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2011年3月29日 (火)

「東電 福島第一原発事故関連ニュース」【NHK】3月28日分

※関連:NHKは「東京電力 福島第一原発事故関連ニュース」をどう伝えたか。(3月分エントリーのまとめリンク)

 以下、東日本大震災関連リンク福島第一原発関連ニュース の採録です。

※SOBA:「ニュース画像」と言うのは画像と動画がありました。*.jpgとその下のURLは採録した画像の僕自身のメモです。「ニュース画像」中、動画については(何分何秒)と時間を書いておきました。URLをクリックすると別窓が開いて動画を見ることができます。

 (リンク等は、後で作業

3月28日の情報
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/index_0328.html


海水から再び高濃度の放射性ヨウ素
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20110328/index.html

福島第一原子力発電所の1号機から4号機の水を流す放水口の南で採取された海水からは、25日と26日の2日続けて、国の基準の1000倍を超える放射性のヨウ素131が検出されましたが、そこから1.6キロ北の地点で採取された海水から国の基準の1150倍という高い濃度で検出されました。
福島第一原発の事故を受けて、東京電力は、周辺の海で、放射性物質の調査を行っています。
28日、東京電力が発表した調査結果によりますと、福島第一原発の5号機と6号機の水を流す放水口の北、50メートルの地点で、27日午後2時5分に採取された海水から、ヨウ素131が1cc当たり46ベクレルと、法律で定められた基準値の1150倍の濃度で検出されました。
福島第一原発では、1号機から4号機の水を流す「放水口」の南330メートルの地点で、25日と26日の2日続けて、国の基準の1000倍を超えるヨウ素131が検出されましたが、この地点の濃度は、27日は引き続き高いものの、250倍まで下がりました。
経済産業省の原子力安全・保安院は「原子炉から何らかの形で流れ出した放射性物質が、発電所周辺の海流に乗って、南から北へと流されたのではないか」と話しています。

3月28日 23:40更新
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2号機建屋外の水 強い放射線
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20110328/saishin08.html

福島第一原子力発電所の2号機のタービンが入っている建物の外にある「トレンチ」と呼ばれる配管などを通すトンネルで、27日午後3時半ごろ、水がたまっているのが見つかり、水の表面から1時間当たり1000ミリシーベルト以上の強い放射線が計測されたことが分かりました。
2号機のタービンがある建物の地下にたまっていた水からは、この日、1時間当たり1000ミリシーベルト以上の強い放射線が計測されていて、東京電力で関連を調べています。
東京電力によりますと、27日午後3時半ごろ、福島第一原発の2号機のタービン建屋の外の地下を通る「トレンチ」と呼ばれるトンネルに水がたまっているのが見つかり、その水の表面から1時間当たり1000ミリシーベルト以上の強い放射線が計測されたということです。
水がたまっていた「トレンチ」は、原発の敷地内で放射線を管理しなければならない「管理区域」の外にある縦4メートル、横3メートルほどのコンクリート製のトンネルで、配管などが通っています。
トンネルの途中には、保守作業のため、地上から深さ15.9メートルの縦穴が設けられており、その14.9メートルの高さまで水がたまっていたということです。
「トレンチ」はタービンがある建物から海側に向けて、76メートルの長さがありますが、直接、海にはつながっていないということです。
東京電力は、「現時点では、水は海には流れ込んでいないとみられる」と話していますが、今後、水がどのようにしてたまったのか調べることにしています。
2号機のタービンがある建物では、この日、地下にたまっていた水から1時間当たり1000ミリシーベルト以上の強い放射線が計測されていて、東京電力で関連を調べています。
また、1号機と3号機のトレンチにも同じように水がたまっているのが見つかり、1号機の水の表面からは、1時間あたり0.4ミリシーベルトの放射線が計測されました。
3号機では、がれきが障害となって測定ができなかったということです。
これについて、東京電力の武藤栄副社長は、28日午後6時半から記者会見し、「トレンチに水が見つかり、強い放射線が計測されたことは、28日の午後になって報告を受けた。情報をできるだけ迅速に共有することは、事態の早急な対処に重要なことだと思っており、しっかりと対策をとりたい。見つかった水の処理はできるだけ速やかに行いたい」と話しました。

3月28日 20:15更新
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被ばくの作業員3人が退院
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20110328/saishin07.html

今月24日に福島第一原子力発電所の3号機で被ばくして千葉市の放射線医学総合研究所に入院していた作業員3人が、28日、退院しました。
研究所によりますと3人は全員、健康状態に問題はないということです。
今月24日に福島第一原発の3号機のタービンがある建物でケーブルを敷く作業をしていて被ばくした男性作業員3人は、千葉市にある放射線医学総合研究所に入院して専門的な検査を受けてきました。
研究所によりますと、このうち2人は、およそ2時間、くるぶしまで水につかって作業をしていたため、やけどと同じような治療を受ける見通しでしたが、その後の検査の結果、治療の必要のないことが分かったということです。
もう1人の作業員も放射線の影響は認められず、3人は28日昼ごろ退院しました。
全員、健康状態に問題はないということです。
研究所によりますと、局所的に足に強い放射線を受けた2人の被ばくは、2000ミリシーベルトから3000ミリシーベルト程度で、当初の見込みより低かったということです。
また、足の皮膚が腫れるなどの症状もみられず、体内に入り込んだ放射性物質も微量で、健康への影響はないということです。
3人は経過を診るため、数日後に研究所で診察を受ける予定です。
放射線医学総合研究所の中山文明医師は、「今後、症状が出たとしても治療の必要はなく、自然に治ってしまうだろう」と話しています。

3月28日 20:15更新
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高濃度の水 格納容器からか
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20110328/saishin06.html

深刻な事態が続いている福島第一原子力発電所の2号機のタービンがある建物から高濃度の放射性物質を含む水が検出されたことについて、国の原子力安全委員会は、「1号機や3号機に比べて数十倍の濃度であり、一時、溶けた核燃料から放射性物質が漏れて格納容器の水に含まれ、何らかの経路で直接、流出してきたと推定される」という見解を示しました。
福島第一原発では、1号機と3号機のタービン建屋にたまった水から高い濃度の放射性物質が検出されたのに続いて、2号機でも、27日、運転中の原子炉の水のおよそ10万倍に当たる放射性物質が検出されました。
これについて、原子力安全委員会は、28日、「1号機や3号機に比べて数十倍の濃度であり、一時、溶けた核燃料から放射性物質が漏れて格納容器の水に含まれ、何らかの経路で直接、流出してきたと推定される」という見解をまとめました。
このなかで、放射線量が非常に高いのは建物の中だけで、2号機の原子炉への注水は屋外から実施しているため、今後も継続して行うことができるとしています。
また、格納容器の水の漏えいが今後も継続されるとしても、原子炉に水を注入するという現在の冷却方法は継続することが可能だとしています。
ただ、2号機のタービン建屋の放射線量が高いことから、たまっている水の処理を速やかに行うとともに、作業員の放射線管理に十分な配慮が必要だとしています。
そのうえで、最大の懸念は、このたまった水が地下や海中に漏れることだとして、その防止に万全を期すとともに、安全を確認するため地下水や海水のサンプリング調査を強化するよう求めました。
これについて、枝野官房長官は、28日午前の記者会見で、「放射線量が高いのは建屋内だけでとどまり、屋外では異常ない。溶けた燃料と接触した水が直接出ているのは大変残念だが、これによる健康被害の拡大を防ぎ、全体を収束させるための努力をさらに進めていく」と述べました。

3月28日 13:25更新
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↓NHKが記事削除、調べた所では3月28日 12時32分版では「高濃度の水 溶融燃料と接触か」となっていたようです。

高濃度の水 溶融燃料と接触か
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110328/t10014943301000.html

枝野官房長官は、記者会見で、福島第一原子力発電所の2号機の水たまりで、高い濃度の放射性物質が検出された原因について、原子力安全委員会が、一時的に溶融した核燃料と格納容器の中の水が接触し、何らかの経路から流れ出たものと分析していることを明らかにしました。
この中で、枝野官房長官は2号機の水たまりで、高い濃度の放射性物質が検出された原因について、「2号機のタービン建屋の地下にたまっていた水の放射線濃度が大変高いことを踏まえると、2号機については、一時的に溶融した燃料と接触した格納容器内の水が、何らかの経路で流出したものと推定されるという分析を受けている」と述べ、原子力安全委員会が一時的に溶融した核燃料と格納容器の中の水が接触し、何らかの経路から流れ出たものと分析していることを明らかにしました。
そのうえで枝野長官は、今後の対応について、「この水が地下に漏えいしないよう万全を期したい。そして、漏えいしていない確認のためのサンプリングの実施、あるいは海水についても、ミスがないか、サンプリングや安全確認の強化をすることを、今、原子力安全委員会で原案を取りまとめている。そうした意味で、溶融した燃料と接触した水が出ているのは大変残念だが、努力をさらに続けたい」と述べ、汚染が拡大しないよう最大限の努力を尽くす考えを示しました。
一方、枝野長官は、1号機と3号機の水たまりで、高い濃度の放射性物質が検出された原因については、「格納容器から蒸気として出たものが凝縮したものか、放水により希釈されたものと推定すると報告を受けている」と述べました。

3月28日 13:25更新
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“避難指示圏立ち入り控えて”
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20110328/saishin04.html

枝野官房長官は、記者会見で、福島第一原子力発電所の事故で避難指示が出ている範囲に、住民が一時的に帰宅しているケースが見受けられるとして、現時点では大きなリスクがあり、立ち入りを控えるよう強く求めました。
この中で、枝野官房長官は「福島第一原発の20キロ圏内から避難をしている住民の皆さんには、大変なご不便とご迷惑をかけている。政府としても、一時的に自宅に帰りたいという要望に応えるための検討を始めたが、それを待たずに、避難指示が出ている地域に立ち入っている人がいるという報告を受けている」と述べました。
そのうえで、枝野長官は「一定期間であれば、その地域に入ることが部分的に可能ではないかということも考えられるが、そうしたことは今は確認できていないので、リスクがある。安全のため、現時点での立ち入りは慎んでほしい」と述べ、避難指示が出ている範囲に立ち入ることは、現時点では大きなリスクがあるとして、立ち入りを控えるよう強く求めました。
また、枝野長官は、今後の一時帰宅について「大気中の放射線量は安定しているということなので、時間を区切ることや風向きを考慮することなどを含めて詳細な分析をしており、それによっては可能性がある」と述べました。

3月28日 13:25更新
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北側の海で高濃度放射性物質
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20110328/saishin03.html

深刻な状態が続く福島第一原子力発電所の南側の海水からは、26日まで2日続けて国の基準の1000倍を超える高い濃度の放射性のヨウ素131が検出されていましたが、27日は発電所北側の別の地点で、基準の1150倍という高い濃度で検出されたことが分かりました。
経済産業省の原子力安全・保安院は「海流に乗って放射性物質が流されているのではないか」と話しています。   
東京電力が、福島第一原発の5号機と6号機の水を流す「放水口」の北側、30メートルの地点で、27日午後2時5分に採取された海水を調べたところ、ヨウ素131が1cc当たり46ベクレルと、法律で定められた基準値の1150倍という高い濃度で検出されました。
前日の26日とその前々日には、1号機から4号機の水を流す「放水口」の南、330メートルの地点で、ヨウ素131の濃度は2日続けて1000倍を超えていましたが、この地点の濃度は、27日は、引き続き高いものの250倍まで下がりました。
経済産業省の原子力安全・保安院は、「原子炉から何らかの形で流れ出した放射性物質が、発電所周辺の海流に乗って、南から北へと流されたのではないか」と話しています。
一方、福島第一原発では、高濃度の放射性物質が混じった水を取り除きながら本格的な冷却機能を復旧させる作業が続いています。
外部からの電源を発電所内の機器や装置につなぐ作業も進められていて、28日にも最後に残された4号機の中央制御室の照明が点灯する見通しです。
また、冷却に海水を利用することで塩がたまって水の流れが悪くなるのを防ぐため、各号機の原子炉に注ぐ水が、26日までに海水から真水に切り替えられましたが、東京電力は、2号機から4号機の使用済み燃料プールについても、29日にも真水の注入を始める予定です。

3月28日 13:25更新
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ニュース画像(3分10秒) 0328_0500_saishin.jpg
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/movie/chapter_47.html
防衛省 原発の最新映像を公開
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20110328/saishin02.html

防衛省は、陸上自衛隊のヘリコプターが上空から福島第一原子力発電所を撮影した最新の映像を、先週に続いて27日も公開しました。
映像には、大きく損傷した3号機や4号機などの様子が、先週公開されたものよりも鮮明に映し出されています。
公開されたのは、陸上自衛隊のヘリコプターが、27日午前10時前から20分間にわたって撮影した福島第一原子力発電所の映像を4分余りに編集したもので、1号機から4号機の様子が映し出されています。
このうち、1号機は、水素爆発によって建屋の天井が崩れ落ちていることが確認できます。
2号機は、屋上に複数の穴が開き、そこから水蒸気とみられる白い煙が上がっているほか、壁に亀裂のようなものが入っていることが分かります。
3号機は、建屋の上部が鉄骨を残すだけになっており、中から水蒸気が上がっています。
4号機は、建屋の壁が崩落しているため、クレーンとみられる緑色の機器や、ボールのような形をした黄色い構造物がむき出しになっています。
さらに、建物のところどころから水蒸気が激しく吹き出していることも確認できます。
自衛隊は、今回の事故が起きてから航空機で原発の状況を継続的に撮影しており、映像を公開したのは今回が2回目です。
自衛隊は、引き続き、ヘリコプターによる上空からの撮影を行い、原発の状況を確認することにしています。
映像について、東京大学の関村直人教授は「水素爆発によって3号機の原子炉建屋が特に激しく壊れていて、天井部分にあるはずの燃料を移動させるクレーンが、燃料プールの上に落下しているように見える。プールの水位や燃料そのものは見えないが、落下したクレーンによって燃料棒が破損している可能性もあり、その場合、中に閉じ込められていた放射性物質が外に出てしまうおそれもある」と指摘しました。
また、4号機については、「黄色い原子炉格納容器のふたや、その近くに圧力容器のふたが確認されるが、いずれも定期検査のために原子炉から取り外していたもので、爆風で飛ばされた形跡は見られない。また、放水のために使っているポンプ車の赤いアームが燃料プールの真上に伸びているのが確認され、水蒸気が上がっていることから、冷却に一定の効果が出ているとみられる」と話しました。
このほか、「原子炉が入った建物から少し離れた別の建物の壁までが爆風で崩れ落ちていることから、水素爆発の大きさを物語っている」と話しています。

3月28日 5:40更新
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高濃度の水たまり 復旧に障害
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20110328/saishin01.html

深刻な事態が続いている福島第一原子力発電所では、タービンがある建物から検出された高い濃度の放射性物質を含む水たまりを排水するための作業が難航していて、冷却機能の回復に向けた作業はさらに遅れるおそれが出ています。
福島第一原発では、1号機と3号機のタービンがある建物の水たまりから、通常の原子炉の水のおよそ1万倍と、高い濃度の放射性物質が検出されたのに続いて、2号機でも、27日、通常の原子炉の水のおよそ10万倍に当たる放射性物質が検出されました。
また、2号機の水たまりの表面の放射線量については、1時間当たり1000ミリシーベルト以上という高い値でした。
2号機の放射性物質について、東京電力は、当初、通常の原子炉の水のおよそ1000万倍と発表しましたが、分析を誤っていたとして、その後、10万倍に訂正し、経済産業省の原子力安全・保安院が、測定の手順や態勢の見直しを改善するよう指示しました。
1号機から3号機の復旧作業を進めるにあたって、高濃度の放射性物質を含む水たまりの処理が当面の大きな課題になっています。
このうち、1号機のタービン建屋では、たまった水を復水器という蒸気を水に戻す装置に移す作業を行っていますが、27日から、くみ上げる量を増やすため、1台だったポンプを3台にして対応しています。
一方、2号機と3号機は、水たまりを復水器に入れる計画でしたが、すでに満水に近い状態になっていることが分かり、復水器に入っている水をタービン建屋の隣にある復水貯蔵タンクに移したうえで、高濃度の放射性物質を含む水を復水器に入れることを検討しています。
このため、水たまりの処理に時間がかかり、冷却機能の回復に向けた作業はさらに遅れるおそれが出ています。
一方、使用済み燃料を保管するプールについて、東京電力は、28日未明の記者会見で、「2号機と4号機では満水になっているとみられる」と述べ、燃料プールの水温も、2号機は27日午後5時50分の時点で56度だったということで、通常よりもやや高い程度に落ち着いていることを明らかにしました。

3月28日 4:20更新
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関連ニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/kanren.html


3月28日の情報
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/kanren_0328.html



遺体から高放射線 収容を断念
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20110328/kanren07.html

福島第一原子力発電所から5キロ余り離れた福島県大熊町で27日、警察が男性の遺体を発見しましたが、除染が必要な量の放射性物質が測定されたため、収容を断念していたことが分かりました。
警察庁は、今後も同じようなケースが起きる可能性があることから、専門家の意見を聞いて対応を検討したいとしています。
警察庁によりますと、遺体が見つかったのは、福島第一原子力発電所から5キロ余り離れた大熊町の作業場の敷地で「男性の遺体がある」という通報を受けて、27日、福島県警察本部の機動隊員など15人が防護服で現場に入り、遺体を確認しました。
しかし、遺体からは除染が必要な量の放射性物質が測定されたため、機動隊員らの安全を考慮して、遺体を近くに安置したうえで収容を断念したということです。
福島第一原子力発電所から半径10キロ以内では、警察は原則として遺体の捜索などの活動は行っていませんが、警察庁は「今回のように具体的な情報がある場合は、安全を確保したうえで、10キロ圏内に入ることもある」としています。 警察庁は、原発の周辺では、今後も同じようなケースが起きる可能性があることから、安全性の確保などについて、放射線の専門家の意見を聞いて対応を検討したいとしています。

3月28日 21:55更新
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↓NHKが記事削除、

全国の原発 津波対策追われる

津波で施設が壊れて電源が確保できなくなり、深刻な事態に至った福島第一原子力発電所の事故を受けて、NHKが原発を抱える電力会社に尋ねたところ、全国の原発で津波の対応に追われている実態が明らかになりました。
各地で非常用の発電機を増やしたり、緊急の訓練を実施したりしていて、今回の原発事故の波紋が広がっています。
NHKは、東京電力の福島第一原発と福島第二原発を除く全国15か所の原発を対象に、電力会社10社に事故後の津波への対応を尋ねました。
福島第一原発では、想定の2倍を超える14メートル以上の津波を観測しましたが、各地の原発が想定している津波の高さを尋ねたところ、最も高かったのが北海道にある北海道電力の泊原発で9メートル80センチ、最も低かったのが福井県にある関西電力の高浜原発で74センチでした。
次に、「事故のあとに決めた津波対策」があるかを尋ねたところ、15か所すべてで「ある」と答えました。
このうち、北海道電力の泊原発では、想定している津波の高さとほぼ同じ、標高10メートルの場所に原子炉がある建物など重要な施設があり、今後、施設の入り口で浸水を防ぐ対策を取ることになりました。
また、静岡県にある中部電力の浜岡原発では、海側にある高さ10メートル以上の砂丘で津波を食い止められるとしていますが、事故を受けて、砂丘と原発の間に新たに高さ12メートル以上の津波を防ぐための壁を設置することを決めました。
また、全体の9割余りの原発で、新たに非常用の電源車や持ち運びできる発電機などを導入することを決めていて、島根県にある中国電力の島根原発では、高さ40メートルの高台に非常用の発電機を増設することを検討しています。
さらに、事故と同じような想定で訓練を行う動きも出ていて、3か所の原発を抱える関西電力は、非常用の発電機が故障したという想定で、原発を操作する中央制御室のシミュレーターを使って原子炉を冷やす手順を確認したということです。
全国の原発で、津波の対応に追われていることについて、経済産業省の原子力安全・保安院は「まずは、事故の収束に全力を挙げることが大事だが、今後、津波対策について徹底的に検証し、再発防止に取り組むことが必要だ」としています。

3月28日 20:20更新
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↓NHKが記事削除、

原発周辺 29日朝まで西風

気象庁によりますと、福島第一原子力発電所の周辺では、28日夕方には西の陸側から東の海側へ向かう弱い風が吹いているとみられます。
風向きは、29日の朝にかけてほとんど変わらない見込みですが、この日の昼前から夕方にかけては南から北へ向かう弱い風に変わると予想されています。

3月28日 18:45更新
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“暫定基準 説明が不十分”
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20110328/kanren04.html

福島県産などの一部の野菜から国の暫定基準を超える放射性物質が検出された問題で、政府は、これまでこの暫定基準は一生食べ続けた場合の数値と説明してきましたが、実際には放射性物質が次第に減少することを前提とした一時的なものであることが分かりました。
暫定基準の基になる指標を作った原子力安全委員会事務局は、「健康への問題はないと考えているが、前提条件についての説明が不十分だった」と話しています。
福島第一原子力発電所の事故で、厚生労働省は、今月17日、原子力安全委員会の指標に基づいて食品に含まれる放射性物質の暫定基準を設定し、基準を超える食品については食用にしないよう求めています。
これを受けて、政府は「一生食べ続けるのでなければ健康に影響が生じない低い値」と説明し、この基準が一生食べ続けた場合の数値を示しているとしてきました。
しかし、この暫定基準の基となった指標を作成した原子力安全委員会ワーキンググループの元委員、須賀新一さんは、あくまで放射性物質が一度だけ放出されて、次第に減少していくことを前提とした一時的な指標であることを明らかにしました。特に人体への影響が大きいとされる放射性ヨウ素については、基準の上限の値で長期間取り続けると想定している被ばく量を超えるおそれがあると指摘しています。
今回、検出された放射性物質の値では、食品などを通じて健康に影響が生じるおそれはほとんどないということですが、政府は正確な情報を改めて説明することが求められます。
原子力安全委員会事務局の都筑秀明課長は「健康への問題はないと考えているが、前提条件についての説明が不十分だった」と話しています。

3月28日 18:45更新
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各地の放射線量 やや減少傾向
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20110328/kanren03.html

各地の自治体などで、これまでに観測された大気中の放射線量は、福島県や宮城県、茨城県などで、震災の前に観測されていた通常の値よりもやや高い数値が計測されましたが、ほとんどの地点でやや下がる傾向が続いています。
28日午前0時から午前9時までの各地の観測によりますと、福島県では、福島第一原子力発電所から北西に65キロほど離れた福島市で午前1時に1時間当たり3.84マイクロシーベルト、郡山市では午前4時に1時間当たり3.07マイクロシーベルト、南相馬市では午前9時などに1時間当たり1.01マイクロシーベルト、いわき市では午前3時に1時間当たり0.96マイクロシーベルトと、いずれも通常よりも高い放射線量を計測しました。
宮城県では、福島第一原発から北東に120キロほど離れた女川町の女川原発で午前2時10分に1時間当たり0.74マイクロシーベルト、茨城県では、北茨城市で午前7時半に1時間当たり0.80マイクロシーベルト、水戸市で午前0時半などに1時間当たり0.23マイクロシーベルトと、いずれも通常よりやや高い数値を計測しました。
また、栃木県の宇都宮市、群馬県の前橋市、神奈川県の川崎市と横須賀市、それに茅ヶ崎市、東京の新宿区、さいたま市、千葉県の市原市のそれぞれの観測地点でも通常よりもやや高い数値を計測しました。
しかし、大気中の放射線量はほとんどの地点でやや下がる傾向で、これらの数値の放射線を浴びたとしても、健康に影響が出るレベルではないということです。
一方、札幌市、青森市、秋田市、岩手県の盛岡市、山形市、静岡市、新潟県の柏崎市、甲府市、長野市などでは通常以上の放射線量は計測されませんでした。

3月28日 13:45更新
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↓NHKが記事削除、

枝野官房長官会見(全映像掲載)
・避難指示圏内立ち入り控えるよう呼びかけ
ニュース画像(2分35秒) 0328_1130_edano_kaiken.jpg
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/movie/chapter_48.html

・質疑応答
ニュース画像(24分2秒) 0328_1130_edano_shitsugi.jpg
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/movie/chapter_49.html

3月28日 13:05更新
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屋内退避圏 自宅に戻る例増加
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20110328/kanren01.html

屋内退避の指示が出ている福島第一原子力発電所の半径20キロから30キロの範囲の地域で、一度避難した住民が自宅に戻るケースが増えているという地元の自治体からの報告が相次いでいることから、福島県は、政府に対し、この地域への生活物資の輸送や医療の確保などを求めることにしています。
政府は、屋内退避の指示が出ている福島第一原発の半径20キロから30キロの範囲の地域について、必要な物資が届かず、日常生活が困難になってきているとして、住民に自主避難を促すとともに、避難指示が出たら速やかに避難できるよう、地元自治体に準備を指示しています。
しかし、福島県などによりますと、この範囲の地域では、日中に車の往来が増えたり、夜間にともる家の明かりが増えているといった事例が、自治体などから相次いで報告されているということです。
県では、いったん避難したあと、長期化する避難生活に疲れたお年寄りや家を空けるのが心配な人などが自宅に戻っているものとみています。
このため、福島県は、政府に対し、この地域への生活物資の輸送や、医師や看護師の派遣など対策を講じるよう、求めていくことにしています。
福島県では「この区域に住む人への支援は必要で、政府、自衛隊とも連携を取りながら、しっかりと対応していきたい」と話しています。

3月28日 4:20更新

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