給油・給水に限定 国会承認削除とか自民党の従米ケツなめにかける執念はすごいね。自作自演謀略テロでも起こすかな?
自民党はテロ事件でも起きて欲しくてしょうがないだろうね。そうすれば一気に世論の流れを変えることができる。米国のWTCの9・11なんてのがまさにそれだ。
阿吽の呼吸で、米国やイスラエルの謀略機関がやるなんてストーリーは大いにありそうだ。
「福田の初所信表明演説に対応する自Endバナーを急遽作成しました。福田の本質的に冷たい心性を画像的に表現しました。(笑)」
※雑談日記SOBA制作と明示して頂けるとうれしいです。
2007年10月2日 13時04分
テロ新法をめぐり開かれた自民党の関係合同部会=2日午前、東京・永田町の党本部
写真
政府は2日午前、テロ対策特別措置法に基づくインド洋での海上自衛隊の給油活動を継続するため、特措法に代わる新法案を今国会に提出することを正式に決めた。町村信孝官房長官ら関係閣僚が官邸で会合、活動を給油・給水に限定し、特措法に明記された国会承認規定を削除した新法案の骨子を確認した。特措法が期限切れとなる11月1日までに新法案を成立させるのは困難で、米中枢同時テロを受けて2001年12月に始まった給油活動は中断することが確定的になった。政府、与党は審議時間の確保に向けて、11月10日までの国会会期を1カ月間程度、大幅延長する方向で検討する。
政府は骨子を午後に自民、公明両党の特措法延長問題に関するプロジェクトチームに提示し、今週中にも政府、与党原案を取りまとめる。これを民主党側に示し、衆参予算委員会などで議論を求める。民主党の賛同が得られなくても今月中旬には閣議決定し、国会提出したい考えだ。
(共同)
2007年10月2日(火)12:16
* 時事通信
政府は2日午前、首相官邸で町村信孝官房長官、高村正彦外相、石破茂防衛相による会合を開き、海上自衛隊によるインド洋での給油活動継続のための新法案を今国会に提出する方針を決めた。政府・与党は週内に骨子案を固め、民主党など野党に提示した上で、今月中旬の提出を目指す。
新法は11月1日に期限が切れるテロ対策特別措置法に代わるもの。3閣僚は新法骨子案を調整し、活動内容を米英など他国艦艇への給油・給水に限定し、テロ特措法が規定していた「捜索救助活動」や「被災民救援活動」は盛り込まないことで一致した。国会承認の規定は削除する一方、事後に活動内容を国会に報告する方針だ。
[時事通信社]
2007年10月2日(火)07:59
* 朝日新聞
海上自衛隊のインド洋での給油を継続させるため、11月1日で期限切れとなるテロ対策特措法に代えて、政府が今国会に提出する新法の骨子案が1日、明らかになった。活動内容を給油・給水に限定し、特措法にある国会の事後承認の手続きは削除する。政府・与党は2日から関係閣僚や与党プロジェクトチームで調整に入り、今週内には骨子を固めたうえで、法案化に向けた協議を民主党に呼びかける。
特措法は自衛隊の活動として、(1)給油・給水を含む協力支援(2)捜索救助(3)被災民救援――を定めているが、新法は現在実施されている給油・給水に活動を絞る。活動内容が具体的に特定されているため、法律の成立が活動の承認と同じだとして、改めての国会承認は必要ないとの立場だ。一方、これまで基本計画の変更ごとに国会報告してきたが、一定期間ごとに国会への報告義務を明記する方向だ。
新法の目的をうたう第1条で、海自などによる海上阻止行動への「謝意」が盛り込まれた9月の国連安保理決議1776を追加して盛り込む方針。活動の実施期間は2年で調整しているが、公明党が1年を主張しており、流動的だ。
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