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2006年4月12日 (水)

世に倦む日日のテサロニケとマネージメント。(笑)

 たかだかバナー貼り勝手連の反小泉ブロガー同盟もまとめきれずに、私物化し、除名騒動で混乱させ、急速に反小泉ブロガー同盟を衰退させた世に倦む日日のテサロニケが民主党の「小沢はマネージメント力がなく菅はの方がマネージメント力がある」と例によって吼えています。

 小沢と菅のどちらがマネージメント力があるかはここでは問わない。ここで言いたいのは、おのれ自身マネージメント力のないテサロニケがよくも偉そうに大口をたたけたものだということである。

 以下、昨日の「世に倦む日日」の『民主党の「政党崩壊」と新経営者小沢一郎のマネジメントスキル』をパロディで書き直してみました。(笑)


 「反小泉ブロガー同盟」にとって、テサロニケに代表面をさせておいた失敗は、テサロニケにマネジメントスキルがないことである。この点について反小泉ブロガー同盟員や同盟の関係者は後で後悔することになるだろうし、現に目先の聞く人は地団太踏んでいる。テサロニケが政治的判断力もマネジメント力もないことは一目瞭然なのだが、そういう大事な点には思いが及ばなかったらしい。このあたりにもテサロニケだけでなく、「反小泉ブロガー同盟」の限界と危機意識の欠如があらわれている。"同盟"だけでなく、"桃園の誓い"なる本来ならとても簡単に口に出来ないような重い言葉を単なる思いつきでファッションとしてもてあそび、おのれの「世に倦む日日」や「STOP THE KOIZUMI」のエントリーからGoogleで検索できないように手続きを取って、ドタバタ騒ぎにさらなる恥の上塗りをした件でも露呈したように、「反小泉ブロガー同盟」の現状と言うのは、言わば「勝手連運動崩壊」の状態にあって、正常な運動体集団として機能していない。学級崩壊した小学校のクラスと同じで同盟の中は滅茶苦茶であり、すでに運動としてはひっからびて新鮮な運動のエネルギーなどは枯渇している。また、運動の顔として主宰者を気取っているテサロニケは、茶坊主・お気に入りとして取り込もうとした"桃園の誓い"なる茶番の試みも失敗し、せいぜい年賀状プロジェクトなる「ボランティア市民運動ごっこ」でお茶を濁した。歴史にも学ばず独善的・排他的なまるで学生サークルのような「反ファシズム運動」なるママゴトに耽っていたのである。
(以下略)

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