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2013年4月14日 (日)

(日本の司法は中世)なぜ裁判所はリークの存在すら認められないのか 捜査情報のリークが判決に重大な影響を及ぼす

なぜ裁判所はリークの存在すら認められないのか
videonewscom
http://youtu.be/galBVm_yZO0

2013/04/13 に公開

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7分52秒、4月10日東京高裁判決をした裁判長裁判官は原優。裁判官はえぐちとしこと、のむらたかひろ

21分48秒から、怪しい内容、疑義が生じやすいような裁判は国民がなるべく傍聴すべき。傍聴してどんなに判事・検事が馬鹿か確かめるべき。

251322分41秒から、イレッサ(抗がん剤)薬害訴訟の4月12日最高裁判決についての被害者と弁護団の会見について。


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2644薬害イレッサ弁護団副団長水口真寿美弁護士


23分41秒から、4月12日のイレッサ(抗がん剤)薬害訴訟最高裁判決は、頓珍漢な判断以前、何の判断もせず、判断自体を避けてしまった。

メディアにも問題があり、予防原則上のしっかりした薬害警告表示を求めているだけなのに、メディアは「警告表示を認めたらしたら抗がん剤の新薬は一切駄目になる」と言うような方向で報じた。

http://www.videonews.com/
ニュース・コメンタリー (2013年04月13日)
なぜ裁判所はリークの存在すら認められないのか
 郵便不正事件で無罪となった村木厚子さんが、大阪地検のリークによる報道記事で名誉を傷つけられたとして、国に損害賠償を求めていた裁判の控訴審で、東京高裁は10日、控訴棄却の判決を下した。
 証拠の改ざんまで露呈し、特捜部幹部2人と主任検事の逮捕にまで至った郵便不正事件では、無罪となった元厚労相局長の村木厚子さんに対する不当な逮捕、勾留、起訴などの損害賠償として、国は村木さんへ約3770万円を支払っている。しかし、不当な行為の中身として村木さん側が示した捜査情報のリーク報道については国側が責任を認めなかったために、村木さんが国に330万円の損害賠償を求める裁判を起こして争っていた。
 この日、原優裁判長は、「情報漏洩をしたと目される大阪地検の職員が特定されておらず、当該職員が情報を漏洩した時期、態様、及び目的等について具体的な事実を認定するに足りる的確な証拠がない」として、メディアにリークをしたのが大阪地検の職員であったことは証明されていないとの立場を取った。
 しかし、そもそもリークをした人物の個人名と場所、そしてその目的などが明らかにされなければ、捜査情報の漏洩という違法行為を裁けないなどというのは、あまりに理不尽ではないか。
 日本の刑事司法を歪めている問題は多い。可視化されていない取り調べに、長期に渡る勾留。そして代用監獄等々。しかし、その中に警察や検察が記者クラブメディアに捜査当局側に都合のいい情報を流すことで、被疑者を追い詰めたり、世論を誘導していく「リーク」問題も、必ず含まれる。言うまでもなく公務員が守秘情報を漏洩することは違法行為となる。また公正な裁判を歪めることも必至だ。
 今回村木さんの事件でも、検察しか知り得ない情報がメディアに流れたことは間違いない。なぜならば、村木さんから部下への指示として報道された発言は、供述調書にはそのような下りがあったが、実際にはそのような発言は存在しないことが明らかになっているからだ。つまり、その発言を実際に聞いた人が存在するはずはなく、虚偽の供述調書の作成に関わった検事とそれを閲覧できる立場にいた者しか、その内容をメディアに流すことはできなかったのだ。
 村木さんの代理人を務める弘中淳一郎弁護士は、「裁判官が事実に基づいて合理的な推認をすれば逆の結論も出せたと思う。明確な証拠はないという理由で常識に反する結論を出したと思っている」と怒りを隠さない。
氏はまた、最終決定ではないが、本件は最高裁まで争うことになるだろうと、上告の見通しを明らかにした。

 

捜査情報のリークが判決に重大な影響を及ぼす
videonewscom
http://youtu.be/ZCA8iST1hp8

2013/04/13 に公開

http://www.videonews.com/
インタビューズ (2013年04月13日)
捜査情報のリークが判決に重大な影響を及ぼす
インタビュー:弘中 惇一郎(弁護士)
 郵便不正事件で無罪となった元厚労省局長の村木厚子さんが、検察による報道機関へのリークの責任を追求する裁判を起こしている。4月10日には、国に対する損害賠償訴訟の控訴審で、村木さんの訴えを棄却する判決を下した。
 原優裁判長は、「情報漏洩をしたと目される大阪地検の職員が特定されておらず、当該職員が情報を漏洩した時期、態様、及び目的等について具体的な事実を認定するに足りる的確な証拠がない」と、リークをした検事の名前や場所、目的などが特定されていないことを理由に、リークの存在すら認定しなかった。
 村木さんの代理人を務める弘中淳一郎弁護士は、「裁判官が事実に基づいて合理的な推認をすれば逆の結論も出せたと思う。明確な証拠はないという理由で常識に反する結論を出したと思っている」と怒りを隠さない。
 証拠の改ざんまで露呈し、特捜部幹部2人と主任検事の逮捕にまで至った郵便不正事件では、無罪となった元厚労相局長の村木厚子さんに対する不当な逮捕、勾留、起訴などの損害賠償として、国は村木さんへ約3770万円を支払っている。しかし、不当な行為の中身として村木さん側が示した捜査情報のリーク報道については国側が責任を認めなかったために、村木さんが国に330万円の損害賠償を求める裁判を起こして争っていた。
 村木さんはなぜリーク問題にこだわったのか。捜査情報のリークは何故それほどまでに問題なのか。村木さんの代理人で数々の著名な刑事事件を担当してきた弘中惇一郎弁護士に、ジャーナリストの神保哲生が話を聞いた。
(聞き手・神保哲生(ビデオニュース・ドットコム))
関連番組
マル激トーク・オン・ディマンド 第466回(2010年03月20日)
なぜわれわれは社会の敵を求めるのか
ゲスト:弘中惇一郎氏(弁護士)

プロフィール
弘中 惇一郎ひろなか じゅんいちろう
(弁護士)
1945年山口県生まれ。68年東京大学法学部卒業。70年弁護士登録。郵便不正事件の村木厚子氏の他、ロス疑惑事件の三浦和義氏、薬害エイズの安部英氏、守屋武昌元防衛次官、小沢一郎民主党元代表、堀江貴文元ライブドア社長、鈴木宗男元衆議院議員らの主任弁護人・代理人を務める。自由人権協会元代表理事。共著に『安部英医師「薬害エイズ」事件の真実』、『刑事裁判と知る権利』など。

 

イレッサ薬害訴訟は被害者全面敗訴が確定・国も製薬会社も責任無しの判断
videonewscom
http://youtu.be/FAexnsOmsBc

2013/04/13 に公開

http://www.videonews.com/
プレスクラブ (2013年04月12日)
イレッサ薬害訴訟は被害者全面敗訴が確定
国も製薬会社も責任無しの判断
 肺がん治療薬イレッサの重大な副作用の危険を知りながら適切な対応を怠ったとして、死亡した患者の遺族らが国と製薬会社を訴えていた裁判で最高裁は12日、原告の訴えを退ける判決を下した。8年に及んだ裁判は、被害者側の全面敗訴という形で終結した。
 原告代理人の水口真寿美弁護士は判決後の記者会見で、「不当な判決。しかし、この判決は国と製薬会社の損害賠償の責任を認めなかったというだけであって、彼らが正しかったことを意味するものではない。これを今後の教訓として欲しい」と述べた。
 夢の肺がん特効薬として大々的に喧伝されたイレッサは2002年の承認後、副作用の間質性肺炎で死亡する患者が続出した。輸入元のアストラゼネカ社が当初、医師向けに添付した文書に、「重大な副作用」として間質性肺炎の記載はあったが、他の副作用と同列に列挙されただけだったために、医師に対する危険性の情報提供が不十分だったことが問題となった。その後添付文書で間質性肺炎の危険性が「警告欄」に記載されて以降、死亡例が激減したことで、当初の副作用の表示方法が十分なものだったかどうかが争点となっていた。
 最高裁第3小法廷はこの日の判決で、当初の添付文書の表記でも「医師は当時の添付文書を読めば危険性を十分認識できた」として、添付文書に問題はなかったと判断した。また、同様の理由で、添付文書を指導する立場だった国への責任追求も退けた。
 イレッサで次女を亡くした原告の近沢昭雄さんは、敗訴という結果に悔しさをにじませながらも、「二度と被害を繰り返さないよう、医療現場、製薬会社、厚労省には教訓を得てほしい」と、苦しい裁判を無駄にしないよう訴えた。
 12日の最高裁判決を受けた原告団の記者会見の模様をノーカットでお送りする。

 

薬害イレッサ訴訟に見る「日本に薬害がなくならない理由」
videonewscom
http://youtu.be/17Z3xh5TI6A

2011/01/25 にアップロード

概要:
http://www.videonews.com/
ニュース・コメンタリー(2011年01月22日)

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