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2006年10月 2日 (月)

“STOP THE KOIZUMI”に残っているブロガーは総括を求めなくて良いのか。揶揄されるままで、。恥ずかしくはないのだろうか。

 下記は、以前「お勧めサイト&ブログ」にもご紹介していた「玄倉川の岸辺」のエントリーです。小泉ファンを公言していたにもかかわらず文章力があったのでお勧めに入れていました。

 下記でご紹介するのは最新のエントリーですが、“STOP THE KOIZUMI”に残っているブロガーはテサロニケに総括を求めなくて良いのでしょうか。揶揄されるままで、。

 それとも、後継者の安倍を批判していればそれですむと言うことなのだろうか。少なくともリストアップで残っているブロガーは総括を求める義務があると思うのですが、。

追記(10月11日):関連記事「笛吹けど踊らず、祭は終わった

 以下、短いので全文転載。


竜頭蛇尾に終わった“STOP THE KOIZUMI”

「世に倦む日々」鑑賞記 / 2006年09月29日
人様のことをとやかく言う前に、thessalonike4氏はSTOP THE KOIZUMIの総括をなさってはいかが。

世に倦む日日 : 細野豪志は役職辞任せよ - 民主党は綱紀粛正して選挙に全力を

    細野豪志は民主党に迷惑をかけた責任をとって、政治家として自ら出所進退を明らかにすべきだ。見苦しかった永田寿康の二の舞はするな。

約一年前はあんなに気合を入れて憂国の志をアピールしていたのに、今年になってからは6月に「きくちゆみ氏の応援メッセージ」を掲載したきり記事の更新なし。自民党総裁選が行われるというのに「小泉後」に向けて何のアピールもせず、なす術もなく小泉が後継者として意図した安倍晋三の当選を許してしまう。まさに竜頭蛇尾もいいところである。“STOP THE KOIZUMI”の旗印の下に集結した174人のブロガー諸氏もさぞ呆れていることだろう。
発起人であるthessalonike4のサイトには「『細野豪志』のキーワード検索での来訪者が急増し、昨夜から現在まで約六百件に達している。」そうだが、多くのブロガーの希望と信頼を集めたはずのSTOP THE KOIZUMIサイトの昨日のアクセスはわずか150でしかない。

最近はネットの一部で「死ぬ死ぬ詐欺」なるものが話題になっているが、それならSTOP THE KOIZUMIの体たらくはいったい何と呼べばいいのだろう。


 以上、転載終わり。

※お勧め記事は田中 宇さんの「アメリカ発の世界不況が起きる(2)

※必読記事
2006年9月24日 (日)
植草一秀氏は今、謀殺の危機に晒されている
2006年9月25日 (月)
国思う者を救うのは今(植草先生は無罪)←この表題本来は無実とすべきと思う。

※必読論文
第10回失われた5年-小泉政権・負の総決算(4)」 植草一秀(小泉政権の経済政策は2003年春に事実上、完全破綻した)』

関連投稿
米国債を大量購入していると言うことの意味。そしてそれがいかに世界中で突出していて、馬鹿げているか。
植草事件マスゴミのでたらめ。同じ人物が逆の論調で問わず語りに正体暴露、2ch以下便所紙イエロー週刊紙の文春と新潮。(笑)
今あえて「AAA植草一秀氏を応援するブログAAA」をお勧めサイト&ブログに加え、TBとコメント炎上渦中に断固として殴りこむ(笑)
竹中平蔵ってえのは、、。
小泉のヘボ英語に続くブッシュのこの笑い、。すべてを物語るキャンプ・デービッドでの5年前の最初の記者会見。

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コメント

 どうも。
 バーナー拝借等でいつもお世話になっております、『嗚呼、負け犬の遠吠え日記』のkomichiです。
 この度は、幣ブログへの記事TB及び、それによるご意見をありがとうございました。

 『STOP THE KOIZUMI』に名を連ねた者の一人として、またそのくせに結局オフでの多忙を理由に何もしなかった者の一人として……非常に耳の痛いご意見でした。

 エントリー本文のsobaさんの問いかけは、明らかに私にも向けられたものですね。
 私には出来る限り、何らかの形で、それに答えなければならないと思います。それが十分なものではなくとも。
 また、これを機会に(『STOP THE KOIZUMI』であれ、『AbEnd』であれ)ネットでこうした活動に参加する、関わるとはどういうことなのかを考え直す機会としたいと思います。

 ただ、そのためには申し訳ないのですが、今しばらく時間をいただきたいと思います。
 オフでの多忙を理由に、逃げたり、回答を先延ばしにすべきではない、ということはわかっているつもりです。ですが、今はまぢで多忙で、なかなか本腰を入れてエントリー更新等がしにくい状況です。そこのところは、どうかご容赦を。

 そのエントリーができたら、御ブログ及び「STOP THE KOIZUMI」(あるいは「世を倦む日々」の方がいいですかな?)へのTBでお知らせしたいと思います。

 それでは、今回のところはこれにて。

投稿: komichi | 2006年10月 3日 (火) 21時31分

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