雑談日記（徒然なるままに、。）

>【エラー】
>以下の項目をご確認のうえ、再度お試し下さい。
>・本文の文字数が多すぎます。

　僕のココログでは字数制限をしてないので、Ａ４で４０ページ分くらいのＪＡＬ長文コメントスパムが「ひなたぼっこ」の方にきていて辟易してます。でも、中には本当に必要で大事な長目のコメントを書きたい人もいるでしょうから、制限するつもりはないけれどね。

　で、本題、下記が「｛憲法｝改悪阻止！（１）」のエントリーに書こうとしたコメントです。

　基本的にアメリカは軍需産業が経済に組み込まれてしまっている戦争国家です。数年に一度戦争をやって武器の在庫整理をしなければ倒れてしまう自転車操業国家。それを米国債買いで金の面から支えてきたのが今までの日本です。

　映画作家大林宣彦さんの言葉を借りるなら「戦後の平和というのは、実は経済戦争によってかき集められたお金で買われていたものだと思います。」と言った時の日本の金が米国のユダヤ国際金融資本に吸い取られつくしたとき、次に"彼ら"が狙うのは日本の若者の血（傭兵としての従米）でしょう。その先駆けがイラク派遣です。

　もう既に、米側の「従米日本、組み込み捨て駒作戦」イニシアティブが発動されているのかも知れませんね。

　マスゴミ（その背後には電通、またその背後には米国資本広告会社）を総動員した安倍売込みキャンペーンはその象徴と考えるべきです。安倍自民がスタートすれば、日本の従米化、傭兵化がもっと本格的に始まる気がします。

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>誰が書かれたのか、ズ～ッと気になってメモ帳に入
>れたおりました。本当に危惧した方向に日本は舵を
>切ったようです。でも、アベシには尻尾巻いて逃げ
>るわけには行きません。

　僕SOBAが書いた「小泉のヘボ英語に続くブッシュのこの笑い、。すべてを物語るキャンプ・デービッドでの５年前の最初の記者会見。」のエントリーです。

　上記で引用している大林宣彦さんの元の文はとても良くて、週刊金曜日から起こしたのだけれど、
※週刊金曜日、2006/07/21発売号 (615号)『■わたしと憲法　シリーズ37　大林宣彦　映像のマジシャンと呼ばれる映画作家　結論はすぐに出さず、考え続けること』です。

>映画の中で原子爆弾を四回登場させているのですが、
>スタッフにいつも「世にも美しいキノコ雲を作って
>ください」とお願いします。何も知らない子どもが、
>緑の野原に裸ん坊で座り、太陽の光を浴びながら、
>遠くに湧き上がるキノコ雲をみたらなんと奇跡のよ
>うに美しい不思議なものだろうと思うに違いないで
>しょ。

の部分が頭の単純な人に誤解されるかなと思い自分のココログには転載していませんでした。

　とらちゃんのこのエントリーを読んで、再度アップし直そうか考慮中です。