1月のエントリーの再TBです⇒国民投票法の問題点を早分かりするためのバナーを緊急に作りました。時間がない。この土日ではりまくれ!!!ネットを埋め尽くせ!
「最低投票率定めないのは世界で2カ国、こんな法律最低ジャン」バナーです。
時間がないです。この土日ではりまくれ、ネットを埋め尽くせ。
※追記(5月14日):ご存知のように1月に作成したバナーです。最近、宣伝もしていないのにこのエントリーのアクセスが連日多いです。そして、今日のココフラッシュではついに「経済・政治・国際」部門で25位にまであがってきています。直近のエントリーでは常連の雑談日記ですが、古いエントリーでは植草さん関連以外では珍しい現象です。再度AbEndにトラックバックしておきます。
※なお、ZAKIさんの「変な改憲手続き法の歌」。ついでに植草さんの裁判関連のエントリーで何度かご紹介した中島みゆきの「時代」と、疲れたときの癒しと言うことで同じくエントリーでご紹介したBeatlesの「Imagine」、後の2曲はさわりだけです。あとZAKIさんが伴奏のリードギター、ヘンリー・オーツさん独唱の「Imagine」をご紹介しようと思ったのですけれども、リンク切れになってます。
※左が安倍と鳩山氏が並んでいるタイプ、右が両方とも憎らしげな安倍の顔が並んでいるタイプです。(安倍の顔が並んでいるのだけ欲しいという要望があるので、。)下にタグを書いておきます。文字だけのブログの方にぜひ使って欲しいです。CM的な宣伝戦の重要性に気がついてください。きっこの日記あたりで紹介してくれると良いのだが、、。
国民投票法最低ジャン左のバナー
<p><a href="http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2007/01/post_f114.html"><img border="2" alt="「最低投票率定めないのは世界で2カ国、こんな法律最低ジャン」バナー" src="http://soba.txt-nifty.com/zatudan/0anime/kokumintouhyouhousaiteijan.gif" /></a></p>
国民投票法最低ジャン右のバナー
<p><a href="http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2007/01/post_f114.html"><img border="2" alt="「最低投票率定めないのは世界で2カ国、こんな法律最低ジャン」バナー" src="http://soba.txt-nifty.com/zatudan/0anime/kokumintouhyouhousaiteijan-2.gif" /></a></p>
以下は、法律の通称名を変更したタイプです。Wikipediaの「国民投票法」によれば、公式名称は『日本国憲法の改正手続に関する法律』で通称・略称は『国民投票法、憲法改正手続法』となっていました。バナーでは『憲法改悪手続法』としています。
以下、通称名『憲法改悪手続法』最低ジャン左のバナー
<p><a href="http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2007/01/post_f114.html"><img border="2" src="http://soba.txt-nifty.com/zatudan/0anime/kokumintouhyouhousaiteijan1-2.gif" alt="「最低投票率定めないのは世界で2カ国、こんな法律最低ジャン」バナー" /></a></p>
通称名『憲法改悪手続法』最低ジャン右のバナー
<a href="http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2007/01/post_f114.html"><img border="2" src="http://soba.txt-nifty.com/zatudan/0anime/kokumintouhyouhousaiteijan2-2.gif" alt="「最低投票率定めないのは世界で2カ国、こんな法律最低ジャン」バナー" /></a></p>
※国民投票法については以下のページが参考になります。
「国民投票法案のねらい」
「憲法改悪のための「国民投票法案」に反対する --憲法改悪反対の議論や運動を禁止する驚くべき言論弾圧法案--」
※漫画入りで要点を理解しやすいパンフレットとしては日本弁護士連合会の「与党と民主党が国会に提出した憲法改正国民投票法案に異議あり!!Vol.2」がお勧め。「pdf」ファイルです。
民主党には、国民新党・亀井久興幹事長の爪の垢でも煎じて飲むようにお勧めしたい。
『 社民党の又市征治、国民新党の亀井久興両幹事長が19日、東京都内のホテルで会談し憲法改正手続きを定める国民投票法案について、通常国会での成立を目指す政府・与党方針に反対することで一致した。
会談で亀井氏は「わが党は改憲の立場に立つが、自民党新憲法草案を成立させるための国民投票法案を慌ててやる必要はない」と述べた。
同法案をめぐり民主党は鳩山由紀夫幹事長が通常国会成立に前向きだが、野党共闘を重視する小沢一郎代表はまだ方針を示していない。又市、亀井両氏は通常国会の開会に合わせ野党党首会談を開くよう民主党に呼びかけることも確認した。<【毎日新聞】1月20日>』
※民主党に働きかける場合の情報、
小沢一郎代表
電話03-3508-7175 FAX03-3503-0096
菅 直人代表代行
電話03-3508-7323 FAX03-3595-0090
鳩山由紀夫幹事長
電話03-3508-7334 FAX03-3502-5295
枝野幸男党憲法調査会長
電話03-3508-7448 FAX03-3591-2249
平岡秀夫陰の内閣法務相
電話03-3508-7091 FAX03-3508-1055
関連投稿
「憲法「表現の自由」や「異議あり」への安倍自民党の本音、「自由と生存のメーデー07――プレカリアートの反攻」デモ警備を見ればよく分かる。」
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「「実は既に手にしていた理想的な憲法」図解にアニメGIFバナーを組み込みました。かなり強烈なアピールになったかも、。(笑)」
「あるいは憲法九条より以上に重要な憲法九九条。九が二つってのも「あながち偶然ではないのかな」なんて思いたくなる。」
「国民投票法でフラフラしている、民主党幹事長の鳩山をぶったたくバナーを作ったよ。お待たせネ。(笑)」
民主党は22日、憲法改正の手続きを定める国民投票法案について、25日召集の通常国会で与党が民主党の主張を取り入れた修正をした場合は賛成す る方向で党内調整に入った。与党と民主党は昨年暮れ、「18歳以上に投票権」など民主党の主張の一部を盛り込んだ修正で合意している。与党はこれに沿った 修正案を提出するとみられ、同法案は通常国会で成立する可能性が高まった。
安倍晋三首相は任期中の憲法改正を目指しており、憲法改正問題 を参院選の争点にしたい考え。首相は同法案を通常国会の最重要法案の一つと位置づけており、与党は早期成立を目指している。これに対し、もともと同法案の 必要性を認める民主党内では、参院選での争点化を避けるため、5月3日の憲法記念日前の成立を容認する意見も強まっている。
同法案をめ ぐっては、改憲阻止を掲げる社民党が「自民党に手を貸すことはない」(福島瑞穂党首)と反対を民主党に働きかけている。これを受け、民主党の小沢一郎代表 は参院選の野党共闘に大きな影響が出ないよう慎重な対応を鳩山由紀夫幹事長らに指示。民主党はこれまで与党と共同修正案を提出する方向で修正協議を続けて きたが、共同修正には応じない方針に転じた。
一方で民主党は「憲法改正の手続き法は必要」と主張してきた経緯があり、党執行部は「反対の ための反対は国民に理解されない」と判断。社民党に配慮する形で民主党として法案成立に積極的には動かない姿勢を見せつつ、与党が修正案を提出して採決に 踏み切った場合、賛成せざるを得ないとの意見が党内で強まった。
与党と民主党はこれまでの修正協議で(1)投票権者の年齢を18歳以上と し、選挙権が引き下げられるまでは20歳以上とする(2)投票14日前から有料の広告放送を禁止するなどメディア規制(3)施行期日を公布から3年後とす る(4)運動を禁止する公務員を選管職員に限る(5)公務員、教育者による地位を利用した運動を禁止するが罰則は無し--などで合意。国民投票の対象に憲 法改正以外の国政の重要問題を含むかや、白票の取り扱いなどについては最終的な合意には至っていない。【須藤孝】
毎日新聞 2007年1月23日 3時00分
民主党が22日、国民投票法案に条件付きで賛成する方向で党内調整に入ったのは、憲法改正問題を7月参院選の争点にしたい安倍晋三首相の思惑を外 す狙いからだ。25日召集の通常国会で同法案を成立させれば、安倍政権の得点となる。しかし、法案に反対して国会が会期末ギリギリまでもつれれば憲法問題 が争点化してしまう。「痛しかゆし」のジレンマの中、早期成立の方が得策だとの判断に傾いた。
「いつの間にか成立しているのが民主党にとって一番望ましい」。国民投票法案について民主党幹部はこう漏らした。
民主党は格差問題を小泉改革路線の「負の遺産」と位置づけ、これを継承した安倍政権との対抗軸に格差是正を据えたい考え。民主党の鳩山由紀夫幹事長が今月 10日、自民党の中山太郎衆院憲法調査特別委員長に「参院選のことを考えれば成立は早い方がいい」と伝えたのも、改憲の争点化を避ける狙いがあった。
しかし、これが社民党の反発を招き、小沢一郎代表は15日、鳩山氏に「自民党より前に行っているように見えるのはダメだ」と微妙な指示を出した。
与党との共同修正に応じなければ民主党が前に出る形にはならない。しかし、法案に反対すれば党内が改憲派の反発で混乱するだけでなく、同法案をめぐる攻防 が脚光を浴び、格差批判をかわす余裕を政府・与党に与えかねない。そこで、鳩山氏ら執行部がたどりついたのが、与党が単独で提出した修正案に賛成する「消 極的賛成」という方式だ。
修正を勝ち取った形での法案成立は、首相だけの功績ではないと主張できるとともに、改憲争点化を図る与党の思惑に肩透かしを食わせられる。
07年度予算案の衆院通過を待って3月に衆院で可決、4月中に参院で成立させれば、参院選まで3カ月近くを残して論戦は終わり、争点化は避けられる可能性 が高い。参院選へ向け社民党とはすでに秋田、富山選挙区で統一候補を擁立しており、共同修正のような積極姿勢をとらなければ選挙協力は維持できるとの判断 だ。
民主党幹部は22日、「24日の役員会で方向性を出したい」と語った。ただ、党独自の法案を昨年の通常国会に提出した際、憲法改正以 外の国政課題を投票対象とする「一般的国民投票」を盛り込むことで党内左派を説得した経緯がある。与党はこの修正には応じない方針で、民主党内の調整が難 航することも予想される。【須藤孝】
毎日新聞 2007年1月23日 3時00分
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コメント
バナー使わせてください。
ここのところ記事を書く時間がないんですが、この問題だけは見逃せません。
バナーが出来たことがとてもうれしいです。
投稿: phantom | 2007年1月27日 (土) 22時18分
こういうのはブログよりも画像掲示板のほうが良いかも知れませんよ。
最近の画像掲示板はネットウヨがうじゃうじゃ沸いてますからね。
おっちゃんねる
http://up.nm78.com/
プカページ
http://f12.aaa.livedoor.jp/~pukayaro/index.shtml
投稿: はじめまして | 2007年1月27日 (土) 23時19分
バナーを貼らせていただきました。
投稿: ゴルゴ十三 | 2007年1月28日 (日) 09時16分
バナーをいただき、貼らせていただきました。
よろしくお願いします。
投稿: kichi | 2007年1月28日 (日) 18時16分
TBがうまくいかないようです。
記事内ですがバナーを貼らせていただきました。
昨日(1/29)の東京新聞の「こちら特報部」も国民投票法に関しての読み応えのある記事でした。
http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20070129/mng_____tokuho__000.shtml
投稿: Rolling Bean | 2007年1月30日 (火) 09時11分
可愛い猫のバナーをお借りしました(猫好きなので
貼らさせていただきます。
投稿: だいだい | 2007年5月 8日 (火) 14時30分