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2006年8月20日 (日)

岡田民主「日本をあきらめない」と安倍テーマソング「夢をあきらめないで」は何か関係でもあったのか。(笑)

 エントリー「メディア操作とファシズム。安倍ヨイショで馬鹿笑いお笑い芸人を利用する御用評論家やマスゴミの破廉恥。」でご紹介した、「4月28日 さんま・福澤のホンマて?っかニュースSP ゲスト安倍晋三」に出てくるテーマソングを聴いていたら、「民主党「日本をあきらめない」の謎。提案したPR会社はどこのどいつだ。(笑)」の投稿を思い出してしまった。

 安倍は自身のテーマソングとして岡村孝子のこの歌を15年前くらいから使っていたらしい。時間的には安倍がテーマソングとして使い始めたほうが先で、岡田民主の選挙でのキャッチフレーズは去年の9・11選挙である。「民主党「日本をあきらめない」の謎。提案したPR会社はどこのどいつだ。(笑)」の文中でも書いたが、岡田民主の「日本をあきらめない」は主語がはっきりせず、しいて忖度するなら民主党であろう。ならば、「おいおい、俺達国民は決してあきらめていないぞ、アホ民主よ勝手に日本をあきらめるなよ」と突っ込みを入れられるのがオチだった。第三者に呼びかける「夢をあきらめないで」の方がまだ訴えかける力がある。

 安倍の「夢をあきらめないで」を知っていて「日本をあきらめない」をキャッチコピーにしたのなら岡田はあまりにもセンスがなさ過ぎた。もし意図的にやったのなら9・11小泉クーデター選挙の最大の功労者(我々反小泉から見れば戦犯)という事になる。なぜならあの選挙はどう見ても民主が負ける要素などはなかったし、民主党が「郵政民営化自体には賛成です」と言った瞬間に小泉の土俵にのったのであり、対立軸がなくなり勝手に民主がずっこけたとしか見えないからである。政治の世界で一番大事な「勢い」をそいでしまった。

 今かろうじて小沢の手腕で持っているけれど、民主党の若手と言うのは岡田克也HP)をはじめとしてはなはだ心もとない気がする。その一番のガンは松下政経塾出身者だろう。岡田自身は松下政経塾出身ではないが、9・11小泉クーデター郵政ワンフレーズ詐欺選挙の時の民主党選対責任者の玄葉光一郎(福島3区選出、HP)は松下政経塾8期生だったし、永田メール問題の時の党首・軍事オタク・小泉以上の新自由主義論者・反中国のタカ派・前原誠司(京都2区選出、HP)は同じく松下政経塾8期生であり、その時詰め腹を切った国対の野田佳彦(千葉4区選出、HP)は松下政経塾1期生である。

末尾に佐高信さんの『「松下政経塾出身」が民主党のガンになるだろう。』の一文を載せておきます。(2004.6)出版ですが、その後の政治状況を予言していたようで興味深いです。

※追記(2008-10-24):以下2005・9・11小泉郵政ワンフレーズ詐欺選挙時、岡田民主党党首と玄葉光一郎 民主党選対責任者のもとで使われた語りぐさになっているひどい選挙CM。後世の人はあまりのひどさに、これは本物ではなく実際はもっと違っていたと思うだろう。しかし、これはまぎれもない実際に流され たCMである。各コマとちょっとした映像に関する分析はこちらで、。(クエスチョンと言うのは阿修羅での僕のHNでした。)

2005年総選挙スポット民主党
http://jp.youtube.com/watch?v=UOhENSpe3pI

 以下、永田メール問題の時に作ったもの。現在は課題解決でバナーコレクションに置いてあります。 (どちらの画像もクリックすると拡大、コマ送り状態になります。右はコマ送りだけは既にやってますが、。)

Ayamarusakigatigaudarou 前原、謝る先が違うだろうバナー


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小泉純一郎を嗤う-佐高信の政経外科 6-(2004.6)より。

「松下政経塾出身」が民主党のガンになるだろう。

 神奈川県知事になった松沢成文が選挙期間中に遊説中の石原慎太郎東京都知事に近づき、花束を渡したことなどが問題になっている。神奈川県知事選には自民党(および公明党)推薦の候補も立っていただけに、石原の側近の浜渦武生(都副知事)が松沢陣営へ抗議したらしいが、民主党代表の菅直人の行動もおかしかった。都知事選では石原のタカ派的姿勢を批判して立った樋口恵子を応援していたのに、神奈川県知事選では醜いまでにその石原にシッポを振る松沢を支援したのである。

 樋口の応援で一緒になった菅に、私はタカ派の松沢ではなくハト派の飛島田一朗を応援すべきだと忠告したのだが、逃げられた。

 民主党は、松下政経塾出身の議員たちがガンになるだろう。菅は組織の維持を第一に考えて彼らにすり寄るのではなく、樋口的なハト派路線をもっと強く押し出すべきである。そうでなければ、小泉(純一郎)や石原のタカ派路線と違いがなくなる。有事法制論議でも、菅は逆の道を歩こうとしているように見えるが、それは自滅への道である。

 松沢は郵政民営化などでも極めて小泉に近い。結局、小泉がアメリカに盲従しているように、松沢ら松下政経塾卒業生は強者に弱いのである。

 松下幸之助がつくった松下政経塾では、幸之助が存命中は、幸之助が泊まると、お風呂で塾生が幸之助の背中を流し、身のまわりの世話をしたという。これを同塾関係者は東洋的な理想の師弟関係を保とうする試みだなどと言っているが、そんなことを迷いもなくやって、いまも幸之助を尊敬しているという彼らに、独立や自立の意味がわかるはずがない。

 石原や小泉という権力に弱く、幸之助という権威に弱い彼らの特徴は松下政経塾を志願するところにそもそもの出発点があり、入塾して松下系の工場や販売店で""修行"する中で強められるのである。

 やはり、松下政経塾出身者に自民党に戻った高市早苗がいるが、歴史に無知でウルトラ・タカ派の彼女と民主党の松沢らに考え方の違いはほとんどない。入塾試験で「安保ただ乗り論」などについて書いているのだから当然だろう。

 松沢らは、自民党から立候補できれば自民党に行っていた人たちである。自民党に席がなかったから民主党にいる人たちに焦点を合わせては民主党の独自性は出てこない。

 松下政経塾出身者には、共産党や社民党に行った人はいない。そこが早稲田雄弁会との違いだが、それについて、同塾現塾長の関淳は、二〇〇三年四月一四日付の『東京新聞』で、「反対のための反対」をする人は最初から入塾させない、と言っている。

 しかし、雪印乳業や東京電力の問題は、あえて言えぱ「反対のための反対」を排除したから起きたのであり、そう考えないノーテンキな塾長や同塾出身者には驚くほかない。
『東京新聞』の「こちら特報部」では私もコメントを求められたのだが、評論家の森田実もズバリと次のように切り捨てている。

 「エリート意識が高くて一般人を理解しないタイプも多い。事業家が政治の世界に口を出したのが間違いだった。効率至上主義は企業の利益にはつながるが、人類全体の利益とは矛盾する。政界で多数派を形成することはありえない」

 私は同塾を、既成の組織に寄生する"坊ちゃん保守"を輩出させたという意味で有害と断罪したが、幸之助は人ではなく、まともな電機製品をつくるべきだったのである。


安倍氏、地元で「総理」の決意表明【日刊スポーツ】
http://www.nikkansports.com/general/p-gn-tp0-20060813-74872.html

 安倍晋三官房長官(51)が12日、地元の山口県下関市などに“里帰り”し、「志を持ち、長州出身の政治家として恥ずかしくない道を歩き、命懸けで頑張りたい」と、長州8人目の総理就任へ決意表明した。自民党総裁選は、安倍氏の独走で、永田町は早くもしらけムードだが、地元は別。「わしらが県の総理」実現が現実的になり、熱狂的な盛り上がりを見せた。安倍氏は13日、父晋太郎氏の墓前に決意報告する。

 「課せられた宿題はたくさんある。責任を担う時がやってきた。長州は7人の首相を生み、日本のかじ取りを進めてきた。私も伝統ある長州の政治家の1人として恥ずかしくない道を歩き、命懸けで頑張りたい」。安倍氏はこんな言い方で、長州8人目の首相に向け決意表明した。正式な出馬会見は9月1日に行うが、地元でひと足早く「出馬宣言」をした。

 総裁選の勝利が確定的になって初のお国入り。下関市、長門市で出席した後援会主催の激励会は事実上、総理就任に向けた決起集会に変わった。2会場に約5000人が集まり、両サイドの通路にも立つ人がぎっしり。「長州から8人目の総理実現が私どもの念願」「安倍晋太郎から長い間、『安倍総理』実現に向け動いてきた」。後援者から、総理の座目前で病に倒れた父の志を継いだ安倍氏への大きな期待が語られた。父子物語への思い入れからか、涙をぬぐう女性支援者もいた。

 安倍氏も父との「約束」を強調した。初当選した93年総選挙でのテーマソング「夢をあきらめないで」(岡村孝子)を聞きながら「あの時、おやじの志を受け継ぐと宣言した。吉田松陰は『武士たる者は志を立てなければならない。その志すところを身をもって行動に表さなければならない』と言った。しっかり志を持って行きたい」「父は、あと1歩のところで他界した。地元の皆さんの期待は大きいと感じる」と身を引き締めた。

 会場では安倍氏のサイン入りポスターが無料配布され、あっという間になくなった。会合終了後、安倍氏は昭恵夫人と1人1人出席者を見送った。晋太郎氏の夫人で「安倍首相」が悲願だった母洋子さんも、感慨深げに息子を見守った。

 「小泉首相が外国訪問でいない間、私は内閣総理大臣代理。この『代理』が取れた時、総理大臣は大変な重責と重圧に耐えないといけないんだろうなあ」。総裁選投票翌日の9月21日は52歳の誕生日。早くも重圧を感じている時期かもしれない。【中山知子】

[2006年8月13日8時29分 紙面から]



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