雑談日記（徒然なるままに、。）

　以前のエントリー「原爆投下の８月９日に、小池百合子はライスと会って「私と貴女は姉妹です、私は日本のライス、マダム寿司と呼んで」って、アホ。」中、関連記事でご紹介したように防衛事務次官をめぐって人事抗争が起きているようだ。

※なお、小池が抗争している相手の防衛省の「天皇」守屋を擁護する気など別にありません。僕にとっては同じ穴の狢（ムジナ）です。

　今、米国はエージェントとして小池百合子に注目していると思います。その象徴が長崎に原爆が投下された８月９日にコンドリーザ・ライス女史に会い、「私をマダム・寿司と呼んで」と言いその対米隷従ぶりを世界に向かって発信したことです。配信された画像で印象付けたことです。小池を舞い上がらせるような厚遇振りがＴＶ映像から伝わってきます。

　米国内で小池がほとんど報道されなかったとか言い、米国ではほとんど相手にされなかったとかブログで書いている人がいますが、そんなことは本質的なことではない。そもそも今や日本国自体が米国にとってはまともに相手にする国ではない。米国にとって大事なのはいまや中国。ただし、まともに相手にしないからといって、しっかり利用するという点については決しておろそかにせず日本の急所を握り続けるはずです。ただ利用する対象です。

　小池百合子に注目です。米国は次期総理と言うのも視野に入れて工作してくるはずです。その中には、喜八ログ（「右」も「左」もない、オレは「下」や）が言っている「自作自演ホニャララ」警報発令！の可能性もあります。

　日本の９・１１と言うと、2005年の売国奴小泉の憲法違反衆院解散・総選挙（郵政民営化法案は衆院では可決、参院で否決された。その参院での否決をもって衆院の方を解散すると言うのは論理的に理屈に合わない。）があります。しかし今度は正真正銘の９・１１、つまり日本人が何百人、あるいは何千人規模で死ぬテロ事件です。米国の広告会社に牛耳られているメディアはその時狂ったように反テロキャンペーンをはるでしょうが、それは米国の息のかかったものの自作自演テロと見れば間違いないでしょう。喜八ログの「自作自演ホニャララ」警報発令！ に一票です。

※関連投稿
「「華氏911」「ヒトラー ～最期の12日間～  字幕版」、GyaＯで映画を立て続けに見ました。」（見逃さないように、８月末までです）
「原爆投下の８月９日に、小池百合子はライスと会って「私と貴女は姉妹です、私は日本のライス、マダム寿司と呼んで」って、アホ。」

小池百合子国辱大臣の訪米会見映像

podcast：「マダム寿司」と記者のお愛想笑い

　ネオコン前原は自民党に行け！バナーです。370ｐｘのエントリー幅に合わせてます。途中、きっこさん作成のコマを使わせていただきました。コマを省略したタイプとしていないタイプです。前原の出てくる例のメール問題のときの停止状態の２コマはここ。

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