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2005年11月10日 (木)

デモクラシーは民主主義と言うより、むしろ民衆主義?

 保守派の評論家・西部邁さんの「デマゴギーの時代がやってきた」文中の主張だが、小泉デマゴギー選挙の結果・現状を見るならばナルホドと思う。

 もっとも、「民」の字の成り立ち―――民の原字は「上に目が書いてあり、下には針が描いてある。しかもこの目は黒目がない。つまり、針で目をつきさして、盲目にしたさまを表すのが、民の字である―――を考えるなら、「民主」と言おうが同じようなものとも思えてくる。そして、それを実践しているのが小泉で、いわば、小泉・飯島ラインの頭には「民は依らしむべし。知らしむべからず」の対象でしかないのだろう。

 今の政治状況を見るならば、共産党などはただの「民主」をかかげた政治屋・チンドン屋家業で、口とは裏腹に何ほどかの危機感を持っているようには全然見えないのだ。少なくとも国共合作で日本の侵略者と戦ったかの三国志・水滸伝の国、中国の革命家たちのような熱いロマンもなければ、はたまたクールに計算した戦術も持ち合わせていないように見えるのである。

 我ら無党派には、いまや選挙になっても投票したい政党がないというとんでもない閉塞状態が出現している。唯一の希望の光が最近手にしたブログと言うまだまだ弱小かもしれないが機動力のあるメディア・言論の武器である。民の眼に届く目薬くらいにはなりたいと思ってます。(^^;→(汗)

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コメント

> 我ら無党派には、いまや選挙になっても投票したい政党がないというとんでもない閉塞状態が出現している。

私もそう思って自分の掲示板にそう書いたことがあるのですがですが、ある方のHPで次のように教わりました(^^ゞ

『選挙は「よりましなほう」に入れるのが基本、貴重な選挙権を行使しないのは、子供や在日外国人や選挙権を持たないマイノリティーに対する暴力である』

これを読んで私は数十年の選挙人生で初めて共産党に投票してしまいました(^^;

投稿: とほほ | 2005年11月10日 (木) 02時06分

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» 「民主主義」とは [半共分子の独り言]
 民主主義は多数決だけでしょうか。  現在、多くの論調では、民主主義=多数決、多数意見に従わない奴は、非国民だ、非党員だ、と排除することまで、民主主義の看板を背負っています。自民党は、小泉純一郎によって、談合政治から民主政治にカイカクされた、という。しかし、これは党首の独裁政治でもある。民主政治(democracy)とは独裁(dictatorship)か? これを「弁証法」で止揚すれば、かっこ良く弁論できるのでしょうが、私にはできません。(汗)  現在の状態は、私は衆愚政治(mobocracy)では... [続きを読む]

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