岡山の姫の虎退治、大いに期待したい、楽しみだ。それにしても片山虎之助ってのは実に傲慢で見ているだけでムカムカしてくるね。(笑)
参院選後に追加:姫に虎退治された自民参院のドン片山虎之助、2005・9・11小泉インチキ詐欺選挙で大勝して間もなくの頃のTV出演傲慢言いたい放題部分(2005年12月5日朝日ニュースター):
podcast:2回繰返し(約1分18秒)
自民党を選んだのだからそれなりの(ひどい)政治になったとある意味正直。(笑)いかにも自民党な傲慢政治屋。マスゴミの姫たたきがいかにも謀略的で臭いので虎をしばらくトップに晒します。
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★姫井由美子 岡山県 女 1959年 2月14日 新 岡山大学大学院法学研究科修了 岡山県議会議員
姫井氏“虎退治”に手応え十分…岡山選挙区【スポーツ報知】
「姫」の快進撃がとまらない。岡山では「姫の虎退治」をキャッチフレーズにした民主党・姫井由美子氏(48)が、参院自民党ナンバー2の片山虎之助参院幹事長(71)と五分の戦い。一方、参院を牛耳る自民党・青木幹雄参院会長(73)のおひざ元の島根では、現職の景山俊太郎参院議員(63)に対し、旧津和野藩主の子孫で国民新党の亀井亜紀子氏(42)が金星をもくろんでいるむ。現状ではいずれも大接戦の様相。知名度不足とみられた姫が、自民党参院の2トップに切り掛かろうとしている。
イメージカラーのピンクのたすきをかけた“姫”が叫ぶ。「手応えは出てきた。でも、手応えだけじゃ変わらないんです」
「姫の虎退治」のフレーズは、選対本部長の江田五月参院議員が考案。メディアが取り上げ、姫井氏の細かな活動とともに「姫」の名は県内でもじわじわと浸透。知名度不足解消のきっかけとなった。
姫井氏は昨年末に民主党の小沢一郎代表から出馬を打診された。出遅れが心配されたが、民主党は手厚く支援。岡山を公示第一声の地に選んだ小沢氏を始め、菅直人代表代行ら党幹部が入れ替わりで街頭に。「姫井本人ものってきている」(陣営)と手応え十分。
投票日1週間前の新聞各社の情勢調査で「横一線」の見出しが躍った。無党派層の支持を広げる一方で、保守支持層の一部が流れているのが接戦の要因。その保守票は岡山選出の平沼赳夫衆院議員の支持者とみられる。
平沼氏は郵政造反組の親分格。2年前の衆院選で自民党を離党。昨秋、復党に動いたが、誓約書を求める党執行部に反発し、無所属を貫いている。公示前に「片山支持」を明言したが、支持者の間には復党に尽力しなかった片山氏への不満がくすぶっている。
「『今回ばかりは姫井だ』と平沼氏の支持者から直接聞いた」と姫井陣営も期待感を寄せる。片山氏も、10万近くあると言われる「平沼票」は固めておきたい。片山陣営の原寿男・総括選対本部長は「男同士の約束。平沼先生を信じている」。平沼事務所も「色々うわさが出ているが、我々は片山先生の支持でまとまっている」と断言する。
片山氏は、選挙期間の半分以上を他候補の応援にあてる予定だったが、逆風下でほとんど地元に。戦略変更を余儀なくされている。「姫の虎退治」という構図には「マスコミがあおり立てている。けしからんよ」とぼやいているという。
まさかまさかの大激戦。姫は虎の尾っぽをつかめるか。
◆岡山選挙区(一―5)
姫井由美子(48)民新
林 福治(69)無新
植本 完治(48)共新
片山虎之助(71)自現
北川 誠(43)諸新
(届け出順)
特集 2007参院選
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(2007年7月24日06時03分 スポーツ報知)
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