は日常でも
参院選で、自公がねらう「低投票率、諦めさせる、変わらないと思わせる」⇒究極の「て、あ、か」・「手垢」作戦粉砕！（笑）
久しぶりに150×70ピクセルの小さいバナーを作りました。
上のバナーの前後にコマを追加し、かつぶいっちゃんのコマに色調を合わせたタイプです。僕の感覚では３つの中で一番アピール度が高いと考えていて、広めて欲しいスタンダード版です。
ぶいっちゃんのコマに色調を合わせた、最初と同じコマ省略タイプ。
ぶいっちゃんの下記バナーと組み合わせると効果的でしょう。組み合わせの例です。
※なお、ぶいっちゃんの元バナーは目がチカチカするので僕のようなおじさんにはつらいです。コマ落としして、４６コマを２８コマに修正しました。ファイルサイズも２２８ＫＢが１３３ＫＢです。あと、一巡で停止してしまうのをエンドレスで動くように修正しました。
一番最強と思われる３点セットの組み合わせです。
文字だけのブログというのは実に味気ないです。また政治ブログで文字だけのブログは考えているほどには読まれていないし、ほとんど自己満足と知るべきです。よほどユニークな視点を提供するものでなければ読まれません。まして、党中央の主張をオウム返しなんてのは論外です。断言してもいい、ただの自己満足ブログです。
むしろバナーをはり、自分の立ち位置を明確にし、私的日記ブログでよいから毎日書き、１週間に１度くらいだけでも政治的な主張をする。自分で思いつかなければお勧めの記事や評論を紹介する。その方がよほど気がきいていて固定ファンがつきます。
副次的効果としてアラシ除けにもなるようなので、バナーは自信を持ってお勧めです。
↓重要記事。
2007-04-28 ■[選挙][呪的闘争]webで民主党を中傷する工作について 05:05
193 名前：名無しさん＠３周年 投稿日：2007/04/27(金) 08:34:13 ivtyducw
郵政のときと同じように、今度の参議院選挙においてもメディアによる世論誘導は確実にやるだろう。
ただ、郵政のときとは、「逆」の方向で世論誘導するはずだ。 郵政のときは、ひたすら「改革」「改革」としつこい繰り返しの連呼で、さも小泉が「正義の味方」のように煽りに煽りまくった。
しかし、この手法はもう使えない。この手法は、郵政資金が何が何でも欲しい外資が、電通を使ってメディアを縛り上げたから可能だった手法だ。しかも今回は、そんな「目的」が無い。さらに、このときのメディアの報道は明らかに常軌を逸した中立性欠如で問題になった。あと、安倍の華の無いキャラも影響している。でも、毒饅頭を食らったメディアは、政府自民とは一蓮托生。自民に負けてもらって一番困るのはメディアなんだ。
じゃあ、どうすればいいか。 こないだの、沖縄での参議院補欠選挙に、ある「ヒント」を見出したはずだ。
沖縄での参議院補欠選挙がどんなものだったか。与党候補者は、「台所から生活を変える」とか「暮らしに安心を」とか、まるで「革新系」の候補ではないかと思わせるような主張だった。これでは、有権者も「与党も野党も同じじゃんか・・・」と白けてしまう。当然、棄権する有権者が増え、投票率は下がる。さきの沖縄の投票率は４７％と、過去最低を記録した。
つまり、与党が沖縄でかろうじて勝てたのは、「低投票率」だったからだ。 ようは、今後の世論を「投票率」が上がらない、有権者が棄権するような世論ムードをマスゴミは作りあげていくだろう。
具体的には
・安倍の支持率を恣意的に回復させる
・民主党を、だらしない頼りない政党である印象を植え付ける
・選挙では、民主の主張と同じような似たりよったりにして、有権者の選択肢を封じる
以上の３つで、「参議院は自民勝利ムード」を、今後じわじわと醸し出していくだろう。
有権者に、「選挙に行っても何も変わらない」というような「あきらめムード」「しらけムード」を植えつける。
そうすることで、異常な低投票率を誘導する戦略をとるだろう。（ＴＶを注意深く見てると、そういう報道がかなり増えている。警戒すべし）そうでなければ、自民は勝てないからだ。メディアは報じないが、自民の基礎体力が危険水準まできている。こないだの統一地方選挙がそれを証明した。
あと、小泉は絶対に応援に入らない。いや、正確には「入れない」だろう。地方での小泉改革に対する怨念は、マグマのように煮たぎっている。沖縄の選挙でも、与党候補が「改革を止めるな」とか「官から民へ」「聖域なき構造改革」とか絶叫していたら寝た子を起こして投票率が上昇し、惨敗していた可能性が高い。 小泉色を出さなかった、むしろ「逆」の主張をしたからこそ勝てたのだ。
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コメント
バナー、ください。
政治的な発言を中心にはしてませんが、私も意思表示としてサイドバーに貼らせて頂きます。
投稿: ベースケ | 2007年4月30日 (月) 15時58分