やりきれない悲しみと、満腔の怒りをこめて「改革ファシズムを止めるブロガー同盟」のTB削除に断固抗議する!
今朝、「東京新聞が今まで大マスコミが隠しつづけてきた“真実”を報道した!(森田実政治日誌)【遅くてもやらないよりはいい】」のエントリーのトラックバックを「改革ファシズムを止めるブロガー同盟」の「森田実 - 小泉政治終焉のため頑張ってください (11/17)」のエントリーに送った。
今現在(2005-12-27 18:37)早くも削除されている。まるで小泉の刺客作戦のような陰湿さだ。悲しみと、満腔の怒りをこめて断固抗議する。
これで、
「もう待てない「読朝る毎ブロガー同盟」(よみあさるまいブロガー同盟)にあらかじめ断固参加表明する。(爆)」
「断固として「すき家好きやねんブロガー同盟」に参加することを宣言します。(爆)」
と含めて3回目の削除である。
テサロニケ氏の「選挙結果を分けた堀江貴文の刺客出馬 - 岡田・堀江会談の謎」への
「ホリエモンのバナーを作ってみました。」のトラックバックを含めるとすれば4回目のトラックバック削除である。
「東京新聞が今まで大マスコミが隠しつづけてきた“真実”を報道した!(森田実政治日誌)【遅くてもやらないよりはいい】」の内容に問題があるとも思えない。とにかく理由が分からない。
しいて言えば、このエントリーの直前に『「世に倦む日日」対「きっこの日記」、どちらが小泉にとって脅威か。』があるからなのであろうか???????
雑談日記に訪問すると「最近の記事」でどうしても『「世に倦む日日」対「きっこの日記」、どちらが小泉にとって脅威か。』のエントリーに気がついてしまうとか、、、。(笑)
こんな狭量なことでは、左右共闘などできるのか。下記エントリーで書いておられた呼びかけは、懐の深さを装う為のレトリックとしての口からでまかせと断じざるを得ない。
ゲバラと三島由紀夫のサンプルを並べてみたのはそういう理由と目的からであり、反小泉(反「改革ファシズム」)のブログ・プロテスト運動を、左右の壁を越 えて極大化できないものかという希望があるからである。先の選挙では二つの新党と社民共産が共闘することはなく、郵政民営化反対で一致結束することなく、 結局バラバラに戦っていた。政治的にはナンセンスの極致だ。組まなきゃいけない。反小泉で共闘して、小泉政権を倒した後で思う存分に殴り合えばよいのだ。 運動を広げ、ネットの言論が力を持つこと。マスコミが無視できない言論のパワーをブロガー同盟が持つこと。それができれば政治は変わる。反小泉を標榜しな がら結局はマスコミに寄生して、マスコミに媚を売っている「反体制知識人」を私は信用しない。言論の拠点はネットにこそ築くべきなのだ。そしてそれが一番 困難なことであり、一番やらなければならない必須の課題なのだ。
やりきれない悲しみと、満腔の怒りをこめて「改革ファシズムを止めるブロガー同盟」のトラックバック削除に断固抗議する!
関連投稿
「鋭い文だな。世に○○日日を思い出してしまった。(笑)」
「「「もし、もし、もし」で過去の政治を語ることの馬鹿馬鹿しさ。【世に倦む日日のリンクを外しました】」 」
「「世に倦む日日」対「きっこの日記」、どちらが小泉にとって脅威か。」
「東京新聞が今まで大マスコミが隠しつづけてきた“真実”を報道した!(森田実政治日誌)【遅くてもやらないよりはいい】」
「アニメGIFの順番がほぼ僕の戦略を語っている。」
「カリスマなんて待ってたって駄目だ。草莽崛起だ。そして心を鬼にしてヤンチャ路線でいく。(^^;」
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
余計な心配だったら、申し訳ありませんが、このところ、こちらのブログの語調がちょっと気に掛かっておりました。11月の騒動の時は、阿修羅で○○がこんなこと書いてあるぞ、と警告されていましたね。
どんな心理的な行き違いがあったのかと、胸を痛めておりますが、志は同じ仲間です。何とか分かり合えないものでしょうか。いっそうのこと、会って殴り合って、けんかしたら……昔男子学生同士はやっていましたね。自分のブログの中で怒っていても、すれ違いが大きくなるばかりかもしれません。
それでも気が済まなかったら、うーんと馬鹿にして、思いっきり腹を立てて、今年を終わらせましょうか。
投稿: とむ丸 | 2005年12月27日 (火) 21時25分
理において優れていても情において人を導くことができなければリーダーとしては失格だと思います。とむ丸さんたちが年賀状書きに力を注がれたことは解っていますが、リーダーとしては現状を見極めた上で方針を提起することが求められているのです。そういうことを議論しあうBBSであれば参加しますが単なる作業打ち合わせのBBSであれば参加する気がしません。どうせ削除されて終わりでしょうから。ジョン・レノンが生きていてくれたらな~!
投稿: ヘンリー・オーツ | 2005年12月27日 (火) 21時54分
そこまで言われるのであれば、私には分かりません。
確かに、私自身、10年来の友人でも、腹を立てて絶交した人がいますし。とりなす友人の言葉に頭を縦に振らなかったし。
それはそうと、年賀状の件はどこで聞かれたのですか。
投稿: とむ丸 | 2005年12月27日 (火) 22時26分
☆とむ丸さん
打ち合わせのためのBBSで拝見しております。例の○田での会合に私も参加するつもりだったのですがやれウヨが写真を撮りに来るどうのこうの言われたものですから参加する気が失せてしまったのです。私は17歳で死を覚悟して蒲田でのデモに参加した人間なので馬鹿なネットウヨなんてどうってことないのですが多勢に無勢ではどうしようもないので参加を見合わせました。
投稿: ヘンリー・オーツ | 2005年12月27日 (火) 22時36分
すごいな、ヘンリー・オーツさん、ほんと何で知ってるの?謎の人。私はもちろん一切知りませんでした。
個人ブログの方はTB削除もアリだろうけど、同盟の方はどうかなあ。
私は逆に、情の点では悪口を言われて、SOBAさんなんてキライ、という発起人の気持ちはわかるけど、理の点で削除は筋が通らない感じがする。
それにしても私っていつも友人が仲良かったり絶交したりしている情報を最後に知るんですね・・・・
投稿: luxemburg | 2005年12月27日 (火) 22時42分
小泉政権のファシスト的な手法に危機感を抱いていますが、ブロガー同盟に関してはテサロニケ2氏の姿勢と言いますか「世に倦む日々」の論調に同調できず見送ってきました。それはおそらく正しかったのではないかと、最近のこちらの記事を拝読していて思う次第です。彼は有る意味で反共の寄り合い所帯を作ることによって、小泉よりも右からの「改革」を考えているのではないでしょうか。それを特に感じたのは今月中旬に天皇アキヒトの娘サヤコの結婚を巡り様々な天皇一族を持ち上げる記事が続いたことにです。本当の意味で小泉の「改革」ファシズムを止める力にはなり得ないのではないかと思います。
投稿: アッテンボロー | 2005年12月27日 (火) 23時31分
ええ、ヘンリーオーツさん、すごい。「私は17歳で死を覚悟して蒲田でのデモに参加した人間なので馬鹿なネットウヨなんてどうってことないのですが」なんて。
わたしは臆病だからだめ。デモにも行ったこともありません。で、わたしはluxemburgさんの「情の点では悪口を言われて、SOBAさんなんてキライ、という発起人の気持ちはわかるけど、理の点で削除は筋が通らない感じがする」の意見に賛成。難しい組織論は別にして、「同盟」という言葉が使われていても、私自身はゆる~い結合体のつもりです。
投稿: とむ丸 | 2005年12月28日 (水) 00時37分
sobaさん「世に倦む日々」への拘りが理解できませんね。
良いではないですか、sobaさんはsobaさんの意見があり遣り方が
有るでしょう、テサロニケ2氏には彼なりの意見や遣り方が有る
。そんな中で「反小泉」で同盟したのです、私にしたって何処までも私です、「反小泉」では一致しているから同盟です。例え私のT/Bが削除されても、同盟のバーナーを外す積りは有りませんし、「同盟」に参加しているからと言って、出来る事はしますが出来ない事はしない。
もう一人二人のグループでは有りません、150名を超えているのです、その皆さんとの同盟ですよ。
それともsobaさんと私では、同盟のバーナーを貼って居る意味が違うのでしょうか?。
投稿: 狂愚男 | 2005年12月28日 (水) 04時26分
狂愚男さん、お早うございます。
>「反小泉」では一致しているから同盟
>です。例え私のT/Bが削除されても、
>同盟のバーナーを外す積りは有りませ
>んし、「同盟」に参加しているからと
>言って、出来る事はしますが出来ない
>事はしない。
僕もまったく同じです。結構言葉は激しいですが頭は冷静です。冷徹に計算しながら文字を入力していたりします。(^^;
>sobaさん「世に倦む日々」への拘りが
>理解できませんね。
この点については狂愚男さんの誤解です。「「世に倦む日日」対「きっこの日記」、どちらが小泉にとって脅威か。」
http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2005/12/post_8359.html
で luxemburgさんへのRE:で書いたように、「世に倦む日々」とブロガー同盟とは分けて考えています。テサロニケ氏の欺瞞性を明らかに出来ればこの投稿の目的は達成です。
再度言いますが心は熱くても、頭はクールです。(普段の日常生活より以上にパソコンに向かっている時はなお更そうなるようです。(汗))
僕の場合、「T/Bが削除されても」ではなくて、同盟のリストから外されても反小泉のバナーを外すつもりはありません。詳しくは、
「同盟リストから外されたブログへのコメント。」
http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2005/12/post_f53c.html
に以前書きました。
※今回感じたのは、テサロニケ氏と言うのは随分器の小さな人だなと言うことです。言葉遊びの世界の人です。
>ウェーバーの言う「悪魔と手を握る」
>政治の瞬間とはそういうものではない
>か。
などと言っていますが、現実の政治の世界では相手にもされないでしょう。
投稿: SOBA | 2005年12月28日 (水) 06時28分
テサロニケ氏のTB削除は、単にクエスチョン氏のアニメ・バナーが趣味に合わないから、という理由じゃないでしょうか(笑) ま、そうでも考えなければやってられませんけどね。たとえ意見が異なろうと、相手の趣味が悪かろうと、手を携えて歩んでいくのが大人のやり方です。私も単独になろうと反小泉のバナーを貼り続けますので、これからもどうかよろしく。
投稿: ロキ | 2005年12月28日 (水) 17時42分
理屈が成り立つかどうかは別として、
1. 反小泉ブロガー同盟にはいってくる人は大半が「世に倦む日日」ブログ経由
2. TBに「世に倦む日日」個人攻撃があると、結局同盟の拡大にマイナス
という判断が背景にあると思います。
世に倦む日日さんは、1.は言わないけど2.はおっしゃってます。
私は、むしろ1.は認めますが、2.については二つ反論がありえると思います。
(1) そういいながら器が小さいだけじゃないの
(2) むしろ神経質に削除する方がかえってマイナスなんじゃないの
私は(1)とは思っていませんが、(2)についてちょっと程度がひどいかなと思っています。
ただ、2.もある程度わかります。そとから見て、意見の違いや批判よりもちょっと辛辣なものはどうかな、と思っています。
何にせよ雑談日記さんは、バナーを外さないとおっしゃっているので、その姿勢について私は尊敬しています。みんな思うところは似通っていますから。これからもよろしくお願いします。
投稿: luxemburg | 2005年12月28日 (水) 19時10分
初めまして。
いつもTBありがとうございます。
TBが2つになってしまいましたので、すみませんが消して下さい。
私は出来る事しかやりませんので、気にしない事にしてます。
これからもどうぞよろしくお願いします。
投稿: e_jovanni | 2005年12月29日 (木) 00時52分
sobaさん 狂愚男です。
> 僕もまったく同じです。結構言葉は激しいですが頭は冷静です。> 冷徹に計算しながら文字を入力していたりします。(^^;
了解です・・・取り越し苦労だった様ですね(^-^;
sobaさんが文章力有り過ぎなんですよ、心配しました。
今年は後3ッ日で終ります、来年はバーチャルでもリアルでも本腰を入れて「ファッショ」を終わらせたいと思っています。
頑張りましょう!。
投稿: 狂愚男 | 2005年12月29日 (木) 04時07分