雑談日記（徒然なるままに、。）

　『再度「共謀罪・審議入り」が決定=「凶暴化する権力」に無関心の日本』ってエントリーで

というよりも問題は一般国民が悉くこの種の問題、つまり憲法上で保証されされているはずの「日本国民の基本的権利」が権力側によって侵される類の問題について無関心であることです。

って書いているけれど、そうじゃないだろう。その前に、各党派は一体何やってんだ。一般国民がまだ気がつかないときにでも、警鐘乱打してやるのが前衛だろう。"過激派"は一体どこに消えちゃったんだ。

　ためしにいくつかの党派のWebを見て見ました。確認したのは、

１、トップページに「共謀罪」のキーワードがあるか、
２、ない場合など、サイト内検索する「検索窓」が設置されているか

の２点です。

BUND    あり    検索窓あり

　下記記事があります。しかし『６月24日「共謀罪」国会審議入り』となっていますが、文中で紹介されている記事は去年の８月のものです。

６月24日「共謀罪」国会審議入り

犯罪を実行しなくとも話し合っただけで罪になる共謀罪

弁護士 中村順英さんに聞く
（略）
（２００５年８月５日発行　『ＳＥＮＫＩ』　１１８６号５面から）

労働党    なし    Google検索窓あり

前進    ある    検索窓なし（但し、「サイト内検索ページへ」のボタンがある。
※今回調べた中では一番熱心にやっている。トップページでも「共謀罪」で6個ある。でも１年間のアクセスが６５万と言うのは少ないですね。僕の弱小ブログの倍もないのですから。もっとブログ形式にしてコメントやトラックバック受付の双方向にした方がよいのではないだろうか。

革マル    なし    検索窓なし

第４インターかけはし    なし    検索窓なし

※総じて、ページのデザインもダサいし、見るからに使いづらそう。「さよく」はアホばかりなのか。

※今日の、ヘンリー・オーツさんのエントリーにはビックリ。高杉晋作の「功山寺挙兵」の人数がわずか84名で決起し、って言う話しだ。僕が前に書いた記事の若き日のカストロたちがバティスタ独裁政権を打倒しようとキューバに向かったときに乗り込んだオンボロクルーザー「グランマ」号に乗り込んだ人数82名と似ている。最初は圧倒的な数の敵を最終的に打ち破るところも同じである。

　ドイツ語の「ワルシャワ労働歌」を聞いたのも初めてなら、いきなり、我が母校中大の今はない学生会館が出てきたり、駿河台校舎の校庭が出てきたのにもビックリと言うか懐かしくもあった。

　もっとビックリしたい方はヘンリー・オーツさんのビートルズナンバー「イマジン」でも聞いてくれ。（＾＾；

　それにしても、伴奏のリードギターが右下サイドエリアでご紹介している「お勧めサイト＆ブログ」の僕のお気に入りサイト「自給自足イケイケミュージシャンの日記、野生化の時代」のZAKIさんと言うのも、、「おい、本当かよ」って、偶然とは言え世間は狭いですね。

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「色々課題ありすぎでうっかりしてました。「共謀罪」反対バナーをトップにはります。」
「理解しやすいと言う事は伝えやすいということで、小泉には世耕がいて、なぜ「さよく」は駄目なのかとぼやいたりして。(^^;」（もっとも世耕は「陰険な２チャンネラー出身で秘密情報工作担当」のチンピラのようだが、、（笑））