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2011年5月 8日 (日)

「東電 福島第一原発事故関連ニュース」【NHK】5月7日分

※関連:NHKは「東京電力 福島第一原発事故関連ニュース」をどう伝えたか。(5月分エントリーのまとめリンク)

 以下、東日本大震災関連リンク福島第一原発関連ニュース の採録です。

※SOBA:「ニュース画像」と言うのは画像と動画がありました。*.jpgとその下のURLは採録した画像の僕自身のメモです。「ニュース画像」中、動画については(何分何秒)と時間を書いておきました。URLをクリックすると別窓が開いて動画を見ることができます。

 

5月7日のニュース

1号機建屋入り口の扉開放へ(5月7日 20:45更新)
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20110507/index.html

放射性物質に汚染された空気の浄化が続けられている東京電力福島第一原子力発電所1号機の原子炉建屋では、早ければ8日にも冷却機能回復に向けた作業を本格化させるため、建屋の入り口を開けた状態にする予定です。
東京電力は、微量の放射性物質が漏れ出すと予想されるものの周辺の環境への影響はほとんどないとしています。
東京電力は、福島第一原発1号機の原子炉建屋で、5日の午後4時半ごろから空気を浄化する装置を動かして、中の空気から放射性物質を取り除いて再び建屋に戻しています。
空気中の放射性物質の濃度は、6日の午前中から低下し、7日午前3時18分には放射性のセシウムで1立方センチメートル当たりおよそ0.001ベクレルと、東京電力が目標としている値の10分の1程度に下がっているということです。
東京電力は、引き続き浄化装置を動かし、放射性物質の濃度をできるだけ下げたうえで、早ければ8日午後にも冷却機能回復に向けた作業を本格化させるため、建屋の入り口の扉を開けた状態にすることにしています。
東京電力は微量の放射性物質が漏れ出すと予想されるものの周辺の環境への影響はほとんどないとしていますが、福島県や経済産業省の原子力安全・保安院などに事前に連絡するとしています。
そして、作業員が建屋の中に入り、格納容器を水で満たす「冠水措置」に必要な水位計の設置や、そのあとの「循環型の冷却システム」の実現に向けた配管の点検といった作業を本格化させたいとしています。
一方、福島第一原発3号機では、原子炉の温度が徐々に上がる傾向にあり、圧力容器の底の部分では、7日午前11時には150.3度と、この10日間ほどでおよそ40度上昇しており、東京電力は、原子炉への注水量が減っているためではないかとみて、近く別の配管に切り替えることにしています。
切り替えにはタービン建屋での作業が必要ですが、ここには2号機から高濃度の汚染水を集中廃棄物処理施設へ移送するホースが通っていて、東京電力は作業員の被ばくを避けるため、7日、移送を一時、中断して配管の点検などを行いました。

5月7日のニュース一覧

1号機建屋入り口の扉開放へ(5月7日 20:45更新)
海水の放射性物質 2号機付近で上回る(5月7日 22:18更新)
7日の放射線量 ほぼ横ばい(5月7日 20:45更新)
一時帰宅 川内村と葛尾村で(5月7日 15:05更新)
1号機 8日にも作業員が建屋に(5月7日 12:45更新)

 

海水の放射性物質 2号機付近で上回る(5月7日 22:18更新)
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20110507/2018_kaisui.html

東京電力福島第一原子力発電所周辺の海水の調査で、2号機の取水口付近で6日に検出された放射性のヨウ素の濃度は国の基準の250倍で、5日を僅かに上回りましたが、東京電力は「若干の変動はあるものの、低い水準で安定してきており、引き続き監視したい」としています。
東京電力によりますと、福島第一原発の2号機の取水口付近で6日朝に採取した海水から、1cc当たり9.8ベクレルのヨウ素131が検出されました。
ここは、「ピット」と呼ばれる施設から高濃度の汚染水が流れ込んでいた場所で、調査を始めた先月2日には国の基準の750万倍のヨウ素131が検出されました。
そのあと、5日は基準の240倍と、これまでで最も低くなりましたが、6日は基準の250倍と、僅かに上昇しました。
このほか、原発の沿岸と沖合の合わせて21の調査地点で検出された放射性物質の濃度は、沿岸の3か所を除く多くの所で基準を下回りました。
また、文部科学省が福島県と茨城県の沖合の合わせて13の地点で5日に行った調査でも、放射性物質の濃度はいずれも基準を下回りました。
東京電力は「放射性物質の濃度は若干の変動はあるものの、低い水準で安定してきており、引き続き監視したい」としています。

 

7日の放射線量 ほぼ横ばい(5月7日 20:45更新)
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20110507/2045_houshasen.html

7日午後3時までに各都道府県が観測した屋外の放射線量は、ほとんどの地点でほぼ横ばいの状態が続いています。
7日午前0時から午後3時までの観測によりますと、福島県内では、福島第一原子力発電所から北西に65キロほど離れた福島市で、午前4時に1時間当たり1.63マイクロシーベルト、郡山市では、午前1時などに1時間当たり1.55マイクロシーベルトでした。
また、南相馬市では午前8時に1時間当たり0.56マイクロシーベルト、白河市では午前8時に1時間当たり0.62マイクロシーベルト、いわき市では、正午に1時間当たり0.27マイクロシーベルトと、いずれも通常よりやや高い放射線量を観測しました。
茨城県内では、北茨城市で午前11時に1時間当たり0.2マイクロシーベルト、水戸市で午後2時20分に1時間当たり0.1マイクロシーベルトと、いずれも通常よりやや高い放射線量を観測しました。
宮城県内では、仙台市で正午に1時間当たり0.07マイクロシーベルトと通常よりやや高い数値を観測しました。
このほか、神奈川県の川崎市、横須賀市、千葉県市原市でも通常よりやや高い数値を観測しました。
しかし、ほとんどの地点で放射線量はほぼ横ばいの状態が続いていて、各都道府県は、これらの数値の放射線を浴びたとしても健康に影響が出るレベルではないとしています。
このほか、札幌市、青森市、秋田市、盛岡市、山形市、宇都宮市、前橋市、さいたま市、新潟県の新潟市、柏崎市、東京・新宿区、神奈川県の茅ヶ崎市、甲府市、長野市、静岡市では、引き続き通常より高い放射線量は観測されていません。

 

一時帰宅 川内村と葛尾村で(5月7日 15:05更新)
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20110507/1505_ichijikitaku.html

東京電力福島第一原子力発電所の事故で、立ち入りが禁止された警戒区域の住民の一時帰宅について、政府は今月10日に福島県川内村で、また12日には葛尾村で実施することを決め、7日、それぞれの村に伝えました。
原発事故を受けて、政府は20キロ圏内の警戒区域の住民の一時帰宅について、半径3キロ以内を除いて行う考えを示し、関係する9つの市町村と日程や方法について協議を進めてきました。
その結果、大型連休明けの今月10日に福島県川内村から実施することを決め、7日午前11時すぎ、川内村に伝えました。
川内村で一時帰宅の対象となる住民は、人口の1割近くに当たる123世帯310人余りで、村ではさっそく日程などを住民に連絡していました。
また、葛尾村については、今月12日に一時帰宅を実施することが決まり、政府から村に伝えられました。
葛尾村の一時帰宅の対象は、46世帯176人となっています。
政府や自治体関係者によりますと、一時帰宅の際、住民は防護服やゴーグルを身につけたうえで、政府が用意したバスで移動し、2時間をめどに自宅から荷物の持ち出しなどを行うことになります。
一時帰宅の人数は、1世帯当たり原則として1人ですが、市町村長などの判断で、2人に増やすことや、高齢者の代理を立てることも可能だということです。
このほかの自治体については、引き続き日程の調整が進められています。

 

1号機 8日にも作業員が建屋に(5月7日 12:45更新)
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20110507/1245_1gouki.html

東京電力福島第一原子力発電所の1号機では、原子炉建屋で放射性物質で汚染された空気の浄化が続けられています。
放射性物質の濃度は下がっていて、8日にも作業員が建屋に入り、配管の点検など冷却機能の回復に向けた作業を本格化させることにしています。
福島第一原発1号機では、格納容器を水で満たす「冠水措置」や、そのあとの「循環型の冷却システム」の実現に向けて、原子炉建屋の中に人が入って行う作業が欠かせません。
東京電力は、原子炉建屋に空気を浄化する装置を設置し、5日の午後4時半ごろから、装置を動かして建屋の中の空気から放射性物質を取り除いて再び建屋の中に戻しています。
空気中の放射性物質の濃度は、6日の午前中から低下し、7日午前3時18分には放射性のセシウムで1立方センチメートル当たりおよそ0.001ベクレルと、東京電力が目標としている値の10分の1程度に下がっているということです。
東京電力は、7日も浄化装置を動かして放射性物質の濃度をできるだけ下げたうえで、8日にも作業員を建屋の中に入らせたいとしています。
そして、「冠水措置」に必要な水位計の設置や、「循環型の冷却システム」の実現に向けた配管の点検といった作業を本格化させ、原子炉の冷却機能の回復を急ぎたいとしています。
一方、1号機では「冠水措置」を本格的に進めるため、6日午前中から原子炉に入れる水の量を1時間当たり6トンから8トンに増やしています。
7日午前5時現在、原子炉の温度が前日より10度ほど下がり、格納容器の圧力もわずかに下がる傾向にあるということで、東京電力は慎重に温度や圧力などの監視を続けることにしています。

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