こんな、女性を馬鹿にしたブログを持ち上げている女性ブログがあるなんて信じられない。(笑)
ヘンリー・オーツさんも書いていますが、「世に倦む日日」のテサロニケは「前原辞任 - 今宵勝利の美酒に酔い、生ける屍民主党を憂う」のエントリーでおのれのブログが今回の「民主党前原の退陣と永田の辞職を」を結果させたような書き方をしていました。昨日のエントリーで、またまたやってくれましたね。「民主党はなぜ女性から支持されないのか - 男性18%・女性9%」のエントリーでは「B層の主婦がマスコミに騙されて云々と言うけれど、こんな場面を一ヶ月も見て民主党に一票入れようという主婦がいたら頭がおかしいよ。」なんだそうです。じゃあ、「自民党に入れた主婦は民主党に入れた主婦と比べてどうなんだ」と突っ込みを入れたい今日この頃、皆さんお元気ですか。(笑、きっこの日記風)
それでもなお、と言うか、読んでなおさら世に倦む日日の「ファンにもどってみる」女性もいるので他人の感じ方は複雑です。『小声で言います。「永田議員は辞めなくていい。」』ともブログで書いておられたし、永田議員がやめないでズルズル行った場合の民主党のダメージを考えると、この感覚って僕の感覚を超えていてよく分かりません。(笑)
※そもそも、自民党自身が「女性に弱い民主党」と認識しておらず、むしろ「民主党は女性に強い」と見ているようです。敵こそよく相手を知ると言うこともあります。マスコミの世論調査ほどあてにならないものもない。多くはためにする世論誘導のための情報操作のことが多い。典型的な情報操作、それを目撃したのが9・11翼賛マスゴミでした。
「民主党が強かった女性、若者の支持を自民党にシフトするよう努力すべきだ」
自民党の武部勤幹事長が四日の党役員連絡会で、偽メール問題に端を発した民主党の混乱を自民党の支持拡大につなげるよう訴えた。民主党の代表選出をめぐる調整について、武部氏は「まさに密室政治、先祖返りであり、批判していくべきだ」と、支持者の切り崩しを戦略的に進めるよう求めた。しかし、中川秀直政調会長は「選び方まで批判するのはどうか。自民党が小さく見られてしまう」とチクリ。これには武部氏も「一つの認識として受け止めてほしい」と言葉を濁した。
(産経新聞) - 4月5日3時0分更新
官邸に突入し、インチキ小泉政治に抗議したのは女性だったし、
(クリックすると拡大し、コマ送りします)
首相官邸に突入し、自殺をこころみた女性が持っていた抗議のビラの写真映像。
また小泉内閣の大番頭、武部豚のいかがわしさを一番感じているのも女性ではないかと思っています。(例、きっこの日記の武部豚追及を見よ。)で、ついでに武部豚追及バナー。利用大歓迎。(笑)
女性関連(笑)
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投稿: spring | 2006年4月 6日 (木) 16時49分