雑談日記（徒然なるままに、。）

　「低気温のエクスタシーｂｙはなゆー」がヒントです。いつも有用な情報を発信してくれるブログですが、しっかりアフィリエイトもやってらっしゃいます。

　なにしろブログトップだけでなく、エントリー中、そして末尾、サイドエリア等バナーはりまくりです。それでもエントリーの情報発信に一貫した主張があるので毎回訪問していても嫌味に感じられません。

　見習おうと思いました。前に「らんきーブログ」のぶいちゃんも書いていましたが、アフィリエイトをやっているとブログ自体のステータスが下がるみたいな偏見があるように思います。

　雑談日記は初期と違って政治ブログになってしまいましたが、今まで同様好きなように書きながら、「低気温のエクスタシーｂｙはなゆー」と同じようにおおっぴらに堂々とアフィリエイトして行こうと考えています。

　収入はないよりはある方が良いですしね。

※一応、区切りと言うことで、皆さんの参考のために久しぶりにブログスタートから約２年間のアフィリエイトの総括をしておきます。

　まず楽天です。楽天は売り上げの１％が報酬となります。ポイント制で、そのポイントで楽天内で買い物ができるというシステムです。今まで、得たポイントでオリプレオリーブ石鹸５個入りを２回購入しました。それ以外では紀州南高梅１．５キロ入りを２回でした。

　次に、Googleです。Googleはどちらかと言うと、バナーのクリック数のカウントです。３月末現在で$ 162.12でした。日本円で現在のレートで約１９０００円前後です。小切手で受け取る手続きをしました。２週間後くらいに届くはずです。僕のココログではトップページを表示すると全部で１０個のエントリーが表示されます。その内、３個のエントリーにだけ末尾に設定している広告バナーが表示されます。このバナーは内容から判断して合う広告を自動的に表示すると言うものです。内容にあうのがないと判断されれば公共広告が表示されます。偶然かもしれませんが表示が非常に意図的な感じがすることもありました。たとえば自民党を批判するエントリーだと、わざわざ自民党の機関紙の広告のバナーが表示されたりとかです。

　今までエントリー中ではGoogleのバナーがほとんどでした。しかし、現在すべてのGoogleバナーをamazonのバナーに入れ替えるつもりです。

　次に、バリューコマースです。約２年間の実績が「未払報酬金額　\185」です。（笑）これからいくつかのバナーを外すつもりです。僕のココログはそれ自体が僕自身の情報取得のツールでもあります。僕自身にとって有用なバナーだけ残すつもりです。

　次に、LinkShareです。ここは、売り上げレポート自体を見ることができません。amazonでは見ようと思えば数秒の作業なのですが、ＩＥを例にとると旗がなびく状態になってからぜんぜん進まず見ることができないのです。バナーをこれから外すつもりです。

　最後に、amazonです。現在紹介料率が３％です。あと何点か売れると３．７５％に変わります。約２年間で、発想済み商品が１５６点、売り上げが\311,935、紹介料が\10,630でした。掲示していたバナーの関係で本が主体ですが、それ以外でも検索窓から購入されたらしい台所用品とかスポーツ用品とかゲームソフトとかＤＶＤとかさまざまです。楽天に比べて率が良いのが魅力です。また売り上げの中身も「吉川 元忠、関岡英之共著: 国富消尽―対米隷従の果てに」を１０冊まとめて買った方とかがいて（周りに配るのでしょうか？）、僕自身の訴えとシンクロしていてアフィリエイト自体がやりがいがあります。ぜんぜん力を入れず放置していたわりには良く売れたと言うのが正直な感想です。

　これからエントリー中、末尾の広告バナーをGoogleバナーからamazonバナーにすべて入れ替える予定です。現在、僕のココログは、「ひなたぼっこ （おじさんのＩＴ的情報生活（＾＾；）」エントリーが１３９、「今日の英和対訳天声人語 （おじさん的な英語習得法、若い君ならもっと簡単かも。（＾＾；）」が１３５、「雑談日記（徒然なるままに、。）」が７６３で、計１０３７です。作業が大変ですが、すべてのエントリーの末尾にamazonバナーを張る予定です。

　いままでアフィリエイトに関しては放置状態でしたが、１００万アクセス、現在コンスタントに１０００前後のアクセスのブログがどの程度のアフィリエイト活動ができるものかひとつの実験です。また数ヵ月後にみなさんに報告できるものと思います。

※なお、これから現在計１０３７のエントリーにはろうと考えているamazonバナーはその時点のベストセラーを表示するライブバナーです。「本、クラッシクミュージック、エレクトロニクス、ホーム＆キッチン、ミュージック、ソフトウェア、ゲーム、スポーツ」８種類です。売れ筋商品と言うのも世相を現すわけで、アフィリエイトとは別にバナーを時々見ること自体が僕自身にとっての楽しみになりそうです。