昨日11月7日の小沢会見をYouTubeで探すなんてナンセンス。民主HPで無編集のそのまんまビデオを見ればいいじゃん。(笑)
ニュース
2007/11/07
【ネット中継】小沢代表緊急記者会見 17:00頃~
<ビデオ>18:00頃~(約29分20秒)
300k
http://asx.pod.tv/dpj/free/2007/20071107ozawa_v300.asx
56k
http://asx.pod.tv/dpj/free/2007/20071107ozawa_v56.asx
(3分あたりから)買弁・売国新聞、便所紙イエロー新聞、読売円入哲也の質問部分。その部分だけ別途録音のmp3(1分53秒)。読売の円入哲也、「(連立について)事実無根の中傷報道がなされているとの発言をされたが、根拠のある取材に基づいて報道していると認識しているので発言の撤回をしていただきたいと思っています。」と言う。どれほどの根拠かと聞いていると、「複数の取材源から取材したものであり」だと。(笑)下記でご紹介する京都新聞の記事、『「連立打診は自民から」 自民・伊吹幹事長が明言』の、取材元人物を明示しているまっとうな記事と比べると読売のトンデモぶりが際立っている。匿名の「複数の取材源から取材したもの」でなんでも書けるならどんな与太記事でも書けるよな。(笑)
(21分30秒あたりから)産経サイトウ、4日の小沢氏の「誹謗中傷報道に抗議する」に関する質問。
2007/11/07
【ネット中継】両院議員懇談会 16:30頃~
<ビデオ>18:30頃~(33分55秒)
300k
http://asx.pod.tv/dpj/free/2007/20071107kondan_v300.asx
56k
http://asx.pod.tv/dpj/free/2007/20071107kondan_v56.asx
(50秒から)鳩山幹事長、(5分7秒から)小沢代表、(18分33秒から)渡辺恒三氏、(25分30秒から)質疑、まだ司会が「質問ありませんか」と聞いた直後なのに売国ネオリベの糞野郎仙石が「誰も質問がないようなので」と(笑)、(31分19秒から)もう一人、(32分20秒から)小沢氏の回答、
関連投稿
「マル激トーク・オン・ディマンド 第326回「右翼も左翼も束になってかかってこい」、ネオリベ対コーポラティズムは知らなかった。」
「7日のコラムの花道、勝谷誠彦の「小沢騒動」!は面白かった。解散総選挙早まりそう、色つきなしは弱小時事通信だけは俺も前から、」
「小沢氏会見、「読売」大新聞様は事実をねつ造するだけではなくて、記事自体もカメレオンのように変造していくんですね。(笑)」
参考:ビデオニュース・ドットコム インターネット放送局でも無料で配信してます。(画面が民主HPのより幅広)
無料放送中>>> 300k
参考:下記記事では「自民伊吹幹事長が明言」と取材人物を明示している。これに比べると読売のトンデモぶりは際立っている。
「連立打診は自民から」 自民・伊吹幹事長が明言【京都新聞】
民主党の小沢一郎代表の辞任表明を受け、自民党の伊吹文明幹事長は4日、京都市内で記者団に「政策が少しでも前に進む可能性が摘まれたのは残念だ」と述べた。また大連立を拒否した民主党幹部の対応を問題視した。
伊吹幹事長は「自民党では不協和音が生じないよう念には念を入れて役員会などで話していた。民主党でそれを行っていたのか分からないが、党首をバックアップするのが党役員として当たり前だ」と語った。
大連立の打診の経過について「公党として自民党から申し入れたのは事実だ」とあらためて自民党から打診したことを明らかにした。
今後、民主党との政策協議については「単一政策協議か閣外の政策協議機関をつくるなど、さまざまなパターンがある」と述べ、話し合いを求めていく姿勢に変わりがないことを強調した。
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コメント
≪詳細はここだ! 11月10日号『週刊・東洋経済』≫
http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10054119605.html
【保険業法】
参考:『主権在米経済』(小林興起、光文社ペーパーバックス)第7章「共済の危機」217~243頁
*以下の目次を読むだけでも、保険業法の改正の危険性がありありと見えてきます。
<目次>
・一見いいことのように見える「共済」の監督強化
・保険というのは「入るもの」でなく「買うもの」
・ブームの共済に対する保険業界の下心
・あっという間に整理されてしまった改正の論点
・良心的な運営をしてきた共済も駆逐されてしまう
・「埼玉県民共済」などにみる共済の存在意義
・市場原理の世界に投げ込まれ、外資に買い叩かれる
・すでに進行しているアメリカの「共済」破壊
・PTA共済が民間保険化されるとどうなるのか?
・アメリカに筒抜けになる日本人の個人情報
(実例:郵政民営化による、セールスフォース・アクセンチュア経由での漏洩)
投稿: n | 2007年11月 8日 (木) 13時56分