は日常でも
JR西日本とマスコミ、違和感と言うならば、。＆NHKまでもが、、。
NHKまでが、ニュースで「ボーリング大会」云々とやっている。たぶん、これは横並び意識が働いているのだろうと思う。
それでなくても、政治介入問題で叩かれ、受信料不払い問題で頭を痛めたNHKであれば、他のマスコミとの関係で横並び意識が働いたとしても不思議ではない。取上げなければまた叩かれるとでも思ったのだろう。情けないと言うか、驚くべきと言うか、NHKのニュースまでが民放のワイドショー化である。
違和感と言うことで言うなら、確かに事故当日のボーリング大会などは違和感がある。しかし、それだけのことである。非番とか有給休暇で参加していたと言うならなお更だろう。
むしろ、民放ＴＶのワイドショーの方にもっと違和感を感じることがある。それは、脱線事故の話題の後で、急ににこやかにコマーシャル宣伝する場面に切り替わったり、笑いを取る場面のコーナーに切り替わったりした時だ。「よくやるよ」と、こちらの方がよほど違和感を僕などは感じるが、、。
原因究明とか、これから同様な事故を防ぐ方策とか、遺族の補償やケアとか、真面目に取上げるべきテーマには事欠かない。多くの者もそれを望んでいる。なぜなら、同じように鉄道等の大量輸送機関を利用している者にとって今回の事故は他人事ではないからだ。
もし、枝葉末節な重箱ほじくりイエロージャーナリズム路線をこれからも取り続けるなら、聴取者・読者の怒りは今度は確実にマスコミ自身に向くと言っておく。
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コメント
TBありがとうございます。
最近はマスコミ周りの動きが人権擁護法案などなど
何かとキナ臭くなりつつありますね。
ホントに連日のように『また社員が宴会…』的な話題が出ますが
結局のところは今話題の出来事を放送すれば
『数字になる』っていう所から来てるのでしょうかね。
投稿: ふう薫 | 2005年5月 9日 (月) 01時01分