雑談日記（徒然なるままに、。）

　前回12月6日の時には、429号法廷の22の傍聴席に対して希望者289人でした。今回は法廷番号が変わって425号法廷で、24の傍聴席に対して希望者227人でした。

　倍率は今回のほうが低かったのですけれど、外れてしまった。やむを得ないので妻と二人で法廷手前の荷物預かり身体チェックしている所まで行き、雰囲気を見てから案内板で法廷の位置などを確認してきました。その後、地下の売店でノートなど買い、喫茶でモーニングセットなどとり、帰宅しました。

　今回、裁判所内の１階の略図や、４階の案内板で略図などを描いてきたので皆さんにお約束している、傍聴報告その１(残りの部分もほぼ書きあがってます）、その２、その３を書くときに反映させるつもりです。

　今日は会社休んだので、お約束の傍聴報告の入力に専念します。他のエントリーと違ってより多く考えたり、推敲したりなので時間がかかります。ちょっと待っててね。

　なお、４階の案内板のところで年配のご夫妻がいて、メモしているときに話しかけられました。なんでも、前回・今回と２度連続して籤に外れたそうです。

　なるほど、前回あれだけの人数で僕達が当たったと言うのは奇跡的だったかも知れないですね。しかも、罪状認否の重要な場面に立会いしかもそれを阿修羅で情報発信できたのはラッキーでした。植草さんの毅然とした罪状否認のメッセージが最初の公判で発信されてしまったと言うのは国策逮捕のシナリオを描いていた者にはダメージだったと思います。

　先ほどのご主人の方が帰りのエレベーター中で、「私は植草さんの友人なんです」と仰っていました。植草さんよりは一回り年上の感じでしたが、物静かな感じの方で大学の先生のような印象の方でした。

※今日は前回の傍聴で証人申請していた例の二人の男性が出廷して証言するはずである。女子高生については前回の裁判長と弁護人とのやり取りでは匿名で法廷ではなく出張尋問のように確か言っていた。二人の男性証人の身元情報がどの程度公開されるのか注目ですね。

　あと、前回のときと比べて空気と言うかあくまでも僕の印象ですがピリピリした警備の感じが薄かったような気がします。そろそろ植草氏の拘束も限界に来ているのではないでしょうか。あきらかに「彼ら」は自縄自縛に陥っていますね。植草さんを保釈すれば大変なことをしゃべられてしまう、かと言ってこれ以上拘束すれば国策逮捕とその大本の理由に国民の関心が向いてしまう。さてどう出るのか。とてつもなく大変なバナーを作ってしまったのかも知れないですね、僕は、。（笑）

　このバナーの重要性に気がついて欲しい。このバナーを広めよ、はりまくれ！（笑）

（未完、続きの入力あり）

　もし保釈が実現したなら、植草さんの奥さんには植草先生に腕いっぱいのバラの花を渡してほしい。加藤登紀子さんの百万本の薔薇を思い浮かべながら、、。最後のサビの部分を皆さんにもプレゼント。

登紀子情歌~LOVE SONGS~

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