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2008年5月 3日 (土)

憲法記念日の3日、映画「靖国 YASUKUNI」を見て来たよ。ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)さんや浅野さんの時の女性にも再会。

 日隅弁護士の場合は再会と言うのは不正確かも。NPJの発足集会の時にこちらは聴衆として参加していただけで先生の方はこちらのことはもちろん知らない。

 今日、映画『靖国 YASUKUNI』を公開初日に鑑賞と言うことでCINEAMUSE EASTに行ったのだけれど、入口の脇に見覚えのある顔が、。前に書いたこのエントリーでは(ヤメ蚊)さんとは気がついてなくてNPJの初代編集長とだけご紹介してます。その後、ブログかなにかで見たのか、つかつかと先生の前に歩み寄った時には頭の中はすっかり(ヤメ蚊)さんと思っていて、「ヒガキさんですよね(日垣と勘違いしている、ヤメ蚊さんごめんなさい)」「いやヒズミです」「ええ、(バッジを見ながら)弁護士の、、、僕は(情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士のブログで紹介していただいたバナー制作の)蕎麦です」と言った時には既に手を伸ばして握手してました。
※女房以外、蕎麦について名乗ったのはこれが初めて。つい言ってしまった(笑)。

 一瞬、(ヤメ蚊)さんの表情がまるで電球がパッと点いたような感じに、。(ヤメ蚊)さんは既に映画は見ていたのでしょう今日は鑑賞のためではなく、初日の様子が気になって来られたようでした。

 初回放映の1時間前ほどでしたが、すでに2階の階段のところまで列ができてました。結局初回の入場券は取れず、30分遅れ11時からの英語字幕版入場券をゲット。CINEAMUSE EASTは4階にあり、右の劇場が通常版、左の劇場が英語の字幕付き版の放映。座席数は132席が向かって左右に2館あり、一日4回なので1056人だが一番前列を使っていなかったのでこれよりは若干少なくなります。
20080504de カナダdeが「90名ほどしか入らないとても小さな部屋だったそうだ」と書いてますが、何故30%も座席数を少なく書いたのか。しかも2館あることも書いてないし、人づての伝聞か。正確な座席数はインターネットでCINEAMUSE EASTを見れば簡単に分かることです。それで表題が「映画『靖国』を見て」じゃあ、羊頭狗肉過ぎていくらなんでもあんまりだ。

※なお、夫婦50割サービスと言うのがあって、免許証などで一人の年齢が50歳以上が確認できると1800円の当日券が1000円になります。つまり今日は女房と二人2000円の映画鑑賞でした(「高校生友情割引き」と言うのもあるようです)。購入した入場券には整理番号が入っており、上映開始15分前までに行くと10番号ずつ入場を促す案内があります。その時いないと番号を飛ばされ入れなくなることもあるらしいので注意が必要。また席を取った後でトイレに行ったりペットボトルを買いたい場合、どちらも入口を出た同じフロアの外にあるので入場券をなくさないように同じく注意が必要)

 連れ合いがトイレに行っている時に、ふっと前を見ると女性がまたまたどこかでお会いした顔。すぐに「ああ」と思い出し、「ひょっとして(都知事選の時)浅野さんのところでお会いしませんでしたか?」「ええ、思い出しませんけれど、落選しちゃいましたね」。彼女の方はこちらを思い出さなかったようだが、浅野さんのポスターをもらいに事務所に行った時にビラの折りたたみを手伝っているところで、しばし選挙の話題で話した人でした。その後、浅野さんの新宿アルタ前の最終街頭演説を聞きに行った時にも偶然会い会釈して今回は3度目だったのだが、こちらのことは全然覚えていなかったようです。目のクリッとしたなかなかチャーミングな女性で、こちらはどちらかと言うと競馬場の風景に溶け込むようなごく普通のおじさんなので印象が薄いのは当然だけれどね。(笑)

 その後、映画鑑賞後に護憲デモに行くとかで「どうですか」と誘われたのだが、「いや、午後は別に予定がありますので、」と断り、喫茶店で待ち時間をつぶそうといったん外に出て撮った写真が以下、。

(クリックすると拡大します)
Dscn0600 報道陣のカメラの列とその後ろに見える警察の車両。
Dscn0603反対側から。私服刑事さんやら、スタッフとして来た弁護士さんやら、報道陣やらで賑やか。


Dscn0605左の方には、NPJの初代編集長日垣弁護士や代表の梓澤和幸(あずさわ・かずゆき)弁護士の姿なども、。


Dscn0608ドアの向こうから心配そうに外を見る白いズボンの男性は配給・宣伝会社「アルゴ・ピクチャーズ」(東京)の岡田裕社長


Dscn0610喫茶店に入る寸前、TVでよく見るTBSのインタビュアーの姿も、。


Dscn0613ものものしい警察官の姿は外だけでなく、4階フロアーの時間待ち自動販売機&テーブルのあるところにも私服刑事の姿が数人。また、狭い上映館内でも一列目は空けてあり両サイドに2名の私服刑事、映写スクリーンの右側には制服姿の警備員が観客の方に対面して椅子に座ってました。


※入り口で配布されていたチラシです。(PDFにしました)

 内容ですが、特に前半などはいわゆる靖国推進する稲田朋美など一連のグループにとっては靖国の宣伝になるくらいの内容ではないかと思いました。要するに淡々と8・15の靖国のその日の事実を切り取って見せている感じだからです。この程度の映画が騒がれて上映できないような事態はそれこそ異常であり、むしろ日本人の監督によって描かれなかったのが残念とも思いました。(助監督に中村高寛氏が入っているのはせめてもの救いです。)
※参考:「『ヨコハマメリー』中村高寛監督 単独インタビュー

 終了まで36分間くらいのあたりからが特に印象的でした。上映も限定的なようですし、幾分かでも全国の皆さんにこの映画の雰囲気を感じ取ってもらいたい ので音声だけですがポドキャスティングしておきます。最後まで咳払いも聞こえないようなシーンとした感じで、観客が集中して映画を見ている様子が分かるで しょう。パート2の後ろの部分、録音だと音楽だけなので数分カットしました。映画 の画面の方では当時を回想するようなシーンが何カットか流れています。斬首の写真などもあります。パート3は最後の字幕が流れて終わり、会場にライトがついて明るくなるまで記録してます。

パート1(終了まで36分間くらいのあたりから約10分ほど)

 最初に稲田朋美が挨拶している部分が少しだけ出てきます(実際はもっと長いのですが暗くてICレコーダーのスウィッチを入れるのに手間取りました)。そのあと、2分ちょっと過ぎのあたりで靖国反対の若者が会場に乱入。「おまえら中国人か、中国へ帰れ」の何度も繰り返される大声。若者はボコボコに殴られて鼻と口が血だらけになります。しかし、最後は治療も拒否するもパトカーに押し込められて連れられて行くところまでです。

※5分45秒のところで撮影スタッフ(?)がみかねてか、「请问 在你来了 中国人吗?Qǐngwèn zài nǐ láile zhōngguó rén ma?」(ちょっときくけど、来てるけど、中国人?)と一瞬ですが早口で若者に聞くところがあります。たぶん周りの人も、罵ってるオヤジもそれが中国語とは気がつかなかったはず。それほどアッと言う一瞬(笑)(小生、中国語も多少はできます)

パート2(終了まで24分間くらいのあたりから13分半ほど)

 最初は、李纓監督から刈谷さんへの靖国刀に入れた銘への質問から始まります。

 1分35秒から、刀匠の刈谷さんは見るからに好々爺の匠と言う感じで無駄なことはほとんど話しません。李纓監督とのインタビューでもほとんど監督の方から聞くだけで、必要なことを二言・三言返すだけです。その刈谷さんが珍しくこの部分ではご自身から李纓監督に質問をします。「小泉さんが靖国神社をお参りすることを、どう思いますのあなたは」と、。その後が李纓監督の聞き役としての上手いところで、しばし沈黙の後「刈谷さんはどう思いますか」で、刈谷さんが話し始めます。

 3分47秒のところ、李纓監督に向かって刈谷さん「お茶も差し上げずにすいませんなぁ、」。(映像の表情とも相まって、よくもここまで信頼関係を築いた と感じさせる場面です)その後に続けて、監督から「普段休みの日にどんな音楽を聴いているのですか」の質問。「休みの日」を刈谷さん「靖国の?」と聞き返し、 監督から再度「休みの日にどんな音楽」と言われるも結局探しても音楽関連が見つからず、昭和天皇のNHKTVの放送(?)の録音などが出されます。8分あ たりから音楽をバックに記録映画のシーンや写真の画面などが続きます。特に9分25秒あたりから流れる歌唱は映像とも相まって印象的でした。

CINEAMUSE EASTに「映画『靖国 YASUKUNI』の終わり近くに挿入された音楽は何と言う曲ですか?」と問い合わせたところ、ポーランドの作曲家ヘンリク・ミコワイ・グレツキの交響曲第3番「悲しみの歌の交響曲」作品36のようです(嘆きの歌の交響曲と訳す場合もあるようです)。歌っている女性が誰か調べたかったのですが、そこまでは分かりませんでした。(末尾にYou Tubeで見つけたオーケストラの演奏とIsabel Bayrakdaraianの歌唱、Rebecca Evansの歌唱、二つの映像をご紹介しておきます)

パート3(終了まで6分間ほどの部分)

 刈谷さんの詩吟の場面(日本刀を詠ず 徳川光圀)から、朗々たるオペラのような歌唱をバックにして最後字幕が流れて終わるまで。詩吟中、「髯虜(せんりょ)鏖(みなごろし)にせんと欲す」云々とはっとするような言葉を吟じる部分もありますが、その後の「容易に汚す(けがす)なかれ日本刀」の部分とセットで刈谷氏の真意を汲み取るべき場面と思いました。

追記:「日本刀を詠ず 徳川光圀

蒼龍猶未昇雲霄

潜在神洲劍客腰

髯虜欲鏖非無策

容易勿汚日本刀

蒼龍猶お未だ雲霄に昇らず
そうりゅうなおいまだうんしょうにのぼらず

潜んで神洲剣客の腰に在り
ひそしんでしんしゅうけんかくのこしにあり

髯虜鏖にせんと欲す 策無きに非ず
ぜんりょみなごろしにせんとほっす さくなきにあらず

容易に汚す勿れ日本刀
よういにけがすなかれにっぽんとう

※なお、ここで言う「髯虜(せんりょ)」とは、当時日本に押し寄せてきたひげ深い外国人のこと。虜は蛮族を卑しんでいう語。通商開港を迫るイギリスその他の外国人のこと。

関連投稿
『鎮霊社』からみた靖国神社 ひっそり鉄柵の中【東京新聞】
確かに「仕方ないものを批判したり、仕方ないと単に黙っているのは、愚か者の振る舞いなのだ。」かもね⇒『靖国 YASUKUNI』騒動を巡る議論

 以下、CINEAMUSE EASTで映画を見た人の参考エントリー(スタッフと言う名札を付けている人を「私服」と勘違いしたり、すべて映画会社スタッフと勘違いしているのがあったりとかはご愛敬。(笑)かなりの数弁護士さんとか弁護士事務所の方もいたのだが、分からない人には分からない。)
映画 『靖国 YASUKUNI』を見てきました
靖国 YASUKUNI  【称号:佳作】

 以下は弁護士会館でやった映写会+シンポジウムに参加した「弁護士村上英樹のブログ」さんの感想。
映画「靖国YASUKUNI」見てきました [時事ニュースから]

【正論】再論「靖国」 90歳刀匠への言論イジメか ノンフィクション作家・上坂冬子」は評論家の一文。

境内で行われた戦後60年大会で聴衆に挨拶(あいさつ)した人を後ろから羽交い締めにしかけた2人の青年を映し出したりした。彼ら2人が中国人だと分かるや「とんでもねぇ奴(やつ)らだ」と群集の声が高まり、

と映画で僕が見たのとは違って、明らかに決めつけの嘘と思われるところがあったり(シュプレヒコールを上げて羽交い絞めにされたのは2人の青年の方、また「群集の声が高まり」は嘘。もっぱら一人のオヤジが叫んでいた。(笑))、

このあと刀匠が「お茶も差し上げませんで」といったのは、帰って欲しいという日本的シグナルだろう。

とか、この程度の感受性の人が評論家として大手を振ってジャーナリズムに登場している日本の言論状況はかなり病的な感じがします。(パート2の3分47秒のところを聞いていただければ「お茶」云々のところは感じていただけるでしょう)

 

 以下は、かなり冷静客観的な映画評論
靖国 YASUKUNI | 2008/04/09 | 日本映画9
Internet Archive 

 

追記:YouTubeで見つけたのでアップしておきます。声と映像がズレてます。映像が遅れて出る感じ(声のあと9秒ほどして映像)。

Yasukuni Shrine by Ying Li
nanGENIUSv
https://www.youtube.com/watch?v=MG03fBQbwjA

2013/06/03 に公開

15分45秒のところをキャプチャ。
1545

↑↓映画のパンフレットで使われたショット。

映画「靖国」 封切りへぴりぴりムード
2008年05月01日17時14分
http://www.asahi.com/culture/movie/TKY200805010139.html

 3日から東京・渋谷で全国で初めて一般公開されるドキュメンタリー映画「靖国」。登場人物が映像の削除を求めたと国会議員が取り上げたり、舞台の靖国神社が映像削除を求めたり、公開ぎりぎりまで異例の展開をたどった。警備態勢が敷かれた映画館で、緊迫ムードのなか封切られる。(松村北斗、小堀龍之、見市紀世子)

Tky200805010140_2 「靖国」のパンフレット。内容をめぐって靖国神社から配給会社に質問が来た


     ◇

 渋谷シネ・アミューズ(東京都渋谷区)は、3~9日に1日4回(英語字幕版も別に4回)上映する。劇場側は報道機関の取材を断っているが、配給元のアルゴ・ピクチャーズは「劇場と協力して、万一に備えた態勢を取りたい」という。

 渋谷署幹部も「不測の事態に備え、適切な警備を行う」と話す。

 ただ、「靖国」は右翼系団体向けの試写会でも賛否が分かれ、街宣活動も目立っていない。警視庁幹部は「公開自体をやめさせる動きは聞こえてこない」。大がかりな警備態勢は取らない模様だ。

     ◇

 李纓(り・いん)監督や配給・制作会社はこの1カ月、映像の削除要求への対応に追われた。

 主要登場人物の刀匠が「映像の使用を承諾していない」として削除を望んだと、3月27日に国会で取り上げられた。右翼系団体向けの試写会では、参加者が「撮影申し入れがなく自分が映っていた。削除を求めたい」と発言した。

 靖国神社も「無断撮影がある」として、登場する神社職員や参拝者の承諾を取り、無断の映像を削除するよう求めた。制作会社・龍影は4月25日、「隠し撮りは一切していない」などとする回答を靖国神社に送付。完成している作品はそのまま放映するという。神社は「監督や配給会社の回答も検討し、(対応を)改めて公表したい」という。

 そもそも、ドキュメンタリー制作で、取材対象からの許諾はどの程度必要なのか。

 メディア訴訟に詳しい喜田村洋一弁護士は「靖国」では、いずれも削除が必要なほどの問題でない可能性が高いとみる。「普通は無許可撮影した段階で神社側が尋ねるはず。包括的な約束はなくても『暗黙の同意』は成立するのではないか」という。また「(登場人物が)思った内容と違うというのは『期待権』の問題だが、編集・表現の自由を上回る権利があるとは思えない」と指摘する。

 「期待権」は先月最高裁で上告審の弁論が開かれた、旧日本軍の性暴力をめぐるNHK番組の改変訴訟の争点だ。二審の東京高裁は「取材者の言動により期待を抱くのもやむを得ない特段の事情がある時は、内容への期待が法的に保護される」と判断。NHKと番組制作2社に説明義務違反などを認めた。

 この裁判の原告側代理人でもある日隅一雄弁護士は、「刀匠は取材対象で、NHK訴訟の原告・市民団体のような取材協力者と制作への関与レベルが違う。期待権が問題になる『特段の事情』はない」と指摘する。

 ビデオジャーナリスト綿井健陽さんは「取材後に相手の要望に応じるのを前例にすると、要望通りにしか撮れなくなる。それはドキュメンタリーといえない」と警戒する。

     ◇

 出演者の承諾を、公開前に国会議員が取り上げたこと自体異例。4月23日に日本弁護士連合会などが開いた試写会の席上、高橋哲哉・東大大学院教授(哲学)は「議員は大きな権力を持つ。公開前に接触することは可能な限り慎重にすべきだ」と批判した。

 

 以下、映画で使われた音楽、ポーランドの作曲家ヘンリク・ミコワイ・グレツキの交響曲第3番「悲しみの歌の交響曲」作品36関連です。
Gorecki Symphony No. 3 "Sorrowful Songs" - Lento e Largo
http://www.youtube.com/watch?v=miLV0o4AhE4

Added:  October 13, 2007  (Less info)
Soprano: Isabel Bayrakdaraian, Sinfonietta Cracovia, conducted by John Axelrod.
Taken from "HOLOCAUST - A Music Memorial Film from Auschwitz". For the first time since its liberation, permission was granted for music to be
heard in Auschwitz and a number of leading musicians were brought there to
perform music for the film.
Category:  Music
Tags:
Gorecki  Go'recki  Sorrowful  Songs  Symphony  3  Auschwitz 

Gorecki Symphony of Sorrowful Songs Rebecca Evans
http://www.youtube.com/watch?v=JEaF873VGTM

Added:  January 27, 2008  (Less info)
For Holocaust Memorial Day.....Rebecca Evans sings part of the 2nd movement of Gorecki's Third Symphony - Symphony of Sorrowful Songs - inspired by the prison grafitti of people detained by the Gestapo in Poland during the Second World War.
Category:  Music
Tags:
gorecki  third  symphony  rebecca  evans  sorrowful  songs

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必読参考記事
正体見たり小泉、そのユダヤ原理主義教徒ぶり考

◇「靖国 YASUKUNI」上映日程

上映開始日      場所

5月 3日(~9日) 東京都渋谷区 渋谷シネ・アミューズ

  10日      千代田区   シネカノン有楽町1丁目

  10日      大阪市淀川区 第七芸術劇場

  24日      広島市中区  広島シネツイン新天地

6月 7日      京都市下京区 京都シネマ

  同        新潟市中央区 シネ・ウインド

7月12日      群馬県高崎市 シネマテークたかさき

  同        那覇市    桜坂劇場
 ◇今後、上映を予定する主な映画館

 北海道帯広市=CINEとかちプリンス劇場▽同苫小牧市=シネマ・トーラス▽同函館市=シネマアイリス▽青森県八戸市=八戸フォーラム▽盛岡市=盛岡フォーラム▽岩手県一関市=一関シネプラザ▽山形市=山形フォーラム▽福島市=福島フォーラム▽東京都渋谷区=シネマ・アンジェリカ▽新潟県十日町市=十日町シネマパラダイス▽福井市=メトロ劇場▽山口県周南市=テアトル徳山▽高知市=あたご劇場▽福岡市=シネテリエ天神▽宮崎市=宮崎キネマ館

 *映画館名や日程は、映画配給協力・宣伝会社「アルゴ・ピクチャーズ」調べ

↓(クリックで拡大、なお⇒「映画『靖国 YASUKUNI』公式サイト」)
Photo_2


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コメント

こんなところにたどりつけて・・・。
先日は、「ヤスクニ」にておあいしました。

そうです。浅野選挙で四谷であいました。
今度またきっとおあいすると思います。
その時は私から声をかけます。
失礼をお許しください。

投稿: | 2008年5月 5日 (月) 22時28分

ね、プロフィールに書いてある通り正真正銘のおじさんだったでしょ。(笑)

この次あった時にはくれぐれもいきなり「SOBAさん」とか言わないでね。誰がそばで聞いているか分からないので。(^^)

投稿: SOBA | 2008年5月 6日 (火) 00時39分

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