人頭税論者竹中平蔵は、な、なんと、フリーター礼賛=ほったらかしの褒め殺し論者だった。
「大津留公彦のブログ」の「フリーターは今のままでよい。私たちは手を打たない」エントリーを見たら、下記のようなエントリーが紹介されていた。あまりの無責任さに唖然としたが、竹中平蔵なら言いかねないと思いやつのブログに行ってみたらやはりその通りだった。少なくとも現内閣府特命担当大臣(金融・経済財政政策)、次期総理のダークホースとも目されている御仁のブログとも思えない。
スタッフコーナーとあらかじめ逃げをうっているが、ご本人が目を通していないとは言わせない。知っていて放置していると言うのは本人が言っているのと同じようなものだ。少なくとも自分の写真を掲げ、公式サイトをうたっているのだから知らないはないだろう。
※これからこの話題をマスコミが取上げるか注目してみます。もし取上げないなら問題である。
子供がフリーターで心を痛めている老親も多い。もし、マスゴミがなにも取上げず無視を決め込むなら、はっきりと断言しよう、日本にはジャーナリズムと呼べるものはもはやないと、。
竹中平蔵公式ウェブサイト、「とてもマニア~なコーナー スタッフコーナー2」
◆政局マニア系◆ フリーターと新しい自民党との革命的可能性(2)
(略)
フリーターこそ終身雇用!!雇用概念の消滅!!
これこそ、一般常識を180度ひっくりかえす革命的発想といえるでしょう。これなら確かに、フリーターが自民党を支持してもおかしくない。
マルクス・エンゲルス「共産党宣言」の「ルンペン・プロレタリアート階級」観的偏見の遺伝子を引継いだ「フリーター=負け組」論で思考停止に陥りつつ、自らは規制やみえざる障壁で身分を守られ実力以上の生活水準を謳歌している「労働貴族」は、「雇用概念の消滅」という表現におののくことでしょう!
近い将来、新しい自民党は以下のような「宣言」(DAS MANIFEST)を出す日が来るかもしれません。
「フリーターは、『夢』以外に失うものを持たない。彼らが獲得するものは『成功』である。全国のフリーターよ、自由民主党のもとに結集しよう!」
以上、引用終り。
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» ボチボチ行こう [喜八ログ]
衆議院選挙での小泉自民大勝という結果を目の当たりにして、すっかり元気をなくしていました。「ノーテンキにボチボチ生きる」を信条にしている私にとって、小泉さん・竹中さんの目指す「市場原理主義社会(またの名を「弱肉強食社会」)はまったく魅力のないものだからです。
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受信: 2005/11/13 17:02
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コメント
ものは言いようとはこのことですね
「フリーターは、『夢』以外に失うものを持たない。」って、
まるで、カッコよさげなもの言いだけど、
どん底生活、もう落ちるとこはないって状態を、
耳ざわりよくすりかえただけでしょ。
病気とか、老齢とかでもう夢まで失ったら、まあ死にな、ってことですね。
新自由主義者は平気で言いますね。それが彼らの本質。
投稿: 通行人daigo | 2005/11/12 06:01
はじめまして、nariです。
人頭税、賛成はしないけど、否定しない派です。トラックバックしました。問題があるようでしたら、削除してください。
人頭税は、最終的に誰が政権をとったとしても、実施せざるを得ない状況になると思います。弱者を切り捨てない形での人頭税について、今から論議する必要があるのではないでしょうか。
個人の収入形態が多様化し、すでに個人の総収入を国家が把握することが難しくなる一方です。この状況を打開する税制を考える必要があるのではないでしょうか。人頭税は、名称ややり方は問題ですが、その解答のひとつではあります。
投稿: nari | 2005/12/03 19:47