あ、あ、あ、ぁ、「日○、民○○」よみがえるこの嫌悪感、この感覚、代弁してくれている文章見っけ。無党派について、たぶん永遠に分からんのだろう、奴らには。(笑)
雑談日記(徒然なるままに、。)管理人の僕は、断固として・浅野史郎氏を応援することに決めました。(討論会などで石原慎太郎と対峙した時の怒りに満ちた面構えにしびれました、惚れました。ニコニコ、人の良さそうなおっさん顔では石原には勝てない。(笑))
追記(2007-03-15):日本のための東京あなたと創り直す マニフェスト2007(都民の東京、日本の東京、世界の東京)「誰もが誇りを持てる東京へ」 浅野史郎
※浅野さんが都知事として勝利することがどれほど政治的に重要な意味を持つか何度でも反芻して欲しい。東京から風を起こす意味を考えて欲しい。
あ、あ、あ、ぁ、「日○、民○○」、よみがえり、かみ締める、この嫌悪感この感覚、代弁してくれている文章見っけ。無党派について、たぶん永遠に分からんのだろう、奴らには。(笑)
※「民○○」は民主党ではありません。念のため。(笑)
僕は別に無党派「主義」ではない。まして無党派原理主義ではない。
たまたま気がついたらその状態で、それを世間では無党派と言うらしいと気がついただけだ。自分の感覚にぴったり来る、誠実な党派があれば入っていたのだろうと思う。
俺たちが一番嫌うのは、党利党略からくる政治主義なのだ。常におのれの党だけが正しく、ほかはすべて駄目。最悪、一番の主敵に狙いを定めるのではなく、票欲しさのヨダレたらして味方となるべきものをもっぱらの攻撃。「社会ファシズム論」と言うらしい。ヒットラーの出現を許したアホな戦術だ。歴史に何も学ばずマンネリ・思考停止状態。そんな連中に仲間ですとにじり寄られても気持ち悪いだけ。(爆)
参考:
「政治的思想的犯罪者」論の説明 [長壁さんはご自身の理念にとって害毒と言える存在である]
投稿者 あっしら 日時 2003 年 11 月 10 日 19:47:26:Mo7ApAlflbQ6s
2007年03月09日19時02分
共産党の志位委員長は9日、党本部での全国都道府県委員長会議で統一地方選について「都市部でも農村部でも無党派層が急増していることに注目する必要がある。貧困と格差の広がりや憲法と平和の危機の下で、自民党にも民主党にも期待を託せず針路を模索する人々が広がっていることの表れだ。視野を全有権者に広げ、党そのものを語る取り組みを飛躍的に強め、自力で党躍進の風を起こすことが重要だ」と、無党派層への支持拡大の重要性を強調した。
何だそうである。(笑)でもたぶん、一番われわれの感覚から遠いところにあるのが日本共産党ではないかと思う。
そんな、オイラの気持ちを代弁してくれる文章を見つけた。資料として採録。
「無党派は愚か者扱いですか、そーですか。 @"ノンポリ呼ばわり"は「ノンポリでありたい」と思う者には拒絶反応の抗体増産の逆効果」より。
(略)
わざわざ宣言なんてするまでもないと思っていましたが、「政治は組織だ」という従来系の方々から連帯なんて求められてもご遠慮申し上げます
冷や水浴びせる必要もないとこの辺もしばしの配慮していましたが、今回の"アレ"は『悪しき感覚』を呼び覚まされるのに十分でした
まるで党の中枢から"号令直下"でもあったかのような針の先刺す一点攻撃
なんと転向モノだったはずの有田芳生まで飛び出しちゃうお茶の間劇場
たぶんこやつは"安倍の密命"を受けてるんだと思いますがね
ブログ「偽装閉鎖」の攪乱要員。
コソッと再開してさ(憐)
ここぞとばかりに一気呵成の浅野批判は、ソチラ側にいない者達にとっては「何でそこまでやるのかなー」って"感覚乖離"をまざまざと意識させただけの逆効果
「あ、なんだ違う人たちなのね」って思われてること気付きませんか?
材料的にもその程度ですよ
石原の悪しき所業に比べれば
これからも続く改心なきシンタロー節への危機意識からすれば
にも関わらず『一糸乱れぬ組織性』を表面に出してしまったことの逆効果
そういうやり方や思想は、"ノンポリとソチラが「蔑む」人たち"には届きません
ノンポリはノンポリでありたいからノンポリなのです
セクトに属したくないからノンセクトなのです
自分を確固と持つことで
自分が変わる自由を失うことを
なによりも嫌うという感覚は
もしかしたら理解できないのでしょうか?
自分の思想信条をガチガチに堅め、
居心地の「良かったはずの」組織に属し、
組織の考えを自分の考えとして受け入れ、
自分の考えが変わっていくだろうということさえ否定してみせる
なんかあの辺の思想集団とおんなじですね
宗教系とか、
民族系とか、
経済系とか‥‥。
自分の頭で考えろってのは、考え抜いた挙句に出した結論に絡め捕られて身動きとるなって話ではないのです
自分で自分を縛って思考停止では、結局同じ無限ループの罠。
自分で出した"過去の結論"を"唯一無二の拠り所"として出口から遡るかのように「論理補強のみに」頭を使っていませんか?
組織に委ねて楽してませんか?
インテリの陥る罠。
いや、人間の性(サガ)。
「異論を受け付けぬ」中央集権の組織性が一番嫌悪感を抱くものであり、小泉"以降"安倍の自民党にそれと似た空気を感じるからこそ危機感を増しているにも関わらず、"元祖"が発動した暁にはイデオロギーの両極端が違った迷路の先で出くわすようななんともシュールな展開を髣髴させる
「変わった」といいつつ「ちっとも変わってない」看板架け替えられない組織集団
看板架け替えられないのは自党批判になるから?
そんなことひと言でも言ってみたら転向者として『総括』されるから?
"群馬の山奥"を思い出してしまうラビリンス
いいこともいっぱい言っているのにもったいない
過去の悪しき事件と今の党のあり方は違うと口で言ってても、「名前変えれば」の太田光の一言に、直前までの雄弁が途端にぐにゅぐにゅ口篭もってしまうのには「本質」と「限界」を見た気がした
組織が絶対であり、組織が主体である
自己変革は望めない証左
今回も「瞬発力」が凄いと思った
個々の自由意志をもたない「かのように」思考統制された集団
有形無形の組織的行動
結果的にせよ、そういうものを見させられた、感じさせられた、見る側の恐怖感。
扁桃体が騒ぎ出した
生理的に刻み込まれてしまった
正直、ムリポ‥‥。
お天道様の下、道の真ん中を往きたい者として、中道たらんとニュートラルに努めて来たが、しょせん右から見れば左であり、左から見れば右にいる者としか映らないのだろう
仮に肩触れ合うばかりの近い距離で、すぐ隣にいても「自分を基準にする人」にとっては。
そんなヤツばかりじゃないというのだろうがお仲間連中を諭すこともできないようなら、自民党のそれと同じように一蓮托生の世界逝きの哀しさ
俺はそんなに聖者じゃない
他人のやり方は問わない
干渉する事もしはしない
ただ淘淘と訴えかけ
意に感じた人だけが
自分の血肉になったなら
自分の言葉で想いを伝え
すこしずつ
すこしずつ
伝播して広がっていけばいい
誰かがこう言ってたからとか
こうしろと言われたからとか
そんなものは自分のものじゃない
自分で考えて
自分で決めて
自分で行動する
他者に影響されるのは多分に構わないし
ガチガチに固まった脳みそは実は何も生み出さない
ただ自分が納得いったものだけを
自分のものとして大事にしたい
いろんなことを一回取り込み
飲み込めるものと、そうでないものと
飲み込めないものでも、いつかどこかで
他の情報と『符合』した時に味も変わる
そして一緒になって自分のものになったら
それはそれでいいじゃないか
そんな気持ちが大事でありたい
なんか言わなくていいことまで言わされてしまった気がしてならない
ゆるりゆるりと意識の外に追い出すように、いやさ我慢もしてたのに。
(略)
馬鹿息子ほど可愛いとも言う。寄り合い所帯、頼りなくてはらはらどきどき、「この馬鹿なにやってんだ」と思いつつ、むしろ日共より、民主党のほうがわれわれの感覚には近い。だって、もともと俺たち自身が頼りなくって確固としてないんだもん。(笑)
※もし、これからの都知事選で、民主党や社民党がおのれの党利党略を捨てて、裏方から献身的に後方支援するなら、計り知れない信頼を無党派から勝ち取ることだろう。日共はおのれからその道を閉ざした。どんなに強弁しようが、失った信用を取り戻すには倍以上かかると知れ。
関連記事
「美しい東京」にするために、(きっこの日記)
「2007年03月03日 浅野史郎氏を応援したい」(天木直人のブログ)
「2007-03-07■浅野史郎を応援します。正式の立候補宣言で暗愚の帝王・石原との全面対決姿勢を打ち出す。」(★文藝評論家=山崎行太郎の『毒蛇山荘日記』★)
「石原慎太郎暴言データ集」
関連記事
「東京都知事選挙「勝手連」情報」
「ネット時代の勝手連と公職選挙法」
関連投稿
「選挙とインターネット、いまや一番自民党が後ろ向きかも、。ニート・フリーター、若者の敵、反動政党だからな。(笑)」
「3月15日公開討論会での石原遅刻に見る「奴の意思」、そしてそれに同じ構造でシンクロする日共系「石原スルー作戦」を嗤う。」
「浅野さんに対して、これはひどい、ひどすぎる。共産党って票のためなら誹謗・中傷、嘘もデタラメも平気なんですか?」
「障害者の熱烈な「浅野さんがんばれ」の声を聞いた後、日共系heartの口汚い中傷を読むと怒りに震えずにはいられない。」
「リアヨロ(リアルタイム世論調査)の、東京都知事選支持率調査を当雑談日記でも表示しておきます。」
「天木直人氏も浅野さんの「埼玉新聞(2003年8月28日掲載)・埼玉知事選への寄稿文」をブログで取り上げてます。」
「埼玉新聞(2003年8月28日掲載)・埼玉知事選への寄稿文、浅野史郎さんの人柄がうかがえます。」
「昨日の「浅野史郎さんのハートに火をつけよう」集会に行けなかった人のためにYou Tube映像です。」
無断転載、転用を禁止します。必ずバナーにリンクをはるか、リンクのある雑談日記作成を明示してください。
「聞けわだつみ」の慟哭が聞こえないのか?
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
どうも。
『嗚呼、負け犬の遠吠え日記』のkomichiです。
本日は日曜出勤の代休で、こんな時間に投稿です。
最近オフの方が超多忙で、自サイトの更新もままならない状態が続いております。
が、AbEnd等は、できるだけマメにチェックしております。
以前にもカミングアウトしたことがありますが、学生時代の私は共産党支持者でした。
その私から見ても、共産党関係者・支持者と思われる人々による今回の(本当の敵である石原慎太郎批判よりも優先的に行われている!)浅野氏叩きには、違和感を感じずにはおられませんでした。
とういか、共産党のこういったところを見て、「ダメだ、この人たちは結局何もなしえないだろうな。言っていることの多くには賛成なんだけど……」と考え、共産党支持をやめたのですよ。
より詳細は自サイトにエントリーでも立てて話したいと思いますが、ここでは2点だけ言わせていただきます。
(1)政治に携わる者には、自分の主張や言動について「結果責任」が伴う。
(2)正論や主義主張を唱えることだけが、政治とか、政治的闘争ではない。
これだけ言えばもうおわかりかもしれませんが。
今の共産党には、政治に携わるプロならば心得ておかなければならない、この2点が欠けているように私には思います。
確かに、主義主張等も大事です。これを忘れたら、堕落と腐敗が残るだけです。
しかし政治のプロとしてもっと大事なことは、自分の主張と言動が、政治と社会にもたらした結果に責任を負うという、「結果責任」の論理です。
どんな善意をもって、どんな正論を唱えても、国民生活を損なうような結果しか残せない政治は評価できません。それで犠牲や損害を被った人たちには、何のなぐさめにもなりません。
言いたいことはあるかもしれませんが、例えば今度の東京都知事選挙で、「都政を私物化・食い物にしている最悪の差別主義者の天下がさらに続く……」という結果になれば、どうなると思いますか?
主義主張を唱え、それに殉ずるだけでが政治ではないでしょう。宣伝活動や、多数派を形成するための活動。極端に言えば権謀術策も。そしてそれらに対する防衛・対抗策も。それらを全てひっくるめて政治というものが形成されております。
誤解のないように言いますが、私は何も積極的に薄汚い謀略や野合などを推奨しているわけではありません。ただ、その善悪理非はともかくとして、これが現実です。
そういった中で、国民生活を少しでも守るという責任を果たすにはどうすべきか?
少しでも自分たちの理想を実現するにはどうすべきか?
特に、共産党のように極めて不利な状況(国会の議席も少ない、反共偏見が巷にあふれ、支持率も思わしくない等)に置かれている中で、活動し、戦わなければならない時はどうするべきか?
少なくとも、現在のようなやり方を続けているだけでは展望が見えないだけだと、私は思うのですがね。
とりあえず現在のところは、小泉・安倍、そして石原のような国民生活犠牲の上にあぐらをかいているような政治を終わらせる、それに歯止めをかける。
全ては、そこからしか始まらないと思いますよ。
投稿: komichi | 2007年3月13日 (火) 14時06分
そうそう。
もうひとつこの件に関して、面白い情報がありますよ。
もしかしたらご存知の方も多いかもしれませんが。
最近、『反日ブログ監視所』をチェックしてますか?(笑)
特に3月に入ってからの、あそこの記事をご覧ください。
私に対する攻撃・中傷も見られますが……まあ、それはここではどうでもいいことです。
安倍批判者を「嫌安倍厨」と呼んで攻撃する記事の他、なんと浅野史郎氏や民主党を攻撃する記事をいつも書いてますよ。
あそこの記事を裏読みすると、「小泉・安倍・石原と言った“日本版ネオコン”というべき連中、及びその支持者・擁護者たちが、何を守ろうとしているのか?」、「何を嫌がり、怖れているのか?」がよくわかりますよ。
本当に、わかりやすくて面白いですね(笑)。
ここでとりあげたいのは、3月8日付けの以下の記事です。
浅野史郎支持で馬脚を現した民主シンパの「共闘」(カテゴリー:時評)
http://anti-antijapan.com/modules/nmblog/response.php?aid=40
「#このエントリーは共産党支持者ブログを持つ諸氏へ奉げよう。」という書き出しで始まるこの記事。
まあ、その意図はSOBAさんなら一発でおわかりでしょう。
浅野氏にダメージを与えるとともに、共産党が「野党共闘」に加わらないようにする。共産党やその支持勢力をたきつけて、「反安倍」「反石原」同士足の引っ張り合いをさっせる、といったところでしょうか?
それにしても、あの連中と共産党関係者、支持者の人たちの利害が見事に一致しているという現状は一体……?(汗)
投稿: komichi | 2007年3月13日 (火) 14時07分