祝「<安倍内閣>支持率14ポイントの大幅減 毎日世論調査」
檄!!!さらに、猫ちゃんのバナーを広めて追撃せよ!
猫ちゃんとトラに続け!!!
1、サイドエリアにはると、アラシ除けの効用があります。
2、文中に使えば、スペースとしてレイアウトを演出できます。
3、立ち位置を明確にすることでアクセスアップに効果があります。
4、特に動くアニメGIFバナーは目を引きます。いわば24時間自分の代わりに働いていてくれるようなもので、対ビジネス右翼の街宣車と比べるなら1000倍くらいの効果があると思ってます。
5、文字だけのブログは書いている当人には意外かもしれませんが、当然のこととしてあまり読まれないと思います。よほどユニークな視点を連発しない限り読まれない。僕自身も読んでいません。(笑)同じ立ち位置の人には「どうせ自分と同じ考えだろう」、反対の側の人には表題が硬ければ最初から見向きもされない。
6、特に猫ちゃん登場のAbEndバナーは女性に好評です。末尾でご紹介の「毎日世論調査」によれば、全体的に支持率が下がる中、男女比では女性の安倍支持率が多いようです。この点からも猫ちゃんのAbEndバナーは重要です。
7、政治的な話題が多いブログの場合、仲間内だけで通じる言葉が狭い範囲でグルグル回っている傾向があります。こういう状態は避けるべきです。そのためにも猫ちゃん活躍のAbEndバナーは話題性もあり外に広がるきっかけになります。
8、アクセス解析によれば、雑談日記には毎日50人ほどの外国の方が訪問してくれます。英語圏が一番多いですが、中国、韓国、ヨーロッパ圏ではスウェーデン、ギリシャなどもあります。文字だけなら分からなくても、バナーがあるので何を訴えているかくらいは分かるでしょう。
9、以前、日記風のブログは駄目と考えていました。しかし、最近では考えが少し変わりました。結構いいのかも知れない。5と関連しますが、ユニークなものしか読まれません。個人の体験はユニークの塊り、ユニークそのものでしょう。日記風エントリーにバナーを組み合わせるといいバランスがかもし出されます。
で、結論。オシャレなブログは、「バナーをサイドエリア等にはり、立ち位置を明確にしておいた上で、日記風でも良いからなるべく毎日書き、雑談ネタの合間に5回に1回くらいの割合でもよいから辛口の政治ネタを時々書く」。これです。
※ケーススタディ
スペースを有効に使っていて開いただけで楽しくて勇気づけられるブログ:「晴天とら日和」「忙しいママのための しんじつのえほん」。
「体験=ユニークネタ」が満載のブログ:「ミクロネシアの小さな島・ヤップより」
硬い内容の合間に写真を有効に使っているブログ:「とむ丸の夢」「toxandriaの日記」
アラシ除けにバナーを有効に使っているブログ:「嗚呼、負け犬の遠吠え日記」
※関連リンク
AbEndバナーシリーズへGO!
「美しい国、逆から読めば、憎いし 苦痛シリーズ」バナーコレクションへGO!
毎日新聞は25、26日、全国世論調査(電話)を実施した。発足2カ月の安倍晋三内閣の支持率は53%と過半数を維持したが、発足直後の歴代3位だった前回調査(9月26、27日)の67%と比べ14ポイントの大幅減。自民党支持率も前回比9ポイント減の33%となった。いじめ自殺など「教育3点セット」問題への対応や、郵政造反組の自民党復党問題などがマイナスに働いたとみられる。教育基本法改正案の審議が大詰めを迎えた臨時国会の攻防や首相の党内求心力にも影響を与えそうだ。
14ポイント減の下落幅は、現在と同じ調査方法を採用した97年以降では、田中真紀子外相更迭が影響した小泉純一郎内閣の24ポイント減(02年2月)、「神の国」発言が響いた森喜朗内閣の20ポイント減(00年5月)などに次いで5番目に大きい。
支持以外は「支持しない」が22%(前回比6ポイント増)、「関心がない」が21%(同7ポイント増)。
支持する理由は、最多が「首相に若くて清新なイメージがあるから」の51%。支持しない理由は「首相の政策に反対だから」の41%が最多だった。男女別では、女性の支持率が56%で、男性の50%より高かった。年代別では70代以外のすべての年代で支持率を下げ、中でも40代、60代は21ポイントの大幅減だった。
2カ月間の政権運営への評価は「初めから期待していない」が33%で最多。「期待はずれだ」の19%を合わせたマイナス評価は52%にのぼった。「期待通りだ」(29%)と「期待以上だ」(4%)のプラス評価は計33%にとどまった。
政党支持率は自民党が下落する一方、「支持政党はない」が11ポイント増の39%となり、無党派層が最大勢力となった。
歴代内閣の支持率は発足から2回目の調査で減少する傾向がある。ただ、小泉内閣は01年5月に2ポイント増の87%だった。【宮下正己】
◇「首相へのイエローカード」との指摘も
安倍晋三政権発足からちょうど2カ月の26日、毎日新聞の世論調査で内閣支持率が14ポイント下がる結果が出た。郵政民営化造反組の自民党復党問題などの内政課題で、首相が指導力を発揮せずに「顔が見えない状態」に陥っていることが影響したとみられる。自民党支持率も急落して「支持政党なし」が急増しており、小泉純一郎前首相の「劇場型政治」に魅せられた無党派層が離れ始めたことも浮かんだ。調査結果に対して「首相へのイエローカード」との指摘も出ている。
調査結果を受け、塩崎恭久官房長官は毎日新聞の取材に「外交面でのプラスは既成事実として認識されているので、内政面の政策で国民に約束したことを実行していくことが大事だ」と語った。政府筋は「復党問題が影響している。政府・与党がごたごたしている印象を与えてしまった。早期に解決すべきだ」と指摘した。
復党問題で首相は、中川秀直幹事長に対応を一任。しかし、郵政民営化支持などを明確にした誓約書提出を復党条件に掲げた中川幹事長の手法に対し、早期一括復党を主張してきた青木幹雄参院議員会長や中川昭一政調会長から公然と批判が噴き出し、執行部内に亀裂が走るところまで事態は紛糾。首相も動くに動けなくなってしまった。
小泉氏の場合は一方を「抵抗勢力」と決めつけて対立構図を作り出し改革イメージを生み出してきたが、首相は双方の言い分に耳を傾ける分、かえって混乱を助長している面がある。
安倍政権は電撃的な訪中・訪韓で幕を開け、衆院補選と福島、沖縄両知事選を「3勝1敗」で乗り切る順調なスタートを切ったが、最近は混乱が目につく。政権浮揚を図ろうにも、公明党への配慮などから憲法改正の本格的検討を来夏の参院選まで封印しており、教育改革が内政面の事実上の「一枚看板」。それも、いじめ自殺、必修課目の未履修、タウンミーティングの「やらせ質問」の教育3点セットへの対応が後手に回り、教育基本法改正案の審議は盛り上がりを欠いている。
■国民は「劇場型政治」が恋しいのではないか
▽御厨貴東京大教授(日本政治史) 安倍政権は政策はたくさん並んでいるが、どれを選択するのかわからない。重要なのは選択と決定。復党問題も自民党にボディーブローのように効いてくるだろう。安倍さんに代わる人はいないので、しばらくこんな感じで続くだろうが、安倍離れが少し始まって「イエローカード」かなと思う。あとは、国民は「劇場型政治」が恋しいのではないか。
(毎日新聞) - 11月27日3時9分更新
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コメント
こんばんわ!
SOBAさん、ありがとう!
お互いアベシ打倒で頑張らねば!!!!!
投稿: とらちゃん | 2006年11月27日 (月) 18時04分