムタイプ(小生所持、「Optio S4i」の後継新型機です、サイズ、重さは同じ)
* サイズ : 84(幅)×52(高)×20.5(厚)mm(操作部材を除く)    
* 重量 : 本体105g(電池、SDメモリーカード含まず)、撮影時120g(電池、SDメモリーカード含む)

  

 

関連投稿
ココログのスタート時最低限ツール&カスタマイズは多分これ。そしてブログで挫折しない為のやり方とは。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

何故だココフラッシュ「可憐に咲く一輪の桜(汗)」投稿が反映せず。

 昨日雑談日記に投稿した、「可憐に咲く一輪の桜(汗)」がいまだココフラッシュに反映していない。

 デジカメで撮った画像を7枚も使い、文章にも力をいれ、結構力作だったのに、、。(^^;

 どうもイマイチココフラッシュの仕組みがよく分からないナ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)