気配り犯罪と言うのもあるんだなぁ→「逮捕されれば食事に」 36歳無職、伊勢市公用車に傷→自公の無能無策でここまで来ました。
このニュースを聞いて、チャップリンのモダンタイムスだったかな、一場面を思い出しました。
失業して職の見つからないチャップリンが街を行くと、浮浪児がパンを盗み店主に捕まっているところに出くわします。ボロを着てはいても心は錦、山高帽にステッキ、一応は紳士然としたチャップリンが「まあ、まあ」と店主に、。(笑)
浮浪児には十分なパンを与え、最後には自分自身も一番高そうな葉巻をとり堂々と一服。さて最後に勘定を払う段になりこれまた堂々と金が一銭もないことを店主に言い、駆け付けた警官にまたまた堂々と逮捕される。
下記ニュースを読んで、チャップリンの一場面を思い出した次第です。
雑談日記は主張する
死ぬな!生きろ!
食えなくなったら堂々と軽微な犯罪を犯し
刑務所の臭い飯を食おう!
以下、資料として採録。
「逮捕されれば食事に」 36歳無職、伊勢市公用車に傷
http://www.asahi.com/national/update/1222/NGY200812220009.html
2008年12月22日10時7分
三重県伊勢市の公用車を傷つけたとして、伊勢署は22日、住所不定、無職島名伸也容疑者(36)を器物損壊容疑で逮捕した、と発表した。島名容疑者は「悪さをすれば逮捕され、食事にありつけると思った」と供述していると同署は説明している。
同署によると、島名容疑者は21日午後7時ごろ、同市岩渕1丁目の市役所公用車駐車場にとめてあった公用車4台のワイパーを折り曲げた疑いが持たれている。近くの無人の交番から電話で同署に「公用車を傷つけた」と連絡してきたという。
島名容疑者は名古屋市内の公園やネットカフェなどを転々とした後、21日に伊勢市に来て、「一般の車を傷つけると迷惑がかかると思い、伊勢市と書いてある車を狙った」とも話しているという。
不況、自殺急増の悪夢 NPO「10年前を繰り返すな」(1/2ページ)
http://www.asahi.com/national/update/1222/TKY200812220122.html
2008年12月22日15時0分
世界の金融不安を引き起こした9月の「リーマン・ショック」以降、不況を背景にした自殺が今後、増えるのではないかという危機感が広がっている。金融危機が経済に深刻な影響を与えた97年度との類似性も指摘され、NPOを中心に未然に防ごうとする動きが強まっている。
日本銀行が、第1次オイルショック以来の景気悪化傾向を発表した15日の午後。多重債務者の相談を受けている「全国クレジット・サラ金被害者連絡協議会」の東京・神田の事務所に一人の男性(43)が訪ねてきた。07年夏に人材派遣会社から山梨県の会社に派遣され、建築関係の仕事をしていたが、11月10日付で解雇を言い渡されたという。
寮も追い出され、東京に出て安いホテルなどを転々としながら仕事を探したが見つからない。親兄弟とも20年以上行き来がなく、頼る身よりはなかった。所持金もなくなり、自殺しようと、富士山のふもと、青木ケ原樹海へと入ったが死にきれず、保護された警察に事務所を紹介されたという。
自殺者が多い樹海に借金の相談を呼びかける看板を設置した連絡協議会によると、看板を見た人からの電話が、リーマン・ショック以降の11月に8本かかってきた。
こういった状況に自殺防止に取り組むNPO「ライフリンク」の清水康之代表は「98年3月のころと同じような雰囲気を感じる」と話す。
「98年3月」は、山一証券、北海道拓殖銀行が経営破綻(はたん)するなど、金融不安が全国を覆った97年度の決算期。警察庁などの統計によると、この1カ月だけで、全国で3265人が自殺。前月より約千人増え、98年の自殺者は約3万3千人に達した。以降、年間の自殺者は、3万人前後で高止まっている。
(2/2ページ)
http://www.asahi.com/national/update/1222/TKY200812220122_01.html
来年3月に向けて、同様のことが繰り返されかねない。そんな危機感から清水さんたちは先手を打つことにした。1日から、ライフリンクは、抱える悩みの解決に合った相談窓口を見つけられる総合サイトを開設。「生活・お金の悩み」「仕事・事業の悩み」などの項目や、住んでいる地域などを選びながら、問題が相談できる行政窓口やNPO法人の連絡先にたどり着ける仕組みだ。
さらに15日には、自殺防止につながる施策を広く知らせるための研修会を東京都庁で開いた。東京都社会福祉協議会の「緊急小口資金貸付制度」などを説明。多重債務者の相談窓口など切実な人生相談を受ける現場の人たち約130人が集まった。23日にも同様の研修会を開く予定だ。
清水さんは「自殺をしなくても、助けてくれる制度はたくさんある。ただ知られていないことが多い。生きる最後の望みをかけて相談してくれた人の勇気に応えられるようにしたい」と話している。
23日の研修会の申し込みや、問い合わせはライフリンク(03・3261・4934)。総合サイトのアドレスはhttp://lifelink-db.org/(岡田健)
強盗傷害:容疑のブラジル人2人逮捕…「派遣解雇され」
http://mainichi.jp/select/today/news/20081223k0000m040059000c.html
群馬県大泉町で、女性会社役員から現金約760万円を奪い軽傷を負わせたとして、県警大泉署は22日、いずれもブラジル国籍の日系人で、派遣社員のデ・ソウザ・イボネ・ジュンコ・キヨタ(40)=栃木県小山市駅東通り2=と元派遣社員のバレリア・カンポス・シルバ・キヨタ(33)=群馬県大泉町寄木戸=の両容疑者を強盗傷害容疑で現行犯逮捕した。
調べでは、2人は義理の姉妹。ジュンコ容疑者は「派遣の解雇通告を受けた」、シルバ容疑者は「15日に雇用契約を打ち切られた。子どもと一緒にブラジルに帰る金がほしかった」などと供述しているという。
2人は同日午前8時25分ごろ、大泉町の酒類販売会社の女性役員(58)宅の中庭に押し入り、玄関から出てきた役員に殴るけるの暴行を加えたうえ、現金約760万円入りのバッグを奪い、顔などに軽傷を負わせ逃げた疑い。役員は銀行に金を預けに出かけるところだった。2人は、酒類販売会社が経営する酒店の客だったという。
自宅で役員の悲鳴を聞いた夫(63)や親族らが2人を取り押さえ、110番通報した。【奥山はるな】
アミーゴ助け合おう 失業ブラジル人、肩寄せて年越し(1/2ページ)
http://www.asahi.com/national/update/1222/TKY200812220325.html
2008年12月23日3時2分
写真廃業したカラオケボックスに身を寄せたアドリアーノ・ジョゼ・アントニオさん(中央)。ダビ・ゴンサルベス牧師(左)が支援の食料品を届けにきた=22日午後、岐阜県富加町、岩下毅撮影
写真廃業したカラオケボックスに身を寄せたアドリアーノ・ジョゼ・アントニオさんの部屋には緑色の照明や機器が残されていた=22日午後、岐阜県富加町、岩下毅撮影(魚眼レンズ使用)
苦しい時こそ助け合おう――。日本で暮らす約32万人のブラジル人の間に、不況で失業した人を支援しようという動きが広がっている。廃屋だったカラオケボックスやモーテルを改修したり、生活物資を提供したり。異国の地で、肩を寄せ合ってクリスマスと年越しを迎える。
「苦しい時は、みんなアミーゴ(友だち)だよ」。愛知県の山中に励ましの声が響いた。職と住まいを失った日系ブラジル人のために、放置されていた築30年近いモーテルの改修が進む。
所有する日本人女性が「困っている人に使ってもらえたら」と、同県刈谷市でレストランを営む日系2世の菊池キヨミさん(48)に提案した。全14室。長野や岐阜などから22日までに5家族がやってきた。
「やっと年を越せそうだ」。3人家族の3世の山田レオナルドさん(30)は、ほっとした表情を見せた。00年に来日。自動車部品工場で働いてきたが、11月に解雇を言い渡された。
モーテルには週末、近くの町で働く日系人たちも集う。20人ほどがボランティアとして掃除を手伝ったり、物資を持ち寄ったりしている。米100キロや即席ラーメン、古ストーブ、紙おむつが届いた。建物を住居として使えるよう署名を集めて、地元自治体に要請中だ。
クリスマスイブには、ささやかなパーティーを開く予定だ。菊池さんは、同様の立場にある日本人も受け入れたいという。「厳しい状況に追い込まれて悪事に走らないように、みんなで支えたい。分かち合えばつらくないから」
浜松市でブラジル人向けのインターネットラジオを主宰する座波(ざは)カルロスさん(44)は「正確な情報を提供することが大切だ」と考え、職を失ったブラジル人を援助する「ブラジルふれあい会」をつくった。事務所の電話はひっきりなしに鳴り続ける。「今月中にアパートを出てくれといわれている。どうしたらいい?」。涙声の女性が、ポルトガル語で問いかけてくるという。
http://www.asahi.com/national/update/1222/TKY200812220325_01.html
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「これからは日本人の友だちをつくっていかないといけない。手を取り合っていけば、新しい関係ができると思う」と座波さんは話した。
ソニーや三菱自動車などの系列工場があり、多くのブラジル人が暮らす岐阜県中部。2年前に廃業したカラオケボックスが、アドリアーノ・ジョゼ・アントニオさん(32)の「住み家」になった。広さは10平方メートル余り。マイクや音響装置がそのまま残る。
昨年秋に来日、ブラジル人向けスーパーで精肉の仕事をしていた。だが、3カ月ほど前に失業、スーパーが用意していたアパートを追われた。地元教会のダビ・ゴンサルベス牧師(27)の紹介で、身を寄せた。「ちょっと狭いけど、寝られるところがあるだけでも幸せだ」
家賃は光熱費込みで月1万5千円。風呂はない。電気ポットでわかしたお湯をバケツにため、外のトイレの中で、コップを使って頭や体にかけて体を洗う。食料は教会の信徒らがスーパーなどを駆け回り、集めてくれた。
アントニオさんは、ハローワークに通って仕事を探す一方、教会の掃除などをしてわずかな収入を得ている。22日の所持金は395円。「お金はいらない。仕事が欲しい。何でもいいから働きたい」
カラオケボックスを管理している吉武知明さん(60)は話す。「こんなご時世だから、できる限りの支援はしたい」(石田博士、高木文子、益満雄一郎)
天皇陛下75歳に 「働く機会持ち得ない事態…心痛む」
http://www.asahi.com/national/update/1222/TKY200812220233.html
2008年12月23日5時28分
写真皇居東御苑を散策する天皇皇后両陛下=1日、皇居東御苑、宮内庁提供
天皇陛下は23日、75歳の誕生日を迎えた。今年は体調を考慮し記者会見をやめ、宮内記者会に文書で感想を寄せた。この一年を振り返り、世界的な金融危機に伴う経済の悪化について「働きたい人々が働く機会を持ち得ないという事態に心が痛みます」と案じ、「皆で、この度の困難を乗り越えることを切に願っています」との思いを述べた。
ストレスによる胃腸炎と診断されたご自身の体調については、「私の健康について人々が心配してくれていることに感謝します」と謝意を表すとともに、最近の体調は「ひところに比べて、良くなってきているように感じています」と述べた。
ご自身やご家族については、「昨今、私や家族の健康のことで、国民に心配をかけていることを心苦しく思います」と述べたうえで、「私も、皇后も、将来重い立場に立つ皇太子、皇太子妃の健康を願いつつ、二人の力になっていきたいと願っています」と皇太子ご夫妻を気遣った。
さらに、6月に起きた岩手・宮城内陸地震について触れ、「冬を迎えて仮設住宅住まいを余儀なくされていることを案じています」と被災者を気遣った。また、北京五輪やパラリンピック、日本人のノーベル賞の受賞について、「多くの人々に明るい気持ちと励ましを与えたことと思います」と振り返った。
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