今でも売国なのに更に売国党へ加速化か?⇒外資企業の献金緩和 資金確保で自民検討 (共同通信)
すごいですね、このニュース。今でも既に小泉自民党は売国なのに、外資に差し出した国民の富を政治資金で再度還流ですか?
外資企業の献金緩和 資金確保で自民検討 (共同通信)
自民党は14日までに、外国人や外国法人の持ち株比率が高い企業からの政治献金を事実上、禁止している政治資金規正法の規定を緩和する方向で検討に入った。外資系企業による日本企業の買収が容易になる改正会社法が2007年に施行され、規制対象となる企業が増える事態を想定。資金ルートを確保する狙いがあり、公明党や民主党の同調を求めて今国会にも議員立法で改正案を提出、06年度中の施行を目指す。
党改革実行本部(太田誠一本部長)が法改正に向けた問題点の洗い出し作業に着手。ただ、党内には「外国資本の意向が党の政策決定に影響を及ぼしかねない」との慎重論も残っている。
[ 2006年2月14日19時17分 ]
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コメント
TBありがとうございました。
次期経団連会長御手洗氏はキャノン社長ですが、外資比率があがってきていて、御手洗氏自身は従業員を大事にする日本的経営を続けているが、彼の後はどうなるかわからない、という記事を読んだ記憶があります。
日本の会社・銀行が株式持合い=悪の空気と時価会計などの導入などの”グローバル化”の罠で株を手放した結果、外資の比率がかなり高まっているようです。それも、「企業経営」には関心のない投機目的の外資なので、ますます短期的益出しなどの要求は高まるのでしょう。
投稿: 日暮れて途遠し | 2006年2月15日 (水) 16時43分