雑談日記（徒然なるままに、。）

　表題の内容は、今日のお勧め記事「小池総理実現の芽はあるか」中です。なかなか読み応えあり。

※前回ご紹介した「ぜひ皆さんに読んで欲しいエントリー、ホーム＆ヒューマン・ナビさんの「2007/08/15　直立不動の少年/終戦記念日に思う」」のエントリ中のリンク記事です。このホーム＆ヒューマン・ナビのWhiteさんの情報収集力もなかなかのものです。阿修羅でお見かけするWhiteさんと同一人物でしょうか。理由は良く分かりませんが、阿修羅では管理人が投稿制限してるようです。もし同一人物なら、こういう方を投稿制限する阿修羅は既に終わってますね。今まで全然意識していなかったのですが、あらためて「投稿者 White」で雑談日記内検索してみると阿修羅からの紹介記事で5件も登場していて、ちょっとビックリ。

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改造前に先手？小池防衛相「辞める」 【スポニチ】

会談を前にインドのアントニー国防相（右）と握手する小池防衛相
Photo By 共同

　小池百合子防衛相は２４日、訪問中のインド・ニューデリーで記者団に対し、イージス艦中枢情報流出事件に触れ「防衛省内で誰も責任を取っていない。私は責任を取りたい」と述べ、２７日に予定される内閣改造で続投を希望しない意向を示した。共同電によると、質疑応答を終え部屋を退出する際にも、重ねて記者団に「私は辞めるって言ってるのよ。分かる？」と語り、続投を求めない姿勢を強調してみせた。

　ただ、情報流出事件は小池氏が防衛相に就任する前に起きたもの。唐突な「引責辞任表明」に、自民党内では先の事務次官人事をめぐる混乱で続投は困難とみて「安倍晋三首相に交代させられる前に、先手を打ったのではないか」（閣僚経験者）との見方が広がった。また、自民党の防衛関係議員は「続投を希望しないと言うが、希望しても無理だったのではないか」と指摘。首相官邸筋は「責任を取ると言うなら、情報流出しないような態勢をつくってから辞めろ。これでは責任を取ることにならない」と不快感を示した。
[ 2007年08月25日付　紙面記事 ]

小池防衛相の続投拒否に批判も　「支離滅裂だ」【朝日】

2007年08月25日11時58分

　外遊先のインドで続投の意思がないことを明らかにした小池防衛相が２５日午前、帰国し、成田空港で記者団に「（イージス艦情報流出など）情報漏洩（ろうえい）事案について、たとえ私の就任前であってもけじめをつけたい」と述べた。ただ「就任前の事案というのは最初から分かっているはずで、支離滅裂だ」（防衛省幹部）との声もあり、就任から２カ月弱で留任を拒否した小池氏の対応に批判が集まりそうだ。

写真

インドから帰国し、記者の質問に答える小池防衛相＝２５日午前９時４５分、成田空港で

　小池氏は記者団に「これから大事な国会が開かれる。国会審議がスムーズに進むためにも新しい方にやっていただくのがいい」と語り、秋の臨時国会で最大の焦点となるテロ対策特別措置法の延長を重視した対応であることを強調した。しかし周囲には「野党は何でも材料に使ってくる。私は布石を打ったから、新しい大臣がテロ特措法を通せばいい」と漏らしていることから、法案審議で矢面に立たされることを避けたとの見方もある。

　また小池氏は内閣改造後は自民党の役職に就きたい意向で、こうした考えは安倍首相にも伝えているものとみられる。

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