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2010年10月 7日 (木)

小沢さん、尾崎行雄の銅像前=衆議院の玄関先のエレベーターホールで会見&詳細テキスト。

 まず、岩上安身さんのUStreamです。

小沢一郎議員、ぶら下がり会見 2010年10月7日(12分30秒)
http://iwakamiyasumi.com/archives/3863

20070705055626

↑『憲政の神様』尾崎行雄の銅像(衆議院玄関ホール)

小沢氏:それでは最初に私から一言申し上げます。

 この度の私の政治団体に関することにつきまして、昨年から、多くの同志の皆さん、また国民の皆さんに、大変ご迷惑をお掛けし、ご心配をおかけいたしましたことを、この機会に改めてお詫びを申し上げます。

 昨年の三月ですか。政治団体の担当の秘書に検察の強制捜査が始まりまして、ほぼ1年以上にわたって、捜査が続けられたと思います。

 その一年ちゅうのは、担当の秘書にとっても、私も含めても、大変厳しい辛い一年でありましたけれども、それ以上に善意の献金をしてくれた皆さんにも、捜査が及んだりしまして、本当に皆さんにご迷惑をおかけしたということで、申し訳なく思っております。

 ただ結果として、国の正式の捜査機関である検察において、一年余にわたる強制捜査においても、私どもが、そして私自身が、起訴に値するような不正な行為はなかったということが、結果として不起訴という形で明らかになりましたので。その点から言えば、みんなに迷惑はかけましたけれども、良かったなあと、そう思っているところでございます。

 その後、検察審査会のほうで起訴という議決が出されました。ま、私に取りましては、大変残念な結論でございますが、正式の捜査機関である検察で、不正がないということは明白になり、不起訴になったというその捜査の中身について、十分な理解が得られなかったのかなあと、そう思って残念に思います。

 ま、二度の議決がありましたけれども、先日の議決の中でもたとえば、最初の議決の起訴の理由に、そして全くなかったものが突然今回また、今回新たにその理由として付け加えられて議決書に述べられていると、こう聞いております。

 まあ、私も詳しく議決書を読んだわけじゃありませんけれども、例えば土地の購入についての私から政治団体への貸付、この借入等についての報告がないということが付け加えられておるそうでございますけれども、この点につきましては担当者は勿論きちんと主張しておると思いますが、私自身の事情聴取の場合も、ほとんどこの問題については事情を聞かれたということはなかったように記憶しておりまして、そう言う事も例えばですが、今回の議決のなかに、突然理由として挙げられておると、ま、いうこと等々ありまして、大変残念な結論でございますけれども、しかし、それはそれとして、検察審査会という制度の中で決められたことでございます。

 勿論これは、11人の委員ということと、平均年齢30歳ということしかわかりませんので、全く秘密のベールの中に閉ざされておるものでございます。どういう議論がなされ、どういうことでそういう結論がなされたのかということは、私にも、また一般の国民の皆さんにも全く分からない、知り得ないと言う事でございますが、その意味でも今回のような起訴という方向の議決がなされたことについては、まったく驚いておりますし、残念に思っております。

 ま、ただ議決がなされた以上、これはあのー、代表選挙の時も申し上げました通り、代表選挙の結果がどうであれ自分としては逃げ隠れはしませんと、せいせいと(※注)対応しますとそう申し上げた、皆さんの前で、はずであります。

(※注)SOBA:たぶん漢字を当てはめるなら、「井井と」あるいは「整斉と」だと思います。

 従いまして、その姿勢は、また気持ちは、今も変わっておりません。以上です。

小沢氏:どうぞどうぞ。

記者:今、残念だと議決についてはそういうお話しがありました。これまでの姿勢は変わらないというお話もありましたが、改めてその今後の政治活動において離党されるとか、議員辞職されるというお考えはないということでよろしいんでしょうか。

小沢氏:今話した通り、国の正式な捜査機関である検察当局の一年余に及ぶ強制捜査の中で、起訴するような不正な事実はないと、こういうことが明らかになったわけでありますので、私としてはそのような意思は持っておりません。淡々として政治活動は、私が必要とされる限り続けてまいります。

記者:党側のほうからですね、離党勧告というものが出された場合にはどう対応されるお考えですか?

小沢氏:それはまだ事実として出てませんので、もしそういうことがあったときには、その時にまたどういう理由で、どういうことで、ということで判断をいたしますが、今言ったように、検察当局で不起訴となったことが、ありますので、同志の皆さんも、党のみなさんも、そのことは十分理解していただけると信じております。

記者:菅総理は国会での証人喚問について、「小沢さん自身がご判断される問題だ」という趣旨のことを仰っておられますが、証人喚問や政倫審への出席については、どう対応を考えてらっしゃいますでしょうか?

小沢氏:それはあのー、国会のという憲法上最高機関、そして更に委員会とか政倫審はその国会の中の機関ですから、国会で決めた決定に、私はいつでも従います。ただあの、皆さんもちょっと考えていただければおわかりのとおり、検察審査会で、裁判の場で、法廷で事実関係を改めて明らかにしろということで、司法の場に移っておりますので、その意味ではその場できちんと事実関係を明らかにして、なんの不正な問題もないという結論を、得るように全力を尽くしたいと思います。

 ただ、最初に言ったように、国会でもしそういう決定がなされれば国会の決定には従います。

秘書:申し訳ありませんが、あと一つ最後の質問。

記者:小沢さんはこれまで透明性だとか、(聞き取れず)、さきほどその検察審査会の話の中で、平均年齢30歳ということだけで秘密のベールに包まれているというふうにおっしゃいましたが、検察審査会のあり方も、もう少し考えなければならないということなんでしょうか。

小沢氏:いえ、そのことを言っているわけではありません。たんなる事実関係を申し上げた。あなたも知らんでしょ?中身知ってる?知らないでしょ?その事実関係を申し上げているだけです。それは、いずれにしても、法廷でということで、趣旨ですので、法廷でとにかく自分の身の潔白を、きちんと決めてもらいたいと、そう思っております。

秘書:どうもありがとうございました。(小沢氏会場を後にする)

記者:(後ろから大きな声で追いかけるように)検察審査会の議決に対して、無効の申し立てをするお考えないですか。

小沢氏:、、。(無言)


 以下、資料として採録。

「離党」も「議員辞職」もしない 小沢一郎の「宣戦布告」
【政治・経済】
2010年10月7日 掲載
http://gendai.net/articles/view/syakai/126816

7日決意表明

 7日、小沢一郎元代表が、検察審査会の強制起訴議決を受けて以来初めて、公の場で自らの考えを表明する。一部で上がっている「離党」や「議員辞職」には 応じず、小沢は正々堂々と裁判に臨み無実を勝ち取る方針。小沢の決意表明は、反小沢包囲網に対する事実上の“宣戦布告”になる。

●“憲政の神様”の前で正々堂々と

 小沢サイドが見解表明の場として報道機関に伝えた場所は、党本部の会見室でも、議員会館の部屋でもない。国会議事堂の衆議院の正面玄関から入った先のエレベーターホールだった。

 7日の衆議院本会議は午後2時から。小沢は通常、衆議院の正面玄関に車を付けて、そこから議場へ向かう。いつも通り本会議場へ向かう途中で、ホールに短時間立ち止まってぶらさがり会見するということだ。わざわざ国会議事堂内を会見場所に選ぶあたりに、小沢の強い決意が見え隠れする。
「衆議院の玄関先のエレベーターホールということは、そこにある尾崎行雄の銅像の前に立つのでしょう。尾崎は『憲政の神様』であり、『議会政治の父』。小沢さんは、民主主義のあり方にトコトンこだわってきた。離党せず、議員バッジをはずすことなく、国会議員として正々堂々、不退転の決意を表明するのに最もふさわしい場所です」(小沢に近い関係者)

 菅政権―岡田党執行部は、そんな小沢への対応に苦慮している。6日の代表質問で、菅は小沢の証人喚問について「本人が自ら判断され、対応することが望ましい」と答弁。小沢の処分についても「幹事長の方で検討していると聞いている」と逃げた。小沢に突きつけられた議決は、「起訴」とはいえ、99%が有罪になる検察の起訴ではない。シロウト判断の検察審査会の決定は、「裁判の場で白黒ハッキリさせろ」というもので、小沢が無罪になる確率は高いのだ。小沢グループからは「離党や議員辞職は時期尚早」の声が上がっているし、小沢グループではない羽田雄一郎参院国対委員長も6日、「検察の調べで2回、不起訴が出ている案件で、無罪になる公算が大きい。処分は必要ないと思っている」と強調した。
「小沢さんが離党するなら、少なくとも20人、ヘタしたら50人が一緒に付いていく。ねじれ国会の不安定な政権運営を強いられている菅首相にとって、党のゴタゴタは困るから、執行部は離党勧告なんて出せない。小沢さんは逃げない。これからも今まで通り、しっかり自分の主張をしていく。裁判では自らの身をもって、司法制度のおかしさを問題提起するはずです」(小沢系の中堅議員)

 小沢の闘争心に火が付いた。


 

 

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