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2006年9月24日 (日)

有田芳生のジャーナリスト魂はいったいぜんたい。(笑)

 植草一秀さんの「痴漢」事件では、現在、マスゴミに出回っている情報は警察が一方的に垂れ流した情報だけだ。警察とマスゴミが一体になって植草さんの言論人として、また優れたエコノミストとしての命脈を絶とうとしている。

 前に必読論文としてご紹介しした植草さんの『第10回失われた5年-小泉政権・負の総決算(4)」 植草一秀(小泉政権の経済政策は2003年春に事実上、完全破綻した)』を読めば、植草さんがきわめてまっとうな経済理論から説き起こして、分かりやすく従米売国の小泉・竹中の経済運営を告発・暴露していたのかが分かる。特にりそな銀行にまつわる究極のインサイダー取引について書いたところは圧巻だ。国富擁護、国民の利益擁護の立場に立ったがゆえにどす黒い売国権力の逆鱗にふれたのだ。植草さんは冤罪で嵌められるだけの十分な要素を持っていた。

 今や情報はマスゴミの独占物ではない。植草さんの前期論文を読んでから、下記の有田芳生のエントリーを読めば、誰でも怒りに震えずにはいられないだろう。もとオウムウォッチャー有田芳生を見ていると、TVに深くかかわっているジャーナリストほど堕落して行くような気がする。元日本共産党員有田芳生の混迷は深い。

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有田芳生の『酔醒漫録』

2006/09/15
麻原も植草も「おれは無実だ」

(略)

 「ザ.ワイド」で急きょ入ったのは「教祖の裁判」ではなく植草一秀教授が痴漢で逮捕されたというニュースだった。「やっぱりな」と思ったのは、2年前の逮捕時に、警視庁某幹部が「いずれやりますよ」と語っていたからだ。のぞきにしても痴漢にしても、はじめて実行したときにたまたま現行犯逮捕される例は少ないという。逮捕されるほどの人物は、必ずそれまでの行為がある。大きな事故が起きるまでには目に見えない小さな事故や危うい情況が数多くあるという法則と同じだ。難しいのは冤罪があることだ。しかし今回の逮捕は17歳の女子高生のスカートの中に手を入れたことによる現行犯逮捕。「酔っていたので覚えていない」と言い訳をしても前回のように「冤罪だ」とは主張できない。実家に戻った妻子の苦悩は抑止にならなかった。これは病気だ。


 そんな、有田だが、一方で下記のように統一教会=勝共連合は「とても謀略を行うような人たちではなかったからだ。」などとカルト・犯罪集団を擁護している。


2006/09/19
「レッテル貼り」という方法

(略)

 週刊誌がこの「レッテル商法」をすることには、どこに問題があるのか。それは取材方法論の核心に関わるからである。わたしには恥ずべき経験がある。霊感商法を取材するまで「統一教会=勝共連合=韓国生まれの国際的謀略組織」という図式がすり込まれていた。書籍や新聞などから得た知識である。「朝日ジャーナル」の霊感商法批判チームに加わりーーといっても藤森研さんとわたしだけだったがーー取材をはじめたとき、尾行や無言電話もあった。北海道の施設を訪ねたとき、出てきた責任者が身体を震わせながら「ぶっ殺してやろうか!」と叫んだこともあった。それでもわたしは自分が信じ込んでいた図式は違うぞと思うに到った。何人もの元信者や少ない現役幹部から話を聞き、とても謀略を行うような人たちではなかったからだ。


 以下は、風に吹かれてさんの「有田芳生が「安倍と統一協会との関係」の火消しをしている」とダブルが採取して置きます。

 「とても謀略を行うような人たちではなかったからだ。」と統一協会を擁護していた人が、下記では刺身のつまに統一協会のことを書く一方で、そんな統一協会に制裁する安倍をヨイショして持ち上げまくっている。この人には安倍⇒文鮮明⇒安倍の、ん?変身、カルト親密総理大臣じゃ日本が危ないバナーテポドンだ、断固として?(笑)「疑惑のトライアングル、安倍晋三・文鮮明・金日成」バナー 合同結婚式に行かされた日本の娘達6500人が行方知れず心は痛まないのバナーのような、こんな感覚は全然ないらしい。(笑)


2006/09/21
安倍晋三と統一教会(2)

(略)

自民党総裁に戦後生れの安倍晋三が就任した。「ザ・ワイド」では、携帯メールを駆使するはじめての総裁であること、問題は何をしようとしているかであって、戦後の総裁ではじめて憲法改正を前面に出していること、アメリカの『Newsweek』、『TIME』では、危険なナショナリスト、国家主義者などと評価されていること、それは対アジア外交への危惧だということなどを語った。安倍晋三は26日に総理大臣に就任する。その直前に行ったのが北朝鮮への金融制裁だった。小泉政権のもとでの制裁発動だが、この方針は安倍主導だ。「北朝鮮のミサイル又は大量破壊兵器に関連する資金の移転を防止する等の措置について」という案件を総裁選前日に閣議了解したのは、制裁発動が総裁選の国会議員票に影響すると読んだからであった。アメリカでは12企業1個人に資産凍結などの制裁が発動されたが、日本では15企業、1個人が指定された。そこで注目すべきことは、「朝鮮リョンボン総合会社」が制裁リストにあげられていることである。マスコミは書かないが、この会社は統一教会系企業である「平和自動車」と北朝鮮の「朝鮮民興総会社」が資本比率70対30で設立した「平和自動車総合会社」の提携先なのだ。

 「平和自動車総合会社」は2002年4月から北朝鮮の南浦工業団地で自動車の組み立てを行っており、宣伝用看板は平壌市内でも見ることができる。社長の朴相権は、1952年生まれで「2075双」と統一内部で呼ばれる合同結婚式に参加した。この指定がなぜ重要かといえば、統一教会から北朝鮮への送金ルートとして「平和自動車総合会社」が最大の比重を占めているからである。送金責任者のHは、慶応大学文学部を卒業し(卒論テーマは「紫式部」)、1975年の合同結婚式に出席(「1800双」)した古参幹部で、1982年から香港で暮らしている。北朝鮮への送金のための会社は「GBL」といい、北朝鮮への振込口座は中国の瀋陽にある「平和自動車」だ。日本からの送金は韓国第一銀行を通して行っている。そこに「朝鮮リョンボン総合会社」が複雑に関わっている。統一教会から北朝鮮への送金ルートはほかにも 2つある。ひとつは平壌で経営するポトンガンホテルで働いている従業員の人数を水増しして「給与」を送る方法であり、もうひとつは信者の定州ツアーである。それらに比べて「平和自動車総合会社」を通じての送金が比較にならないほど大きい。金融制裁はそこにくさびを打ちこむものである。安倍晋三は北朝鮮への強行姿勢ゆえに、祖父の岸信介や父の安倍晋太郎が親密だった統一教会に対し、距離を置くだけではなく厳しい対応を取っているのである。


 また、下記でも安倍を持ち上げている。冤罪が濃厚な植草事件で、権力の情報垂れ流しを無批判に受け入れた有田が「驚いたことに厚生省が処刑された日本兵の名前を公表したのは、1955年4月のことだった。すでに10年ほどの時間が過ぎていた。冤罪で死刑となった日本兵もいたが、その無念が伝達されるのに、これほどの時間が必要だったのか。戦争の混乱とは人間性を蹂躙してはばからないものなのだ。」と嘆いて見せるのは、権力の走狗となった自身をカモフラージュするためのテクニックに見えてしまう。


2006/09/22
安倍晋三と統一教会(3)
http://saeaki.blog.ocn.ne.jp/arita/2006/09/post_8332.html

 9月21日(木)「安倍晋三と統一教会(2)」で紹介した「平和自動車総合会社」の衛星写真を紹介しておく。場所は北朝鮮の南浦にある工業団地である。工場長は金武泰。統一教会信者ではなくクリスチャンだ。統一教会が日本政府の監視対象になったのは1994年のこと。霊感商法を行っているからという理由ではなかった。北朝鮮との密接な関係が生じていたからである。警察庁出身の政府関係者がわたしのところに情報収集に来たとき、そう語っていたことを思い出す。安倍政権では金融制裁を実行することはもちろん、北朝鮮を財政的に支える統一教会への監視はさらに強まるという。京橋の映画美学校で「キング 罪の王」の試写を見る。「聖書」にあるカインとアベルの悲劇の現代版か。これが事実なら現実の方が地獄の壮絶さは激しい。細かい部分では「あれっ」と思うところもあるが、いちばんの難しさは日本がキリスト教文化でないことだ。広い意味でのキリスト教福音主義の背景がわからなければ、なかなか理解が届かないかもしれない。それでも人間の根源を問う作品ゆえにコメントを書くことにした。さて銀座に出て「伊東屋」で文房具を見て歩くか、それとも神保町へ行くかと迷った。結局、神保町へ出る。東京堂書店で佐野衛店長と土曜日に行われる都はるみトークショーの簡単な打ち合わせ。何でも商店街からも熱狂的ファンが何人か参加する。「本当に来るんだろうな」「写真をいっしょに撮れないだろうか」と騒がしいそうだ。鶴見俊輔さんたちが聞き手となった丸山眞男さんの『自由について』(SURE)を購入。神保町交差点からほど近い文華堂書店へ。ここは戦記物だけを扱っている古書店だ。吉村昭さんは『戦艦武蔵』を書くとき、ここで古書を購入している。

 日本陸海軍のインド洋への展開を記した記録を探すが見つからず。とりわけアンダマン・カーニコバル諸島での作戦について触れた記録はそもそも少ないのだ。この1年で収拾した公刊物、私的記録でほぼ尽きているように思えてきた。古書を漁ってるうちに「BC級戦犯」として処刑された人たちの情報はなかなか日本にまで届かなかったことを知る。たとえば木村久夫さんがシンガポールのチャンギー刑務所で絞首刑となったのは、1946年5月23日。日本の新聞で報じられたのは7月のことである。しかもそこで報じられたのは、死刑判決があったということだった。帰国兵士からの聞き取りでわかったことで、正式に政府に報告があったということではないのだ。留守家族からすれば刑の執行があったかどうかも不明だ。何と残酷なことだろうか。驚いたことに厚生省が処刑された日本兵の名前を公表したのは、1955年4月のことだった。すでに10年ほどの時間が過ぎていた。冤罪で死刑となった日本兵もいたが、その無念が伝達されるのに、これほどの時間が必要だったのか。戦争の混乱とは人間性を蹂躙してはばからないものなのだ。


 下記では、カルトまみれの自民党の擁護しまくりである。われわれの糾弾バナーはり運動の効果のほどがうかがわれる。(笑)

 下記の森派の衛藤征士郎にはこのエントリーの写真を突きつけるだけで十分だろう。


2006/09/23
日垣隆の『知的ストレッチ入門』

 9 月22日(金)目黒で取材をしてから自民党本部へ行った。インタビューは森派の衛藤征士郎議員。元防衛庁長官で現在は自民党の行革推進本部長である。終ったところで「安倍晋三と統一教会」についての雑談をした。その内容はこういうものだった。「衛藤さんはかつて国際勝共連合が推薦をしていましたよね。いまはどうなんですか」「ああ、あれは選挙になると有権者に電話などをして協力してくれたんです。いまは『勝共推進議員』などという組織はないんじゃないですか」「何の接触もないんですか」「霊感商法でしょ。あれからきっぱりと関係を絶ちました。自民党でもそう判断した議員が多いですよ。祝電を求められてもいっさい出しません」「北朝鮮を財政的にも支援していることで安倍さんも批判的でした」「そうでしょう。議員会館のなかを関係者がよく歩いていますよ。いまでも協力している議員もいますが、霊感商法に北朝鮮じゃあねぇ。話になりませんよ」。こんな話をしていてわかったことは、統一教会がいまでも日常的に国会議員に接触をしていることであり、関連組織の集会に祝電を求めているという事実であった。統一教会の国会対策の責任者はOだと信者は教えられているが、実質的には霊感商法の張本人のKだと政府筋は把握している。売店で「憲法改正のポイントー憲法改正に向けての主な論点ー」という20円のパンフレットを買う。汐留の日本テレビに戻り、近くの書店で日垣隆さんの『知的ストレッチ入門』(大和書房)を買う。

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コメント

ふんふんへ。

プロフィールに書いているように、当ブログでは「但し、URLも未入力の完全匿名コメントは原則削除する場合があります。」である。前2回はこの基準で消した。

お前はコメントで「「確かに植草さんの経済理論はまっとうだ。30年前までは。」と言っているが、どの点が「30年前まではまっとう」だったのか内容を書いていない。ゆえにまとわりコメントと判断した。

なお掲示板にしろ、ブログにしろたとえれば我が家である。家主が不愉快と感じればどんなやつだろうが排除は可能だ。(笑)

「それこそ炎上を招きかねませんよ。」だと、面白いやってみろ。(笑)

これから、お前のコメントを削除する。(笑)

投稿: SOBA | 2006年9月24日 (日) 20時47分

見ず知らずの相手を「お前」呼ばわりですか。
まあそれはともかく、植草さんの言っていることって、「不況のときは大型の財政出動で景気を回復させろ」って言うものですね。これは確かに60年代の各国の経済政策としては有効なものでした。しかし、70年代になって不況時に財政出動しても何の効果ももたらさずに財政赤字だけが増えていくという現象が起こったときに、政府の介入を減らしていった結果、赤字が減り、経済が勢いづきました。つまり、ケインズ政策は、70年代には先進国ではすでに無効になっていたわけですが、日本では20年遅れでそれが政策として実行され、経済停滞に財政赤字の二重苦をもたらしたのです。
さて、そういう古い言説を植草さんがいまだに信じているわけですが、そもそも彼は学者なのかといえば決してそうではない。学問的な実績があるわけでもなく(何か彼独自で書いた学術論文ってあります?)、言うことといえば「ハゲタカの陰謀」だのといった評論ばかり(上で紹介している文章もその類です)。それに彼が亀井静香さんや小沢一郎さんにくっついているのを見れば、決して「反骨の人」ではないことが分かります。所詮はもと株屋のシンクタンクの人。彼も自分の利益しか考えていません。

別に荒らすつもりはありませんでしたが、どうやらここは立場の違う人は意見を書くことはできないようですね。消去するならば、どうぞ。もうここには書き込みません。さようなら。

投稿: ふんふん | 2006年9月24日 (日) 22時05分

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