薄っぺらな陰謀論批判したつもりになっている奴がいるが、これくらいは読んでいるのかな。なかなか読みごたえあり、メモ。(笑)
あとで、雑談日記サイト検索ですぐ探せるようにオイラもメモしとこ。(笑)
お勧めサイト&ブログでもご紹介している晴耕雨読さんのところからです。
「体験的「陰謀論」序説」 天皇と近代日本
「体験的陰謀論序説その2」 天皇と近代日本
「陰謀の基本技その3?」 天皇と近代日本
「相互信頼こそが、長期的に考えればもっとも安定的な生き残り戦略」 天皇と近代日本
特に、その2のエントリー中、
「敵を知り己を知れば百戦危うからず」という言葉があります。
(略)
己を知るとは、「自分を過不足なく、等身大にありのままに理解すること」だと受け止めています。
のところは、オイラ自身常々心がけているところで、エントリー中引用記事の題名「体験的陰謀論序説その2(他人に騙されないための闇の魔術に対する防衛術)」とも相まって人生生きる上での智慧でもあると思う。(笑)
「自Endポスターバナー作戦」遂行中!
代表的な検索エンジン8個で「自民党政治」と検索してみたら、TBP「自民党政治」はすべて1位か3位、つまりトップ頁です。しかし、TBP「自民党」の「自民党」で検索だとありふれた語なのでずっとあとのページ・順位でないと出てきません。追記:「自民党」もその後猛追で順位を上げてきてます。ともにガンバ。(笑)詳しくは前記リンク参照。
電子投票法は12月11日衆院本会議可決、12月12日参院委員会では採決できず(政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会)。12月21日参院自民・民主国対今国会見送りで合意。
「自Endポスターバナー作戦」1作目、自End!:民主を励まし、クリンチ作戦・連立デマ謀略の自民を嗤うバナーです。
5作目、「2005・9・11小泉郵政詐術選挙の337議席、2代続けて負託(衆院選)なし、強行採決やりたい放題?公明党、池田大作の責任は大きい」バナーです。今、創価・公明党へのピンポイント攻撃が必要だと考えます。(笑)
※雑談日記SOBA制作と明示して頂けるとうれしいです。
開票(電子投票システム)急ぐより、選挙(衆院選)を急げ!
らんきーブログさん。
命落とすな、自公を落とせ!
わんばらんすさん。
政権交代は、あらゆる改革につながる本丸
村野瀬玲奈の秘書課広報室さん。
「確かな野党」から「確かな連立」へ!
らんきーブログさん。
「新聞テレビは『95%の小さな真実』の報道で『5%の大嘘』を目くらましする」
喜八ログさんのオリジナル「新聞テレビは『95%の小さな真実』を報道し『5%の大嘘』を正当化する」の「正当化する」を「目くらましする」とリメークしました。漢語での簡潔な表現より、大和言葉の方がスッと腑に落ちる気がしたからです。
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コメント
今、私も『薄っぺらな陰謀論批判をしたつもりになっている』頭の弱い人のエントリーを見て、暗澹たる気持になっていたところでした。
ただ『自分の理解できないことは否定刷る』という論調ですから、反論にも何もなっていません。
あちらに、コメントしても無駄でしょうから止めましたが、SOBAさんに書いてもらって少し気が晴れました。
投稿: white | 2007年12月23日 (日) 21時04分
whiteさんこんにちは、
とんでも陰謀論に陥るのは気をつけなければいけませんが、それより以上に「そんなもの陰謀論だ」と切って捨てる方が弊害が多いと思っています。
明確な根拠がなくても直観によって、こだわり続ける、忘れないようにすべき問題と言うのは多いと思うからです。
国民すべてが「明確な根拠がなければ問題として意識するな」におとなしく従ってくれるなら、これほど為政者にとって好都合、楽なことはないと思います。
文中リンクにある、下記指摘はとても示唆に富むと思います。
「体験的「陰謀論」序説」文中の、
>人生には、明確な根拠が無くても、自分の直
>感がソウダと事実認定をしたならば敢然と立
>ち向かわなければならないときがあることを
>我々はわずかな人生の経験の中から肌で知っ
>ています。
>
>人生を戦って行く中での事実認定は、訴訟法
>上の事実認定などとは明確に違う。
>
>なのに訴訟法を聞きかじったような口ぶりで
>賢しらな意見を述べることの何と愚かなこと
>か、、。
投稿: SOBA | 2007年12月24日 (月) 15時56分
『晴耕雨読』の指摘はまさにあの人に読んでもらいたいですね。
今日も『くたばれ陰謀論』って吼えていらっしゃいましたね(苦笑)
物事のとらえ方には3つの次元があると思います。
1つは『知る』です。
何かの権威により発表された事を承認するという行為です。
これには『知っているものは認められるが、まだ知らないもの、わからないものは認められない』という短所があるように思います。
マスコミの報道姿勢を見ると、この次元での判断は極めて危険であることは、言うまでもないことですが、彼のとらえ方はこの次元のみでのレベルですね。
2つ目は『信じる』という次元ですが、これは宗教・哲学の世界で『知る』に較べて一瞬にして全てをとらえる事が出来ます。
しかし、それが嘘だったらどうでしょうか。日本最大のカルト教信者やナチス時代のドイツ国民のようになってしまいます。陰謀論の全てを信じる危険も認識しなければならないでしょう。
最後の次元が『見える』です。
これは真理を見抜く世界です。
目にも3つの目があり『肉眼』『心眼』『真眼』とされていますが、『真眼』とは『一部を見たときに全体が見える』という世界です。
今までは『知る』と『信じる』というとらえ方に偏りすぎていたと思います。
だから大多数の人々が騙されていたとも言えます。
SOBAさんが述べた『明確な根拠がなくても直観によって、こだわり続ける、忘れないようにすべき問題と言うのは多いと思うからです』ということはまさに『真眼』の部分だと考えます。
大事な事は、『疑う事』『自分の考えと違っても、「そんな考えもあるかな」と一旦受け止める度量の広さ』だと思います。
それなくしてはマスコミ操作やネット規制等には到底対抗できないでしょう。
小異を捨てて大同につく。
これでいきましょうよ。
最後に
>人生には、明確な根拠が無くても、自分の直感がソウダと事実認定をしたならば敢然と立ち向かわなければならないときがあることを我々はわずかな人生の経験の中から肌で知っています。
これには痺れました。
まったくその通りです。
投稿: white | 2007年12月24日 (月) 23時31分