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2007年12月26日 (水)

魂の叫び「今日ですべてが終わる、今日ですべてが報われると思って頑張ってきたけど、みんなごめんね」

 本質的に自民党は嘘つき政党であり、原告団の皆様は最後まで油断せず進まれるよう祈っております

薬害肝炎訴訟 全国弁護団ホームページ

なぜ、薬害肝炎訴訟の裁判を起こしたのか

平成14年(2002年)、200万人ともいわれるC型肝炎患者の代表として、血液製剤による被害者たちが、東京、大阪、福岡、仙台、名古屋において、国と製薬企業を被告とする集団訴訟に立ち上がりました。

C型肝炎を含むウイルス性肝炎の大半は、医療行為を原因とする、医原性の感染によるものです。

感染症の予防責任は国にこそあります。しかし、この危険な血液製剤は、国のいいかげんな審査によって、妊産婦や赤ちゃんの出血症等に、止血剤代わりに大量に使われてきたのです。

薬害肝炎訴訟の原告らの願いは、不必要な血液製剤による感染被害の法的責任の明確化、謝罪、被害回復、そして再発防止です。そして、裁判をきっかけに、ウィルス性肝炎の恒久対策を求め、すべてのウイルス性肝炎患者の人間回復をめざしています。

弁護団では、現在も新たに判明した被害者の方々のため、追加提訴を行っています。

裁判所において、正義の判決が下されるために、多くの方々の応援を求めています。薬害肝炎訴訟にご理解、ご支援をお願いいたします。

薬害肝炎全国弁護団代表
弁護士  鈴木利廣

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内閣支持31%に急落、不支持48% 本社世論調査【朝日】

2007年12月20日22時39分

グラフ
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福田内閣支持率

 福田内閣の支持率は発足当初は53%で、歴代内閣でも比較的高い水準だった。その後も4割台を維持していたが、発足3カ月で安倍内閣末期の水準にまで落ちた。不支持の理由では「政策の面」が57%と際立って高い。

 年金記録問題では、
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<薬害肝炎>原告団「首相に突き落とされた」…和解交渉決裂【毎日】

12月20日11時43分配信 毎日新聞

<薬害肝炎>原告団「首相に突き落とされた」…和解交渉決裂

会見で涙を流す原告団ら=厚労省で2007年12月20日午前10時21分、竹内幹撮影
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 「被害者の全員救済」という願いは、かなわなかった。国側が最後まで救済範囲を限定する姿勢を崩さなかったことに、薬害C型肝炎訴訟の原告たちは失望し、和解協議打ち切りを宣言した。

 20日午前、厚生労働省で会見した全国原告団代表の山口美智子さん(51)は「私たちが全面解決という最後の山を登ろうとしているのを、福田康夫首相は突き落とした。舛添要一厚労相も握っていた手を放した」と怒りで体を振るわせた。

 原告・弁護団は19日を福田首相に政治決断求める期限としていたが、最後の望みをかけて、この日朝まで朗報を待った。これまでの5年間の闘いを振り返りながら、原告らは眠れないまま朝を迎えた。しかし、待っていたのは落胆だった。

 山口さんは、原告の中に多くの若者がいることを挙げ「早く人生を取り戻してあげたかったのに……」と涙ぐんだ後、「降伏したわけではない。多くの肝炎患者に報いるためにも、私たちの思いを貫いていく」と必死に前を向いた。

  大阪訴訟原告の桑田智子さん(47)は「次の世代に薬害を残したくない。私たちで終わりにしたい。それだけの思いで、原告は命や家族、すべてを犠牲にして 闘ってきた。なぜ当たり前の願いがかなわないのか、本当に悲しい」と語った。東京訴訟原告の浅倉美津子さん(57)は「フィブリノゲンを投与されたことは 今でも覚えている。冷たいものが体を駆け抜けたが、その感覚をまた味わっている」と話し、東京訴訟の仲間の名前を挙げ「力が足りなかった。ごめんね」と涙 声で叫んだ。

 舛添厚労相はこの朝、東京地裁が国などの法的責任を認めた期間から外れる被害者に対し、創設する基金を積み増す案を示し た。全国弁護団の鈴木利広代表は「全員一律救済の理念を理解しておられないようだ。札束でほおをたたくような案で、『要は金だろう』と矮小(わいしょう) 化している」と痛烈に批判した。

【北村和巳】

最終更新:12月20日12時24分

 

Photo魂の叫び今日ですべてが終わる、今日ですべてが報われると思って頑張ってきたけど、みんなごめんね」、(泉谷しげる「春夏秋冬」、「春夏秋冬


<薬害肝炎>和解交渉が決裂 原告団受け入れ拒否…大阪訴訟【毎日】

12月20日11時39分配信 毎日新聞

<薬害肝炎>和解交渉が決裂 原告団受け入れ拒否…大阪訴訟

会見で頭を下げる舛添要一厚労相=厚労省で2007年12月20日午前9時44分、竹内幹撮影
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  大阪高裁で進められている薬害C型肝炎訴訟の和解協議で、舛添要一厚生労働相は20日、同高裁が「国と製薬会社の責任範囲」とした東京地裁判決の基準から 外れた被害者に対する基金(活動支援金)を、和解骨子案の8億円から30億円に増額する新たな修正案を公表し、同高裁に提出した。しかし原告側は「全員一 律救済の理念が果たされていない」と拒否し、これ以上の政治決断を求めないことを表明した。

 和解協議は事実上決裂し、訴訟の解決は見通しが立たなくなった。

  同高裁は今月13日、今年3月の東京地裁判決が法的責任と認定した時期(フィブリノゲン製剤が85年8月~88年6月、第9因子製剤が84年1月以降投 与)に感染した被害者へ、1人1320万~4400万円を払い、それ以外の被害者は和解成立までに提訴した原告を対象に8億円を一括で払う和解骨子案を示 していた。

 未提訴者も含む被害者の全員一律救済を求める原告側は受け入れを拒否し、高裁は20日までに双方に修正案を出すよう要請し た。国側は救済対象を未提訴者にも広げて基金を13億円に積み増す案を原告側に打診、さらに25億円案もあったが、合意に至らなかった。原告側は和解案に とらわれない政治決断が必要だとして、福田康夫首相との面談を求めていた。

 舛添厚労相は会見で「再び薬害を発生させたことを反省し、被 害者に心からおわびいたしたい」と、頭を下げ陳謝。そのうえで(1)全体の約7割が該当する東京地裁判決内の被害者には症状に応じた和解金を払う(2)残 り3割は30億円の基金を活用する--と提案し、「直接、間接に、事実上の全員救済をする」と説明した。補償対象の被害者数は、原告側の主張通りに約 1000人と推定した。

 原告が求める一律救済については「(救済範囲を限定した)和解骨子案と矛盾する和解はできないことが前提」と話した。

  原告側はその直後に会見し、鈴木利広弁護団代表が「期待していた政治決断がなされなかった」として「これ以上の活動は限界。本日をもって一律救済を求める 活動を停止する」と宣言した。最終的な対応は国と原告側の回答を受けた高裁の判断を待つものの「現状では決裂に向かうと思う」と話した。【清水健二】

最終更新:12月20日13時36分

 

2007/12/19-23:00 福田首相、20日に判断=原告側も午前に態度表明へ-薬害肝炎訴訟

 薬害C型肝炎訴訟の和解協議をめぐり、原告側が被害者全員の一律救済を求め福田康夫首相に政治決断を求めている問題で、福田首相は19日夜、「ま さに専門家が検討している最中で、検討結果を見て判断する」と述べ、大阪高裁への回答期限である20日まで政府内でぎりぎりの検討を行い、最終判断する意 向を示した。首相官邸で記者団の質問に答えた。
 19日中に政治決断がない場合、現在の和解協議を打ち切るとしていた原告側は20日午前10時に記者会見し、態度表明するとみられる。

20071219201219_2046 消えてる記事

薬害肝炎、20日判断=舛添厚労相と対応協議-福田首相(12/19 20:46)


2007/12/18-20:45 薬害肝炎「司法判断、無視できず」=一律救済の公明要請に-福田首相

 福田康夫首相は18日夜、首相官邸で公明党の斉藤鉄夫政調会長と会い、薬害C型肝炎訴訟の原告団が主張する被害者全員の一律救済を要請された。首 相は「原告団が満足するような解決策を示したいが、司法の判断も無視できない。(原告側の主張と大阪高裁の和解骨子案の)距離が離れているので、どうつな げるか難しい」と応じた。
 これに関連し首相は記者団に、原告団が首相の政治決断を求め、和解骨子案の修正案を大阪高裁に提出したことについて 「実際に話をしている最中で、判断することはできない。交渉している人がどういう結論を持ってくるか、それによる」と述べ、原告側との交渉をぎりぎりまで 見極める考えを示した。

2007/12/18-20:14 国との和解協議打ち切りも=19日中の政治決断求める-薬害肝炎訴訟原告

 薬害C型肝炎訴訟の原告・弁護団は18日、大阪高裁が提示した和解骨子案をめぐり、福田康夫首相が19日中に原告側が求める全員一律救済の政治決 断をしない場合、現在の和解協議を打ち切ると表明した。骨子案は救済範囲を限定する内容で、20日までに回答するよう求めている。
 原告・弁護団 は18日午後、内閣府を訪れ、首相に対し面会に応じた上で19日中の政治決断を求める2度目の要請書を提出。その後、厚生労働省内で行われた記者会見で、 全国原告団代表の山口美智子さん(51)は「あすまでに総理決断がなければ、これ以上決断を総理に訴えることはやめます」と表明した。
 山西美明弁護士も「原告は体力的、精神的にもう限界。政治決断が出ない場合、国と和解協議はしないとの決断をせざるを得ない」と明言した。

2007/12/18-13:24 一律救済の修正案提出=原告側「責任では譲歩」-和解骨子案めぐり・薬害肝炎訴訟

 汚染された血液製剤でC型肝炎に感染した患者らが国などを訴えた薬害肝炎訴訟で、大阪訴訟控訴審の原告団は18日午前、製剤の投与時期に関係ない一律救済などを求めた和解骨子案の修正案を大阪高裁(横田勝年裁判長)に提出した。
 修正案は、国などが薬害を防止できなかった責任を認めて謝罪し、投与時期で線引きせず、症状に応じた一律の和解金を支払うことなどを要求。被告側の責任については、従来主張していた「法的責任」から譲歩した内容になっている。
 原告側弁護団は会見し「法的責任はあると考えている。被害者を線引きしない一律救済は譲れないが、それ以外の点では和解成立のために柔軟に対応する」と話した。

 

※毎日世論調査でる。(笑)

本社世論調査:福田内閣支持率33%…13ポイント急落【毎日】

(クリックすると拡大します)

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内閣支持率の推移



同じ会見場で挨拶することも無く、会見を終えた舛添厚労大臣は逃げるように去って行っ たという。
原告や国・製薬会社などによって肝炎感染した患者たちの全員一律救済は、ありえないの だろうか?


薬害肝炎訴訟 福田首相ついに議員立法で『全員一律救済』を決断 071223
http://www.youtube.com/watch?v=glAhOKBZaVw


春夏秋冬 / 泉谷しげる
http://www.youtube.com/watch?v=xb8Zo3wjHOw

泉谷しげる - 春夏秋冬
http://www.youtube.com/watch?v=e_jwKtK23Sw


「自Endポスターバナー作戦」遂行中! 

 代表的な検索エンジン8個で「自民党政治」と検索してみたら、TBP「自民党政治」はすべて1位か3位、つまりトップ頁です。しかし、TBP「自民党」の「自民党」で検索だとありふれた語なのでずっとあとのページ・順位でないと出てきません。追記:「自民党」もその後猛追で順位を上げてきてます。ともにガンバ。(笑)詳しくは前記リンク参照。

電子投票法は危険だバナー 電子投票法は危険だバナー

自公の「電子投票よろぴく、念のため自書式も準備とか(笑)」なんて思いっきりBOOだ、自Endバナー

電子投票法は12月11日衆院本会議可決、12月12日参院委員会では採決できず(政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会)12月21日参院自民・民主国対今国会見送りで合意

 「自Endポスターバナー作戦」1作目、自End!:民主を励まし、クリンチ作戦・連立デマ謀略の自民を嗤うバナーです。
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※雑談日記SOBA制作と明示して頂けるとうれしいです。

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