「字数がオーバーしています」のエラーが出たので、ゆうたまさんのところへのコメント代わりのエントリー。
後ろで、悪意のあるイラストの例をご紹介してます。
「AAA植草一秀氏を応援するブログAAA」の下記のコメントの次にコメントを入れようとしたら、
(クリックすると拡大します)
のエラーメッセージが出ました。字数を減らしたくないので自分のココログに投稿しておきます。(最初のコメントに、さらに追加しています。)
傍聴券をムダにしないでください、という話です。
わたしは4回とも公判に足を運んでいますが、傍聴券が当たったことは一度もありません。
2月9日は23席にたいして並んだ人が176人と発表されたので、7〜8倍の競争率ということになります。
「傍聴券あり」の法廷のガードは固く、立入禁止の柵が置かれ、何人もの係員が警備にあたっています。廊下の手前から、当選券を持った人しか中に入れません。
外れた人たちが、いつも柵の外側でうろうろしています。(わたしもその一人です。)
さ
て、10時の開廷時間を30秒ほど過ぎたとき、エレベーターから二人連れが降りてきました。その二人は当たりの傍聴券を持っていたのですが、「もう開廷し
ているから入れません」と係の人に云われ、「え、もう入れないんですか?」みたいなやりとりをちょっとしてから、あきらめてさっさと帰って行ったのです。
もったいない話です!
呆気にとられ、連れと顔を見合わせてしまいました。
聴きたい人がいっぱいいるのです。どうか傍聴券をムダにしないでください!
第1回公判を傍聴した雑談日記のSOBAです。
>「もう開廷しているから入れません」と係の人に云われ、「え、もう入れないんですか?」
え、これって本当ですか?僕が傍聴したときには、報道の腕章をしている記者と似顔絵画家が途中で入れ替わったりとかしてましたよ。(つまり傍聴の権利を交代して使ってる。傍聴するまで知りませんでした。)
途中からも入れるのでなければこういうことはできませんよね。
入廷する前、係員に「始まった後にトイレに行けますか?」と尋ねたら「行けます」と言っていましたし、。
当たりの整理券をいったん傍聴券に変え、たしか、それを入り口で渡してから入廷したと思います。トイレに行くときはまた出入り口で傍聴券を返してもらいトイレに行けるのじゃないかな?
これって、途中から入れるのでなければできないですよね。それとも整理券と傍聴券の交換は開廷前にやらないと権利失格となるのでしょうか?
僕は2回公判も、3回公判も行きましたが外れました。3回公判はきっちり10番違いでした。
4回公判は所用で行けませんでしたが、妻がスケッチブックの道具を持って傍聴すべく行きました。しかし、1番違いで外れてしまいました。行く前には「今日は当たるような気がする」と言っていたのですけれどね、。1番違いの人の傍聴記がネットに出ていて、思わず苦笑いしてしまいましたよ。
余談ですが、妻はかなり前から似顔絵が趣味で僕が言うのもなんですが上手です。以前、神州の泉さんのところに似顔絵が出ていたのですが「線の使い方が絵の基本を勉強した人の絵ではないわね」と言ってました。
阿修羅に出ていたマスゴミの悪意に満ちた似顔絵を見せたら憤慨して、「わたしが描きたい」と言っていたのですけれど、、、。
第1回の公判の時には僕の整理券は外れで、妻のが当選しました。そういうケースでは僕が傍聴する話にあらかじめなっていました。それでもなお、やんちゃ坊主を送り出すかのように「良かったね」と静かに一言だけ言ってくれた妻の言葉が今でも忘れられません。
年休がかなり苦しくなってしまってるのですが、なるべく次回にも行って、もし1枚だけしか当たらなかったら今度は絶対に妻に譲って似顔絵を描かさせるつもりです。
※参考(悪意を感じるマスゴミの似顔絵。前に阿修羅で採取したのだがうっかりURLのメモ漏れです。元画像を何時、どのサイトで見つけたのか誰か教えていただけるとありがたいです。追記の部分と関連して知りたいのです。)
(クリックすると拡大します)
その後、阿修羅で確認。
植草先生を悪人のように見せかけるイラスト
http://www.asyura2.com/07/senkyo29/msg/561.html
投稿者 地方自治 日時 2006 年 12 月 31 日 18:19:04: .eBI6GPPt2kVA
植草先生を悪人のように見せかけるイラスト 2006/12/29 0:33 [ No.386 / 387 ]
投稿者 :
dangou_8kyoudai
http://image.blog.livedoor.jp/monapopu/c374409d.jpg
植草先生を悪人のように見せかけるイラストです。これは意図的にそうしているでしょう。
※追記
あらためて見ていて、今自分でも気がついて、ビックリしてしまったのだが、左上の朝日の画像には「初公判」と説明の表示がされている。
もしこれが2006年12月6日のことだったらとんでもないでたらめな似顔絵である。なぜなら当日の植草さんは薄いグレーの背広にノーネクタイ、そして手錠に腰縄で入廷したのだ。ノーネクタイだったのにこの似顔絵ではネクタイをしている。(フジはVゾーンが描かれていませんが、朝日・日本・TBSはネクタイです。3社同一って。(笑)いくらなんでも、どこかからの指示、つまり国策って白状しているようなものでしょ。)被告&弁護側の席も右側だったので顔の向きが左を向いていなければならない。『「それでもボクはやってない」見てきました。難いテーマなのに、2時間25分の上映時間があっという間だった。』にも書きましたが、必ずしも検索側席と弁護側席の右左が決まっている訳ではないようだ。法廷によって違うようである。ちなみに429号法廷の被告が出入りする入り口は傍聴席のほうから見て右側にありました。
※なお、法廷の描写はまさに本物そっくりでした。しかし、面白いと思ったのは、傍聴席の方から見て検察側が右で、弁護側が左だったことです。僕が傍聴した植草先生の12月6日429号法廷では、弁護側が右で、検察側は左でした。入り口の位置の関係とかで、法廷によってそれぞれ違うのかも知れないですね。
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『それでもボクはやってない』が問う日本の裁判制度、周防正行氏(監督)、加瀬亮氏(主演男優)講演、【.comが無料放送中】
「植草さんの旧弁護団解任を妄想的に推測してみる。(^^;(汗)」
「やっと「植草事件の真実」を手に入れました。東京でこれだと地方では大変かもね。その場合はインターネットで購入がお勧め。」
※必読
2006.06.25
第10回「失われた5年-小泉政権・負の総決算(4)」 植草一秀(小泉政権の経済政策は2003年春に事実上、完全破綻した)
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コメント
ハイエナへ、連続コメントでコメント流しのアラシと判断した。
よって削除。
植草氏を誹謗中傷するブログは掃いて捨てるほどあるのだから、そういうところへ行って御託を並べてりゃいいだろう。(笑)
マスゴミも政権べったりの腰抜けだらけだし、インターネットでもまた同じようなのを読んでもつまらんのだよ。(笑)
俺のココログが、始めてからまだ2年弱なのに100万アクセスになろうとしていることをちったあ考えろ。ボケ、なめるんじゃねえぞ、小僧。
あと、少なくとも1個のコメントにまとめろよナ。一度まとめてやろうとしたのだが、馬鹿馬鹿しくなったのでやめた。目障りなへたれコメントを放置してたんじゃ、俺の雑談日記のファンに申し訳ないので即効で削除だ。
ちったあ触発されるような内容ならコメント受け付けてやるかもな。(笑)
※何度も書いたが、俺はほかのやわな管理人と違うからな、そこを良く考えてからコメントするように。(笑)
あと、ハイエナというハンドルもきにくわなかった。やわな奴ならビビッタかも知れないが、俺には逆効果だ。(笑)
投稿 ハイエナ | 2007/02/13 17:39
投稿 ハイエナ | 2007/02/13 17:51
投稿 ハイエナ | 2007/02/13 17:52
投稿 ハイエナ | 2007/02/13 18:02
投稿 ハイエナ | 2007/02/13 18:13
投稿: SOBA | 2007年2月13日 (火) 19時03分
SOBAさん
>以前、神州の泉さんのところに似顔絵が出てい
>たのですが「線の使い方が絵の基本を勉強した
>人の絵ではないわね」と言ってました。
傍聴人Aさんは、私の友人の奥方です。命賭け
た者同志の言葉とも思えません。絵の上手下手な
どは、今我々が関わっていることの本質とは何の
関係もない。私に何かご不満でもあるのかな。な
らばダイレクトに指摘してもらいたい。
今までの経過を振り返れば、SOBAさんに命を守
られた恩義はあるが、友人の奥さんをああ言われ
て黙っているわけにはいかない。SOBAさんのバナ
ーを貼ってくれた方の中には、あのスケッチを見
て感銘を受け、ブログ(三木庵日記)に使わせて
くださいと言ってきた人もいます。その人にも失
礼だと思うんですが。
投稿: 「神州の泉」のHIRO | 2007年2月14日 (水) 00時20分
HIROさんこんばんは。
このエントリーの特に後半部のテーマは、マスコミに流通した悪意ある似顔絵がテーマです。
実際は植草さんがノーネクタイだったのに、マスコミに登場した似顔絵はネクタイをしめて描かれていました。また、それ以上に、極悪人のように描かれていて、顔の向きも実際は左向きなのに右を向いていると言うものです。傍聴席から見て左側が被告&弁護人席だったような描き方です。
つまり、ぜんぜん実際と違うし、見かけも絵によるひどい印象操作でした。もっと前に気がつくべきだったと思っています。初公判の傍聴をした僕以外の人がこの絵を見て、実際と違うことをあちこちで言ってくれるなら、マスコミのでたらめ振りをさらに人々に印象付けられるでしょう。マスコミのでたらめを実証し、マスコミの影響力をできるだけそぐと言うことはひいては報道被害を受けている植草氏への間接的な援護射撃になるはずです。
でたらめ、悪意を取り混ぜた視覚的な印象操作に対して、支援者側からの視覚的な情報発信が弱いと言うことも感じています。残念だなと言うことです。
友人の奥方と言うのは知りませんでした。と言うか、読んだかもしれませんが記憶に残っていなかったと言うのが正直なところです。絵を見た妻が言った感想をそのまま書いただけで、それ以上でも以下でもなく、腹にも何にもないと言うの正直なところです。
僕自身は、やはり絵は下手よりも、上手に越したことはないと思っています。それだけのことです。
投稿: SOBA | 2007年2月14日 (水) 01時18分