「投票日繰り延べした、わがまま横暴なお坊ちゃまボンクラ安倍を粉砕するぞバナー」(笑)
恐らく投票日が迫るにつれ、何千万、何億と言う潤沢な資金を使って、広告代理店を通しあまたのアートな才能を動員しまくるのでしょう、安倍君は。(笑)
それに対するに、小さなバナー1個で挑まんとする、雑談日記作者ことオイラは、まさにドンキホーテの心境です。(汗)
かなりバナーが広まってきたとは言え、まだまだネットの大海の中ではほんのちょびっとだしね。(^^;
いわゆる「さよく」な人とか、「ごけん」の人って基本的に言葉の人、理念の人、お利巧さんな人が多くてバナーなんて鼻先で「フフン」だろうし、。(笑)
でも、ヒットラーの宣伝相に始まって、映像的な宣伝手法はその悪魔的な効果のゆえに、TVのコマーシャルなどに大いに利用されまくって現実の生活の中に生きている今日のこの頃、みなさんお元気ですか。(笑)
まあ、上記の流れは、スターリンなどもその範疇に入るのかもしれないのに、「さよく」な人が忘れたかのように視覚的・効果的な手法に目を向けないのは不思議です。
前置きが長くなりました。AbEnd1周年を記念して、AbEnd提唱者美爾依さんに贈るドンキホーテSOBA渾身の力作「その手は桑名の、ボンクラ安倍粉砕」バナーです。
※バナー中の漫画チック安倍は「今日のねんど ねんどで遊んでみました」のめぐみさん作成の写真を利用させていただきました。
※皆さんもお気づきかも知れませんが、最近アニメGIFバナーの動きがはなはだ悪いです。ページの読み込みが終わっても動かないとかです。これって、個人でできる範疇ではないと思っています。自宅で使っているパソコンについても、ITについてそれなりの知識を持っている僕自身が理解できないような攻撃を受けています。不気味過ぎるくらい強大な影を感じています。攻撃者を喜ばせるので詳しく書けないのが悔しいです。バックアップ体制、その他考える対処策はすべてとっているのでどうってことないですけれどね、。
※なお、ドンキホーテたるSOBAは同じくドンキホーテ仲間のZAKIと天木直人氏を全身全霊、知恵と力を振り絞って応援することを表明しておきます。ZAKIのバナーは僕が作成しました。もう一方の天木氏は、ご存知のようにレバノン大使時代、米国のイラク戦争に反対し、ブッシュに協力する小泉に敢然と諫言、結果無理やり詰め腹を切らされ外務省を辞めさせられた方です。
政治ランキングをリベラル派で占拠しよう!(バナークリックで政治ランキングに飛べます。「検索窓でお目当てのブログ⇒サイト情報⇒カテゴリ : 政治」でリアルタイムの順位ページです。)
↓天木直人さんを応援しています、SOBA個人用バナーです。草原の壁紙を使っていて同じく天木さん支持している人は使ってもいいですよ。(笑)
以下、松本幸四郎さんがまだ染五郎と言っていた頃の舞台を紹介しているページです。
12. 「見果てぬ夢」のところで「The Impossible DREAM (Quest )」を聞くことができます。
以下、劇中で出てくるセリフです。
「……人生自体がきちがいじみているとしたら、
では一体、本当の狂気とは何か? 本当の狂気とは。
夢におぼれて現実を見ないのも狂気かもしれぬ。
現実のみを追って夢を持たないのも狂気かもしれぬ。
だが、一番憎むべき狂気とは、あるがままの人生に、ただ折り合いをつけてしまって、
あるべき姿のために戦わないことだ。」
以下、僕がクエスチョンのHNで阿修羅に投稿したものです。
ラマンチャ? USA。【アルジャジーラ.infoの漫画です。】
http://www.asyura.com/0306/war37/msg/292.html
投稿者 クエスチョン 日時 2003 年 7 月 21 日 08:37:01:WmYnAkBebEg4M
以下、関連記事。
2007年06月21日19時18分
政府・与党は21日、国会の会期を7月5日まで12日間延長する方針を決めた。22日の衆院本会議で与党の賛成多数で可決する。これで参院選の日程は当初予定より1週間遅れ、7月12日公示、29日投票となる。また、与党は積み残された社会保険庁改革関連法案と年金時効特例法案、国家公務員法改正案の月内成立をめざすことを確認した。
(クリックすると拡大します)
写真与党党首会談に臨む安倍首相(右)と公明党の太田代表=21日午後、首相官邸で
安倍首相と公明党の太田代表が21日、首相官邸で会談。首相は、社保庁改革法案や国家公務員法改正案などについて「どうしても成立させなければならない」として、12日間の延長に理解を求めた。太田氏も「いずれの法案も重要だ」と同意した。これを受けて、与党の幹事長らが衆参両院議長にそれぞれ会い、延長を申し入れた。
一方、参院自民党の青木幹雄議員会長、片山虎之助幹事長らが協議し、これらの法案は28日に委員会、29日に本会議で採決する方針を決めた。野党が内閣不信任案などを提出しても、30日までには成立させる。
2007年06月21日13時40分
自民、公明両党の幹事長、国会対策委員長と塩崎官房長官は21日午後、国会の会期を12日間延長する方針を決めた。安倍首相と公明党の太田代表が会談し、確認した上で、与党幹事長が衆参両院議長に申し入れる。これを受けて22日の衆院本会議で会期延長を与党の賛成多数で可決する。これで参院選の公示日は7月12日、投票日は29日になる。
6月21日【日刊ゲンダイ】
自暴自棄の安倍首相官邸がやっていること
安倍内閣が国会の会期延長を決め、参院選の投票日が1週間ズレることでハッキリした。この政権はもう終わりだ。それは過去の歴史が物語っている。参院選前の会期延長はめったにない。近年では89年の宇野内閣と98年の橋本内閣の時だが、いずれも延長直後の選挙で惨敗し、首相は退陣に追い込まれた。二度あることは三度ある。永田町のジンクスにはそれなりの必然性がある。それを知っているのか、知らないのか、安倍首相官邸があれこれ画策してやっていることは自暴自棄の悪あがきとしか映らない。
6月22日0時34分配信 毎日新聞
参院選の投開票日がようやく決まった。決戦の日は当初の想定より1週間延びた7月29日。選挙に臨む議員からは「お金が足りなくなる」「準備不足を補うチャンス」など不安と安堵(あんど)の声があがった。
「首相応援団」を自任する自民党の山本一太議員(群馬)は「重要法案を通すためには仕方がない」とする一方で、「モチベーションを維持することも含め、全体としては厳しい」と本音も。公明党の山口那津男議員(東京)は「重要法案が残っているので、延長は必要」と与党らしい見解だ。
一方、「欠陥だらけの公務員制度改革関連法案のための会期延長など、もってのほか」と憤るのは民主党の岡崎トミ子議員(宮城)。共産党の井上哲士議員(比例)はさらに辛辣(しんらつ)で、「首相はダダをこねている感じ。国会を私物のように思っているのでは」。
こうした中、今期で引退する社民党の大田昌秀議員(比例)には無念さがにじむ。「数を頼んで次から次へと強行採決する国会運営に失望した。しかも、教育3法など日本の将来に影響が大きいことばかり。だが多勢に無勢、成果を上げることなく国会を去るのは残念」
新人の自民、千田勝一郎氏(岩手)は「お金が足りない。1週間延びると約100万円かかる。カバンがない私には厳しい」と話す。同じく自民の丸川珠代氏(東京)陣営も「延びればその分、お金がかかる」と切実だ。しかし、準備不足を自覚する陣営からは「チャンス」の声も。民主の一川保夫氏(石川)の陣営は「出遅れたが、万全の選挙態勢が組める」と歓迎する。
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コメント
Sobaさん、
私のためにステキなバナーを作ってくださってありがとうございます。最初に来たときはバナーが見られなかったので、どんなバナーなのかわからなかったのですが、さっそくAbEndリンクリストのサイドバーで使わせていただきます。
投稿: 美爾依 | 2007年6月25日 (月) 01時38分