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2011年3月21日 (月)

「東電 福島第一原発事故関連ニュース」【NHK】3月20日分

※関連:NHKは「東京電力 福島第一原発事故関連ニュース」をどう伝えたか。(3月分エントリーのまとめリンク)

 以下、東日本大震災関連リンク福島第一原発関連ニュース の採録です。

※SOBA:「ニュース画像」と言うのは画像と動画がありました。*.jpgとその下のURLは採録した画像の僕自身のメモです。「ニュース画像」中、動画については(何分何秒)と時間を書いておきました。URLをクリックすると別窓が開いて動画を見ることができます。

 

3月20日の情報
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/index_0320.html

 

東京消防庁 3号機へ放水再開
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20110320/2155_s_tokyoshobocho.html

福島第一原子力発電所の3号機に、20日朝まで13時間半に及ぶ連続放水を行った東京消防庁は、午後9時半から3号機への連続放水を再開しました。
放水は6時間にわたって行われる予定です。
東京消防庁は、福島第一原発の3号機の使用済み燃料を保管するプールに対して、20日午前3時40分まで13時間半にわたって大量の海水を連続して放水しました。
東京消防庁は当初、20日午後6時をめどに、再び3号機への連続放水を行う計画でしたが、自衛隊と調整した結果、自衛隊による4号機への2回目の放水が終わるのを待って、午後9時半から3号機への放水を再開しました。
作業部隊は60人の消防隊員と消防車7台で構成され、政府からの要請を受けて、20日朝、福島県に到着した大阪市消防局の緊急消防援助隊の隊員2人も後方支援のため加わっているということです。
放水は、20日朝までと同様、大型のポンプ車で海水をくみ上げたうえ、高い位置から放水できる特殊な車両を使って、連続放水するシステムを使って6時間にわたって行われる予定です。

3月20日 21:55更新
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自衛隊 4号機への放水終わる
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20110320/2020_s_jieitai4owaru.html

福島第一原子力発電所4号機の使用済み核燃料を保管するプールを冷却するため、自衛隊は、20日の午前と午後の2回にわたって放水を行いました。
2回目の放水は午後7時43分ごろに終了し、防衛省によりますと、放水した水はあわせて160トンで、原子炉の建屋の内部に届いているということです。
福島第一原子力発電所の3号機と4号機は、使用済み核燃料を保管したプールが冷却できなくなっていて、このままの状態が続くと放射性物質が大量に漏れ出すおそれがあります。
このうち、3号機に対しては、19日までに自衛隊と東京消防庁が放水を行いましたが、4号機には行っておらず、自衛隊は政府の対策本部の要請を受けて、20日午前、放水を行いました。
この放水は、午前8時20分ごろから午前9時半ごろまで1時間余りにわたって行われ、自衛隊の消防車10台に、東京電力が在日アメリカ軍から借り受けた消防車1台も加わり、あわせて11台の態勢で80トンの水を放水したということです。
自衛隊はさらに午後6時20分ごろから午前中と同じ態勢で放水を行い、午後7時43分ごろ終了しました。
防衛省によりますと、午前と午後の2回で放水した水はあわせて160トンで、原子炉の建屋の内部に届いているということです。

3月20日 20:20更新
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放水継続 外部電源の復旧進む
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20110320/1935_s_housuikeizoku.html

冷却機能が失われ、深刻な事態に陥っている東京電力福島第一原子力発電所では、20日も自衛隊などが放水作業を行っているほか、冷却機能の回復のカギを握る外部電源の復旧作業も本格的に進められました。
政府は、対策が一定の効果をあげているとみていますが、予断を許す状況ではなく、事態の収拾に全力を挙げるとしています。
福島第一原子力発電所では、非常用の発電機の故障などで原子炉や使用済み燃料を保管するプールの水を冷やす機能が失われ、このままでは放射性物質が大量に漏れ出しかねない深刻な事態となっています。
今月17日から始まった使用済み燃料プールに水を入れる放水作業は、20日、自衛隊が初めて4号機に対して行ったほか、東京消防庁は19日に続いて3号機に対し長時間の連続放水を検討しています。
放水によって、冷却できなくなっているプールの水を増やすことや、放射性物質の放出を抑える効果が期待されていて、敷地内で測定されている20日の放射線量は、19日の放水前から減少傾向にあります。
東京電力などが放射線量を注意深く監視しながら放水の効果などについて分析しています。
一方、放水と並行して行われている外部電源の復旧作業については、最も進んでいる1号機と2号機で、20日午後3時46分に、2号機にある両方の施設に電気を送るための配電盤まで電気が供給されました。
現在、機器の点検が進められていて、問題がないことが確認されれば実際に電気を流すということで、まずは発電所の中枢の中央制御室まで電気を通したいとしています。
東京電力によりますと、中央制御室に電気が通れば、今は十分に得られていない原子炉の状態を示すデータや、さまざまな機器の動作状況などが把握できるようになり、復旧に向けた有効な対策の検討が進むことが期待されるということです。
東京電力では、3号機から6号機についても電源の復旧を急ぐことにしています。
また、地震のあと、すべての電源が使えなくなり、隣の6号機の非常用発電機で、冷却を続けてきた5号機は、20日午後2時半ごろ、原子炉内の水温が安全な状態を示す100度を下回りました。
一時上昇していた使用済み燃料を保管するプールの水温も、午後2時の時点で平常時並みの35.2度まで下がったということです。
政府は、対策が一定の効果をあげているとみていますが、予断を許す状況ではなく、事態の収拾に全力を挙げるとしています。

3月20日 19:35更新
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東電“5号機は安全に停止”
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20110320/1935_s_toden5gouki.html

東北関東大震災の影響で原子炉の十分な冷却ができない状態になっていた福島第一原子力発電所の5号機について、東京電力は、原子炉内の水温が100度未満に下がり、安全に停止したと発表しました。
福島第一原発5号機は、今月11日の津波で非常用のディーゼル発電機が壊れて原子炉の水位が低下し、十分な冷却ができない状態になっていました。
東京電力は、被害を受けなかった隣接する6号機の発電機で原子炉などを冷やす機能を回復した結果、20日午後2時半、原子炉の水温が100度未満に下がり、安全な「冷温停止」の状態になったと発表しました。
5号機は地震が発生したとき、定期検査のために運転を停止していましたが、運転再開に向け、原子炉に燃料が入った状態でした。
また、一時上昇していた使用済み燃料を保管するプールの水温も、午後2時の時点で通常とほぼ同じ35度2分まで下がったということです。

3月20日 19:35更新
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自衛隊 4号機へ2回目の放水
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20110320/1855_s_jieitai4gouki.html

福島第一原子力発電所4号機の使用済み核燃料を保管するプールを冷却するため、自衛隊は、20日午前中に続いて、午後6時20分ごろから2回目の放水を開始しました。
福島第一原子力発電所の3号機と4号機は、使用済み核燃料を保管したプールが冷却できなくなっていて、このままの状態が続くと放射性物質が大量に漏れ出すおそれがあります。
このうち3号機に対しては、19日までに自衛隊と東京消防庁が放水を行いましたが、4号機には行っておらず、自衛隊は政府の対策本部の要請を受けて、20日午前、放水を行いました。
この放水は、午前8時20分ごろから午前9時半ごろまで1時間余りにわたって行われ、自衛隊の消防車10台に、東京電力が在日アメリカ軍から借り受けた消防車1台も加わり、あわせて11台の態勢で80トンの水を放水したということです。
自衛隊は、4号機を早急に冷却する必要があるとして2回目の放水を行うことを決め、午後6時20分ごろから午前中と同じ態勢で放水を開始しました。

3月20日 18:55更新
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“3号機 なお予断を許さず”
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20110320/1750_s_3goukinao.html

枝野官房長官は、20日午後の記者会見で、福島第一原子力発電所の3号機について、消防や自衛隊の放水が一定の効果を上げているものの、なお予断を許さない状態が続いているという認識を示しました。
この中で枝野官房長官は、福島第一原子力発電所の3号機で、容器内の放射性物質を含む気体を外に放出して圧力を下げる作業が予定されていたことについて、「原子炉の入った格納容器の圧力の数値が上昇したことから、万全を期すため、圧力を降下させるための検討や準備を進めてきたが、直ちに放出する必要がなくなった。今後、モニタリングを注視し、必要な準備を進めていきたい」と述べ、容器内の気体の放出は当面、行わないことを明らかにしました。
そのうえで、枝野長官は「ここまでのさまざまなデータや状況から考えると、原子炉に一定の注水がなされているのは、ほぼ間違いない。これ以上の悪化を食い止めるべく、ぎりぎりの努力をして、一定の効果を上げている。ただ、予断を許す状況ではなく、これで一気に事態が改善していくような楽観的な想定には立っていない。緊張感を持って、しっかりと対応することが求められている」と述べ、3号機はなお予断を許さない状態が続いているという認識を示しました。
さらに、枝野長官は、福島第一原子力発電所について「政府として断定的なことは言えないが、原子炉の客観的な状況として、再び稼働できる状況かどうかは、はっきりしている」と述べ、事態が収束しても再稼働することは難しく、廃炉になるという見通しを示しました。

3月20日 17:50更新
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東電 3号機気体放出当面せず
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20110320/1610_s_toden3gouki.html

福島第一原子力発電所3号機の原子炉の入った格納容器の圧力が上昇しているため、東京電力は、容器内の放射性物質を含む気体を外に放出して圧力を下げる作業を予定していましたが、東京電力福島事務所によりますと、圧力が安定してきたということで、「現在の3号機は直ちに放出が必要な状態ではない。今後、圧力の状態を注意深く見守りたい」と話し、当面の間、放出は行わないことを明らかにしました。
福島第一原子力発電所3号機では、原子炉を冷やすための海水を注入する作業が続けられていますが、20日朝になって原子炉を覆う格納容器の中の圧力が上昇していることを確認したということです。
このため、格納容器の破損を防ぐため、放射性物質を含む気体を外部に放出し、圧力を下げる作業を行うことを検討していましたが、東京電力福島事務所によりますと、圧力が安定してきたということで、「現在の3号機は直ちに放出が必要な状態ではない。今後、圧力の状態を注意深く見守りたい」と話し、当面の間、放出は行わないことを明らかにしました。
東京電力福島事務所によりますと、現在、福島第一原発で行われている電源の復旧作業は中断しておらず、引き続き、続けているということです。

3月20日 16:10更新
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ニュース画像 0320_1500_naibuzu.jpg
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/img/0320_1500_naibuzu.jpg
3号機圧力上昇 気体放出へ
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20110320/1450_s_3goukiatsuryoku.html

福島第一原子力発電所3号機の原子炉の入った格納容器の圧力が上昇しているため、安全に万全を期すため、容器内の気体を外に放出して圧力を下げることになりました。
経済産業省の原子力安全・保安院によりますと、この際に放射性物質を含む空気がこれまでよりも外部に多く出ることが考えられ、放射線量が高くなる可能性があるということです。
原子力安全・保安院によりますと、3号機では原子炉を冷やすため、海水を注入する作業を続けていますが、原子炉を覆う格納容器の中の圧力が上昇しているということです。
格納容器は、原子力発電所で事故が起きた際に放射性物質を外に漏れ出ないよう閉じ込める重要な役割を持つ施設で、容器の破損を防ぐため、圧力を下げる作業を行うということです。
原子力安全・保安院によりますと、格納容器の中には放射性物質を含む空気が入っていて、まずは格納容器の圧力を調節するサプレッションプール=圧力抑制室の中の水を通して、放射性物質を減らしてから外に放出する方法を試みるということです。
しかし、この方法で圧力が下がらない場合は直接、外に空気を放出するということで、その際は、外部に出る放射性物質の量が増え、放射線量が高くなる可能性があるということです。
原子力安全・保安院によりますと、空気を直接放出する措置を実際に行えば、今回が初めてで、放射性ヨウ素の放出量がこれまでより増えると予想されるということです。
東京電力の福島事務所によりますと、この措置によって、放水と電源の復旧作業を行っている人たちをいったん退避させてから格納容器の圧力を下げる作業を行うということです。
原子力安全・保安院は、「今回の作業で、外部に放出される放射性物質が増えることになるが、東京電力でも議論した結果、やむをえない判断だということになった」としています。

3月20日 14:50更新
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ヘリで原発の表面温度を測定
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20110320/1610_s_heride.html

防衛省は、福島第一原子力発電所で行われている冷却作業の効果を調べるため、19日に引き続いて、20日午後も自衛隊のヘリコプターを使って、福島第一原発の表面温度を上空から測定する活動を行いました。
防衛省は、19日午前、自衛隊のヘリコプターを使って、福島第一原子力発電所の上空から赤外線で表面温度を測定し、1号機から4号機のそれぞれの表面温度は、暫定値でいずれも100度以下とみられるという見解を示しました。
その後も、福島第一原発では、3号機と4号機に対して自衛隊と消防による放水が行われており、防衛省は、こうした冷却作業の効果を調べるとともに、より詳細に温度を測定するため、19日に引き続いて、20日も午後1時ごろから、およそ1時間、自衛隊のヘリコプターを使って、上空から温度の測定を行いました。
測定結果は、政府の対策本部で詳しく分析することにしています。

3月20日 16:10更新
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↓NHKが記事削除、

東京消防庁 放水は再び3号機
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110320/k10014794161000.html

東京消防庁は、20日夕方、福島第一原子力発電所の4号機に連続放水を行う方針で政府の対策本部と調整を進めていましたが、午後6時をめどに再び3号機に対して放水を行うと発表しました。
東京消防庁は、福島第一原発の3号機の使用済み燃料を保管するプールに対して、20日午前3時40分まで13時間半にわたって大量の海水を連続して放水しました。
20日夕方の放水は、3号機の周辺に設置したままになっている海水をくみ上げて放水車に送り連続して放水するシステムを使って行われる見通しです。
一方で、経済産業省の原子力安全・保安院が、「3号機の原子炉の圧力が高まっているとして圧力を下げる作業を行う」としていることから、3号機に対する放水が原子炉での作業に影響しないか、今後、調整が進められるとみられています。

3月20日 14:10更新
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解説・電源復旧のねらい
ニュース画像(2分11秒) 0320_1200_nerai.jpg
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/movie/chapter_25.html
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1・2号機 機能回復に全力
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20110320/1245_s_12gouki.html

19日、外部から電気を引く電源ケーブルがつながった福島第一原子力発電所の1号機と2号機では、20日、機器の点検を始めていて、東京電力では、問題がないことが確認されれば実際に電気を流し、原子炉を冷やす機能の回復に全力を挙げることにしています。
福島第一原子力発電所では、非常用の発電機の故障などで原子炉や使用済み燃料を保管するプールの水を冷やす機能が失われ、このままでは放射性物質が大量に漏れ出しかねない深刻な事態となっています。
このため、東京電力は本来の冷却機能を回復させるため、外部からの電源の復旧に向けて、19日、1号機と2号機に外から電気を引くための電源ケーブルをつなげました。
20日は実際に電気を流すことができるかどうか機器の点検を進めていて、問題がないことが確認されれば実際に電気を流すということで、夕方には発電所の中枢の中央制御室まで電気を通したいとしています。
東京電力によりますと、中央制御室に電気が通れば、今は十分に得られていない原子炉の状態を示すデータや、さまざまな機器の動作状況などが把握できるようになり、復旧に向けた有効な対策の検討が進むことが期待されるということです。
一方、3号機と4号機の外部電源の復旧については、高い放射線量の場所を避けるため、山側をう回しながら電源ケーブルを引くことを検討しているということです。
また、5号機と6号機については、夕方には電気を流す作業を始めたいとしています。
東京電力では、これまでの調査で問題のある機器の把握は進んでいるということで、原子炉を冷やす機能の回復に全力を挙げることにしています。

3月20日 12:45更新
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放水後の放射線量 減少傾向に
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20110320/1245_s_housuigo.html

東京電力は、20日午前11時前から記者会見し、福島第一原子力発電所の敷地内の放射線の量は、放水が始まった19日午後から、引き続き減少傾向にあることを明らかにしました。
東京電力によりますと、福島第一原子力発電所の3号機から北西におよそ500メートル離れた「事務本館」北側の放射線の量は、19日の放水が始まる前の午後2時に、1時間当たり3443マイクロシーベルトだった値が、20日午前8時半に、1時間当たり2625マイクロシーベルトに減少し、18時間余りで818マイクロシーベルト下がったことを明らかにしました。

3月20日 12:45更新
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自衛隊 4号機への放水実施
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20110320/1450_s_jieitai4gouki_jisshi.html

福島第一原子力発電所4号機の使用済み核燃料を保管するプールを冷却するため、自衛隊は、20日午前、1時間余りにわたって放水を行いました。
福島第一原子力発電所の3号機と4号機は、使用済み核燃料を保管したプールが冷却できなくなっていて、このままの状態が続くと放射性物質が大量に漏れ出すおそれがあります。
このうち、3号機に対しては、自衛隊と東京消防庁が放水を行いましたが、4号機にはこれまで放水が行われていませんでした。
このため、自衛隊は、早急に冷却を行う必要があるという政府の対策本部の要請を受けて放水活動を行うことを決め、20日午前8時20分から放水を始めました。
放水は、午前9時半ごろまで1時間余りにわたって行われ、自衛隊の消防車10台に東京電力が在日アメリカ軍から借り受けた消防車1台も加わり、あわせて11台の態勢で80トンの水を放水したということです。
放水は、水を建屋の内部に届かせるため、火災などで損傷した屋根や壁の穴に向けて行われ、防衛省によりますと、水は建屋の内部に届いているということです。
4号機に対する自衛隊の放水はこれでいったん終了しました。

3月20日 14:50更新
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↓NHKが記事削除、

自衛隊 4号機への放水開始
www3.nhk.or.jp/news/html/20110320/t10014790841000.html

自衛隊は、福島第一原子力発電所3号機に続いて4号機に対しても、使用済み核燃料を保管するプールを冷却するため、放水活動を行うことを決め、現地に展開した消防車が、午前8時20分から放水を始めました。
福島第一原子力発電所の3号機と4号機は、使用済み核燃料を保管したプールが冷却できなくなっていて、このままの状態が続くと放射性物質が大量に漏れ出すおそれがあります。
このうち、3号機に対しては、自衛隊と東京消防庁が放水を行いましたが、4号機については、これまで放水は行われていません。
このため、自衛隊は、早急に冷却を行う必要があるという政府の対策本部の要請を受けて、放水活動を行うことを決め、現地に展開した消防車が、午前8時20分から放水を始めました。
20日は、自衛隊の消防車10台に、東京電力が在日アメリカ軍から借り受けた消防車1台も加わり、あわせて11台の態勢で80トンの水を放水する計画で、水を建屋の内部に届かせるため、火災などで損傷した屋根や壁の穴に向けて放水しているということです。
また、活動にあたっては放射線による影響を抑えるため、隊員たちが車の外に出ずに放水できるタイプの消防車が使われているということです。
福島第一原子力発電所の4号機に対する自衛隊の放水は午前中には終了し、その後、東京電力による外部電源の復旧工事が行われる予定です。
また、東京消防庁は、この工事の間に準備を進め、午後6時ごろから21日の朝にかけて連続放水を行う計画です。

3月20日 8:40更新
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5・6号機 冷却機能回復へ
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20110320/1000_s_56gouki.html

使用済み燃料プールの水温が上昇していた福島第一原子力発電所5号機と6号機は、19日から、いずれも冷却用のポンプが動かせるようになって、5号機では通常の水温に近い30度台まで下がるなど冷却機能が回復しつつあります。
福島第一原発5号機は、地震のあと、すべての電源が使えなくなり、唯一動いていた隣の6号機の非常用の発電機を共用で使って、原子炉や使用済み燃料プールを冷やしていましたが、電源が十分でなく、プールの水温が上がり続けていました。
19日に新たに復旧した6号機の非常用発電機を使って、5号機の燃料プールの冷却用のポンプを動かした結果、上昇が続いていたプールの水温が下がり始め、19日午前5時の時点で、68.8度だった水温は、20日午前7時には37.1度と、通常の水温の30度前後に近づきつつあります。
さらに、6号機の使用済み燃料プールの冷却ポンプも動き始め、19日午後11時に67.5度だった水温が、20日午前7時には41度と、こちらも8時間で26度余り下がりました。
一方で、原子炉内の水の温度は、19日午後6時の段階で、5号機が194.5度、6号機が152.4度と、運転している時に比べて低い状態にあるものの、水温は全体として上昇傾向にあります。
このため、燃料プールの温度が下がりしだい、原子炉の中の水の冷却を始める予定だということで、東京電力では非常用の発電機だけでなく、今後、外部電源も復旧させ、さらに安定的に冷却できる状態を作り出したいとしています。

3月20日 10:00更新
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東京消防庁の連続放水 終わる
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20110320/0535_s_tokyoshobocho.html

福島第一原子力発電所の3号機を冷却するため、東京消防庁が放水車を無人にして連続して行っていた放水は20日午前3時40分に終りました。
「3号機の安全性を保つため、できるかぎり長く続けてほしい」という政府の対策本部の要請で、放水は計画の7時間を大幅に超えて13時間半余りにわたって続けられました。放水された海水の量は、使用済み燃料を保管するプールの容量のほぼ2倍に上ったとみられています。
東京消防庁は、今後も福島第一原発で放水作業を続けるかどうか、政府の対策本部と調整することにしています。

3月20日 5:35更新
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↓NHKが記事削除、

自衛隊 4号機への放水決める
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110320/k10014790091000.html

自衛隊は、福島第一原子力発電所3号機に続いて、4号機に対しても、使用済み核燃料を保管するプールを冷却するため、20日、放水を行うことを決めました。
福島第一原子力発電所の3号機と4号機は、使用済み核燃料を保管したプールが冷却できなくなっていて、このままの状態が続くと、放射性物質が大量に漏れ出すおそれがあります。
このうち、3号機に対しては、自衛隊と東京消防庁が放水を行いましたが、4号機についてはこれまで放水は行われていません。
このため、自衛隊は、4号機についても早急に冷却する必要があるとして、20日、放水を行うことを決め、準備を進めています。
防衛省によりますと、今回の作業では、あわせて数十トンの水を放水する計画で、水を建屋の内部に届かせるため、火災などで屋根や壁にできた穴に向けて放水するということです。
また、4号機の周辺は依然として放射線量が高いため、活動にあたっては、隊員たちが車の外に出ずに放水できるタイプの消防車が使われるということです。

3月20日 4:50更新
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3号機 設計想定超える揺れか
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20110320/0450_s_3gouki.html

東北関東大震災の地震で、福島第一原子力発電所の3号機では、観測された揺れの強さが設計上の想定を超えていたとみられることがわかりました。
東京電力によりますと、今月11日の地震で、福島第一原発で観測された揺れの強さを示す値は、6号機についてはデータが残されていて、3号機と4号機については作業員が計器を見て報告していました。
東京電力は、これを暫定の値として19日に発表し、このうち、3号機では地震の揺れの強さを示す加速度が水平方向で507ガルと、設計上の想定の最大値441ガルを上回っていました。
また、6号機では、水平方向で431ガルと、設計上の想定の最大値の448ガルに迫る値を記録していました。
福島第一原発では、5年前、国が原発の耐震指針を見直したのにあわせて、水平方向で600ガル、垂直方向で400ガルの揺れに耐えられるよう補強する方針を決めていますが、工事はまだ完了していません。
東京電力は「今回の原発が受けた被害は津波の影響が大きいとみられるものの、地震の揺れが想定を超えているので、揺れに対して施設がどのような被害を受けたのか分析したい」と話しています。

3月20日 4:50更新
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消防隊員 試行錯誤の放水語る
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20110320/0450_s_shobotaiin.html

福島第一原子力発電所で放水活動に関わった東京消防庁の消防隊員3人が記者会見を開き、地震や津波で車両の通行もままならず、放射線にさらされるぎりぎりの状況のなかで、試行錯誤を繰り返しながら作業をやり遂げたことを明らかにしました。
会見の中で、消防隊員は、派遣の3日前に都内の河川敷でさまざまな想定で放水の訓練を行ったうえで、18日、原子力発電所に向かったと説明しました。
ところが、午後5時すぎに敷地に着いてみると、津波や水素爆発によるがれきが散乱して車両が通行できない場所が多く、当初計画していた岸壁には、海水をくみ上げるポンプ車を置くことができなかったということです。
また、重さが100キロある送水用のホースを設置するための車が、予定していた場所を通行できないことも分かり、いったん指揮本部に戻って作戦の練り直しを迫られたということです。
そして、夜11時すぎに再び現場に向かい、全長800メートルのホースのうち、350メートルほどを手作業で設置することにし、40人の隊員が二手に分かれて放射線にさらされる恐怖のなか、車を降りて作業に当たりました。
この際、作業する隊員離脱用の車が付き添って放射線の測定を続けたといいます。
また、19日午前0時半から始めた放水では、地上22メートルの高さまで放水用のアームが伸びる「屈折放水塔車」という消防車を、3号機からわずか2メートルほどの場所に置いて、白煙が上がっていた50メートルほど先の使用済み燃料を保管するプールをめがけて放水したということです。
消防隊員は「送水した直後に、東京電力の担当者から『周囲の放射線量がゼロ近くに下がった』と聞き、放水が確実にプールに届いたと思い、ほっとした」と心境を語りました。
消防隊員の1人は「非常に難しい危険な任務だったが、国民の期待に応えることができたという充実感でほっとしている」と述べました。
また、別の隊員は「部下の隊員は非常に士気高く現場に臨んでくれたが、家族にはおわびとお礼を申し上げたい」とことばを詰まらせながら話していました。

3月20日 4:50更新
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5号機プール温度 48度台に
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20110320/0055_s_5gouki.html

使用済み燃料プールの水温が上昇していた福島第一原子力発電所5号機で、冷却用のポンプが動かせるようになった結果、水温が下がり始め、19日午後6時の時点で48度1分と、朝よりも20度余り下がったことが分かりました。
東京電力は「冷却がうまくいっている」としています。
福島第一原発5号機は、地震のあとすべての電源が使えなくなりましたが、唯一動いていた隣の6号機の非常用の発電機を共用で使って、原子炉や使用済み燃料プールを冷やしていましたが、電源が十分でなく、プールの水温が上がり続けていました。
このため、19日朝に復旧した6号機の2台目の非常用の発電機を使って、5号機の使用済み燃料プールの冷却用のポンプを動かした結果、上昇が続いていたプールの水温が下がり始め、午前5時の時点で68度8分だった水温は、13時間後の午後6時には48度1分と、20度余り下がったことが分かりました。
東京電力では「冷却がうまくっている」と話し、今後、外部電源も復旧させて安定的に冷却できる状態を作り出したいとしています。
一方、1号機や3号機などで起きた水素爆発を防ぐため、5号機と6号機の原子炉建屋の屋根に穴を開けて水素がたまらないようにする対策も取ったということです。

3月20日 0:55更新
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関連ニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/kanren.html


3月20日の情報
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/kanren_0320.html

福島 路地野菜出荷自粛を要請
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20110320/index.html

福島第一原子力発電所の事故のあと、福島県内の農場で採取された原乳のサンプルから、食品衛生法の暫定基準の値を超える放射性物質が検出されたのに続き、福島県は、安全が確認されるまでの間、県内で生産しているすべての露地ものの野菜について、出荷を自粛するよう生産者に要請しました。

3月20日 23:50更新
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避難の双葉町民 別施設移動へ
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20110320/2025_k_hinan.html

福島第一原子力発電所の事故で町全体に避難指示が出され、「さいたまスーパーアリーナ」で避難生活をしている福島県双葉町の町民およそ1200人について、埼玉県は新たな避難先として、埼玉県加須市の廃校になった高校の施設で受け入れる方針を決めました。
人口およそ6900人の福島県双葉町は、福島第一原発の事故を受けて町全体が避難指示の対象となり、井戸川克隆町長らおよそ1200人の町民が、19日からさいたま市中央区の「さいたまスーパーアリーナ」に移って避難生活を始めました。
しかし、アリーナが避難所として使えるのは今月いっぱいの予定のため、町は埼玉県と協議していました。
その結果、新たな避難先として、埼玉県北部の加須市にある廃校となった旧騎西高校の施設で受け入れる方針を決めました。
新たな避難先へ移動する時期は、調整中だということです。

3月20日 20:25更新
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福島県 原乳出荷の自粛を要請
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20110320/2025_k_gennyu.html

福島県で採取された原乳のサンプルから食品衛生法の暫定基準の値を超える放射性物質が新たに検出され、福島県では県内全域の酪農農家に出荷の自粛を要請しました。
福島県によりますと、暫定基準値を超える放射性物質が新たに検出されたのは、▽いわき市、▽国見町、▽新地町、▽飯舘村で採取された原乳のサンプルです。
福島県が37の市町村で検査を行ったところ、この4つの市町村で、「ヨウ素131」という放射性物質が検出されたということです。
このうち、飯舘村では、基準値のおよそ17倍に当たる1キログラム当たり5200ベクレルが検出されました。
また、「セシウム137」という別の放射性物質が基準値を超えて検出されたケースもあったということです。
福島県では、基準値を下回った場合も含め、放射性物質が検出された原乳の生産地は県内の広い範囲に及んでいたことから、県内全域の酪農農家に出荷の自粛を要請し、生産した原乳を自分で飲むことも控えるように呼びかけています。
佐藤知事は「県内全域に原発の事故の影響が及ぶ大変厳しい結果だ」と話しています。

3月20日 20:25更新
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NHKが記事削除、(この記事はWebから徹底的に消されてる感じ)

福島第一原発周辺 風は陸側から海側に
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110320/k10014799191000.html

福島第一原子力発電所の周辺の風向きは、陸側の北西から海側の南東に向かって吹いているとみられ、陸側から吹く風は、21日の昼前まで続く見込みです。
気象庁によりますと、福島第一原子力発電所の周辺では現在、陸側の北西から海側の南東に向かって弱い風が吹いているとみられます。
陸側から吹く風は21日の昼前まで続く見込みですが、低気圧や前線の影響で、21日の昼ごろからは海側の北東から陸側の南西に向かって吹くと予想されています。

3月20日 19:40更新
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“放射線量 直ちに影響せず”
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20110320/1755_k_housyasenryo.html

文部科学省は、午後1時現在の福島第一原子力発電所周辺の放射線の量と、全国の都道府県の水道水に含まれる放射性物質の量を公表し、いずれも「通常よりも高いものの、健康に直ちに影響が出る値ではない」としています。
文部科学省などは20日午前、福島第一原子力発電所から38キロから60キロの範囲にある福島県内の12地点で、放射線の量を測定しました。
その結果、最も高かったのは、原発から北西に38キロ離れた地点で、午前11時20分に測定した1時間当たり15.5マイクロシーベルトでした。
また、ほかの11地点も、1時間当たり11.7マイクロシーベルトから0.7マイクロシーベルトで、測定地点は異なるものの、19日の測定値より下がっていました。
一方、全国の都道府県の水道水の調査では、宇都宮市で放射性ヨウ素が1キログラム当たり16ベクレルだったのをはじめ、7つの都と県でわずかな量を検出しましたが、いずれも基準の300ベクレルは大幅に下回ったということです。
文部科学省は20日の測定結果について、「通常よりも高いものの、健康に直ちに影響が出る値ではない」としています。

3月20日 17:55更新
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双葉町 臨時役場で業務を再開
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20110320/1755_k_futabacho.html

福島第一原子力発電所の事故で町全体に避難指示が出され、町長を含む町民およそ1200人が「さいたまスーパーアリーナ」で避難生活をしている福島県双葉町は、避難所に臨時の役場を設け、通路に並べた机で業務の一部を再開しました。
人口およそ6900人の福島県双葉町は、福島第一原発の事故を受けて町全体が避難指示の対象となり、井戸川克隆町長らおよそ1200人の町民が、19日からさいたま市中央区の「さいたまスーパーアリーナ」に移って避難生活を始めています。
アリーナが避難所として使えるのは今月いっぱいの予定のため、町は埼玉県と協議を進めていますが、当面の措置として、20日からアリーナに臨時の役場を設け、通路に机を並べて業務の一部を再開しました。
町の職員たちは早速、町民の安否や避難先をまとめた名簿を作成していました。
井戸川克隆町長は「機能的には足りないところもあるが、今はこの環境でできることをやっていきたい」と話していました。
双葉町は臨時の役場で、健康保険証を持たずに避難してきた人への再発行や年金の支払いなどの業務を進めていきたいとしています。

3月20日 17:55更新
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原発作業員 爆発の衝撃語る
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20110320/1755_k_sagyouin.html

福島第一原子力発電所の事故で原発内の対策本部にいた作業員の男性が、NHKの取材に応じ、水素爆発が起きた際の激しい衝撃の様子や、数十分間で年間許容量の5分の1に当たる放射線を浴びるなど、厳しい状況下で作業が進められていることを明らかにしました。
この男性は、今月11日の地震と津波のあと、福島第一原発に設けられた対策本部に入りました。
この時、対策本部は温度が上昇していた1号機の復旧作業に追われていました。
1号機で水素爆発が起きた時の状況について、男性は「事務本館との渡り廊下で仮眠をとっていたら大きな音とともに天井が落ちてきました。安全なプラントが爆発するということが信じられなかった。いろいろな機能が損傷し、対策本部がばたばたと混乱しました」と話しています。
また、その2日後、3号機でも水素爆発が起きた時の様子について、男性は「地響きのようなドドーンという1号機よりも大きい音がした。もう緊急事態だと思いました。3号機に火が上がったと連絡があって消火活動に出たり、自衛隊員がけがをしたという報告も来たりして、非常に危険を感じました」と話しています。
さらに、その後の復旧作業について男性は、「わずか数十分の作業を終えて戻ってきた人の線量計が10ミリシーベルトを超えていた。1年間に許容される50ミリシーベルトの5分の1に当たる数字で恐怖感を感じました」と話し、現場の緊迫感が一気に高まっていった様子を明らかにしました。
男性は、翌日14日に発電所の幹部が、およそ50人を残して全員を敷地外に退避させる方針を示したことを受けて家族が待つ避難所へ移ったということです。
男性は「残る人たちには非常に申し訳ないというか、苦渋の決断というのはありましたが、一刻も早く外に出たいという気持ちもあったので、出るという選択をさせてもらいました。残った人たちは命がけで作業をしている。この状況が収まって早く皆さんが無事に帰ってくることを祈っています」と話しています。

3月20日 17:55更新
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官房副長官 冷静対応呼びかけ
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20110320/1245_k_fukuchokan.html

福山官房副長官は、20日放送されたNHKの「日曜討論」で、暫定基準値を超える放射線量が検出された福島県内の原乳と茨城県内のほうれんそうについて、「現状では健康に被害がない」と述べ、改めて冷静な対応を呼びかけました。
この中で、福山官房副長官は、「きのう検出された牛乳も、あの濃度なら日本人の平均摂取量を毎日、1年間飲み続けても、CTスキャン1回分位の放射線量だと認識しており、現状では健康に被害がない。食に対するモニタリングはしっかりと国民に伝えていくつもりだし、厚生労働省にデータを一元化して、原子力災害対策本部から評価、指示を出していく体制も整えた」と述べ、暫定基準値を超える放射線量が検出された原乳やほうれんそうについて、改めて冷静な対応を呼びかけました。
また、福山副長官は、被災地から遠い地域の人たちが雨にぬれた場合の対応について、「地方公共団体などに、今、雨が降ってぬれたらまずいのではないかという問い合わせがあるが、現状では健康に被害を及ぼす値ではないので安心してほしい。気になるなら傘を差してぬれないようにする。ぬれた場合も水で洗っていただければいい」と述べ、現状では健康への影響を心配する必要はないという認識を示しました。
また、被災者の生活支援を担当する平野内閣府副大臣は「全国の自治体から被災地で支援をしたいという申し出が国に来ており、国の出先機関や県の職員を現地支援ができるように担当をシフトさせることがあってもいい。政府が人繰りの手配を行い、支援体制を整えたい」と述べました。
さらに、平野副大臣は「国の規制が、被災者支援の妨げになってはいけない。すでに食品の成分表示や生乳の安全基準の緩和といった通達を出しているが、これからも必要な規制緩和はどんどん必要だ」と述べ、被災者支援を優先させるため、規制緩和を弾力的に行っていく考えを示しました。

3月20日 12:45更新
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消防隊 被ばく線量基準下回る
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20110320/0500_k_shoubotai.html

東京消防庁によりますと、福島第一原子力発電所で、19日未明、放水活動を行った消防隊員およそ50人の被ばく線量は最大で27ミリシーベルトで、ふだんの活動での安全の基準としている30ミリシーベルトを下回ったということです。
部隊を率いた東京消防庁の佐藤康雄警防部長によりますと、今回の放水活動を行った隊員およそ50人の被ばく線量は最大が27ミリシーベルトで1人、15ミリシーベルト前後が3人、10ミリシーベルト以下が45人だったということです。
被ばく線量を計測する検査は、除せん後に行われたということで、隊員は全員改めて血液検査を受けるということです。
東京消防庁では、被ばく線量の安全の基準として、人命のためにやむをえない場合の活動でも100ミリシーベル未満とし、ふだんの活動では30ミリシーベルト未満としていて、今回はいずれもふだんの活動の基準を下回ったということです。

3月20日 5:00更新

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