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2011年4月25日 (月)

「東電 福島第一原発事故関連ニュース」【NHK】4月24日分

※関連:NHKは「東京電力 福島第一原発事故関連ニュース」をどう伝えたか。(4月分エントリーのまとめリンク)

 以下、東日本大震災関連リンク福島第一原発関連ニュース の採録です。

※SOBA:「ニュース画像」と言うのは画像と動画がありました。*.jpgとその下のURLは採録した画像の僕自身のメモです。「ニュース画像」中、動画については(何分何秒)と時間を書いておきました。URLをクリックすると別窓が開いて動画を見ることができます。

 (リンク等は、後で作業

4月24日のニュース

汚染地図公表 がれき撤去急ぐ(4月24日 19:40更新)
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20110424/index.html

東京電力福島第一原子力発電所の事故で、敷地内の放射性物質による汚染状況をまとめた地図が公表され、がれきの撤去作業が遅れている3号機の原子炉建屋周辺で比較的高い放射線量が検出されています。
東京電力では、復旧作業の妨げになっているがれきの撤去を急ぐことにしています。
公表された地図は、作業員が不必要な被ばくをしないよう作業計画を立てるために使われるもので、東京電力によりますと、3月下旬から作成し、現地の対策本部がある免震重要棟などに張り出され、作業員にも周知されています。
地図には、福島第一原発の1号機から4号機の敷地内で作業をする前に、放射線管理員が測定した放射線量が細かく書き込まれています。
激しい水素爆発があった3号機の原子炉建屋周辺は、ほかよりも全般に放射線量が高く、山側のがれきからは1時間当たり300ミリシーベルトの高い放射線量が検出されています。
こうした地図をもとに、復旧作業の妨げとなっている放射性物質に汚染されたがれきの撤去が、今月6日から行われています。
東京電力によりますと、これまでに、免震重要棟の隣にある「旧事務本館」付近での作業をほぼ終え、現在、3号機と4号機付近の撤去作業を始めています。
これまでに撤去したがれきは、コンテナ50個分に上り、福島第一原発の山側のグラウンドで保管しているということで、1メートル離れた場所の放射線量は、1時間当たり1ミリシーベルトから2ミリシーベルトだということです。
東京電力では、現場の放射線量を下げて、復旧作業をしやすくするため、がれきの撤去を急ぐことにしています。

4月24日のニュース一覧
    汚染地図公表 がれき撤去急ぐ(4月24日 19:40更新)
    国産ロボット 作業に向け準備(4月24日 19:40更新)
    4号機燃料プール 耐震策検討(4月24日 12:30更新)
    汚染水仮設タンク 大幅増設へ(4月24日 5:25更新)
    東電福島第一原発 汚染がれき慎重に撤去(4月24日 5:25更新)





国産ロボット 作業に向け準備(4月24日 19:40更新)
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20110424/1940_kokusan.html

東京電力福島第一原子力発電所では17日にアメリカ製のロボットが放射線量が高い原子炉建屋内部の撮影などを行いましたが、原発での作業に向けて準備を進めている日本製のロボットが24日に公開されました。
このロボットは、撮影などのほかに、がれきが散乱する建物内部の状況を立体的な映像に表す機能も持っていて、今後の活用が期待されています。
このロボットは、災害現場で使うため、千葉工業大学や東北大学などの研究グループが開発したもので、福島第一原発での作業に向けて最終的な準備を進めている千葉県習志野市の千葉工業大学で公開されました。
ロボットは、幅20センチ余りの2本の走行用ベルトなどで地面をはうように移動しながら、高さ1メートルの垂直に伸びた棒の上に取り付けられたカメラや線量計で、撮影や測定をしていきます。
また、がれきの上や階段を自由に移動できるほか、ケーブルで動くロボットと無線で動くロボットの2台を組み合わせて、電波が届きにくい原子炉建屋の地下や2階以上での作業を目指しています。
さらに、このロボットは、レーザー光を発しながらその跳ね返りを捉えたうえで、立体的な映像に表す機能を持っていて、平面的な映像だけでは分からない、がれきが散乱したり大きく壊れたりした状況を把握できるということです。
ロボットに使われている半導体などの電子部品は、高い放射線量で劣化するため、つくば市の研究所でこのロボットの耐久性を調べた結果、今回の現場で作業員の限度量となっている放射線量の400倍でも、故障しないことが確認されたということです。
千葉工業大学、未来ロボット技術研究センターの小柳栄次副所長は「開発したロボットは操作性や運動能力では世界トップクラスだ。現場の状況がさらに分かれば、それに適応した改良ができる」と話しています。
東京電力などによりますと、このロボットの現場への投入は最終的に検討している段階で、東京電力の社員が操作方法を確認するなどの準備を進めているということです。



4号機燃料プール 耐震策検討(4月24日 12:30更新)
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20110424/1230_4gouki.html

東京電力福島第一原子力発電所の事故で、爆発によって壁が激しく壊れ、耐震性に懸念が出ている4号機の使用済み燃料プールについて、東京電力は余震に備え、プールの底を下の階から複数のコンクリート製の支柱で補強する案など、耐震性を高める対策の検討を急いでいます。
福島第一原発の4号機の使用済み燃料プールには、核燃料を束ねた燃料集合体が第一原発の中では最も多い1535体あり、高い発熱によって水の蒸発が多く、特殊車両による注水が続けられています。
燃料プールを支える建屋の壁は、先月15日の爆発によって激しく壊れていて、東京電力では、耐震性などに懸念があるとして、水を入れすぎずに冷却しようと、23日から温度と水位を測りながら水の注入を行っています。
140トンの水を入れた23日は、注入前、83度と高い温度だったプールの水温が、注入後は66度に下がり、プールの水位も燃料の上3メートルから注入後は3.7メートルまで上昇したということです。
一方、懸念が出ているプールの耐震性について、東京電力では、無人ヘリコプターで撮影した建屋の映像などを分析しながら、プールの底を下の階から複数のコンクリート製の支柱で補強する案などを検討しています。
東京電力によりますと、プールの底を支える部分は原子炉建屋の2階部分にあたり、付近の放射線量の値などから人が中に入ることができるレベルだということですが、長時間の作業が可能かどうか、今後、慎重に見極めるとしています。
4号機の使用済み燃料プールの耐震性の補強については、東京電力がまとめた事故の収束に向けた工程表の中で、ことし7月ごろまでに工事を終えたいとなっています。
しかし、余震はいつ発生するか分からず、プールの冷却のために水を入れすぎると重さで建屋そのものの健全性が失われるおそれもあり、東京電力は、できるだけ早く補強工事を始めたいとしています。



汚染水仮設タンク 大幅増設へ(4月24日 5:25更新)
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20110424/0525_osui.html

東京電力福島第一原子力発電所の事故で、原発の安定化にとって重要とされる、放射性物質に汚染された水を処理するシステムが予定どおり稼働しなかった場合に備え、東京電力は、汚染水をためる仮設タンクを当初の計画よりも大幅に増やし、6月から毎月2万トン分ずつ設置することになりました。
福島第一原発では、タービン建屋の地下やトレンチと呼ばれるトンネルで、放射性物質に汚染された水が7万トン近くたまり、復旧作業の妨げとなるなど、汚染水をどう処理し管理するかが大きな課題となっています。
この汚染水について、東京電力は事故の収束に向けた工程表で、「集中廃棄物処理施設」や仮設タンクなどで保管するとともに、放射性物質を取り除く浄化システムを設置し、処理する対策を示しています。
このうち仮設タンクについては、当初、来月末までに合わせて2万7000トン分を設置する方針でしたが、タンクの製造が遅れているとして、6月初めを目標に、3万1400トン分の設置に変更したということです。
また、工程表で原発の安定化にとって重要とされる、汚染水を処理する施設が予定どおり6月に稼働しなかった場合に備え、6月から12月まで、毎月2万トン分ずつ仮設タンクを増設するということです。
一方、東京電力は、汚染水の保管にあたって、「低・中・高」と濃度に応じて3つに区別し管理することを明らかにしました。
このうち高濃度の汚染水は、1cc当たり100ベクレルから100万ベクレルのレベルを想定しているということで、漏れた場合、周囲への影響が大きいとして、放射線や腐食に強い材料を張ったタンクを別に1万トン分用意し、土に埋めて管理するとしています。



東電福島第一原発 汚染がれき慎重に撤去(4月24日 5:25更新)
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20110424/0525_osengareki.html

放射性物質で汚染されたがれきの撤去作業が進められている東京電力福島第一原子力発電所では、3号機の周辺など、場所によって高い放射線量が検出されていることから、汚染の度合いが一目で分かる地図を使って慎重に作業が進められています。
福島第一原発では、1号機や3号機の水素爆発などによって飛び散ったとみられる、汚染されたがれきが構内の至る所に散乱し、復旧作業の妨げとなっていて、東京電力は、今月6日から、無線などで遠隔操作できる重機を使ってがれきの撤去を進めています。
これまでに、旧事務本館付近などでがれきの撤去を終えて、22日からは、1号機と3号機の原子炉建屋の周辺のがれきの撤去を本格的に進めていますが、汚染されたがれきの近くでは長時間の作業ができないため、事前に周辺の放射線量を把握する必要があります。
このため、東京電力は、慎重に作業に当たらなければならない場所を把握できるように、敷地内の汚染の度合いが一目で分かる地図を使って作業を進めています。
地図には、放射線量が1時間当たりのミリシーベルト単位で細かく表示されていて、特に3号機の原子炉建屋の周辺の値が高いことが分かります。
ここでは、今月20日に、1時間当たり900ミリシーベルトという高い放射線量が出ているコンクリート片も確認され、撤去されています。
東京電力では、こうした撤去作業をことし7月ごろには終えたいとしています。
しかし、がれきの量を見通せていないうえ、撤去したがれきを処分する場所や方法は今のところ決まっておらず、課題となっています。

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※原発関連で3冊:

知事抹殺 つくられた福島県汚職事件 佐藤 栄佐久 (著)

原子炉時限爆弾 広瀬 隆 (著)

隠される原子力・核の真実―原子力の専門家が原発に反対するわけ 小出 裕章 (著)

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