« 【必見】NHKスペシャル、汚された大地で~チェルノブイリ 20年後の真実~、2006年4月16日(日)放送。 | トップページ | この提言書と建言は必読。なお、菅直人のは一時的に止める「要請」のパフォーマンスで原発継続前提、ぬか喜びの油断は禁物。 »

2011年5月 6日 (金)

「東電 福島第一原発事故関連ニュース」【NHK】5月5日分

※関連:NHKは「東京電力 福島第一原発事故関連ニュース」をどう伝えたか。(5月分エントリーのまとめリンク)

 以下、東日本大震災関連リンク福島第一原発関連ニュース の採録です。

※SOBA:「ニュース画像」と言うのは画像と動画がありました。*.jpgとその下のURLは採録した画像の僕自身のメモです。「ニュース画像」中、動画については(何分何秒)と時間を書いておきました。URLをクリックすると別窓が開いて動画を見ることができます。

 

5月5日のニュース

海底の土から放射性セシウム(5月5日 23:20更新)
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20110505/index.html

東京電力が、福島第一原子力発電所の専用の港付近の海底で採取した土から、通常の値の3万8000倍に当たる放射性のセシウムが検出され、東京電力は、注意深く監視を続けたいとしています。
東京電力が、先月29日、福島第一原発の1号機と5号機の間にある専用の港付近で、深さ20メートルから30メートルの海底の土を採取して調べた結果、1キログラム当たり▽セシウム134が9万ベクレル、▽セシウム137が8万7000ベクレル、▽ヨウ素131が5万2000ベクレル検出されました。
海底の土に含まれる放射性物質の濃度を定めた国の基準はありませんが、東京電力が同じ場所で行った過去の調査結果と比べると、セシウム137が3万8000倍に上りました。
セシウム134とヨウ素131は、当時の調査では検出されませんでした。
東京電力は、2号機の施設から流出した高濃度の汚染水の放射性物質が海底に沈殿したものとみて、注意深く監視を続けたいとしています。
一方、2号機の取水口付近では、東京電力の4日の調査で、ヨウ素131が1cc当たり33ベクレル検出され、国の基準の830倍と、前日の調査の1400倍を下回りました。
このほか、原発の沖合3キロ、8キロ、それに15キロの海域で行われた海水の調査では、調査対象となった17地点のうち、ほとんどで国の基準を下回りました。

5月5日のニュース一覧

海底の土から放射性セシウム(5月5日 23:20更新)
原子炉建屋 浄化装置が稼働(5月5日 22:15更新)
原発緊急安全対策 近く評価へ(5月5日 19:50更新)
格納容器冠水措置 安全と報告(5月5日 19:50更新)
8日にも扉開放“影響わずか”(5月5日 8:30更新)
東電 原発作業員の生活環境改善へ(5月5日 5:00更新)

 

原子炉建屋 浄化装置が稼働(5月5日 22:15更新)
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20110505/2215_joka_sochi.html

東京電力福島第一原子力発電所1号機では、3月の水素爆発以来、初めて、原子炉建屋に作業員が入り、放射性物質で汚染された空気を浄化する装置の設置作業を行いました。
午後4時半ごろからは浄化装置を動かし始めたということで、東京電力は、この装置で放射線量を下げたうえで、早ければ今月中旬にも原子炉の水を循環させるシステムの工事を始め、冷却機能の回復を急ぎたいとしています。
福島第一原発の1号機では、午前11時半すぎに、3月の水素爆発以来、初めて、作業員が原子炉建屋の中に入り、午後1時半すぎから放射性物質で汚染された空気を浄化する装置の設置作業を行いました。
建屋の中は放射線量が高いため、作業員たちは、重さ13キロほどある消防用のボンベなどを着けて、役割分担をしながら交代で作業に当たり、1時間半ほどかけて8本のダクトの設置を終えたということです。
建屋に入った作業員など13人のうち、これまでに判明した被ばく量は、最大2.8ミリシーベルトで、東京電力は、事前に想定した範囲に収まったとしています。
午後4時半ごろからは空気の浄化装置を動かし始めたということで、5日から3日間ほどかけて建屋の中の空気を排気しフィルターできれいにして戻すという作業を続け、建屋の中の放射線量を下げたいとしています。
5日に建屋内で行った放射線量の調査では、最も高い場所で1時間当たり93ミリシーベルトで、被ばく限度量の250ミリシーベルトにおよそ2時間40分で達する値だったことから、東京電力は、こうした場所での作業は注意深く避けるなどの対応を取ることにしています。
今後は、早ければ今月8日に配管や弁の点検のため建屋の中に作業員が入り、順調に進めば今月16日にも原子炉の水を循環させて熱を取り除くシステムの工事を始める計画で、冷却機能の回復を急ぎたいとしています。

 

原発緊急安全対策 近く評価へ(5月5日 19:50更新)
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20110505/1950_anzen_taisaku.html

海江田経済産業大臣は、静岡県の中部電力浜岡原子力発電所を視察し、東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けて、国が各電力会社に指示した原発の緊急安全対策が十分かどうか、近く評価を示す考えを明らかにしました。
東京電力福島第一原発の事故を受けて、経済産業省は、3月30日に、各電力会社に原発の緊急安全対策を指示しました。
その実施状況を確認するため、海江田経済産業大臣は、5日、静岡県御前崎市にある中部電力浜岡原子力発電所を視察し、海面から敷地までの高さや非常用の発電設備などを確かめました。
このあと、海江田大臣は、静岡県の川勝知事や御前崎市の石原市長らから、福島第一原発の事故で先送りされている3号機の運転再開などに対する地元の考えを聞きました。
川勝知事は「津波対策は極めて不十分だ」などと述べ、今のままでは3号機の運転再開は認められないという意向を伝えました。
視察を終えた海江田大臣は、記者団に対し、「知事や地元の意見を踏まえて、5月上旬に結論を出したい」と述べ、浜岡原発を含め国が各電力会社に指示した緊急安全対策が十分かどうか、近く判断を示す考えを明らかにしました。
一方、中部電力の水野社長は「津波については防護できると考えている。電源や水の確保の対策も報告しており、評価を待ちたい」と述べました。

 

格納容器冠水措置 安全と報告(5月5日 19:50更新)
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20110505/1950_kakuno_yoki.html

東京電力は、福島第一原子力発電所の1号機で、原子炉の安定的な冷却に向けて格納容器を水で満たす「冠水措置」について、地震の揺れなどを考慮しても安全性は確保されるとする報告書をまとめ、経済産業省の原子力安全・保安院に提出しました。
今後は、注水量を増やして、およそ20日間かけて水を満たしたいとしています。
福島第一原発の1号機について、東京電力は、注水量を増やして格納容器を水で満たす「冠水措置」を行うとともに、熱交換器を新設してたまった水を冷やし、原子炉の安定的な冷却を実現したいとしています。
原子力安全・保安院が、東京電力に対し、実施に先立って安全性を確認するよう指示したことを受けて、東京電力は報告書を取りまとめて5日に提出しました。
東京電力によりますと、必要な水の量はおよそ7400トンで、この重量が格納容器や原子炉建屋に加わった場合、地震の揺れを考慮しても強度は保たれるとしています。
ただ、強度を試算するにあたり、地震の揺れの想定は巨大地震の前と変えておらず、水素爆発による建屋の上部の損傷は考慮したものの、巨大地震による建屋の損傷はないと想定したということです。
また、格納容器から水漏れが起きた場合には、原子炉建屋の地下やそこからつながる2号機のタービン建屋の地下に汚染された水が流れ込むと考えられるものの、水位に余裕があるため、外部への流出のおそれはないとしたうえで、水位の監視を強化するとしています。
東京電力は、原子力安全・保安院から了承を受けしだい、原子炉への注水量を現在の1時間当たり6トンから8トンに増やすことにしていて、およそ20日間かけて、格納容器を水で満たしたいとしています。

 

8日にも扉開放“影響わずか”(5月5日 8:30更新)
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20110505/0830_youkanimo.html

東京電力福島第一原子力発電所の1号機の復旧作業で、早ければ今月8日に原子炉建屋の入り口が開けられる際に放射性物質の放出が予想されていますが、東京電力は周辺への影響はほとんどないとしています。
福島第一原発の1号機の原子炉建屋では、原子炉の安定的な冷却に向けた作業を進めるため、5日にも作業員が建屋内に入り、早ければ今月8日に本格的な作業が始まります。
本格的な作業開始の際には、建屋の入り口の扉が開けられることになっていて、この際に、建屋の中と外との圧力や温度の差によって、放射性物質が漏れ出ることが予想されるということです。
これについて、東京電力は原発の敷地境界での被ばく量を試算したところ、最大で5.6マイクロシーベルトだとしています。
東京電力は、「一般の人が1年間に浴びても差し支えないとされる1ミリシーベルト、つまり1000マイクロシーベルトと比べて十分に低いと考えている。モニタリングポストで計測される放射線量などを注意深く監視したい」と話しています。
東京電力は、放射性物質の放出が予想される作業を始める前に福島県などに連絡することにしています。

 

東電 原発作業員の生活環境改善へ(5月5日 5:00更新)
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20110505/0500_sagyouin.html

東京電力は、福島第一原子力発電所の事故で作業員の生活環境が厳しくなっているとして、来月下旬をめどに仮設の寮を設けるなどして改善を図りたいとしています。
福島第一原発では、東京電力や協力会社の1000人を超える作業員が復旧作業に当たっていますが、十分な物資を運べないことなどから、食事は保存食が中心で、寝袋やマットなどで寝ているということです。
こうした厳しい生活環境を改善しようと、東京電力は来月下旬をめどに、福島第二原発や復旧作業の拠点のひとつ「Jヴィレッジ」に近い場所にプレハブの仮設の寮を建設することになりました。
仮設の寮は、個室か数人ずつの部屋で、作業員が休憩や宿泊ができるようになるということです。
また、東京電力は、寮ができるまでの対策として、およそ200人が宿泊している福島第二原発の体育館で、今月中旬までに、毎日、昼食と夕食に弁当を提供したり、シャワーや2段ベッドを設けたりするとしています。
さらに、作業員の健康管理のため、福島第一原発と第二原発、それに「Jヴィレッジ」にそれぞれ医師を常駐させるとしています。
これについて、細野総理大臣補佐官は、4日の会見で「東京電力は避難している人への配慮などで作業員への配慮が十分でなかった。できるだけいい環境で、作業員がいい結果を出すことが、ひいては避難している人のためになる」と述べました。

始めに戻る

 

雑談日記は良質な情報への中継点
と、人気blogランキングバナー に参戦中。

(↓クリックすると拡大)
自民党は自Endバナー 自民党は自Endバナー の猫ちゃんつながりブログを倭国大乱を記録するブログの数々として見つける毎に適宜追加。但し結構忘れてます(汗)

 ココログ利用で、即行で以下のTBPライブリンクをサイドエリアへはりたければ⇒一輪のバラをクリック。

 以下、登録・スタートさせたトラックバック・ピープルです。
主権者は私たち国民自民党政治民主党政治社民党や共産党にトラックバックしてます。

 

※原発関連で3冊:

知事抹殺 つくられた福島県汚職事件 佐藤 栄佐久 (著)

原子炉時限爆弾 広瀬 隆 (著)

隠される原子力・核の真実―原子力の専門家が原発に反対するわけ 小出 裕章 (著)

|

« 【必見】NHKスペシャル、汚された大地で~チェルノブイリ 20年後の真実~、2006年4月16日(日)放送。 | トップページ | この提言書と建言は必読。なお、菅直人のは一時的に止める「要請」のパフォーマンスで原発継続前提、ぬか喜びの油断は禁物。 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「東電 福島第一原発事故関連ニュース」【NHK】5月5日分:

« 【必見】NHKスペシャル、汚された大地で~チェルノブイリ 20年後の真実~、2006年4月16日(日)放送。 | トップページ | この提言書と建言は必読。なお、菅直人のは一時的に止める「要請」のパフォーマンスで原発継続前提、ぬか喜びの油断は禁物。 »