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2007年10月27日 (土)

自End!:Aaron Russo監督「ロックフェラーの友は、911を事前に予告した」は必見、テロ特措法の前提、2005・9・11を考えたいなら、。

 テロ特措法(無料給油ガソリンスタンド法)の前提、2005・9・11を考えたいのなら是非参考にしてください。全18分、下記の字幕から始まります。


アーロン・ルッソ(Aaron Russo)監督(2007年8月24日没)

歌手ベット・ミドラーやマンハッタン・トランスファーのマネージャーを務め、映画のプロデューサーとしてはミドラー主演の『ローズ(The Rose)』やエディー・マーフィー主演の『大逆転(Trading Places)』を手がけ、アカデミー賞ノミネートをはじめ数々の賞に輝いた。ルーソの最新作(映画)は去年リリースされた『アメリカ:自由からファシズムへ』(America:>From Freedom to Fascism)

「虚偽がまかり通る時代には、真実を語ることは革命的行為である」ジョージ・オーウェル
In a time of deceit telling the truth is a revolutionary act.
~George Orwell

※SOBA:■George Orwell  {人名} → ジョージ・オーウェル◆英国・小説家。インド生まれ。本名 Eric Arthur Blair。反全体主義の小説、痛烈な社会風刺小説など。代表作は1940年代に書き上げた『動物農場』と『1984年』など。


「ロックフェラーの友は、911を事前に予告した」 アーロン・ルッソ_インタビュー(約18分です)

 上の映像で出てくる、「CFR」=Council on Foreign Relationsの略称。→「米外交問題評議会」のメモ。

(「外交問題評議会」、「CFR」とも)
Council on Foreign Relations.

アメリカの民間組織・シンクタンク。

 第一次大戦後、アメリカ国内世論がモンロー主義に回帰して戦後の世界秩序構築をないがしろにすることを憂慮した同国の政財界人が、外交に関する知識・議論の普及啓蒙を目的として立ち上げた。

 現在、外交問題・世界戦略に関するアメリカの政策エリートたちの討議・意見交換・研究の場として機能している。 
超党派的組織だが、基本的な路線は共和党・民主党両党の中道現実主義派に近く、ネオコンとは一線を画す。 

『フォーリン・アフェアーズ』を発行。

 以下、関連映像 「911真相究明デモ行進」(日本語字幕版)(約6分)

 「★911真相究明国際会議in東京 ベンジャミン・フルフォード」(約19分)

 同じく、関連映像。

1/2 ベンジャミンフルフォード_「911、6年目の真実」(28分40秒)

2/2 ベンジャミンフルフォード_「911、6年目の真実」(18分45秒)

 最初のアーロン・ルッソの映像の字幕中、最新作(映画)『アメリカ:自由からファシズムへ』(America:>From Freedom to Fascism)を見て、E・フロム(マルクス主義と心理学を統合させたと言われる論者)が書いた「自由からの逃走」(ESCAPE FROM FREEDOM)を連想・思い出してしまいました。

※以下参考リンク。

☆  「自由からの逃走」を読んで
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/7734/document/essay040704.htm

※以下、資料として採録。

自由
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E7%94%B1

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: ナビゲーション, 検索

自由(じゆう)(英:freedom, liberty)とは、他のものから拘束・支配を受けないで、自己自身の本性に従うことをいう。


目次
[非表示]

    * 1 自由の概念
          o 1.1 「フリーダム」と「リバティ」
    * 2 訳語の由来
    * 3 いろいろな自由
    * 4 仏教用語の自由
    * 5 脚注
    * 6 関連項目

[編集] 自由の概念

近代における自由の概念は、他者の意志にではなく、自己自身の意志に従って行為する事として捉える事が出来る。この自由概念が封建的な身分制からの解放という思想を導き、ヨーロッパにおける市民革命を育んだ。社会契約説では、政府による統治がその正統性を獲得するのは、社会契約に対する被統治者の同意によるとされた上、社会契約を破った政府に対しては、これを覆す権利(革命権)があると説かれている。

自由はまた他者の自由とも衝突する。 他者の自由を尊重せず勝手な振る舞いをしてはならない、という考え方は、J.S.ミル『自由論』の中で表明され、今日他者危害の原則として広く支持されている自由観である。

イマヌエル・カントは、『純粋理性批判』において自然の因果系列とは独立にあらたな系列を始める絶対的開始の能力として超越論的自由を論じた。この超越論的自由は理論理性においては単に消極的に想定可能であるだけであったが、『実践理性批判』においては道徳法則に自ら従う実践的自由を積極的に論じた。

又、エーリッヒ・フロムは、ナチズム・日本軍国主義が台頭していた1941年に世に問うた著書『自由からの逃走』の中で、民主主義社会において自我を持てぬ(消極的自由はあっても積極的自由を実現できない)人間は孤独と無力感にさいなまれ、他者との関係、指導者との関係を求めて全体主義を信奉することになると記した[1]。 アイザイア・バーリンは、「二つの自由概念」において、フロムが消極的自由の対照概念として挙げた積極的自由の概念も、他者との連帯を求めるが故に究極的には全体主義へ繋がるとしている。

またデュルケームでは、ギリシア語のanomos(法がないこと)に由来するアノミーが提唱されており、制限のない自由が個人をかえって不安定に陥れることが指摘されている。

このように、自由とは論争的概念なのである。

[編集] 「フリーダム」と「リバティ」

「フリーダム(freedom)」と「リバティ(liberty)」は、ともに自由と訳される。現在、この二つの語はほぼ同じ意味で用いられるが、その意味合いは微妙に異なっている。フリーは古英語のfre-oに由来し、束縛や拘束がなく義務を免除された状態、すなわち自由の消極的側面 (しなくてよい)が強調される。一方リバティはラテン語のlibertasが語源であり、選択や行動・発言の権利が保障された状態、つまり積極的側面(してよろしい)に比重が置かれる。

両者の共通点は、現在的意味合いの自由とは異なる意味で用いられた点である。freedomおよびlibertyの用法にも残っているが、近世までは特権を意味する語であった。民衆の持ちえない権利を有している状態がfreedom/libertyであった。1729年に出版された辞書によれば、権利付与や時効によって得られる高貴なる者の特権と定義され、但し書きで「一部で、各人が思うように行動できる力という意味でも用いられてきている」と言及されている[2]。

[編集] 訳語の由来

福沢諭吉がリバティを訳するに際して、仏教用語より「自由」を選んだ。初めは、「御免」と訳す予定であったが、上意の意味が濃すぎると考え、あらためた。朝鮮語や中国語でも「自由」という単語が使われているが、中国語の「自由」は漢文由来であり、朝鮮語の??(「自由」のハングル表記)は漢文由来の意味に日本統治時代に流入した日本人による訳語としての意味、さらに北朝鮮ではチュチェ思想に基づく独自の解釈の「自由」の意味を含んでおり、同じ漢字でも受ける印象は社会体制により異なる。

[編集] いろいろな自由

日本国憲法には以下のような自由権が謳われている。

    * 精神的自由
          o 思想・良心の自由
          o 信教の自由
          o 学問の自由
          o 集会の自由
          o 結社の自由
          o 表現の自由
    * 経済的自由
          o 居住移転の自由
          o 職業選択の自由
          o 外国移住・国籍離脱の自由
    * 人身の自由
          o 奴隷的拘束・苦役からの自由
          o 令状なき不当な勾留からの自由
          o 勾留拘束に当たっての法定手続の保障

[編集] 仏教用語の自由

仏教用語での自由は、「自に由る」(おのずからに、よる)の意味から無我や自己責任の概念で使われる。

転じて勝手気侭の意味とされる。

[編集] 脚注

   1. ^ 特にその傾向は日本において顕著に見られる。日本は戦前戦後とも民主主義社会を目指したが、戦前には軍国主義に至った。その反省のもと戦後作られた日本社会(政治・経済・教育)も全体主義的システムであるとの見方もある。
   2. ^ 松浦高嶺『イギリス近代史論集』第4章「18世紀のイギリス」、山川出版社、2005年。

[編集] 関連項目
Wikiquote
ウィキクォートに自由に関する引用句集があります。
Wiktionary
ウィクショナリーに自由の項目があります。

    * 責任
    * 権利
    * 義務
    * 憲法
    * イマヌエル・カント
    * 自由意志


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コメント

その後に、「911真相究明デモ」(ベルギー・ブリュッセル)の動画を御覧ください。「fun様」が追加翻訳をされています。
http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=618696

投稿: n | 2007年10月27日 (土) 10時42分

投稿: n | 2007年10月27日 (土) 10時48分

【サイバーエージェントの素性を至急求む!】
*ここが運営する「アメーバビジョン」で、「ランキング詐欺」が行われている。視聴者が発見したが、運営側は読者からの警告にもかかわらず、反論・言い訳をしていないことから、事実と判明。
*ランキング詐欺に遭ったのは、「アーロン・ルッソ」の動画。まさしく、ここで紹介されている動画です。ベンジャミンの前半も「ランキング八分」に遭っています。
*よって、至急広める必要があります。

投稿: n | 2007年10月27日 (土) 11時10分

民主、石井の公明創価にもの申す1/2
http://jp.youtube.com/watch?v=zpkCKB71YhU
民主、石井の公明創価にもの申す2/2
http://jp.youtube.com/watch?v=Gs7F_QBNMB0
http://asyura2.com/07/senkyo43/msg/668.html

投稿: n | 2007年10月27日 (土) 20時27分

SOBAさんおひさです。

アメリカが大好きな自由という概念は、非常に詭弁だと思います。

彼らは、自己弁護の為の自由という概念で、他者を傷つけて知らんぷり。

ほんと都合いいように自由・自由・自由という言葉を自国以外に振りまいている。

その一番の被害者が今や日本。

責任や、権利義務(規範)が伴わない、自分さければいいという思いは、迷惑以外の何者でもないですよね~。

ということで、

驀進劇と両輪で管理している「Trend Review」のサイト名を変更することになりました。

新しいブログ名は、「日本を守るのに右も左もない」です。

本ブログの主旨は、こちらのアドレスで確認してください。http://www.trend-review.net/blog/

今後ともコンテンツの充実を図って行こうと思います。

投稿: たっぴ | 2007年10月27日 (土) 22時45分

この記事へのコメントは終了しました。

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