マンションの理事長をどうにも逃げられなくて就任、今帰ってきたのだが、。(笑)リアル世界は気も使うが面白いよな。
理事長に担がれてしまった。ブログのことを考えるとどうにも困ったことなのだが、逃げることもできずやることになった。僕自身の根っこのところは変わってはいないけれど、リアル世界と言うことでそれなりに気を使ってはいる。実際疲れてしまったが、それはそれで面白くもあるので任期いっぱいこれからの一年間全力投球しようと考えています。
ところで、ぶいっちゃんのSOBA評は面白く読ませていただいた。(笑)
>キライな人も多いでしょう (失礼^^;)
>敵対関係上等だよ!という方ですから(笑)
>それは本人も意識されての事だと思う。
ここのところはズバリ当たっていて、読んだときにドキリとしてしまった。この部分は、前に『マル激トーク・オン・ディマンド 第326回「右翼も左翼も束になってかかってこい」、ネオリベ対コーポラティズムは知らなかった。』でご紹介した、宮台の言葉「実存の問題(自分は正しいし、凄いんだと言うセルフイメージを維持したいと言う気持ち)と社会の問題を混同する輩について。自意識の存続か公の問題へのコミットメントの存続かについて。」のところと重なる。
つまり、「自意識の存続か公の問題へのコミットメントの存続か」で、いつでも自意識の存続をかなぐり捨てて嫌われ者になろう、嫌われ者になりたいと常々決心している部分である。ぶいっちゃんには「おぬしなかなかやるな」とだけ言っておこう。(笑)
ここで僕からもらんきーブログ評を一言書いておこう。ぶいっちゃんのらんきーブログと言うのはいわば古典落語なのだと思う。例えば古典落語は筋を既に分かっていても、展開が読めていても面白い。芸のある噺家ならなおさらのことで、繰り返し聞きたくなるし、また聞くことで癒される。まさにこれだろう。
それが証拠は、あの幅の広いコメントの数々と、トラックバックの多さだ。これはそうは真似のできることではないよナ。
命落とすな、自公を落とせ!
わんばらんすさん。
政権交代は、あらゆる改革につながる本丸
村野瀬玲奈の秘書課広報室さん。
「確かな野党」から「確かな連立」へ!
らんきーブログさん。
「新聞テレビは『95%の小さな真実』の報道で『5%の大嘘』を目くらましする」
喜八ログさんのオリジナル「新聞テレビは『95%の小さな真実』を報道し『5%の大嘘』を正当化する」の「正当化する」を「目くらましする」とし、リメークしました。この場合は、漢語での簡潔な表現より、大和言葉の方がスッと腑に落ちる気がしました。
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