7日のコラムの花道、勝谷誠彦の「小沢騒動」!は面白かった。解散総選挙早まりそう、色つきなしは弱小時事通信だけは俺も前から、
解散総選挙早まりそう、色つきなしは弱小時事通信だけは俺も前から、そう感じてました。
11/7(水)コラムの花道は勝谷誠彦さんです。
話題はもちろん「小沢騒動」!11/7(水)コラムの花道×勝谷誠彦(21分17秒)
2007年11月07日(水)16時26分更新
(7分35秒)なぜこう言うこと(連立騒ぎ)が起きたか。30日に1回目の会談、2日に2回目の会談があった。2回目の会談について報じられるか報じられないか、そして小沢氏の衝撃的な辞任発言をする間に、ワシントン発で5行だけの不思議な記事が流れた。時事通信だけが報道した小さな外信ニュース「米政府高官は大連立に対して非常に好意的な感触である」。
(8分45秒から)米国のメッセージと言うのは「大連立ゴー」。
米国は六者協議を進め、米朝国交正常化に向けスピードアップしている。宗主国米のポチとして、植民地としての給油はもう(やらなくても)いい。
しかし、北朝鮮のことでもっと大きなグランドデザインを描かなければならない時に日本の政権が機能していない(法律が1本も国会を通っていない⇒北朝鮮の制裁解除も再度国会で通す必要がある)。
米国からの情報の流れは「米国⇒中曽根⇒ナベツネ」
(11分22秒から)第3の首脳会談(小沢・福田会談の前の)、与謝野・小沢囲碁対局があった。その時、全日空ホテルの別の部屋で与謝野・小沢会談があった。与謝野は中曽根の秘書を30年間やっていた人。福田は完全なあやつり人形。
(13分)推測だが、湾岸戦争の時の日本が出した90億ドル(1兆数千億)の話し。援助利権は2割返しで2000億円レベルの話し、それを仕切ったのが当時の小沢氏。
(18分32秒から)選挙のこと。民主党は候補者を立てられていないは間違い。ギリギリで自民党から引き抜いて立てるとか、色々できるからわざと立てていない。民主党の地方組織が今ほど活性化していることはなく、各地で候補者を公募しているが応募者が殺到している状態。
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