小泉組閣を「実力者が揃ってるだとか、本気度が出ている」だとか、民主党の前原誠司は政治音痴の馬鹿だ。
夕方のNHKニュースに出ていた時のぶら下がりコメントだが、小泉が自ら命名した「"改革"続行内閣」と完全にシンクロしているのが分かる。
前原の馬鹿は、今からでも遅くないから小泉あたりにお願いして自民党に入った方が良いのじゃないか。こいつを見ていても全然野党という感じがしない。
下記の記事は、組閣前の記事だが、さすが、小沢の方が政治が分かっている感じがする。前原の顔は選挙での小泉批判票3419万4372人の方に向いおらず、小泉ゴマすりに向いているように見える。前原には政治家としての戦略もなければ、戦術すらない。政治家としてのセンスもない。あるのはTVうつりの良さの見栄えだけ?(笑)
※いえ、せんす(扇子)だけはあります。その心は、小泉イエスマン政権の幇間(太鼓持ち)野党ってか。(爆)
【太鼓持(ち)】酒宴の席で、おもしろおかしいことを言ったり 芸事のまねや余興をしたり して客と芸者との間を取り持つことを職業とする男。幇間(ホウカン)。〔他人が喜ぶようなことや 心にもないお世辞を言って自分の立場を有利にしつつ世の中をうまく渡る心の卑しい者の意にも用いられる〕Shin Meikai Kokugo Dictionary, 5th edition (C) Sanseido Co., Ltd. 1972,1974,1981,1989,1997
※参考
「そうだ、マグマだよマグマ。3419万4372票の怒りのマグマがフツフツと、地中深く静かに滾り(たぎり)はじめている。」
関連投稿
「小泉イエスマン内閣の面子を見ながら、噛みしめようこの評論。」
民主党の小沢一郎前副代表は29日、北京市内で同行記者団と懇談し、前原誠司代表が進める対案路線について「政府の法案を少しいじったものでは民主党の政治的な主張にならない」と指摘、「旧来の自民党とは違う、対立した考え方を示さなければ民主党の存在意義はなくなる」と懸念を示した。
小沢氏は「『(55年体制は)対立の時代だったから今は協調しなければならない』という発想は間違い」とし、「自民党と同じでは国民はますます期待しなくなる。自民党と違って初めて期待されるということを分かってほしい」と注文を付けた。
一方、前原氏を含め、無宗教の戦没者追悼施設の建設を求める声が超党派で広がっていることに「問題の本質は戦争を指導した責任者(A級戦犯)を拝むという点。その施設に誰を祭るのかとの議論になれば同じことの繰り返しで、違う施設を造ればいいというのは軽薄な考えだ」と慎重な姿勢を示した。(共同)
(10/29 11:58)
※投稿翌々日追加(ブログ世論が効いたかな、笑)
前原代表、改造内閣を一転批判【読売】
特集小泉新内閣
民主党の前原代表は1日の常任幹事会で、第3次小泉改造内閣について、「(新閣僚が)決まった時には『頑張ってもらいたい』とエールを送ったが、(閣僚の)記者会見を聞くと、様々な問題が噴き出している。衆院選で勝ったおごりが表れ始めている」と指摘し、エールを撤回する考えを示した。
Click here to find out more!
(2005年11月2日0時11分 読売新聞)
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント