防衛庁⇒防衛省に関連して「大臣と長官の違い」はお勧め記事です。
【永田町徒然草(白川勝彦さんのBlog)】の「大臣と長官の違い」です。
※1行のエントリーじゃ短じかすぎるので追加です。よい記事を見つけたので記録しておきます。僕のこのココログは僕自身の情報記録(データベース)でもあります。
以下、参考記事で、これにはこのバナーとこのアフィリエイト。(笑)
「[安倍晋三]安倍晋三内閣不支持87%、支持率11%」
「内閣支持率40%の低下…て元が高過ぎただけでは?」
女性・若者ターゲットの安倍ヨイショTV映像(ここまでするかマスゴミ)
で次はこれ。そうとうビビッている模様。(笑)
参考記事:
2006-11-13 福島知事選・自民敗退に見る本格的な「ロングテール時代」の予感
■[希望のトポス]福島知事選・自民敗退に見る本格的な「ロングテール時代」の予感
(略)
ところで、「日本の推計人口、有権者総数、インターネット人口」などを概数で推計すると下記(1)~(4)のとおりです。
(1)日本の推計人口=1.277億人
http://www.stat.go.jp/data/jinsui/tsuki/index.htm
(2)日本の有権者数=約1億人(全国民の約78%)
http://www.soumu.go.jp/senkyo/010729/010729e.html
(3)日本のインターネット人口=約0.8億人(全国民の約63%)
http://journal.mycom.co.jp/news/2004/04/14/008.html
(4)同上の有権者換算人口(概算、推計)=約6,200万人
・・・0.78×0.8億人=0.624億人
以上から、日本の有権者総数の約6割の人々がインターネット人口に重なっていることが窺えます。言 い換えれば、これは日本の有権者の約6割を占める人々が、ネットによる「ロングテール効果」の影響を受ける可能性がある時代に入ったということです。しか も、この傾向はGoogleなどの検索機能の一層の向上、ブログ等の簡便なネットツールの普及、およびその機能の一層の向上とともに強まっています。いわ ば、ネット社会の深化とともに「ロングテール効果」の影響は高まるばかりとなっているようです。
つまり、これからの時代は選挙の立候補者、政府・政党・政治家などが、ますますネット上での少数意見や批判勢力を無視できなくなることを意味します。従って、このような傾向は、日本でも“草の根民主主義の時代”が到来することを予感させると言えるかも知れません。それは、少数意見や多様な意見を反映して、選挙民の投票行動の流動化を図りつつ健全な批判力を活性化することに繋がるかも知れません。
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