裁判員法67条、全裁判官「有罪」だと無罪評決できない盲点、早く終わりたい…ぼくは有罪に変わります、なんじゃそりゃ。
来年の5月から始まる問題だらけの裁判員制度、関連記事紹介その2です。
今回は、2007年7月1日(日)東京新聞こちら特報部ニュースの追跡、――裁判員はプロの言いなり!?2年後の司法の姿…反対派の憂い 全裁判官「有罪」だと無罪評決できない盲点 早く終わりたい…ぼくは有罪に変わります――です。(検索で出てきた弁護士高山俊吉Webサイトにもありましたが、やや不鮮明なので雑談日記の方でもPDFにしました。パソコンあるいは使ったソフトの性能のせいか雑談日記のPDFの方がファイルサイズは小さいですが鮮明です。)
裁判員法67条の盲点は、大いに裁判員になる気をうせさせるものですが、記事の最後で紹介されている劇中エピソード、裁判員法108条の恐さも大いにリアリティがあると思います。
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