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2012年3月 4日 (日)

放送法第二条、第四条違反も何のその、鼻をふくらませ怒り顔で自民谷垣氏に消費税増税協力を迫るNHK偏向キャスター大越健介。

 放送法第四条に完全に抵触、NHKの偏向キャスター大越健介のトンデモ誘導放送のテキスト起こし完全版を見つけました。

 植草さんがエントリーで言及していた、放送法第四条に完全に抵触する大越キャスタートンデモ誘導放送、「3月2日放送、NHKのニュースウォッチ9」のテキスト起こしです。同じココログ仲間、「いつも☆ひまわり」さんのエントリーです(植草さんエントリーの次に採録紹介しておきます)。「いつも☆ひまわり」さんのところは自民党・谷垣さん支持ブログですが、NHK大越のあまりにもな誘導に怒って書かれています。至極真っ当な怒りだと思います。

 


放送法の第二条、第四条違反もなんのその、NHKの大越健介は自民党党首谷垣氏に、鼻をふくらませながら小馬鹿にしつつ、怒り顔で消費税増税に協力するよう迫ってます

 

 まず植草さんのエントリー部分のご紹介です。植草さんが言及してるポイント部分ですが(※印)、その部分に該当するテキスト起こし部分へのページ内ジャンプ設定済みです(すぐ下に※印をしてジャンプのリンク設定)

 

(以下全文転載始め)

民主主義の手続き無視NHK大越健介の支離滅裂」(植草一秀の知られざる真実)

 消費増税の是非が国政の最重要テーマに浮上している。

 メディアが実施する、人為的な操作が加えられた世論調査でも消費増税には反対意見が賛成意見を上回っている。

 メディアが消費増税について論評するのは自由だが、この国の政治制度を踏まえた論評を展開すべきである。

 消費増税反対の主張は三つの視点から提示されている。

 第一は、野田佳彦氏が推進する消費増税提案が、民主主義の適正な手続き=デュープロセスに反しているとするもの。

 第二は、現在の経済情勢を踏まえたときに、現段階で消費増税を決定することは弊害が多いとするもの。

 第三は、政府の財源調達方法として、消費増税での調達は正しくないとするもの。

 この三つの視点のいずれか、あるいは、いくつかの組み合わせから、消費増税反対の主張が提示されている。

 メディアが報道でこの問題を扱う際には、放送法第四条を遵守する必要がある。

(国内放送等の放送番組の編集等)

第四条  放送事業者は、国内放送及び内外放送(以下「国内放送等」という。)の放送番組の編集に当たつては、次の各号の定めるところによらなければならない。

一  公安及び善良な風俗を害しないこと。

二  政治的に公平であること

三  報道は事実をまげないですること。

四  意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること

 第四項に、「意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること」が定められている。

 消費増税反対は主権者国民の多数意見であり、各視点からの消費増税反対主張はそれぞれ筋の通った考え方に裏打ちされているもので、消費増税の是非について報道する際に、消費増税反対論を尊重して扱わないのは、放送法第四条第二項にある、「政治的に公平であること」との定めに反している。

 NHK「ニュースウォッチ9」のキャスター大越健介氏は、番組に出演した谷垣禎一氏に、民主党の消費増税推進の執行部と自民党が連携して、消費増税を決めてしまえということを、強引に誘導していたが、明らかに放送法第四条に違反する行為である。※

※SOBA:大越の誘導が始まるテキスト部分そしてここ(←すべてページ内ジャンプします。以下同じ)

 番組視聴者は、直ちに大越健介氏の番組降板をNHKに要請するべきである。

 番組に出演した谷垣禎一自民党総裁の発言内容の方が、大越氏の発言内容よりもはるかに正当なものである。

 谷垣氏は民主党のなかが二つに割れていることを指摘している。※

※SOBA:テキストのその部分

 これについて、大越氏は、消費増税に賛成している野田執行部と、自民党が協力して、消費増税を通してしまえとの主張を繰り返したが、特定の主義主張に乗る発言だけを報道番組の司会者が繰り返すのは不適正だ。

 谷垣氏は、2009年マニフェストを踏まえれば、小沢-鳩山ラインが提示する消費増税反対の主張が、民主党マニフェストに則ったものであることを正当に評価している。

 その上で、内容からすれば、野田氏が提唱する消費増税は自民党提案に近い、と言うよりも野田氏が自民案にすり寄ったわけで、自民党案に賛同する姿勢を示すものだが、民主主義の手続きとして、野田氏がマニフェストを正式に変更して、総選挙で民意を受けたうえで法制化すべきだと主張する。※

 正論そのものである。

※SOBA:テキストのその部分はここから

 それを、なぜ、単なるNHKの一職員である大越氏が、食ってかかって、国民は民主党内のごたごたについては十分認識しているのだから、自民党と民主党野田執行部で消費増税をどうして決められないのかと自己主張を展開しなければならないのか。※

※SOBA:テキストのその部分はここから

 意味が分からない。

 裏側に、財務省のTPRがある。財務省がNHKに対して、消費増税推進の偏向を強要しているのだろう。

 しかし、そのような理不尽な強要に積極的に応じる大越健介と言う人物は、最低のモラルの持ち主であると言わざるを得ない。人間としての良心を持つべきだ。

 現在のNHK制度では、NHKは国民に対してまったく責任を負っていない。NHKを支配するのは経営委員会であり、経営委員会委員は内閣が選任する。NHK予算は国会が承認するが、国会の決定権を持つのは政府与党だから、NHKは政府・与党の顔色だけを窺えば良いことになる。

 民主党は2009年8月総選挙で、「シロアリ退治なき消費増税阻止」を政権公約に掲げて戦っている。その選挙で民主党に政権を委ねたのは主権者国民である。

 民主党は議会制民主主義のなかに位置付けられる政党であり、しかもいまは、政権政党として、総選挙の際に主権者国民と交わした契約=マニフェストを守る責務を負っている。

 このマニフェストを放棄して、別のマニフェストに従って政策運営をしたいというなら、衆議院を解散し、新しいマニフェストを明確に提示し、総選挙を行う必要がある。

 谷垣禎一氏の主張が正しいのであって、野田民主党執行部と自民党が結託して消費増税法案を可決成立させてしまえなどという主張に、正当性はかけらもない。※

※SOBA:特にテキストのこの部分はひどすぎて目が点になりました。「<大越> そうじゃなくて、法案を通してからの解散と言うのはどうですかね?」と言ってます。もう滅茶苦茶。(消費税増税の)法案を通してしまってから、解散して総選挙で「消費税増税、是ですか非ですか」って国民に聞けと、NHKの大越は谷垣氏を煽ってます

 NHKの解体的改革は喫緊の課題である。放送法を改正して、NHKの政府からの独立を制度的に確保しなければならない。

 大越健介氏のような、正義も大義もなく、ただ、上司から命令された偏向報道を喜んで実行する者だけが要所で起用されるなら、NHKの存在は害悪でしかない。

 NHKの解体的改革、NHKの再編が急務である。

(以上全文転載終り)

始めに戻る

 

 次に、「いつも☆ひまわり」さんのエントリーを途中からご紹介しておきます。最初から読み応えがありますので、全文は「いつも☆ひまわり」さんの下記エントリーを見てください。フォントの色づけなどは「いつも☆ひまわり」さんのところのままです。

 

(以下転載始め)

2012年3月 3日 (土)
【国会否定】自民党・谷垣総裁がNW9に出演!書き起こし【密談推奨】
http://himawari-gumi.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/post-0063.html

(略)

以下から

<大越> なるほど。あの、それでですね。では、この辺から一昨日の党首討論でもかなりの時間を締めた社会保障の問題、それに伴う税の改革の問題の方に話を移したいのですが。あの、まずですね少し辛辣かもしれませんけれども、このふたつの党の声を聞いていただきたいんですが。出ますか。

=== VTR ===

<みんなの党・渡辺代表> (党首討論は)増税一門の八百長相撲だなと。密室談合が行われたという報道。増税翼賛体制が確立しつつあるなと。

<共産党・穀田国対委員長> 結局、消費税の競い合いですからね。(民主と自民の)あまり違いが無くなってきたというのが一層鮮明になってきたなという気がしますねえ。掲げたマニフェストだとか政党のあり方って一体なんなんだと。

=========

<大越> ま、消費税と言う面では民主党も自民党も一緒ではないかという発言なんですけれども。きっと反論があると思います。その反論をしっかり聞きたいのですが。

<< 消費増税では一致? >>

<谷垣> 共産党の穀田さんがおっしゃったマニフェストのあり方とか、政党のあり方とは何だっていうのは共感する部分があります。だたやっぱり現実にですね、1年間の予算を見た時に税収よりも発行している赤字国債の方が大きいというこれで数年間、3年目ですかね組んできて。こんなことが長く続きするわけが無いんですね。ヨーロッパの危機なんかを見ましても、それは、税制改革、財政の健全化に真剣に取り組まなくてはならない時期は来てると私はそう思いますね。

<大越> なるほど。あの、じゃ、消費税の話はまたしっかり聞くとしてですね。その、なぜ消費税を上げるのか社会保障財源の安定化というこれは大きな眼目のひとつですけれどもぉ。それでも社会保障に、まあ、年金もありましょうか年金政策について民主党との哲学の違いがあると仰ってましたよね。改めてご説明していただけますか?

<谷垣> あの、私どもはね年金というのは、其々みんながまず自分の老後はどうなるんだろうと心配して、「よし、じゃ年金に入ろう。」だから自分の稼いできた中から少しづつ年金(保険料)を払って老後に備えようと。つまり自ら助けるって言うことが年金の基本だと思ってるんです。

 << 社会保障制度 将来像は >>

<大越> 自助ですね。

<谷垣> 自助です。それで勿論、それだけでは上手くいかないところは、税もある程度入れなきゃならないんだけれども、基本的には自助の精神だと思うんですね。

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<大越> これが今の自民党が政権を取っていた時から続く現在の制度ですね。その自助というのは、ま、この公的年金という所謂公的年金、基礎年金・厚生年金だけの図を簡略化しましたけれども。こちら基礎年金も公的年金も自分達で積み立ててきた。そのそれに応じてちゃんと受け取るものだとこういうことですね。

<谷垣> そうです。ところが今の政権はですね。本当に何処までおやりになるか分かりませんが、少なくともマニフェスト、2年半前のマニフェストを見る限りではですね、どの国民にも一人当たり7万円の最低保障年金を給付するっと書いてあるわけです。それで、それは要するに税金でやるんだという、こういう思想が背景にあるんですね。そうすると払ってる人も払ってない方もみんな7万円だということになってですね。

これは自助を中心とする制度とは言えないですね。自らの老後を自分達でまず考えていこうという制度とはいかないと思います。大きな哲学の差で、だから私達はこれはぶら下がりではないか、親方日の丸にぶら下がっていこうというバラマキ政策ではないかと言う風に、我々の哲学からすると見えるとそこが大きな違いです。

<大越> しかし、その自民党の政権を担っていた頃の年金制度がですね。そもそも保険金の保険料の支払いも滞ったりとか、なかなか維持できないんじゃないかと言うのが民主党の主張にありましたけれども。

<谷垣> これはね。民主党がまあ、私があえて言えばですよ。自民党・・・いや、今のその年金制度は破綻している破綻しているという必要以上に大袈裟に言い募ったという面があの多分にあると思います。それでみんな「ああ、駄目なのか」と思った。この民主党の罪は重いと言わなければなりませんよ。

私達は自助の制度を基本にしてやっぱりだけど、これだけで少子化も進み高齢化も進んできたらやっぱり年金も今後10数年に渡って少しずつ保険料も上げなきゃならない。それから物価や何かにあれして年金の給付も減らすこともありますよと。それから今の基礎年金のとこなんかは、国庫負担つまり税を入れるのを増やしていきますと、ま、そういうような改革をやっててですね。ようするに問題点は確かにいくらでもあるんです。これだけ急激に人口構造が変りましたから。そこはやっぱり自助の制度を基本として、やっぱり手直しをしていくと言う考え方で進めていくべきだと考えます。

<大越> ただしですね、谷垣さん。あの・・・民主党がもし自分達の言う年金制度を実施するにしても移行期間というのがあって、それまで当面やっていくべき課題って言うのは同じなはずなんですね。というのは谷垣さん自ら認めておられましたけれども、これ一昨日のやり取りがこれ面白いなと思ったんです、こちら。

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要するに民主党の目指す例えば青森に行く東北新幹線だとすると自民党が今までやってきたもの新潟、上越新幹線、大宮ぐらいまで一緒だけれども目指す方向が違うから議論出来ないでしょうって言うのが谷垣さんの言う・・・

<谷垣> いやいや、大宮まで議論をするならいいんだけれど、要するにその最低保障年金の法案を来年出しますよって言ってるわけですよ。で、消費税を上げるのは2014年からだと言ってるわけですよね。

だけどここまでの(新青森を指す)法案を出すんだったら、多分これをやるのにはさらに消費税をまあ7%から5%か分かりませんけど、上乗せしなきゃいけない。消費税を上げるという民主党のプランより先にこの法案を出すんだったら、せめてそれはきちっと来年議論しなきゃいけないでしょと言ってるわけです。

そのところをはっきりしないとですね。なかなか私は大宮まで議論は一緒に出来ないわけじゃないと思いますよ。だけど、じゃあこっちの話はひとつ棚上げにしろと言うと、いや、それは棚上げはできない、だって、マニフェストに書いてあるんだからと。それで、じゃあ消費税はそれだけうんと増やすんですねと言うと、いやそれは数10年後の話なんですからと。それじゃあ、議論にはなかなかなり難い。そこをちょっと、整理して欲しいと言ってるわけです。

<大越> 一方でしかし今、野田さんはですね、あのま、せめてこっちの方を一緒にその大きく国民の為で言えば同じ方向を向いているんだから、精々こっちから東北新幹線・山形新幹線に分かれますけれども、福島までは行くんじゃないかと。

<谷垣> 私、大宮までって言ったのに福島って言いましたよね。大宮までって言ったのが福島って言い換えたんですが。私はやっぱりね、本当はあのここで分かれているよりはトンでもない明後日の方向にレールを引こうとしているんじゃないかと言いたいですね。

<大越> なるほど。しかしですね、あの先程に戻りますが基礎年金の国庫負担については、これは1/2に引き上げるということを今もやってます。で、ただこの安定財源を得るためには消費税の引き上げやむをえない、これは野田総理大臣も谷垣総裁も同じ。

<谷垣> そうです。大宮までっていうのはこの話です。

<大越> 大宮までと言うのはこの1/2引き上げの財源の事を言ってる。しかし、今まさにそれが問題になってるわけですね。

<谷垣> ええそうです。

<大越> で、まさに昨日、一昨日の党首討論でもあの、そこは一緒ですねと確認をされて、これは消費税ですよと言っていた。我々から見るとそこまでがいま大変な議論になっているのに、そこが一緒なのになぜそう対立をするのかという。

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<谷垣> それは簡単な話じゃないんですよ。我々いままで、税いろいろやってきましたけれどね。税って上げるのはなかなか大変なんですね。みんなすんなり賛成してくれるわけじゃありませんから。で、最後に失敗する時は足もとが崩れるんですよ。

民主党、今見てみますと民主党の中で小沢さん反対だって言って、これやるんなら総理変えるって言ってますよね。それから連立組んでる亀井さんだって、とんでもないとこう言ってるわけですよ。で、ますます野田さんの足もとは流動化してるように私にはそう見えます。

なぜなら、手順も段取りも踏んでいないから。だから私は急がば回れだと。大宮まで行きたいにしても、ちゃんと足もとを固め直さなきゃ。自分の足もとを固め直しなさいと。その一番の分かりやすいやり方は、やっぱりもう一回きちっと公約の中にきちっと掲げて国民との信頼関係を作り直すことだと。もうあの現実にそこまで行くまでに足もとが乱れてきているわけですよ。

<大越> その為には選挙をやり直さないといけないと言うことなんでしょうか。

<谷垣> あの私は必ずしも選挙だけと言ってるわけじゃないんです。それは野田さんが色々どうやって足もとを固められるか、そして、国民との信頼関係を作り直せるか野田さん色々工夫されると思いますよ。

でも一番わかりやすいのは、あの時選挙でマニフェストを掲げられたわけだから、もう一回それでマニフェストを掲げ直す。新しいマニフェストを掲げ直して国民との信頼関係を作り直すと言うのは一番ある意味ではオーソドックスな方法であると私はそれが急がば回れだと思っております。

<< 野田主首相との会談は >>

<大越> あの、25日に谷垣総裁と野田総理大臣が非公式に会われたという・・・

<谷垣> 会っておりません。

<大越> 話が出ております。

<谷垣> それは報道でありまして、会っておりません。

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<大越> 会ってない。あの、そういうですね、今おっしゃったような事を直接に話されたらいいんじゃないですか?

<谷垣> まあ、それは話してもいいんです。現にこの間、党首討論で申し上げたんですね。あらゆる機会にそういうことを野田総理に。野田さんに向かって発信しているつもりです。

<大越> まあ、あのそれは否定されていますが、その会ったという報道が情報が駆け抜けて両方からですね。いや、この時に戦っている両党の党首が会うなんて情報が流れるなんてけしからんと、こういう話が今結構喧しいんですけどね。 ←波風を立てたいマスコミw

あのこれ私の私見ですが、どんどん会われたらいいと思うんですよ、私は。

それはあの、日本の総理大臣というリーダーと野党第一党のリーダーが、この国を良くする為にはどうしたらいいかという、非公式だろうが公式だろうが会うことを僕は何もねあの恥ずかしがる、コソコソやる必要はないし。 

仮に内々会うにしてもそれが表に出てしまったら、「や、会いましたよ。」とサラリと言うぐらいが政治の大人の政治なんじゃないかと思いますけどね。

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<谷垣> (笑) ん・・・。まあ、あの会ってない。会っておりませんから。サラリと言えといわれても言えないんですが。まあ、一般論として言えばですね、やっぱり政党の代表者が折に触れて、あのきちっと国政に関して議論を交換し合うというのはそれはあって然るべきだと思いますね。

そして、そういうことが出来るあの人間的な信頼関係って言うものがあの国内政党の党首の間にあると言うのが望ましいですね。

<大越> あのそれまでですね、その相対する側の自民党としては与党である民主党って言うのはやはりその頼りないというか、なかなか信頼のおけない相手だったというのがあるわけですね。

<< 政府・民主党とどう向き合うか >>

<谷垣> う~ん、まあ、信頼が置けないと言ってはなんですが。あのやっぱりどういう風に意思決定をされて、あのどこまで責任を持って党の体制を固めておられるのかって言うのが分かりにくいんですね。あの、それは党が違うから当然だと言ってしまえばそうですが、私どもはやっぱり政府と持っておりました時は政府の意思決定、最終的には閣議ですね。それとやっぱり党の意思決定、これ両方きちっとやりました。で、民主党はあのその、政府の意思決定と党の意思決定って言うのが、あの未分離というかですね、ごっちゃになってますから。閣議決定したんだけれど本当に党の全員が付いて来るのかどうか、こういうことがよく分からないんです。

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ですから先程申し上げたように野田さん、野田さんご自身は「消費税をやりたい!やらなきゃいかん。」と思っておられるんだと私、そこはそう信じてるんです。だけれども、小沢さんはとんでもないとそれはマニフェスト違反じゃないかと。それをやるんだったら総理を変えるんだとあの、その時は本当にあの採決の時は造反するんだということを匂わしておられるわけですね。それじゃあその、なんというんですか隣のお宅からやろうよと言われたけれども、お宅の中でどうなってるんですかと。隣の家の者としては信じていいのかというものがあると思います。

そこがやっぱり、これから民主党という政党はですね、もうちょっと成熟して欲しい。議会制民主主義って言うのは何なのか我々から見るとあのもう少し成長して欲しいなと偉そうに言いますがそう思います。

<大越> なるほど。あの、野田さんは51対49であっても我々は政府として政府与党として、きちんと決定して示していきますと。色んな意見を言う人はいても、それは厳然たる事実なんです。ですからきちんと協議しましょうよと呼びかけましたよね。谷垣さんは表の国会議論でやりましょうと、裏でそうなかなかもうちょっとこう、信頼するに足りるかどうか分からない民主党と話するのなんかは嫌だと言う趣旨のことでした。

<谷垣> まあ、51対49って言うのもですね、あの野田さんのそれなりの表れだと思いますよ。要するに反対するものは切り捨てても行くって。多分、野田さんそう仰ったんですね。

<大越> 反対するものは切り捨てる。

<谷垣> 反対するものは切り捨てても行くって、それはやっぱり野田さんのその覚悟を私、最後まで保ってもらいたいと思います。だけど実際に協議するとかしないとか言ってますけどね。もう国会の中で例えば党首討論の中で言ったのは、じゃあ税と社会保障の一体改革どこまでやるんですかっていう実際中身の議論をやってるわけです。予算委員会でも私の代表質問でも総て自民党はこの与党の案に関してはこう考えるということを言ってますから。

ある意味ではあの、議論はもう私は国会の議論は始まっていると思います。で、ですから問題はあの私、あの時申し上げたように2つであって。やっぱり与党の政府与党の中が一体となって足もとをしっかり固めてきなさいということと、国民にそれを問いかける、その何ていうんですかね、資格って言いますかね、その体制を整えてくださいねという事を言っているわけです。

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<大越> あの国会の議論でオープンにというのは確かに分かるんですけれども。あの、それは大事なことですよね。国民に見せるわけですから。

ただ一方でその、この国会での議論というのは一昨日の党首討論っていうのが稀なケースで、現実はその答弁席に立つ閣僚あるいは政務三役それを野党が追及をして答弁に追われて所詮はあの一方通行になってやしないかと言うのがあって、けど、本当の話し合いをするんだったら。 

<谷垣> 大越さんの仰ることも分かんないわけではないのですけど。予算委員会の今までの今年の議論を見てますとね。例えば年金についていま言った様なその、大宮から先どうなるのかって相当突っ込んだ話もやってると思いますよ。

だから、それが必ずしもTVで全部放映されるわけではありませんけれども。

私は予算委員会の議論は我が党のプロなんかも立って、向こうもそれなりの練達の閣僚が答弁されてそれなりのやり取りがあると思います。

<大越> しかし、その、仮に何か合意をする政党間合意っていうことが今まで政治の中で沢山あって。政党間合意はまさに、其々の政党が国会の何とか委員会って場じゃなくてですね。これまで非公式だから裏の協議には応じられませんっていうのはこれは違うんじゃないかと。 ←密談推奨

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<谷垣> これはねですね。あの、中身の話だったら私は多分今大越さんの仰ることも尤もだと思います。だけれども政治というのは中身の話だけではすまないんですね。なぜ、小沢さん達がああいう事を言うのか。小沢さん達にも理屈があるわけですよ。マニフェストではやらないと書いてあったじゃないかと。党内の全体表が元代表がそう言って造反するぞと言っておられるわけです。

それはやっぱりちゃんと手順を踏んでやって下さらなきゃあ、協議してもその協議が何になっちゃうかってことが無くなると思いますねえ。

我々別にあの国会に出てくれば議論しないなんてひと言も言ってないんです。だけど、それはやっぱり議論をすれば民主党として責任を持って履行していただけるなど、体制は我々目から見ると、まだ不十分だなと思います。

<大越> あの、そのことも国民はかなり良く分かっていて、ずっと繰り返されてきたわけですから。

民主党というのはそういう構造的欠陥があるんだという事は大体みんなわかってます。

しかし、じゃあ、自民党はそこをあえて今皆さん自民党皆さんみんな民主党はやっぱり駄目だ政権党の資格がないと仰いますがやっぱりずっと政権をやってこられた政党として、さっきいみじくも仰ってましたよね。少し偉そうですがと仰いました。もっと自民党は後ろにでーんと構えて、まあ分かると、あんたの辛いところは分かると、みんな分かるからきちんと話して相談してこいよと、それぐらいの度量でいったらどうでしょう。 ←自民党は大人になって、民主党を助けてやれよ。

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<谷垣> (笑) まあ、ですからね。こないだの党首討論ではかなりあの問題点を指摘して。じゃあ、51対49でもやると野田さんが仰ったから、じゃあ、固唾を呑んで見守りましょうと。あの(笑)答えたつもりなんですけどね。

<大越> あのですね。この前の党首対論を見ていたある地方組織、茨城県連なんですけど。我々の取材をして、その様子を見ていた県連幹部の方々の話をとってありますので。ちょっと御覧ください。

=== VTR ===

--- 自民党茨城県連の幹部は ---

  (党首討論のTV中継を見ている幹部達)

<海野透 会長代行> 消費税導入は共通点あるだろうと言う点で理解しあっていた感じだよね。その事を基本にしながら積み上げて行けば良いんだよね。

<桜井富雄 総務会長> 長い歴史と伝統を持つ政権、責任政党であった自民党は我々は、こうこの際やるんだと逆に民主党を引っ張るくらいなね。

      ↑ 多分取材は自分達の求める言葉が出るような質問をしたとか?これぐらいの年代の人は、いいカッコ言ってしまうことがあるので、注意。

==========

<大越> ふうむ。

<井上> 民主党を引っ張るぐらいな・・・の言葉をどのようにお聞きになりましたか?

<谷垣> まあ、あの・・・(笑)。引っ張る、それはまあ時々はその特にですね、

Photo

震災復興の関してで我々、なかなか法案も出てこないなと思う時は随分議員立法で特に公明党と一緒になってですね出しました。これからもそういうことは、どんどんやって行こうと思います。

 

ただ、現実にですね、あの、特に予算になんかなりますとね、どれだけ財政を調達してあれするのか政府がまず考えてくれないと、なかなか進みません。野党だけでは出来ない面がありますから、やっぱり与党がそういう点は自分の主張をきちっと整理してくることがなければ我々がその経験があるからと大きな態度でと言うけれども、具体的に鉛筆を舐めるわけにはなかなか行かない面があるんですね。

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<大越> あの、ご努力されているのは・・・

<谷垣> これは我々も歯痒いところがあるんです。俺達が与党にいたらなあ、もう、こうするのにな・・・と、思いながら。(笑)こう、言って何か、俺達が鉛筆舐めたいって言う気持ちは山ほどあるんですけどね。

<大越> まあ、その自民党、そして、民主党もなかなか支持率と言うのが上がってこない。それで無党派層というのが増えてます。ちょっとこちらのデータをご紹介しましょう。

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<井上> NHKの世論調査のデータ。民主党と自民党の支持率のグラフです。青いラインが民主党。そして赤いラインが自民党です。直近の数字を見てみますと、民主党が17.6%。そして、自民党が16.9%です。一方で上の黄色いラインは特に支持する政党がないと答えた方です。49.4%と今の方法で調査を始めた2004年以降最も多くなっています。

<大越> この数字、まあ、マスコミはすぐこの数字つかって来るんだよねと、嫌な思いされるかもしれませんが。ただ、あの現実でもあるんですよね。特に支持政党無しと言うところがこれだけ増えている中で、それでも解散総選挙を今求められると言うのが筋なんでしょうか。

<< 解散・総選挙 あくまでもとめる? >>

<谷垣> 私はそう思います。ようするに消費税でも解散すればですよ、民主党だって野田さんは消費税やるんだっておやりになるわけでしょ。我々もそれは2年前の参議院選挙の時から掲げているわけですから。それでやるわけです。

そうすると消費税については自民党と民主党は共通で、その選挙の後はどちらが勝とうと足を引っ張ることは出来ない。つまり問題は、その今の大越さんのお問いかけもそうだと思いますが、政治が今の議会政治には問題が解決できないじゃないかっていう批判があるんだと思います。私は解散をやって解決できる体制を作る。

その前にこのままでやったら民主党はますます足もとがグズグズになって何も出来なくなりますよ。これは私は時間が経てば経つほど民主党は足もとがガタガタになると思います。

<大越> ただ、一定のその自民党内部の意見として。その解散をして一回信を問い直して、それからやるべき事をもう一回やろうじゃないかということになると、そっから先って全く見通せないし、今少なくとも喫緊の課題で社会保障と税の一体改革について、これだけみんなが国民が危機感を持っているということになればやっぱりその、一定の方向を合意をした上で話し合い解散とこの意見もあります。

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<谷垣> あの、一定の方向で合意するっていうのもですね。仮にもうじゃ、わかった、解散して俺達も消費税を掲げてやるからあんた達も消費税を掲げてやれと言う決断を野田さんがすればですよ。それはもう一定の方向性は出てくると思いますよ。私はですね去年の12月ごろに野田さん解散してたら、もう消費税は上がっていたんじゃないかと思いますよ。

<大越> そうじゃなくて、法案を通してからの解散と言うのはどうですかね?

<谷垣> まあ、これは、なかなかねそれは可能性が無いかはあれですが。最初からそういう風にはなかなかならないと思いますね。

<大越> なるほど。まあここからが国会大事なところですが。ひとつ伺いたいのは先程の国民の支持動向にも関連するんですけれども。

無党派層が増えるとやはり国民はその支持の行き場を求めますよね。そして、それと関連してと言っていいのかあの大阪市の橋下市長が率いる大阪維新の会、非常に今注目を集めていて、3000人を超える人達がその政治塾に応募しました。このうねりというものを老舗の自民党の党首としてどう御覧になっていますか?←なぜか橋下を絡めてくる最近の流行

<谷垣> まああの、ひとつは先程も申しましたようにね。議会制政治と言うものが物事をね、処理していく能力があるかどうかが問われているんだなあと思います。それは我々もまたきちっとしなければならないという点ですね。

それからもうひとつはあの橋下さんも色々船中八策とか色んな事を考えておられて。えー、大阪の問題提起として我々も成る程なってこともあります。

しかし、これはまだちょっと考えが足らないんじゃないかなと思うことも無いわけではないですね。だから、そしてまたその中に色んな人が集まって来られるわけですが、民主党の政権交代がそうであったようにですね、民主党、結局何をするのか方向性がハッキリしないところがひとつの問題点なんです。本当にひとつの方向をきちっと、あの目指していく第3極と言われておりますけれど、なるのかどうか、これはようく我々、見ていかなければならないと思いますね。

<大越> なるほど。えー、今まさに通常国会で衆議院通過の前と言うことですが、予算の。これから国会どんな姿勢で臨まれますか。最後にひと言。

<谷垣> まああの、野党の役割はやっぱり問題を是々非々でですね。良いものはやっぱり賛成すればいいんです。そして問題点はいくらもありますので、それはきちっと指摘しないといけないと思います。我々は是々非々でこれから臨んで行きたいと思います。

<大越> 是々非々で。はい、分かりました。今日は自民党の谷垣総裁に話を聞きました。

<谷垣・井上> ありがとうございました。

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きょうのJNSC仙台オフ公式会での質疑応答で、「大越さんの質問が偏っていたが、総裁は良く切れずに頑張っておられた。」という趣旨の発言がありました。

谷垣総裁は、「大越さんに切れるつもりは無いのですが、自民党は経験があるんだから、民主党を手伝ってあげてというような事を再三言われるんですね。それを簡単にやってしまうのなら、選挙って一体なんなのかと思います。」という内容の事を言われてました。

また動画が上がったら確認してくださいね。

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それにしても、この大越キャスターに、フジの反町キャスター・・・なんでガッキーがゲストに来るとそんなに必死になるの? なにかしら・・・それは、こ・・・w

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TVのニュースショーは、なんだかあやしいぞ! 新聞も何で横並びの意見なんだ! 

国会を見よう! そして、「政党の総合力」を判断しよう!

 衆議院テレビ http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php

 参議院テレビ http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

 今日の国会中継速報 http://kuso-oyaji.jugem.jp/

(以上転載終り)

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隠される原子力・核の真実―原子力の専門家が原発に反対するわけ 小出 裕章 (著)

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