安倍についてはバナーにしたいネタが出まくりで、こんなのってあるのだろうか。もういい加減作るの嫌なのだが、。(笑)
この写真や、この写真もネタに一発かます必要があるだろうし、以前作成済みの下記のコマはぜひとも使わなければならないだろうしネ。(笑)
これでもし安倍が参院選で惨敗しないなら、よほど野党が戦術的に拙劣か、それともTVマスゴミを使った洗脳が強力かだろう。決して国民が愚かなのではない、こんなにマスゴミが我が物顔の国は他にはないのじゃないか。
もう一つ言っておかなければならないのは悪法「公選法」の存在である。ネット選挙運動がもし自由にできるなら、費用もかからず、資金力の差ではなく知恵が勝負の選挙運動をすることができる。金がかからず知恵が勝負、これって民主主義の基本だろう。
そもそも、目と耳と口をふさがれた状態で、国民がどうやって的確な判断ができるのか。きっこの日記なども、国民を愚弄・馬鹿にするだけでなく、悪法「公選法」の存在について少しは書いたらどうなんだ。
※雑談日記は常に、「子供でも興味をそそられる、分かる、インパクトがある」を念頭においてブログ活動を行ってます。あなたのブログには「子供でも興味をそそられる、分かる、インパクトがある」の要素がありますか?
以下のエントリーは参考資料として採取。これに関しても創作意欲をそそられます。(笑)
以下、右下の「お勧めサイト&ブログ」でもご紹介している「thethe メディアリテラシーの向上のために」さんの「美しいAVEC」より。
(略)
しかし呆れるのは、自分で今回の年金問題の元凶は、菅直人元厚生大臣だと叫んでいたくせに、重要な問題から議論がそれる懸念があると言って、自ら矛を収めたフリップフラッパーぶり。別に菅直人代表代行が、責任は次の小泉純一郎元厚生大臣にある、という子供じみた反論を受けたからではないだろう。そもそもこの2人が大臣を務めていたのは、自社さ連立政権の橋本内閣の時で、第一次橋本内閣(96.1-11)までが菅直人、第二次橋本内閣(96.11-98.7)が小泉純一郎とその政権内で内閣改造によって社会保障政策が大きく変わったという訳ではない。どっちもどっちだ。
それよりも自分自身が、当時の衆議院厚生委員会のメンバーであったことも忘れたようである。何人かのジャーナリストが指摘しているが、大臣に責任があるなら、このメンバーにも責任を問わねばならない。
以下委員リストを掲載。
第一次橋本政権(96.1-96.11)の衆議院厚生委員会委員
大臣:菅直人
委員長 和田 貞夫君
理事 衛藤 晟一君 理事 木村 義雄君
理事 鈴木 俊一君 理事 青山 二三君
理事 石田 祝稔君 理事 柳田 稔君
理事 横光 克彦君 理事 荒井 聰君
伊吹 文明君 稲垣 実男君
狩野 勝君 近藤 鉄雄君
竹内 黎一君 戸井田三郎君
長勢 甚遠君 根本 匠君
堀之内久男君 持永 和見君
保岡 興治君 山下 徳夫君
赤松 正雄君 石井 啓一君
鴨下 一郎君 坂口 力君
福島 豊君 山本 孝史君
五島 正規君 田邊 誠君
枝野 幸男君 岩佐 恵美君
土肥 隆一君
第二次橋本政権(96.11-98.7)の衆議院厚生委員会委員
大臣:小泉純一郎
委員長 町村 信孝君
理事 佐藤 剛男君 理事 住 博司君
理事 津島 雄二君 理事 長勢 甚遠君
理事 井上 義久君 理事 岡田 克也君
理事 山本 孝史君 理事 五島 正規君
安倍 晋三君 江渡 聡徳君
大村 秀章君 奥山 茂彦君
桜井 郁三君 鈴木 俊一君
田村 憲久君 根本 匠君
能勢 和子君 桧田 仁君
松本 純君 青山 二三君
井上 喜一君 大口 善徳君
鴨下 一郎君 坂口 力君
吉田 幸弘君 米津 等史君
家西 悟君 石毛えい子君
枝野 幸男君 児玉 健次君
瀬古由起子君 中川 智子君
土屋 品子君 土肥 隆一君
以上、転載終わり。早急に強烈なバナーを作らなければいかんな。(笑)
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