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2011年7月31日 (日)

7月の菅直人の「首相動静」記事を採録しておきます。松本龍復興相の宮城県知事への恫喝・暴言もその元は菅のデタラメ人事。

 7月3日の、松本龍復興相の宮城県知事への恫喝・暴言も元をたどれば、能力もなく、被災地への土地勘も人脈もない松本を、防災相から復興相へとした菅直人の安易な横滑り人事です。菅直人は国民や被災者のことなど全然考えていない総理の椅子にしがみつくだけのただの馬鹿です。

 依然として政局から目を離せません。参考情報として毎日追加して記録していきます。日付は7月31日にしておきます。「首相動静」は朝日と時事があります。先に時事の「首相動静」を採録 しますが、採録をし忘れた時には朝日のを採録しておきます。

 なお、各動静記事末尾でリンク紹介されていた記事中や、その他Webで目に付いたものを資料として採録しておきます

※参考:オープン・ソース・インテリジェンス(OSINT)について

関連:
6月の菅直人の「首相動静」記事を採録しておきます。もう嘘つき菅は死に体と見てます。

無能で傲慢、被災県知事への無礼、独裁肯定、ポピュリズムで嘘つき、ペテン師の菅、こんな馬鹿を民主党は何時迄放置するのか。

 

 一番下が1日、上が最新です。

首相動静(7月31日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110801-00000000-jij-pol

時事通信 8月1日(月)0時19分配信
 午前10時現在、公邸。朝の来客なし。
 午前11時26分、公邸発。
 午後1時45分、長野県茅野市の諏訪東京理科大学着。同46分、理事室へ。
 午後1時47分、福山哲郎官房副長官が入った。同49分、田坂広志内閣官房参与が加わった。同57分、全員出た。
 午後2時22分、同室を出て、同24分、621教室へ。「みんなのエネルギー・環境会議」に出席し、あいさつ。
 午後3時37分、同室を出て、同38分、理事室へ。同43分、同室を出て、同45分から同47分まで報道各社のインタビュー。「きょうのシンポジウムの感想を」に「非常に前向きで建設的な議論がなされていた」。同48分、同所発。
 午後7時27分、公邸着。
 午後7時30分から同9時50分まで、江田五月法相、民主党の津村啓介、藤田一枝両衆院議員ら。
 1日午前0時現在、公邸。来客なし。(了)

最終更新:8月1日(月)0時19分

 

首相動静(7月30日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110731-00000000-jij-pol

時事通信 7月31日(日)0時3分配信
 午前8時現在、公邸。朝の来客なし。
 午前中は来客なく、公邸で過ごす。
 午後も来客なく、公邸で過ごす。
 31日午前0時現在、公邸。来客なし。(了)

最終更新:7月31日(日)0時3分

 

首相動静(7月29日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110730-00000001-jij-pol

時事通信 7月30日(土)0時9分配信
 午前6時1分から同51分まで、公邸で福山哲郎官房副長官。
 午前7時43分、公邸発。同44分、官邸着。同45分、執務室へ。
 午前7時52分、執務室を出て大会議室へ。同53分から同8時14分まで、総合科学技術会議。同15分、同室を出て閣僚談話室へ。同17分、同室を出て閣僚応接室へ。同18分、閣議室に移り閣議開始。
 午前8時34分、閣議終了。同35分、同室を出て執務室へ。
 午前9時47分、執務室を出て、同49分、官邸発。同50分、国会着。同51分、参院議長応接室へ。同57分、同室を出て参院本会議場へ。同10時1分、参院本会議開会。
 午前11時40分、参院本会議を途中退席し、同42分、国会発。同43分、官邸着。同45分、執務室へ。
 午後0時17分、執務室を出て小ホールへ。同18分、エネルギー・環境会議開始。
 午後0時54分、同会議終了。同55分、小ホールを出て、同56分、執務室へ。同1時1分、執務室を出て、同2分、特別応接室へ。同3分から同29分まで、亀井静香国民新党代表との党首会談。民主党の岡田克也幹事長、玄葉光一郎政調会長、国民新党の下地幹郎幹事長、亀井亜紀子政調会長、田中康夫新党日本代表同席。同30分、同室を出て執務室へ。同2時から同20分まで、寺田学民主党衆院議員。
 午後2時35分、斎藤勁民主党国対委員長代理が入った。
 午後3時1分、斎藤氏が出た。
 午後4時30分、執務室を出て小ホールへ。同31分から同42分まで、さいたま市立土合中学校の生徒ら。高山智司民主党衆院議員同席。同43分、同ホールを出て執務室へ。
 午後5時16分、執務室を出て大会議室へ。同17分から同19分まで、男女共同参画会議に出席し、あいさつ。同20分、同室を出て執務室へ。
 午後5時36分から同53分まで、福山官房副長官、寺田民主党衆院議員。
 午後5時57分、平野達男復興担当相、峰久幸義復興対策本部事務局長が入った。同6時18分、峰久氏が出た。
 午後7時45分、平野氏が出た。
 午後8時14分、執務室を出て小ホールへ。同15分、東日本大震災復興対策本部開始。
 午後8時35分、同本部終了。同36分、同ホールを出て、同37分、執務室へ。
 午後9時4分、執務室を出て記者会見室へ。同5分から同35分まで、記者会見。同36分、同室を出て執務室へ。
 午後9時51分、執務室を出て、同52分、官邸発。同54分、公邸着。同10時4分、民主党の岡田幹事長、仙谷由人代表代行、玄葉政調会長、安住淳国対委員長、枝野幸男官房長官が入った。
 午後10時37分、仙谷、玄葉、安住、枝野各氏が出た。同48分、岡田氏が出た。
 30日午前0時現在、公邸。来客なし。(了)

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最終更新:7月30日(土)0時11分

 

首相動静(7月28日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110729-00000000-jij-pol

時事通信 7月29日(金)0時4分配信
 午前8時現在、公邸。朝の来客なし。
 午前9時59分、公邸発。同10時1分、官邸着。同2分、執務室へ。
 午前10時22分、片山善博総務相、自見庄三郎郵政改革担当相が入った。
 午前10時42分、自見氏が出た。同58分、片山氏が出た。
 午後0時53分、執務室を出て、同55分、官邸発。同56分、国会着。同57分、衆院本会議場へ。同1時3分、衆院本会議開会。
 午後2時23分から同26分まで、山井和則民主党衆院議員。同32分、衆院本会議を途中退席し、同33分、国会発。同34分、官邸着。同35分、執務室へ。
 午後4時から同58分まで、福山哲郎官房副長官、寺田学民主党衆院議員。
 午後6時9分から同24分まで、相沢益男総合科学技術会議議員。阿久津幸彦内閣府政務官同席。
 午後6時29分から同7時1分まで、植松信一内閣情報官。
 午後8時、執務室を出て、同1分、官邸発。「玄海町長への謝罪にこのタイミングを選んだ理由は」に「電話はしました」。同2分、公邸着。
 29日午前0時現在、公邸。来客なし。(了)

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最終更新:7月29日(金)0時10分

 

首相動静(7月27日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110728-00000000-jij-pol

時事通信 7月28日(木)0時3分配信
 午前8時現在、公邸。朝の来客なし。
 午前10時、公邸発。同1分、官邸着。同2分、執務室へ。
 午前10時24分から同55分まで、原中勝征日本医師会会長、藤田幸久民主党参院議員。
 午前11時36分から午後0時3分まで、福山哲郎官房副長官。
 午後0時13分、稲盛和夫日本航空会長が入った。
 午後0時47分、稲盛氏が出た。
 午後4時2分から同15分まで、鉢呂吉雄民主党衆院議員。同21分、執務室を出て特別応接室へ。同22分から同35分まで、北海道・東北6県町村会協議会の要請。福山官房副長官、鉢呂氏同席。同36分、同室を出て執務室へ。
 午後4時37分から同42分まで、福山官房副長官。
 午後4時46分から同5時18分まで、松本剛明外相、枝野幸男官房長官。
 午後6時11分、海江田万里経済産業相、枝野官房長官、玄葉光一郎国家戦略担当相、細野豪志原発事故担当相が入った。
 午後6時58分、海江田、枝野、玄葉各氏が出た。同7時12分、細野氏が出た。
 午後7時39分、執務室を出て、同40分、官邸発。「現在の円相場への対応策は」に「財務相がいろいろと考えてくれていると思う」。同41分、公邸着。
 28日午前0時現在、公邸。来客なし。
(了)

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最終更新:7月28日(木)0時32分

 

首相動静(7月26日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110727-00000000-jij-pol

時事通信 7月27日(水)0時5分配信
 午前6時30分、福山哲郎官房副長官が公邸に入った。同7時6分、福山氏が出た。
 午前7時41分、公邸発。同43分、国会着。同44分、院内大臣室へ。同51分、犯罪対策閣僚会議開始。
 午前8時8分、同会議終了。同16分、閣議開始。
 午前8時33分、閣議終了。同55分、院内大臣室を出て、同56分、衆院第1委員室へ。同57分から同59分まで、海江田万里経済産業相。同9時、衆院東日本大震災復興特別委員会開会。
 午前11時6分、衆院東日本大震災復興特別委を途中退席し、衆院第1委員室を出て、同7分、国会発。同9分、官邸着。同10分、執務室へ。
 午前11時15分、執務室を出て特別応接室へ。同16分から同32分まで、国際原子力機関(IAEA)の天野之弥事務局長が表敬。福山官房副長官同席。同33分、同室を出て執務室へ。同41分、執務室を出て小ホールへ。同42分から同57分まで、第6回全中国選抜日本語スピーチコンテスト参加者が表敬。福山官房副長官同席。同58分、同ホールを出て執務室へ。
 午後2時23分、野田佳彦財務相が入った。同30分、平野達男復興担当相が加わった。
 午後2時44分、野田、平野両氏が出た。
 午後3時28分、加藤公一民主党衆院議員が入った。
 午後3時55分、松永和夫経済産業事務次官、細野哲弘資源エネルギー庁長官が加わった。同4時53分、全員出た。同55分から同5時5分まで、芝博一首相補佐官。
 午後5時30分、執務室を出て特別応接室へ。同31分から同39分まで、北方少年交流事業に参加した北海道根室市立柏陵中3年の多田里奈さんら中学生が表敬。同40分、同室を出て執務室へ。
 午後6時1分、執務室を出て小ホールへ。同2分から同24分まで、東日本大震災復興対策本部。同25分、同ホールを出て執務室へ。
 午後7時36分、執務室を出て、同37分、官邸発。同43分、東京・南青山の飲食店「海華月 乃木坂」着。内山晃民主党衆院議員と食事。
 午後9時23分、同所発。同30分、公邸着。
 27日午前0時現在、公邸。来客なし。(了)

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最終更新:7月27日(水)0時32分

 

首相動静(7月25日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110726-00000002-jij-pol

時事通信 7月26日(火)0時10分配信
 午前6時59分、公邸発。同7時、官邸着。同1分、執務室へ。
 午前7時2分から同8時32分まで、福山哲郎官房副長官。
 午前9時49分、執務室を出て、同51分、官邸発。同53分、国会着。同54分、参院第1委員会室へ。同10時3分、参院予算委員会開会。
 午後1時14分、参院予算委散会。同15分、参院第1委員会室を出て、同16分、国会発。同18分、官邸着。同19分、執務室へ。
 午後1時49分から同2時9分まで、ジェラルド・カーティス米コロンビア大学教授。辻元清美首相補佐官同席。
 午後3時20分から同50分まで、松本剛明外相。同51分、執務室を出て、同52分、官邸発。同53分、国会着。同55分、参院議長応接室へ。同57分、同室を出て参院本会議場へ。同4時、参院本会議開会。
 午後4時24分、参院本会議を途中退席し、同26分、院内大臣室へ。同35分、同室を出て、同38分から同50分まで、参院の西岡武夫議長、尾辻秀久副議長、鈴木政二議院運営委員長、与野党各会派にあいさつ回り。野田佳彦財務相、枝野、福山正副官房長官ら同行。同53分、国会発。同55分、官邸着。同56分、執務室へ。
 午後5時5分、執務室を出て首相会議室へ。同6分から同19分まで、奥野総一郎民主党衆院議員ら一回生議員。同20分、同室を出て執務室へ。
 午後5時21分から同40分まで、外務省の佐々江賢一郎事務次官、杉山晋輔アジア大洋州局長。
 午後7時39分、執務室を出て、同40分、官邸発。同41分、公邸着。
 26日午前0時現在、公邸。来客なし。(了)

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最終更新:7月26日(火)0時32分

 

首相動静(7月24日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110725-00000000-jij-pol

時事通信 7月25日(月)0時4分配信
 午前10時現在、公邸。朝の来客なし。
 午前中は来客なく、公邸で過ごす。
 午後も来客なく、公邸で過ごす。
 25日午前0時現在、公邸。来客なし。(了)

最終更新:7月25日(月)0時4分

 

首相動静(7月23日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110724-00000000-jij-pol

時事通信 7月24日(日)0時5分配信
 午前8時現在、公邸。朝の来客なし。
 午前中は来客なく、公邸で過ごす。
 午後1時20分、公邸発。同26分、東京・紀尾井町のホテルニューオータニ着。同ホテル内の宴会場「芙蓉の間」で山口県立宇部高校同窓会「東京かたばみ会」に出席し、あいさつ。同50分、同室を出て、同52分、同所発。同2時、公邸着。
 24日午前0時現在、公邸。来客なし。
(了)

最終更新:7月24日(日)0時5分

 

首相動静(7月22日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110723-00000000-jij-pol

時事通信 7月23日(土)0時4分配信
 午前8時現在、公邸。朝の来客なし。
 午前8時2分、公邸発。同4分、国会着。同5分、院内大臣室へ。同17分、閣議開始。
 午前8時30分、閣議終了。同53分、院内大臣室を出て、同56分、参院第1委員会室へ。同9時、参院予算委員会開会。
 午前10時58分、参院予算委散会。同59分、参院第1委員会室を出て、同11時1分、国会発。同2分、官邸着。同4分、執務室へ。
 午後0時52分、岡田克也民主党幹事長が入った。
 午後1時30分、岡田氏が出た。
 午後2時44分から同3時17分まで、民主党の東北地方自治体議員フォーラムの内海太宮城県議ら。福山哲郎官房副長官、今野東民主党参院議員同席。
 午後6時38分、執務室を出て、同39分、官邸発。同57分、東京・六本木の飲食店「焼とりの八兵衛」着。阿久津幸彦内閣府政務官、加藤公一、寺田学両民主党衆院議員と会食。
 午後9時19分、同所発。同30分、公邸着。
 23日午前0時現在、公邸。来客なし。(了)

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最終更新:7月23日(土)0時31分

 

首相動静(7月21日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110722-00000000-jij-pol

時事通信 7月22日(金)0時4分配信
 午前6時2分、福山哲郎官房副長官が公邸に入った。
 午前7時46分、福山氏が出た。
 午前8時11分、公邸発。同13分、官邸着。同14分、執務室へ。
 午前8時46分、執務室を出て、同48分、官邸発。同49分、国会着。同51分、参院第1委員会室へ。同55分、参院予算委員会開会。
 午前10時10分、参院予算委休憩。同46分、参院予算委再開。
 午前11時54分、参院予算委休憩。同55分、参院第1委員会室を出て、同56分、院内大臣室へ。同58分から午後0時10分まで、芝博一首相補佐官、民主党の森裕子参院予算委筆頭理事ら。同11分、同室を出て、同12分、国会発。同13分、官邸着。同14分、執務室へ。
 午後0時48分、執務室を出て、同50分、官邸発。同51分、国会着。同53分、参院第1委員会室へ。同1時、参院予算委再開。
 午後4時28分、参院予算委散会。同30分、参院第1委員会室を出て、同33分、国会発。同35分、官邸着。同36分、執務室へ。
 午後4時46分、執務室を出て、同47分、南会議室へ。同48分から同5時まで、佐藤雄平福島県知事。福山官房副長官、菅原郁郎経済産業省産業技術環境局長同席。同1分、同室を出て、同2分、執務室へ。
 午後5時32分、執務室を出て、同33分、小ホールへ。同34分から同6時7分まで、行政刷新会議に出席。同8分、小ホールを出て、同9分、執務室へ。同15分から同25分まで、芝首相補佐官。
 午後6時31分、執務室を出て、同32分、大会議室へ。同33分から同7時3分まで、東日本大震災復興対策本部。同4分、同室を出て、同5分、執務室へ。
 午後8時5分、執務室を出て、同6分、官邸発。同7分、公邸着。
 22日午前0時現在、公邸。来客なし。(了)

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最終更新:7月22日(金)0時31分

 

首相動静(7月20日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110721-00000000-jij-pol

時事通信 7月21日(木)0時5分配信
 午前7時、公邸発。同2分、官邸着。同3分、執務室へ。同4分、福山哲郎官房副長官が入った。
 午前7時50分、福山氏が出た。
 午前7時55分から同8時53分まで、福山官房副長官。同54分、執務室を出て、同55分、官邸発。同56分、国会着。同58分、衆院第1委員室へ。同59分、衆院予算委員会開会。
 午後0時26分、衆院予算委散会。同27分、衆院第1委員室を出て、同28分、国会発。同30分、官邸着。同31分、執務室へ。
 午後1時56分から同2時20分まで、植松信一内閣情報官。同21分から同36分まで、篠原孝農林水産副大臣、皆川芳嗣林野庁長官。
 午後2時49分から同3時11分まで、平野達男復興担当相、山口壮内閣府副大臣、峰久幸義復興対策本部事務局長。
 午後3時51分、執務室を出て、同52分、官邸発。同53分、国会着。同55分、衆院議長応接室へ。同4時、同室を出て衆院本会議場へ。同2分、衆院本会議開会。
 午後4時41分、衆院本会議散会。同42分、衆院本会議場を出て、同43分から同53分まで、衆院の横路孝弘、衛藤征士郎正副議長、川端達夫議院運営委員長、与野党各会派にあいさつ回り。野田佳彦財務相、枝野幸男官房長官、安住淳民主党国対委員長ら同行。同55分、国会発。同57分、官邸着。同58分、執務室へ。同59分から同5時9分まで、細野豪志原発事故担当相。
 午後5時13分、執務室を出て特別応接室へ。同14分から同22分まで、関水康司国際海事機関(IMO)次期事務局長が表敬。同23分、同室を出て執務室へ。
 午後5時24分から同6時4分まで、養老孟司東大名誉教授、アウトドアライターの天野礼子氏、中島浩一郎銘建工業社長、皆川林野庁長官。同7分、執務室を出て大会議室へ。同8分から同33分まで、「新しい公共」推進会議。同34分、同室を出て、同35分、執務室へ。
 午後6時53分から同7時3分まで、寺田学民主党衆院議員。同49分、執務室を出て、同50分、官邸発。同52分、公邸着。
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最終更新:7月21日(木)0時31分

 

首相動静(7月19日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110720-00000000-jij-pol

時事通信 7月20日(水)0時6分配信
 午前7時2分、公邸発。同4分、官邸着。「なでしこジャパン優勝の感想を」に「国民に最高の贈り物をしてもらった」。同5分、執務室へ。
 午前7時6分から同43分まで、福山哲郎官房副長官。
 午前8時9分、執務室を出て、同10分、官邸発。同11分、国会着。同12分、院内大臣室へ。同16分、閣議開始。
 午前8時40分、閣議終了。同56分、院内大臣室を出て、同58分、衆院第1委員室へ。同9時、衆院予算委員会開会。
 正午、衆院予算委休憩。午後0時1分、衆院第1委員室を出て、同3分、国会発。同5分、官邸着。執務室へ。同8分、同室を出て、同9分、大ホールへ。同10分から同20分まで、サッカー女子日本代表の佐々木則夫監督、沢穂希主将ら。枝野幸男官房長官、高木義明文部科学相同席。同21分、大ホールを出て、同22分、執務室へ。同23分から同42分まで、枝野官房長官、大塚耕平厚生労働副大臣、筒井信隆農林水産副大臣。
 午後0時53分、執務室を出て、同55分、官邸発。同56分、国会着。同58分、衆院第1委員室へ。同59分、衆院予算委再開。
 午後5時1分、衆院予算委散会。同2分、衆院第1委員室を出て民主党代表室へ。同5分、同室を出て、同7分、国会発。同16分、東京・内幸町の帝国ホテル着。同ホテル内の宴会場「孔雀の間」で故笹森清元連合会長の「お別れの会」に出席。同52分、同所発。同57分、官邸着。同58分、執務室へ。
 午後6時33分、執務室を出て大会議室へ。同34分から同7時21分まで、原子力災害対策本部。同22分、同室を出て執務室へ。
 午後7時47分から同57分まで、寺田学民主党衆院議員。同58分、執務室を出て、同59分、官邸発。同8時1分、公邸着。
 20日午前0時現在、公邸。来客なし。(了)

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18日に福島県訪問=平野復興相

最終更新:7月20日(水)0時31分

 

首相動静(7月18日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110719-00000000-jij-pol

時事通信 7月19日(火)0時3分配信
 午前10時現在、公邸。朝の来客なし。
 午前中は来客なく、公邸で過ごす。
 午後3時33分、福山哲郎官房副長官が公邸に入った。
 午後5時10分、福山氏が出た。
 19日午前0時現在、公邸。来客なし。
(了)

最終更新:7月19日(火)0時3分

 

首相動静(7月17日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110718-00000000-jij-pol

時事通信 7月18日(月)0時4分配信
 午前10時現在、公邸。朝の来客なし。
 午前中は来客なく、公邸で過ごす。
 午後も来客なく、公邸で過ごす。
 18日午前0時現在、公邸。来客なし。
(了)

最終更新:7月18日(月)0時4分

 

首相動静(7月16日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110717-00000001-jij-pol

時事通信 7月17日(日)0時5分配信
 午前8時現在、公邸。朝の来客なし。
 午前中は来客なく、公邸で過ごす。
 午後0時10分、公邸発。同11分、官邸着。「関西電力大飯原発1号機がトラブルで運転停止したが」に「そうですね。ニュースで聞きました。知らせがありました」。
 午後0時26分、陸上自衛隊ヘリコプターで官邸屋上ヘリポート発。福山哲郎官房副長官同行。同1時28分、東京電力福島第1原発事故対応拠点の「Jヴィレッジ」着。
 午後1時31分から同2時5分まで、福島第1原発作業員らと意見交換。細野豪志原発事故担当相同席。同6分から同15分まで、自衛隊員、作業員らを激励。同17分、吉田昌郎福島第1原発所長と会談開始。細野氏同席。
 午後2時31分、吉田所長との会談終了。同34分、Jヴィレッジ発。
 午後4時17分、福島県郡山市の「郡山ビューホテル」着。同20分、同ホテル内の「パラシオの間」で福島第1原発周辺の12市町村の首長らと意見交換会開始。細野原発事故担当相、平野達男復興担当相同席。
 午後6時2分、意見交換会終了。同10分から同18分まで、同ホテル内で報道各社のインタビュー。同19分、同所発。同23分、JR郡山駅着。同35分、やまびこ264号で同駅発。
 午後7時56分、JR東京駅着。同8時、同駅発。同9分、公邸着。
 17日午前0時現在、公邸。来客なし。(了)

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最終更新:7月17日(日)0時31分

 

首相動静(7月15日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110716-00000001-jij-pol

時事通信 7月16日(土)0時8分配信
 午前7時45分、公邸発。同46分、官邸着。同47分、執務室へ。
 午前7時48分から同8時35分まで、福山哲郎官房副長官。
 午前8時38分、執務室を出て、同39分、官邸発。同41分、国会着。同42分、院内大臣室へ。同46分、閣議開始。
 午前9時7分、閣議終了。同8分、院内大臣室を出て、同9分、国会発。同10分、官邸着。同11分、執務室へ。
 午前10時58分から同11時9分まで、斎藤勁民主党国対委員長代理。
 午後0時51分、執務室を出て、同52分、官邸発。同54分、国会着。同55分、衆院議長応接室へ。同1時、同室を出て衆院本会議場へ。同2分、衆院本会議開会。
 午後3時2分、衆院本会議散会。同3分、衆院本会議場を出て、同4分、院内大臣室へ。同14分、同室を出て、同17分、参院本会議場へ。同21分、参院本会議再開。
 午後4時38分、参院本会議散会。同39分、参院本会議場を出て、同41分、衆院第1委員室へ。同45分から同48分まで、衆院予算委員会。同49分、同室を出て、同50分、国会発。同51分、官邸着。同53分、執務室へ。
 午後5時41分、執務室を出て、同42分、特別応接室へ。同43分から同59分まで、マレン米統合参謀本部議長が表敬。ルース駐日米大使、折木良一防衛省統合幕僚長同席。同6時、同室を出て執務室へ。同1分、執務室を出て、同2分、特別応接室へ。
 午後6時3分、全国知事会会長の山田啓二京都府知事。佐藤雄平福島県知事、泉田裕彦新潟県知事同席。同34分、同室を出て執務室へ。
 午後6時38分、執務室を出て南会議室へ。同39分から同55分まで、ロゲ国際オリンピック委員会(IOC)会長が表敬。同56分、同室を出て執務室へ。同57分から同7時17分まで、岡田克也民主党幹事長。
 午後7時25分から同8時15分まで、細野豪志原発事故担当相、経済産業省の松下忠洋副大臣、菅原郁郎産業技術環境局長。
 午後9時、執務室を出て、同1分、官邸発。同2分、公邸着。「地震の揺れは感じましたか」に「…」。
 16日午前0時現在、公邸。来客なし。(了)

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最終更新:7月16日(土)0時31分

 

首相動静(7月14日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110715-00000001-jij-pol

時事通信 7月15日(金)0時4分配信
 午前8時現在、公邸。朝の来客なし。
 午前10時1分、公邸発。同2分、官邸着。同3分、執務室へ。
 午前11時45分、執務室を出て、同46分、大ホールへ。同47分から午後0時13分まで、イオンの国際青少年交流事業の日中高校生らが表敬。福山哲郎官房副長官同席。同14分、同ホールを出て、同15分、執務室へ。
 午後0時56分、執務室を出て、同57分、官邸発。同58分、国会着。同59分、衆院本会議場へ。同1時2分、衆院本会議開会。
 午後3時6分、衆院本会議散会。同7分、衆院本会議場を出て、同8分、国会発。同9分、官邸着。同10分、執務室へ。
 午後3時34分、民主党の原口一博、大串博志両衆院議員、川崎稔参院議員が入った。
 午後4時12分、全員出た。同13分から同5時6分まで、細野豪志原発事故担当相、菅原郁郎経済産業省産業技術環境局長。
 午後5時15分、執務室を出て小ホールへ。同16分から同25分まで、社会保障改革に関する集中検討会議委員との懇親会に出席。同26分、小ホールを出て執務室へ。同45分、北沢俊美防衛相が入った。
 午後6時15分、北沢氏が出た。
 午後6時45分から同7時4分まで、加藤公一民主党衆院議員。同5分、執務室を出て、同6分、官邸発。同14分、東京・赤坂の日本料理店「祢保希」着。石井一民主党副代表らと食事。
 午後8時55分、同所発。同9時、公邸着。
 15日午前0時現在、公邸。来客なし。(了)

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最終更新:7月15日(金)0時31分

 

首相動静(7月13日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110714-00000000-jij-pol

時事通信 7月14日(木)0時4分配信
 午前8時現在、公邸。朝の来客なし。
 午前9時36分、公邸発。同37分、官邸着。同38分、執務室へ。
 午前11時10分、細野豪志原発事故担当相、松下忠洋経済産業副大臣、福山哲郎官房副長官が入った。同48分、松下氏が出た。同53分、細野、福山両氏が出た。同54分、執務室を出て特別応接室へ。同55分から午後0時5分まで、渡辺利綱福島県大熊町長。細野、福山両氏が同席。同6分、同室を出て執務室へ。
 午後1時から同43分まで、枝野幸男、福山正副官房長官、寺田学民主党衆院議員。
 午後2時2分、執務室を出て、同3分、大会議室へ。同4分から同33分まで、月例経済報告関係閣僚会議。同34分、同室を出て執務室へ。
 午後2時34分から同57分まで、植松信一内閣情報官。同4時50分から同5時3分まで、田坂広志内閣官房参与。同29分から同46分まで、田坂参与。
 午後5時58分、執務室を出て記者会見室へ。同6時から同33分まで、記者会見。同34分、同室を出て、同35分、執務室へ。
 午後7時19分、執務室を出て、同20分、官邸発。同21分、公邸着。
 14日午前0時現在、公邸。来客なし。(了)

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最終更新:7月14日(木)0時31分

 

首相動静(7月12日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110713-00000000-jij-pol

時事通信 7月13日(水)0時4分配信
 午前7時1分、公邸発。同2分、官邸着。同3分、執務室へ。同4分、福山哲郎官房副長官が入った。
 午前7時53分、福山氏が出た。同8時、執務室を出て、同1分、閣僚応接室へ。同2分、閣議室へ移り閣議開始。
 午前8時20分、閣議終了。同23分、閣議室を出て執務室へ。
 午前9時50分、執務室を出て、同52分、官邸発。同53分、国会着。同55分、衆院第1委員室へ。同10時、衆院東日本大震災復興特別委員会開会。
 正午、衆院東日本大震災復興特別委休憩。同1分、衆院第1委員室を出て、同3分、国会発。同4分、官邸着。同6分、執務室へ。
 午後0時50分、執務室を出て、同52分、官邸発。同53分、国会着。同55分、衆院第1委員室へ。同1時、衆院東日本大震災復興特別委再開。
 午後5時4分、衆院東日本大震災復興特別委散会。衆院第1委員室を出て、同5分、国会発。同7分、官邸着。同9分、執務室へ。
 午後5時55分、執務室を出て、同56分、貴賓室へ。同57分から同6時1分まで、川勝平太静岡県知事。細野豪志原発事故担当相同席。同2分、同室を出て小ホールへ。同3分、食と農林漁業の再生実現会議開始。
 午後6時32分、同会議を途中退席し、同33分、執務室へ。
 午後7時7分から同17分まで、寺田学民主党衆院議員。同18分、執務室を出て、同19分、官邸発。同21分、公邸着。
 13日午前0時現在、公邸。来客なし。(了)

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最終更新:7月13日(水)0時30分

 

首相動静(7月11日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110712-00000001-jij-pol

時事通信 7月12日(火)0時17分配信
 午前8時現在、公邸。朝の来客なし。
 午前9時34分、公邸発。同35分、官邸着。同36分、執務室へ。
 午前10時4分、海江田万里経済産業相、枝野幸男官房長官、細野豪志原発事故担当相が入った。同21分、海江田、枝野両氏が出た。同29分、細野氏が出た。同30分、執務室を出て特別応接室へ。同31分、亀井静香国民新党代表と与党党首会談開始。岡田克也民主党、下地幹郎国民新党両幹事長同席。
 午前11時9分、与党党首会談終了。同10分、同室を出て執務室へ。同11分から同13分まで、岡田民主党幹事長。
 午前11時45分、執務室を出て、同46分、大会議室へ。同47分から午後0時2分まで、社会保障改革に関する集中検討会議。同3分から同27分まで、与謝野馨経済財政担当相ら同会議メンバーとの昼食会。同28分、同室を出て執務室へ。
 午後2時21分から同3時2分まで、山口壮内閣府副大臣。
 午後4時20分、海江田経産相、枝野官房長官、玄葉光一郎国家戦略担当相、細野原発事故担当相が入った。細野哲弘資源エネルギー庁長官同席。
 午後4時54分、海江田氏、細野資源エネルギー庁長官が出た。同59分、枝野、玄葉両氏が出た。同5時14分、細野担当相が出た。
 午後6時29分、執務室を出て、同30分、大会議室へ。同31分から同56分まで、新成長戦略実現会議に出席し、あいさつ。同57分、同室を出て、同58分、執務室へ。
 午後7時46分、執務室を出て、同47分、官邸発。同48分、公邸着。
 12日午前0時現在、公邸。来客なし。(了)

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最終更新:7月12日(火)0時30分

 

首相動静(7月10日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110711-00000000-jij-pol

時事通信 7月11日(月)0時5分配信
 午前10時現在、公邸。朝の来客なし。
 午前中は来客なく、公邸で過ごす。
 午後も来客なく、公邸で過ごす。
 11日午前0時現在、公邸。来客なし。(了)

最終更新:7月11日(月)0時5分

 

首相動静(7月9日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110710-00000000-jij-pol

時事通信 7月10日(日)0時4分配信
 午前8時現在、公邸。朝の来客なし。
 午前10時40分、岡田克也民主党幹事長が入った。
 午前11時29分、岡田氏が出た。
 午後0時49分、公邸発。同52分、民主党本部着。同1時2分から同12分まで、民主党全国幹事長会議に出席し、あいさつ。同13分、同所発。同14分、公邸着。
 午後5時20分、斎藤勁民主党国対委員長代理が入った。
 午後6時13分、斎藤氏が出た。
 10日午前0時現在、公邸。来客なし。
(了)

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民主全国幹事長会議での発言

最終更新:7月10日(日)0時30分

 

首相動静(7月8日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110709-00000000-jij-pol

時事通信 7月9日(土)0時3分配信
 午前7時47分、公邸発。同49分、国会着。同50分、院内大臣室へ。同55分、安全保障会議開始。
 午前8時7分、同会議終了。同16分、閣議開始。
 午前8時49分、閣議終了。同51分、院内大臣室を出て、同53分、国会発。同55分、官邸着。同56分、執務室へ。
 午前9時14分から同31分まで、福山哲郎官房副長官。
 午前10時23分から同11時4分まで、福山官房副長官。
 午後0時52分、執務室を出て、同53分、官邸発。同54分、国会着。同56分、衆院議長応接室へ。同59分、同室を出て、同1時、衆院本会議場へ。同2分、衆院本会議開会。
 午後3時32分、衆院本会議散会。同33分、衆院本会議場を出て、同34分、国会発。同37分、官邸着。同38分、執務室へ。
 午後5時18分から同28分まで、寺田学民主党衆院議員。
 午後7時35分、執務室を出て、同36分、官邸発。「原発の再稼働をめぐる政府統一見解は、いつごろまでに出せそうか」に「官房長官の方で、だいぶまとまっているみたいだよ」。同37分、公邸着。
 9日午前0時現在、公邸。来客なし。(了)

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〔写真特集〕高速増殖炉「もんじゅ」

最終更新:7月9日(土)0時30分

 

首相動静(7月7日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110708-00000000-jij-pol

時事通信 7月8日(金)0時8分配信
 午前7時、公邸発。同1分、官邸着。同2分、執務室へ。同12分、福山哲郎官房副長官が入った。
 午前9時26分、福山氏が出た。
 午前9時52分、執務室を出て、同53分、官邸発。同55分、国会着。同57分、参院第1委員会室へ。同10時、参院予算委員会開会。
 午前11時54分、参院予算委休憩。同55分、参院第1委員会室を出て、同56分、院内大臣室へ。正午から午後0時2分まで、谷垣禎一自民党総裁。自民党の石原伸晃幹事長、逢沢一郎国対委員長、枝野幸男官房長官同席。同3分から同11分まで、枝野官房長官。同12分、院内大臣室を出て、同14分、国会発。同15分、官邸着。同16分、執務室へ。
 午後0時50分、執務室を出て、同52分、官邸発。同53分、国会着。同55分、参院第1委員会室へ。同1時、参院予算委再開。
 午後5時7分、参院予算委散会。同8分、参院第1委員会室を出て、同10分、国会発。同12分、官邸着。同13分、執務室へ。
 午後5時32分、執務室を出て大会議室へ。同33分、地域主権戦略会議開始。
 午後6時20分、同会議を途中退席し、同21分、執務室へ。同22分から同40分まで、平野達男復興担当相、枝野官房長官、峰久幸義復興対策本部事務局長。
 午後7時19分、執務室を出て、同20分、官邸発。「海江田経産相が辞任の意向を示したが」に「…」。同21分、公邸着。
 8日午前0時現在、公邸。来客なし。(了)

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最終更新:7月8日(金)0時30分

 

首相動静(7月6日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110707-00000000-jij-pol

時事通信 7月7日(木)0時3分配信
 午前6時9分から同7時42分まで、公邸で福山哲郎官房副長官。
 午前8時21分、公邸発。同22分、官邸着。同23分、執務室へ。
 午前8時49分、執務室を出て、同51分、官邸発。同52分、国会着。同54分、衆院第1委員室へ。同59分、衆院予算委員会開会。
 午前11時57分、衆院予算委休憩。同58分、衆院第1委員室を出て、同59分、国会発。午後0時1分、官邸着。同2分、執務室へ。
 午後0時50分、執務室を出て、同52分、官邸発。同53分、国会着。同55分、衆院第1委員室へ。同1時、衆院予算委再開。
 午後4時7分、衆院予算委散会。同8分、衆院第1委員室を出て民主党代表室へ。同11分、同室を出て、同13分、国会発。同31分、東京・芝公園の東京プリンスホテル着。同ホテル内の宴会場「鳳凰の間」で谷垣禎一自民党総裁夫人の故佳子さんの「お別れの会」に出席。同36分、同所発。同47分、官邸着。同48分、執務室へ。
 午後5時45分、亀井静香国民新党代表が入った。
 午後6時6分、亀井氏が出た。
 午後6時7分から同27分まで、植松信一内閣情報官。
 午後7時から同10分まで、寺田学民主党衆院議員。同11分、執務室を出て、同12分、官邸発。「佐賀県知事とあした会う予定は」に「今は何も決まっていない」。同13分、公邸着。
 7日午前0時現在、公邸。来客なし。(了)

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菅首相の責任追及、中途半端=世論意識し復興協力アピール
「民主の内ゲバ、極左より悪い」=亀井氏

最終更新:7月7日(木)0時30分

 

首相動静(7月5日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110706-00000000-jij-pol

時事通信 7月6日(水)0時4分配信
 午前8時現在、公邸。朝の来客なし。
 午前8時44分、公邸発。同45分、官邸着。同46分、執務室へ。同47分から同51分まで、松本龍復興担当相。
 午前9時30分、執務室を出て、同31分、閣僚応接室へ。同32分、閣議室へ移り閣議開始。
 午前9時46分、閣議終了。同47分、閣議室を出て執務室へ。同10時2分、斎藤勁民主党国対委員長代理が入った。
 午前10時31分、斎藤氏が出た。
 午後0時26分から同42分まで、岡田克也民主党幹事長。
 午後1時58分、阿久津幸彦内閣府政務官が入った。
 午後2時45分、阿久津氏が出た。同50分、海江田万里経済産業相、細野豪志原発事故担当相が入った。
 午後3時48分、海江田、細野両氏が出た。
 午後3時50分から同4時まで、松本剛明外相、杉山晋輔外務省アジア大洋州局長。同1分、平野達男内閣府副大臣が入った。
 午後5時23分、平野氏が出た。
 午後7時40分から同45分まで、寺田学民主党衆院議員。
 午後7時47分、執務室を出て、同49分、官邸発。同56分、皇居着。内奏。平野氏の閣僚認証式、山口壮氏の副大臣認証式。
 午後8時46分、皇居発。同56分、官邸着。同57分、執務室へ。
 午後9時4分、執務室を出て、同5分、特別応接室へ。同6分から同7分まで、平野復興担当相、山口内閣府副大臣の補職辞令交付。記念撮影。枝野幸男官房長官同席。同8分、同室を出て執務室へ。同14分、同室を出て、同15分、官邸発。「松本前復興担当相の任命責任を感じませんか」に「…」。同16分、公邸着。
 6日午前0時現在、公邸。来客なし。(了)

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最終更新:7月6日(水)0時30分

 

首相動静(7月4日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110705-00000000-jij-pol

時事通信 7月5日(火)0時5分配信
 午前8時現在、公邸。朝の来客なし。
 午前9時28分、公邸発。同34分、東京・霞が関の中央合同庁舎4号館着。自殺対策タスクフォースに出席し、あいさつ。同41分、同所発。同45分、官邸着。「体調はどうですか」に「ああ、元気になったよ」。同46分、執務室へ。
 午前10時58分から同11時20分まで、田坂広志内閣官房参与。
 午後0時7分、執務室を出て小ホールへ。同8分、折木良一防衛省統合幕僚長、安藤隆春警察庁長官、池田克彦警視総監との昼食会開始。枝野幸男官房長官、北沢俊美防衛相、中野寛成国家公安委員長ら同席。
 午後0時40分、昼食会終了。同41分、小ホールを出て執務室へ。
 午後1時4分、岡田克也民主党幹事長が入った。
 午後1時36分、岡田氏が出た。
 午後3時、執務室を出て特別応接室へ。同1分から同18分まで、ロシアのナルイシキン大統領府長官。徳永久志外務政務官、原田親仁駐ロ大使同席。同19分、同室を出て執務室へ。
 午後3時57分から同4時54分まで、加藤公一民主党衆院議員、経済産業省の松永和夫事務次官、細野哲弘資源エネルギー庁長官。
 午後4時55分から同5時14分まで、加藤民主党衆院議員。同15分、海江田万里経済産業相、細野豪志原発事故担当相が入った。
 午後5時59分、海江田、細野両氏が出た。
 午後6時57分から同7時7分まで、寺田学民主党衆院議員。同8分、執務室を出て、同9分、官邸発。同12分、東京・永田町の山王パークタワー着。同所内の中国料理店「溜池山王 聘珍樓」で与謝野馨経済財政担当相、津村啓介民主党衆院議員と食事。
 午後9時41分、同所発。同46分、公邸着。
 5日午前0時現在、公邸。来客なし。(了)

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最終更新:7月5日(火)0時30分

 

首相動静(7月3日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110704-00000000-jij-pol

時事通信 7月4日(月)0時4分配信
 午前10時現在、公邸。朝の来客なし。
 午前中は来客なく、公邸で過ごす。
 午後も来客なく、公邸で過ごす。
 午後6時45分、民主党の石毛※(※=金ヘンに英)子、藤田一枝両衆院議員、前川清成参院議員らが入った。
 午後9時23分、全員出た。
 4日午前0時現在、公邸。来客なし。(了)

最終更新:7月4日(月)0時4分

 

首相動静(7月2日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110703-00000000-jij-pol

時事通信 7月3日(日)0時4分配信
 午前8時現在、公邸。朝の来客なし。
 午前中は来客なく、公邸で過ごす。
 午後も来客なく、公邸で過ごす。
 3日午前0時現在、公邸。来客なし。(了)

最終更新:7月3日(日)0時4分

 

首相動静(7月1日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110702-00000000-jij-pol

時事通信 7月2日(土)0時11分配信
 午前8時現在、公邸。朝の来客なし。
 午前9時48分、公邸発。同50分、官邸着。同51分、執務室へ。
 午前10時1分、執務室を出て、同2分、閣僚応接室へ。同3分、閣議室に移り、閣議開始。
 午前10時22分、閣議終了。同23分、閣議室を出て、同24分、執務室へ。同27分、東祥三内閣府副大臣が入った。
 午前10時41分、東氏が出た。
 午前11時、執務室を出て、同1分、特別応接室へ。同2分から同4分まで、広田一防衛政務官、航空自衛隊の斉藤治和航空総隊副司令官、重久修北部航空方面隊司令官。同5分、同室を出て執務室へ。
 午後0時4分、執務室を出て首相会議室へ。同5分から同53分まで、北沢俊美防衛相、君塚栄治陸上自衛隊東北方面総監と昼食。防衛省の松本大輔政務官、中江公人事務次官、火箱芳文陸上幕僚長、岩崎茂航空幕僚長同席。同54分、同室を出て執務室へ。
 午後1時53分から同2時27分まで、岡本充功厚生労働政務官。
 午後3時42分、執務室を出て、同43分、特別応接室へ。同44分から同4時2分まで、達増拓也岩手県知事ら。福山哲郎官房副長官、平野達男内閣府副大臣同席。同3分、同室を出て執務室へ。
 午後4時23分から同38分まで、田坂広志内閣官房参与。同5時2分から同21分まで、斎藤勁民主党国対委員長代理。
 午後5時35分、執務室を出て、同36分、官邸発。同37分、公邸着。
 2日午前0時現在、公邸。来客なし。(了)

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最終更新:7月2日(土)0時30分

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 以下、資料として採録。

 

フォーサイト POLITICS
菅首相の「脱原発」は本当に「脱原発」か
ジャーナリスト
野々山英一 Nonoyama Eiichi
http://www.jiji.com/jc/v?p=foresight_7701&rel=y&g=phl

11070666 Foresightコンテンツ 衆議院予算委員会で自民党の塩崎恭久氏(左)の質問に答弁する菅直人首相=2011年7月6日、東京・国会・衆院第1委員室【時事通信社】

 7月6日の衆院予算委員会。松本龍復興担当相の辞任翌日の国会論戦は、菅直人首相の任命責任の追及に注目が集まっていた。

 ところが、波乱は別のテーマの議論から起きた。九州電力玄海原発(佐賀県玄海町)の再稼働問題だ。

 海江田万里経産相は6月18日に、定期検査が終わった原発は再稼働するよう促す「安全宣言」を行なった。29日には佐賀県に乗りこみ、古川康知事や岸本英雄玄海町長らと会談し「安全性は国が責任を持つ」と玄海原発の再稼働を要請している。古川知事は「首相の意向を確認したい」として菅首相との直接会談で受け入れるかどうか決める考えを示していた。

 海江田氏は7月6日の予算委員会で、塩崎恭久氏(自民)から安全宣言を出した経緯を問われると「特に事前に(首相に)相談したことはない」と発言した。この答弁が正しければ再稼働の前提となる安全宣言が、首相も知らないところで決まったことになる。野党席からは「絵に描いたような内閣不一致だ」「統一見解を出せ」などのやじが飛び、委員会室は騒然となった。

 事の重大さに気づいたのか、海江田氏は午後の質疑で「事前に首相には伝えていた」と修正した。本当に菅首相が「安全宣言」を知っていたのかどうかは分からない。ただ、はっきりしているのは菅首相が、玄海原発の再稼働問題で表に出るのを極端に避けているということだ。

フォーサイト POLITICS
遅すぎる「ストレステスト」
http://www.jiji.com/jc/v?p=foresight_7702

10894181 Foresightコンテンツ 九州電力玄海原子力発電所(奥)。4号機(左)、3号機の原子炉建屋が見える。玄海原発は2号機、3号機が定期点検中で2011年7月の運転再開を目指していたが、九州電力の「やらせメール」事件をきっかけに、白紙に戻った=2011年5月24日、佐賀・東松浦郡玄海【時事通信社】

 菅首相は古川知事が求めている会談についても「基本的な考えをしっかりしなければ会っても申し上げられない」と当面は応じない考えだ。全原発を対象とした安全検査(ストレステスト)が近く行なわれることになり、それを待とうという理屈は分かるが、中部電力浜岡原発(静岡県御前崎市)の運転停止要請の時には記者会見までしたのとは対照的だ。これは自身が「脱原発の雄」として延命を図ろうとしているため、再稼働の判断をしたという印象を与えたくないからだ。原発事故後、4カ月近くたってから安全検査をやることにしたこと自体「自分が首相の在任中は、原発の再稼働は避けたい」という思いが反映しているとも受け止められている。

 このような菅首相の「ご都合主義」に海江田氏は怒り心頭で、7日の参院予算委員会では「時期がきたら責任を取る」と辞任をほのめかした。いっこうに辞めようとしない菅首相に対する抗議の意味が込められているのは言うまでもない。

 ところで、菅首相は本当に「脱原発」なのか。結論から言えば「そうではない」。

 菅首相は昨年6月に就任して間もなく、新成長戦略をまとめた。戦略では「原子力の着実な推進」と位置づけ、原発の輸出を柱に据えていた。つまり原発推進だった。

 その菅首相が考えをシフトさせたのは東京電力福島第一原発事故が原因だ。ただ深刻な被害に直面して考えが変わったというより、国民世論が「脱原発」に傾いたのを意識したと表現した方が正しい。時流に乗ることで、地に落ちた政権の求心力を再び高めようとしているという見方は、今や与野党の共通認識だ。

 浜岡原発の停止要請、電力会社の発送電分離の検討、そして再生可能エネルギー特別措置法案などの「脱原発」路線のイメージが強い行動を矢継ぎ早に行なっていることからも、こういった思惑が透けてみえる。

フォーサイト POLITICS
場当たり的な戦略
http://www.jiji.com/jc/v?p=foresight_7703

11095563 Foresightコンテンツ 会談に臨む菅直人首相(右)と国民新党の亀井静香代表。亀井氏は首相を支える貴重な人材だ=2011年7月11日、東京・首相官邸【時事通信社】

 菅首相は、今年1月、今国会召集を前に、与野党が激しく対立しそうな法案は国会提出をできる限り見合わせるよう古川元久官房副長官(当時)らに指示。再生エネルギー法案も提出を見合わせることがほぼ決まっていた。ところが経済産業省が巻き返し、法案提出にこぎ着けたいきさつがある。

 このエピソードは、2つの事実を示している。まず菅首相が、この法案に思い入れがなかったこと。そして法案の内容がストレートに「脱原発」に向かうものではないことだ。

 太陽光や風力などによる発電の全量買い取りを電力会社に義務づける再生可能エネルギーの買い取り制度は、確かに、再生エネルギーによる発電増加の後押しをすることにはなるが、電力会社の地域独占の見直しや発送電分離とは何の関係もなく、コストは電力料金に上乗せされるから、電力業界も受け入れられる。原発を推進する立場の経産省も、温室効果ガス削減の一策として積極的に取り組んできた。「脱原発」とは関係ない。民主党はもちろん自民党ですら2009年の衆院選マニフェストで法案制定を約束している。その自民党の執行部が、成立に反対するかのような言動をとるのも問題ではあるが、同法案は本来、原発推進か、脱原発かの分水嶺となるような法案ではないのだ。

 そもそも福島第一原発の事故以降、原発をこれまで通りに推進しようという政治家はいない。その流れの中で、菅首相は「脱原発解散」で窮地を抜け出そうとしていると言われるが、「脱原発」という言葉はあいまいだ。定期検査中の原発を再稼働させずに来年には事実上原発をなくしてしまうという考えから、再生可能エネルギーの普及を待って中長期的に原発依存を減らす考え、新規建設は行なわないが既存の原発は利用するという考えなど、幅は広い。そのあいまいさを利用しようという発想は、なかなかしたたかではある。だが、菅首相の場当たり的な戦略は反発を買い、その思惑は、国民にも完全に見透かされているようだ。毎日新聞が7月2、3日に行なった世論調査では内閣支持率は前回調査と比べて5ポイント下落して19%に。これでは、「脱原発解散」の現実味も薄らいでいくばかりだ。

 

呆れた菅の「なでしこ観戦」計画…政府専用機で弾丸ツアー
2011.07.16
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110716/plt1107161525002-n1.htm

 菅首相が「FIFA女子ワールドカップ ドイツ 2011」の決勝戦観戦のために、政府専用機を使った“弾丸ツアー”を検討しながら断念していたことが、分かった。

 「なでしこジャパン」の決勝進出が確定した14日、菅首相が政府専用機を使って、開催地・ドイツへ決勝戦の観戦に行くことが一時、検討された。しかし政府関係者は、東日本大震災の対応の遅れや不安定な政治状況、支持率低迷が続く中、世論が許さないと判断したという。

 なでしこブームに便乗して支持率回復を目論む首相の浅はかさには、あきれるばかり。政府関係者からは、「なでしこが負けてしまった場合、『首相が見に行ったせいで負けた』と言われても困る」といった声が聞かれるなど、もはや完全に疫病神扱いだ。

 常軌を逸した首相の姿勢に、民主党内からも「政府専用機は1回飛ばすだけで、予備機の経費も含め数千万円の費用が発生するうえ、ドイツ政府に厳戒警備を要請することにもなる。被災者の窮状をよそに、サッカー観戦のための巨額の税金投入など許されるはずもないことが分からないとは…」と、あきれた声が噴出している。

 

原発事故は人災~佐藤前福島県知事インタビュー 1/3 次のページへ
保安院の分離はごまかし
http://www.jiji.com/jc/v4?id=20110409interview0001&rel=y&g=phl

インタビューに応える佐藤栄佐久前福島県知事

 国の原子力政策に疑問を投げ掛け、在職中には東京電力に対して厳しい姿勢で臨んでいた佐藤栄佐久・前福島県知事。福島第1原発事故を受け、時事通信のインタビューに応じた。国の原発政策について「安全よりも(原発の)運転継続を優先」と指摘。

 政府が経済産業省原子力安全・保安院の分離を検討していることには「福島第1原発事故が起こっている時に保安院の分離で終わる話ではない。国は分離で自らの責任をごまかそうとしている」と痛烈に批判した。

(取材=福島支局記者・島矢貴典)

 主なやりとりは以下の通り。

 ―原発事故をどうとらえるか。

 今回の原発事故は決して天災ではない。これは国による人災だ。そこを決して間違えてはいけない。国は原発は安全だと言い続け、国民もそれを信じてきた。

 それなのに津波で原発が水浸しになったら外部電源がなくなり、原子炉が冷やせなくなった。信じられないことが起きている。悪夢を見ているようだ。

 ―なぜ国による人災だと。

事故を謝罪する東京電力の勝俣会長(中央)ら

 原発は安全だと国は言い続けてきた。今回の事故で安全だと言ってきた原子力安全委員会も原子力委員会も事故後、直接国民に説明していない。国民から逃げている。無責任だ。一番責任を負わなければいけない保安院が分離していれば、わたしは保安院の責任を追及すればいい。しかし、経産省の中の一組織のままだ。それならば経産省が責任を負わなければいけない。経産省の幹部が説明しようとしない。保安院の役人が説明するだけで、経産省は国民への説明から逃げている。

次は>> 国と東電は県を裏切った

原発事故は人災~佐藤前福島県知事インタビュー 2/3 次のページへ
国と東電は県を裏切った
http://www.jiji.com/jc/v4?id=20110409interview0002

福島原発・放射線量(推定値)の分布図

 ―政府は原子力安全・保安院の分離を検討しているが。

 分離は知事時代から求めてきた。しかし、それは福島第1原発事故が起こる前の状況のことだ。いま分離をしてしまえば、国は保安院に全ての責任をなすりつけてしまう。保安院を分離すれば経産省は大丈夫だ、ということにしてはいけない。保安院は今頃分離しても意味がない。分離しても事故が吹っ飛ぶわけではない。

 ―なぜ国の原子力などのエネルギー政策に疑問を投げかけるのか。

 そもそも反原発ではない。日本で最初に使用済み核燃料を再処理したウラン・プルトニウム混合酸化物燃料(MOX燃料)によるプルサーマル発電の導入を認めた知事は私だ。しかし、国の原子力政策の進め方がおかしいと思うようになった。1994年に福島第1原発の敷地内に使用済みの燃料を保管する共用プールの設置了解が福島県にあった。当初は燃料を持ち出す時期の約束として県は、東電だけでなく当時の通産省課長との間で「2010年から撤去する」という約束を結んだ。しかし、半年後にその約束は「2010年から移送先を検討」になった。結局、約束は反故(ほご)にされた。国と東電は県を裏切った。

次は>> 道州制は「とんでもない話」

原発事故は人災~佐藤前福島県知事インタビュー 3/3 次のページへ
道州制は「とんでもない話」
http://www.jiji.com/jc/v4?id=20110409interview0003

エネルギー政策に関する資料に目を通す佐藤前福島県知事

 01年に中部電力の浜岡原発で配管の事故があった。02年に保安院から各電力会社に点検の指示があった。それは「運転計画を勘案して点検計画を作れ」というものだった。浜岡原発で事故があったのだから、まずチェックしろというべきではないか。安全よりも原発を推進している資源エネルギー庁のような指示だ。

 ―原発事故で原発から半径20キロ圏内は避難指示が出ている。

 知事在任中に「うつくしま ふくしま」というスローガンを掲げ、県作りに全力を尽くしてきた。あのうつくしい福島はどこにいってしまったのか。住み慣れた故郷から避難させられている人のことを考えると、かける言葉もない。「故郷の町に帰りましょう。再びいいまちづくりしましょう」、としか言えない。それが精一杯。

 ―「東北州」という道州制を導入し、東日本大震災からの復興を目指す動きがあるが。

 とんでもない話だ。いま我々が考えなければいけないのは、原発事故のため住んでいた故郷から避難をさせられ、いまだに帰ることができない大熊町などの住民のこれからをどうするかということだ。故郷に帰りたいという思いを抱く人のことを考えれば、道州制の話が出てくること自体があり得ない話だ。

 

菅総理の「脱原発」路線は、延命のためのパフォーマンスに過ぎない。日本のエネルギー政策をどうするのか、今こそ地道な議論が必要だ
2011年 7月5日
http://www.nikkeibp.co.jp/article/sj/20110704/276432/?P=1

内閣不信任案で日本の政治は大きく変わるはずだった
 
 6月2日に提出された内閣不信任案で、日本の政治は変わると私は確信していた。鳩山前総理が内閣不信任案に賛成する方針を打ち出したため、民主党の鳩山グループと小沢グループから不信任案に賛成する造反者が続出する可能性があったからだ。

  仮に、不信任案が否決されたとしても、民主党執行部は大量の除名処分をしなければならないから、除名された鳩山グループと小沢グループを中心に新党が結成 されて、政界再編が確実に進む。一方、不信任案が可決されたら、震災の混乱が収まらない現状で解散総選挙をすることはできないから、内閣総辞職となる。そ うなれば、民主党国会議員の6分の1に過ぎない前原・野田グループが、重要閣僚の大部分を占めるという現在の異常な権力構造は継続できなくなる。

 子ども手当て、高速道路無料化、消費税率の維持といった民主党の基本政策を軒並み反故にしてきた前原・野田グループの政策は、最早続けることはできないと私は確信していたのだ。

 

菅総理と鳩山前総理の会談で、すべてがご破算に
 
 ところが、内閣不信任案に賛成した民主党議員は、松木謙公、横粂勝仁の両議員だけだった。造反が不発に終わった最大の原因は、鳩山前総理の心変わりにある。

  不信任案提出日の午前に菅総理と会談した鳩山前総理は、「復興基本法と第二次補正予算にメドがついた時点で菅総理が退陣する」という確約を取った。つまり 6月中に退陣するということだ。そのため鳩山前総理は、不信任案に反対を決めた。ところが、菅総理は不信任案否決後に「福島第一原発が冷温停止するまで は、退陣しない」と年内の退陣を否定したのだ。

 鳩山前総理は、自分をだました菅総理を「ペテン師」呼ばわりするほど激怒した。民主党は 菅総理と鳩山総理の二人で作った政党だ。その盟友をだましてまで総理の椅子に執着する菅総理には、あきれるばかりだが、実はその菅総理も前原・野田グルー プにだまされていた可能性があるのだ。

 

菅総理の辞任表明は前原・野田グループ幹部のシナリオか?
 
 菅総理が辞任表明をすることで 造反を抑え込むというのは、もともと、枝野官房長官や仙谷官房副長官など、前原・野田グループ幹部が描いたシナリオだったと私はにらんでいる。菅総理に は、「辞任表明をしても、震災対応を口実に、年内は総理を続けられる」と言って了解を得たのだろう。

 ところが、不信任案否決のわずか2 日後の6月4日に、枝野官房長官や岡田幹事長、安住国会対策委員長らが、「総理は夏までに退陣する」という見通しを明らかにして、総理の早期退陣を規定路 線にしてしまった。表向きは野党の批判を考慮してということになっているが、これだけ短期間で、しかも幹部が口を揃えたということは、予めそこまでのシナ リオが決まっていたとしか考えられない。

 そして、このシナリオが順調に進行すると、次の総理は民主党のなかから選ばれることになる。

  いま有力候補として名前が挙がっているのは、仙谷官房副長官、枝野官房長官、野田財務相といったいずれも前原・野田グループのメンバーばかりだ。菅政権は 前原・野田グループに支えられてはいたものの、菅総理自身は、菅グループであり、もともとの政治理念が前原・野田グループとは異なっている。しかし、次の 総理が前原・野田グループから選ばれるとすれば、総理も含めた完全な前原・野田グループ支配が確立する。

 

だまされた菅総理は居座りを決め込んだ
 
 しかし、事態はそのシナリオどおりには進んでいない。

 前原・野田グループ幹部にだまされた菅総理は激怒した。そして行けるところまで居座ってやるという作戦に変更したのだと思われる。いったん居直ると、総理大臣というのはものすごく強い。本人が辞めないというとなかなか辞めさせられないのだ。

 菅総理は土俵際で粘りに粘っている。岡田幹事長が提案した8月上旬退陣の花道も一蹴して、再生可能エネルギー特措法案を自らの手で成立させるまでは総理の椅子に座り続けるのだという。

 この法案は、太陽光発電や風力発電など、自然エネルギーで作られた電力を電力会社が買い取ることを義務づけるものだ。浜岡原発の停止を会見で高らかにうたいあげたことも併せて考えると、菅総理は脱原発にことのほか熱心なようにみえる。

 

脱原発は延命を図る菅総理のパフォーマンスだ
 
 しかし、あえて言うが、それはパフォーマンスに過ぎない。昨年秋にベトナムにトップセールスで原子力発電所を売り込み、それを政権の大きな功績としてアピールしたのは、他ならぬ菅総理だったからだ。

 それだけではない。菅総理は、浜岡原発を止めたといっても、他の原発は当面の安全対策が終了したとして、海江田経済産業大臣に命じて、原発が立地している地域の自治体に、運転再開を要請しているのだ。

  もちろん、原発の運転再開要請自体は、私は間違っていないと思う。運転していようが、停止していようが、原発事故の可能性は、ほとんど変わらないからだ。 冷温停止中だった福島第一原発の4号機が爆発事故を起こしたのがよい例だ。リスクがさほど変わらないのであれば、原発を停止しておく意味はない。設備不稼 動による固定費の無駄遣いと電力供給不足に拍車をかけるだけだ。

 

汚れ仕事は海江田経済産業相に丸投げ
 
 にもかかわらず、海江田経済産業相の地元自治体への説得は、上手く行っていない。その原因の一つは、菅総理自身にある。知事たちは、「浜岡原発が危険だからと言って止めたのに、自分のところがなぜ安全だと言えるのか」という疑問を呈しているからだ。

 その意見はもっともだ。菅総理は、東海大地震が浜岡を襲う可能性が高いことを停止の理由としているが、現実には、政府が地震の可能性が低いとしてきた阪神や中越や福島で大地震が起きてきたからだ。

  だから、本来であれば、海江田大臣に任せるのではなく、総理自ら原発立地の自治体を訪ねて、原発再開を説得すべきなのだ。ところが菅総理はそうした動きを みせず、むしろ自然エネルギーの推進団体を訪ねて、脱原発をアピールしている。これでは閣内不統一どころか、総理内不統一だ。

 

「脱原発」を掲げて解散総選挙に踏み切る可能性も
 
 菅総理が矛盾した行動を取る理由は一つしか考えられない。世間の脱原発ブームに乗って、延命を図るということだ。

 再生可能エネルギー特措法成立まで総理の椅子にしがみつくだけではない。もしかしたら、法案成立後の8月末に「脱原発」を掲げて解散総選挙に踏み切る可能性さえある。昨今の脱原発ブームを考えたら、世間がそれを支持してしまうかもしれない。

 再生可能エネルギー特措法では、太陽光などの再生可能エネルギーで発電した電力を電力会社が買い取り、コスト高になった分は利用者に転嫁することにしている。太陽光発電のコストは原子力の6倍だ。これは、そのまま電気代の値上げにつながる。

 菅さんが総理大臣になって何が起こったかというと、消費税を上げると言うは、法人税も所得税も上げると言うは、電気代は上げると言うは、ろくなことがない。憲政史上最悪の総理の残したものは、結局国民負担の増大だけなのかもしれない。

 

再生エネ法案の成立を訴えてはしゃぎまわる菅首相
 
 「国会の中には、菅の顔だけはもう見た くないという人も結構いるんです。本当に見たくないのか。それなら早いこと、この法案を通した方がいい」――こうして再生可能エネルギー特措法案の成立を 訴えてはしゃぎまくる首相の姿は、民主党を含めて政界の神経を逆なでし続けている。

 「今回の原発事故を契機に、エネルギー基本計画を白 紙から見直し、風力や太陽光発電などの自然エネルギーを次の時代の基幹的エネルギーとして育てることにしたいのです。そのための大きなステップとなるの が、『自然エネルギーによって発電した電気を固定価格で買い取る』という制度です」

 首相は不信任騒動直後の6月6日からメールマガジン に「次の時代」と題する連載を始め、再生エネ法案の重要性を繰り返し説いている。それほど大事な法案なら、従来からアナウンスしておくべきなのに、今年1 月の施政方針演説には影も形もない。退陣時期を明示せよとの圧力に呼応して首相が優先度を高めたのは明らかだ。

 

今後のエネルギー政策をどうするか、地道な議論が必要だ
 
 2010年6月の発足以来、菅内閣の看板スローガンは目まぐるしく書き換えられてきた。

 「公費で需要や雇用を創出する『第三の道』」「『強い財政』に向けた消費税の増税」「『熟議の国会』の実現」「平成の開国」「税と社会保障制度の一体改革」

 振り返れば、何ひとつ実現できていないことが分かる。このまま実績なく失脚することが耐えられなくなり、たまたま31年前の初当選時にかじった自然エネルギーの促進に飛びついたというのが真相ではないか。

 再生エネ法案に対して、産業界には電気料金の値上げにつながるとの慎重論が根強くある。中長期的に原発依存から脱却していくことはもはや避けられない流れだが、他方でエネルギー政策全体について冷静な議論も進めていかなければならない。

 そうした地道な議論をすっ飛ばして、延命のための一点突破を狙う菅総理により、日本のエネルギー政策が混乱を極めるような事態は何としても避けなければならない。

森永卓郎(もりながたくろう)
森永 卓郎 1957年東京都生まれ。東京大学経済学部卒。日本専売公社、日本経済研究センター(出向)、経済企画庁総合計画局(出向)、三井情報開発総合研究所、三 和総合研究所(現:UFJ総合研究所)を経て2007年4月独立。獨協大学経済学部教授。テレビ朝日「スーパーモーニング」コメンテーターのほか、テレ ビ、雑誌などで活躍。専門分野はマクロ経済学、計量経済学、労働経済、教育計画。そのほかに金融、恋愛、オタク系グッズなど、多くの分野で論評を展開して いる。日本人のラテン化が年来の主張。

 

2011年6月25日 23:27
想定どおりの退陣劇
http://www.the-journal.jp/contents/kokkai/2011/06/post_266.html

 70日間の国会延長が決まった事を受けて、菅総理の「粘り勝ち」とか、「続投に意欲満々」と報道したメディアがあったが、どこの何を見ているのかと呆れた。前にも書いたとおり総理の持つ解散権を封じながら退陣に追い込む仕掛けは着々進行している。総理がもがけばもがくほど首は絞まるのである。

 将棋は最後の最後まで指す事はしない。手を読んで負けを悟った敗者が頭を下げ、そこで勝負は終る。最近の中国で子供の教育に日本の将棋を取り入れているというテレビ番組を見たが、「敗者が自ら負けを認めるところに礼節を感ずる。中国が日本から学ばなければならない事だ」と中国人が言っていた。

 政治にもそれと似たところがある。手を読んで負けを悟った権力者は自ら退陣を決断する。もっともこちらは礼節ではなく、もがいて突破口を探る事と政治的混乱の増大とを天秤にかけ、退陣後の影響力を考えて判断する。自らの権力を維持するより国民生活を優先すると言って退陣した権力者には退陣後も評価と余力が残り、もがき続けると評価は底なし沼に落ちる。

 ところが将棋と政治には違いもある。総理大臣には敗者となっても将棋盤をひっくり返して、すべてをチャラにする権限が与えられている。それが「解散権」である。この武器がある限り政治の敗者は簡単に頭を下げない。

 しかし大震災のこの時期に解散は政治空白を作り国民に多大の迷惑を掛ける。常識では「解散権」があってもそれを行使する事は出来ない。ところが菅総理に限ってはその常識が通用しないと政界では見られていた。

 一方で菅政権を継続させる限り復旧・復興の目途は立たないというのも政界の大勢であった。これほどの災害が起きて与野党が一体となって取り組む必要があるのに、「お友達」しか使いこなせない総理には政敵と手を組む芸当が出来ない。また官僚組織を掌握していないため、情報が官邸に上がらない。ところが現場には口を出そうとする。政と官のチグハグな状態が続いてきた。外国は決して表では言わないが総理の指導力のなさに本気で呆れている。

 分かっていないのはポピュリズムに洗脳された政治音痴のメディアである。「被災者の事を考えろ。政争はいかん」と国民の味方のフリをするが、政治をまともに観察すれば復旧・復興を任せるに足る政権でない事に気づかなければおかしい。先進民主主義国ならとっくに「リーダーを代えろ」の声が上がっている。

 この国のメディアの特徴は国民感情に迎合する事である。国民には目の前の事しか見えないからその範囲で物事を考える。しかし政治は何十年も先や諸外国との関係など時間と空間を超えた範囲で考える必要がある。国民感情に迎合する政治は誤りを犯すというのが民主主義の基本中の基本である。ところがそれを理解せず国民感情に媚びるメディアがこの国をおかしくしている。

 従って政治の世界は総理の「解散権」を封じながら、自らの口で退陣を言わせる必要があった。第一歩は内閣不信任案を提出して総理に敗北を認めさせる事である。本当に可決するには民主党の票が必要だから民主党は分裂する事になる。さらに可決をすれば総理が解散に踏み切る可能性もある。民主党にも国民にも良くない話である。そこで敗北を認めさせ、退陣表明をさせたら、不信任案を否決する方法が用いられた。

 菅総理は退陣を表明し、不信任案は大差で否決された。しかし退陣の時期を巡って菅総理に「もがき」を誘う仕掛けがあった。菅総理が潔く退陣すれば、菅総理は同情され、一方で退陣させた側は批判される恐れがある。菅総理が孤立して国民からも見放されるところに持ち込まないと仕掛けは成功した事にならない。

 鳩山前総理と交わした抜け穴だらけの合意によって、また大差の不信任案否決によって、菅総理は菅総理らしい行動に出た。もがきを始めたのである。昼間の退陣表明をその夜に覆した。これで民主党の大半とメディアの一部が菅総理に背を向けた。民主党執行部からは「大連立」という延命策も打ち出されたが、これも出来るはずはなく、菅政権と野党との溝を広げる効果を生んだ。

 国会会期の延長問題でも菅総理はもがいた。政府与党から初めは「90日」が流れた。9月20日までの会期で、そこまで菅総理が続投すれば、民主党代表としての任期をまっとうし、日米首脳会談も視野に入る延長幅である。それが「120日」となり、「50日」となって、最後は「70日」に落ち着いた。

 大事なのは「50日」でいったん与野党が合意をした事である。それを菅総理が覆した。「50日」では「ねじれ」の再議決に必要な「60日ルール」をカバー出来ないと判断し「70日」にしたのだろうが、これで菅総理は合意をした政党をすべて敵に回した。民主党執行部とも溝が出来た。

 野党の反対を押し切って70日延長を決めた事で国会はしばらく開かれない。ところが7月2日までに衆議院で可決をしないと「60日ルール」で再議決が出来ない恐れがある。菅総理があがいてもこの国会で法案を成立させるには、与野党が共に菅政権に協力しなければ無理なのである。

 一方で菅総理は「再生可能エネルギー法案」の成立に意欲を見せ始めた。6月15日の議員連盟の会合で「菅の顔を見たくないなら、早くこの法案を通せ」と叫ぶパフォーマンスを見せつけ、それを政治音痴のメディアは「意欲」と報じたが、私には追い詰められた権力者のあがきに見えた。

 この発言で菅総理は「脱原発」で解散に打って出るとの見方が政界に流れた。あがきだからありえない話ではない。しかし解散は総理一人では出来ない。閣僚の賛成を取り付ける必要がある。閣僚が反対すれば総理は閣僚の首を切るしかない。問題は閣僚が将棋盤をひっくり返す総理を支持するかどうかだ。

 そもそも「再生可能エネルギー法案」は環境問題の見地から鳩山内閣によって準備された。「脱原発」を実現するものではない。太陽や風力などの自然エネルギーで作る電力を電力会社に買い取らせ「脱化石燃料」を図ろうとしたものである。産業界は電気料金の値上げにつながるとして反対している。

 「脱原発」や「再生エネルギー」を真面目に考えている人たちにとって、菅総理の参入は迷惑な話ではないか。菅総理が6月に入ってから急に再生エネルギーを言い出したのは政権延命のためと言われても仕方がない。国会で真面目に議論しようとしても余計な詮索に時間が費やされ、きちんとした議論は出来なくなる。

 連立を組む国民新党の亀井代表は一貫して菅総理を支持してきた。連立を組んでいるのだから当たり前だが、亀井代表が菅総理と意見を異にするのは、政敵と手を組み、全政治勢力を結集して復興に当れと言う一点である。従って国会延長後、亀井代表は大幅改造を進言した。ところが菅総理はこれを無視して復興担当大臣に松本防災担当大臣を横滑りさせた。何もやらなかったに等しい人事である。

 人事は最高の権力行為であり、人事によって人は権力者にひれ伏す。しかし菅総理は大幅改造などとても恐ろしくて出来なかったのではないか。閣僚は任命権者である総理に楯突く事は出来ないが、首を切られれば批判する側に回る可能性がある。また政敵を入閣させれば寝首をかかれる恐れもある。菅総理は疑心暗鬼の真っ只中にいるように見える。

 最高の権力行為とされる人事すら出来なくなれば総理であっても権力者とは言えない。この人事で菅総理は支持発言を続けてきた亀井代表を裏切ったが、このまま行くと日一日と味方の数が減っていく。「権力が倒れる時は敵ではなく、味方によって崩れる」と以前書いたが、身内から刺客が出てこないとも限らない。それでも将棋盤をひっくり返す事に菅総理は執念を燃やすのだろうか。
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投稿者: 田中良紹 日時: 2011年6月25日 23:27 | パーマリンク

 

2011年6月 7日 17:32
「うそつき」の「もがき」
http://www.the-journal.jp/contents/kokkai/2011/06/post_265.html

 内閣不信任案の否決は菅政権を支持した否決ではない。政治空白を作らずに菅総理を辞めさせるための否決である。そして菅総理が延命のためにもがけばもがくほど自分の首を絞める仕掛けである。ところが案の定と言うか菅総理とその周辺は延命のための「もがき」を始めた。

 鳩山前総理が口頭で今月中の辞任を迫ったとされる合意書には「退陣」の「た」の字もない。しかも内輪の合意書であるため「民主党を壊さない」とか「自民党に政権を戻さない」とかが真っ先に書かれてある。これが表に出れば自民党が反発する事は必至である。そこに仕掛けがある。

 その上で不信任案は大差で否決された。大差の必要があったからである。これで菅総理の心に「延命可能」の思惑が生まれる。大差の否決は延命のための「もがき」を誘う。しかしなぜ大差の否決だったのか。それは小沢一郎氏の指示があったからである。「自主判断」の指示がなければ大差の否決にはならなかった。

 合意書には「退陣」が書かれていない。不信任案は大差で否決された。菅総理の表情に笑みが生まれる。そこで菅総理は鳩山前総理との口頭での約束を反故にし、原子炉の冷却停止のめどがつく「来年1月」を退陣の時期と明言した。しかし原子炉の冷却停止が来年1月に出来るかどうかは誰にも分からない。ズルズル延びる可能性もあり、菅総理はいつまでも居座る事が出来る。

 むしろ延命のために冷却停止を引き延ばせば、総理の延命が国家の損失を招く事になる。ところが岡田幹事長や枝野官房長官ら菅総理の周辺は「合意書にある事は退陣の条件ではない」と一斉に鳩山発言を否定した。これを鳩山前総理は「うそつき」と呼んだ。現職の総理、官房長官、与党幹事長を「うそつき」と断じたのだから尋常ではない。鳩山発言が本当なら日本は「うそつき」が権力を握った国になる。

 しかし「もがき第一弾」とも言うべき菅総理の発言はメディアにも評判が悪かった。メディアは「総理退陣表明」でニュース速報や号外を出した手前、来年までズルズル居座られると立場がなくなる。「それはないよ」と言う話になった。これを見て鳩山前総理の言う「うそつき」たちは「もがき第二弾」を点火した。退陣時期を8月に前倒しすると言い出したのである。

 民主党代表選挙が9月に行なわれる事から、そこまで菅総理を延命させ、民主党内の菅支持派の体制を立て直そうとしたのである。メディアは「総理周辺が菅離れを起こした」と書いたがそうではない。菅総理の影響力を削がれまいとする「うそつき」たちの「もがき第二弾」なのである。

 そしてそれも難しいとみるや「もがき第三弾」が点火された。それが「大連立」である。菅総理は鳩山前総理との約束どおり今月中に退陣する。そして「小沢抜き大連立」を図ろうと言うのである。大臣ポストと民主党マニフェストの破棄をエサにして、内閣不信任案で共同歩調を取った自公と民主党内小沢グループの間に楔を打ち込み、総理周辺は生き残り、菅総理も退陣後の影響力を確保しようと言うのである。

 これらの「もがき」に共通するのは全く国民の方を向いていない姿勢である。第一弾、第二弾は自分の利益と自分たちの都合だけであった。第三弾は一見与野党が協調する体制を作るかのように見えるが、まったくそうではない。マニフェストの異なる政治勢力が連立を組むためにはそれなりの手続きが必要で、まずは辞めていく総理の側が提案する話ではない。

 自民党の谷垣総裁が「新しい民主党代表が決まらなければその話をする事は出来ない」と言うのはその通りである。それにも増して国民が選んだマニフェストを変えるには国民の理解を得る必要がある。この時期に選挙をやる訳にはいかないから、国会議員が良く良く有権者の意見を聞きながら党内で調整を図っていく必要がある。

 与野党協調の道は「大連立」にあるのではない。これまで協調体制を作る姿勢をまるで見せなかった菅総理に退場していただき、全政治勢力が結集して「復興のための臨時政権」を作る事なのである。マニフェストを変える必要もない。大臣ポストを各党に割り振る必要もない。復興のための組織に超党派で適材適所の人物配置を行なえば良い話である。

 復興のための組織は時限的なもので、復興の道筋が出来れば解散する。しかし現状の菅政権では国民経済にも被災者の救済にも見通しが立たないため、今回の不信任案提出問題が起きた。それが不信任案を可決しようとした与野党の共通認識である。「大連立」を組まなくともすでに与野党には共通認識と協調姿勢があり、政治空白を作らずに復興作業を行う事は出来るのである。

 鳩山前総理の言う「うそつき」たちは「大連立」を提案すれば時間稼ぎが出来ると思っているのかもしれないが、「大連立」で時間を浪費する訳には行かない。しかし「うそつき」たちが「もがいた」ため、ついに自民党の谷垣総裁は菅総理に対して来週中の退陣を要求した。「もがき」によって退陣時期は早まっていくのである。
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投稿者: 田中良紹 日時: 2011年6月 7日 17:32 | パーマリンク

 

2011年6月 3日 15:43
菅政権の最期
http://www.the-journal.jp/contents/kokkai/2011/06/post_264.html

 内閣不信任案が否決されたことで「解散・総選挙」の選択肢は消え、菅総理には自ら退陣するしか道はなくなった。しかも与野党を問わず周囲を敵に回したから末路は哀れなものになる。それが菅政権最期の姿である。

 何があっても辞めないと言う最高権力者を辞めさせる事は容易でない。辞めさせるためには国会で内閣不信任案を可決するのが常道だが、総理には「解散権」があり、国会議員全員の首を切って国民に信を問う道が残されている。

 しかし大震災からの復旧、復興が急がれている時に「政治空白」は許されない。菅総理の退陣を迫る側には万が一にも「解散・総選挙」をさせない必要があった。そのためまず野党が内閣不信任案を提出し、しかしそれを否決する中で総理が自らの首を絞めるシナリオが描かれた。

 まず野党第一党の自民党が内閣不信任案を提出できるかが問題であった。国難とも言うべき時期に政争をすれば国民の反発を買う事は必至だからである。国難は黙っていても政権側に有利になる。ところが菅政権はそれに安住し「お友達」だけで国難を乗り切ろうとした。それが政治の停滞を招いている。

 全政治勢力を結集すべき時期にそれをしない姿勢は当然ながら野党の反発を呼ぶ。しかし内閣不信任案を可決するには野党勢力の数が余りにも少なすぎる。与党の中から大量の造反が出ない限り無意味なパフォーマンスで終る。国民から非難されるだけの話になる。

 それを現実味のあるものにしたのは、ウォールストリート・ジャーナル紙のインタビューに答えた小沢一郎氏の「倒閣宣言」であった。小沢氏を支持するグループは民主党内最大勢力であるから、それが内閣不信任案に賛成すれば可決される可能性がある。

 そこで初めて内閣不信任案が現実の問題として政治の俎上に上った。これに対して菅総理の側は一方で「解散・総選挙をやる」と脅し、他方では菅総理が国会の会期延長に言及して賛成派の切り崩しを図った。それによって否決に回った議員も多く、賛成するのは小沢グループ以外にどれほどいるかが焦点となった。

 内閣不信任案が提出された夜、結集した小沢グループの数が絶妙だった。議員本人が71名、代理出席が6名と言われた。その時点では82名の造反があれば不信任案は可決されると言われていたから、あとわずかの数字である。可決されるとも読めるし、されないとも読める。そして菅総理にとっては恐怖を抱かせる数字である。

 絶対可決できる数字を集めてしまえば、本当に可決をしなければならなくなる。しかし目的は可決ではなく、菅総理に自発的な退陣を促す事である。従ってそのあたりを配慮した絶妙な数字だと私には思えた。一方、鳩山前総理や原口前総務大臣も不信任案賛成を明言し、5人の副大臣と政務官が辞表を提出したから菅政権は万事休すの状態である。

 そこで鳩山前総理が菅総理と会談し自発的退陣を促した。会談は物別れに終ったが菅総理は追い込まれた。不信任案採決当日の朝には国民新党の亀井代表も退陣を促す。再度、鳩山前総理が菅総理と会談して退陣を促し、合意書を取り交わした。この合意書がまた絶妙であった。民主党を壊さない事を真っ先に掲げ、自民党政権に戻さない事を第二に、最後に震災対応として復興基本法案の成立と第二次補正予算案の編成の目途をつけるとなっていた。

 不信任案採決直前の民主党代議士会で菅総理はついに「一定の目途がついた時点での退陣」を表明、鳩山前総理は復興基本法案の成立と第二次補正予算案の編成の目途をつけた時に菅総理は退陣すると発言した。しかしこの合意書が表に出れば自民党は断固として菅政権とは手を組めなくなる。参議院で問責決議案を出す可能性が高まる。そうなれば法案は1本も通らなくなる。総理に参議院を「解散」する権限はないから、政権はそこで立ち往生する。

 また合意書には「辞任」の文字がない事から、菅総理は鳩山前総理とは異なる解釈をしてさらなる延命を図ろうとした。これに鳩山前総理が「うそつき」と応じた。海水注入問題と同様の「言った」、「言わない」が繰り返され、菅総理の体質が国民の目にさらされる事になった。

 菅総理の「退陣表明」を聞いて小沢氏は「撃ち方やめ」を指示し、不信任案は否決され、「解散・総選挙」による「政治空白」は避けられた。今後不信任案が提出される事はないから「解散・総選挙」が行なわれる事はなくなった。しかしこの一連の出来事で菅総理の首は次第に締められていくのである。延命のためにもがけばもがくほどきつく絞まる可能性がある。

 この国では「民主主義」をまともに教えていないから、民主政治について国民の多くはとんでもない勘違いをしている。「政局はけしからん」とか「権力闘争ばかりしてなんだ」と言うが、民主主義政治とは国民を守るために権力闘争をする事を言うのである。国民に主権があると言う事は、自分たちの生活を守ってくれないと思ったら、権力者を「ころころ変える」権利があるという事である。

 しかしそれが国民に理解されていない以上、常道ではない仕掛けをして、誰が与野党一致の政治体制の構築を阻んでいるのかを、国民の目に見えるようにしていかなければならない。それが今回の不信任案の否決で始まったと私は見ている。


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投稿者: 田中良紹 日時: 2011年6月 3日 15:43 | パーマリンク

 

菅首相の責任追及、中途半端=世論意識し復興協力アピール-自民
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201107/2011070600932&rel=y&g=pol

 自民党は6日の衆院予算委員会で、松本龍前復興担当相の辞任をめぐり菅直人首相の任命責任を追及する一方、東日本大震災の復旧・復興に協力する姿勢をアピールした。批判一辺倒では世論から政局優先とみられることを警戒したためだ。ただ、腰の定まらない対応だけに、追及は中途半端に終わり、迫力を欠いた。
 「ある意味で確信犯だ。菅内閣に愛想を尽かして辞任した」。自民党の石原伸晃幹事長は、東日本大震災の被災地で問題発言を繰り返した松本氏の辞任を取り上げた。菅内閣が「政権の体を成していない」ことを浮き彫りにするためだ。さらに「居座り続ける限り、政治空白は続く」として、首相に退陣時期を明確にするよう迫った。
 その一方で、石原氏は自民党が2011年度第1次補正予算成立に協力したことを強調。復興策に関する577項目に及ぶ政府への提言にも触れ、「論戦をリードしてきた」とまで言い切った。
 首相の復興への取り組みや退陣時期をあいまいにする姿勢を厳しく批判してきた自民党。だが、6月の内閣不信任案採決を境に、同党の支持率は落ち込んだ。被災地の反発を懸念して国会審議への協力姿勢をにじませる公明党との足並みも必ずしもそろっていない。こうした危機感を背景に、自民党幹部は予算委に先立ち、「質疑の最大の目的は、首相に『自民党は復興に協力している』と認めさせることだ」と率直に語っていた。
 もっとも、こうした「二兎(にと)を追う」戦略は、首相を退陣に追い込む手だてを持たない苦しさの裏返しにほかならない。
 実際、首相は退陣要求を「私自身は退陣という言葉は使ったことはない」といなし、さらに、自民党の狙いを見透かすかのように「自民党を含めて野党も一緒になって(復興に)協力いただいて進めている」と余裕の表情で語った。(2011/07/06-22:09)

 

「民主の内ゲバ、極左より悪い」=亀井氏
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201107/2011070600833&rel=y&g=pol

 国民新党の亀井静香代表(首相補佐官)は6日午後の記者会見で「今の民主党は俺が(警察庁時代に)担当した極左の内ゲバより程度が悪い。極左の連中はそれなりの理想と理念を持ちながらけんかをしていたが、それにももとる」と述べ、菅直人首相の早期退陣を求める民主党幹部を批判した。特に同党の安住淳国対委員長の首相批判に関しては、「勘違いしてる。国対委員長がどうだこうだ言うことがおかしい」と不満を示した。
 この後、亀井氏は首相官邸で首相と会談。亀井氏は記者団に「きちっとした仕事を政権ができるようにするのが(民主党)執行部の仕事だ。(岡田克也)幹事長にきつく話した方がいい」と首相に助言したことを明らかにした。首相は黙って聞いていたという。 (2011/07/06-20:22)

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※参考:オープン・ソース・インテリジェンス(Wikipediaより)

オープン・ソース・インテリジェンスまたはOSINTとは、公開情報(オープン・ソース:一般公開され利用可能な情報源)から収集された情報を元にする、(機密)情報収集の専門領域を指す。

概説

“合法的に入手出来る資料”を“合法的に調べ突き合わせる”手法で、情報源は政府の公式発表(プレスリリース)、マスメディ アによる報道、インターネット、書籍、電話帳、科学誌その他を含む。具体的には、対象国の軍の編制を割り出すために、対象国の新聞社交欄、ニュースの断 片、高級将校の異動発令などを丹念に集積し、分析するといった手法である。

細かいデータを少しずつ集めて分析するだけでも、相当な精度の情報が得られることがある。媒体入手・分析は駐在国公館で行なわれる事が多い。ラジオ放送は自国領内で受信する。

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 先日、ツイッターなどで原発に批判的な発言をしてきた中学教員の方に対して、読売新聞がおかしな圧力をかけようとしていたことがわかった。  その読売記者は、取材と称して「デマを流しているのか」などと...... [続きを読む]

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