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2013年9月16日 (月)

「福島原発訴訟で不起訴処分」他、原発関連のドットコム動画を計7本。

 「福島原発訴訟で不起訴処分」他、原発関連のドットコム動画を7本。

原発訴訟の不起訴処分に福島の市民が怒りを表明
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http://www.youtube.com/watch?v=cJFDvvsloLA&feature=share&list=UU5oLRA4CAPwZdZ-o0yLF-Tg

公開日: 2013/09/10

 特に16分25秒あたりから

 また、43分27秒からの、4号炉の使用済み核燃料の取り出しが11月から始まる話しも重要(使用済み核燃料は、5階の所に1331体ある。含まれる放射性物質は広島原爆の14000倍。ちなみに未使用の核燃料は202体ある。)←の関連記事(頁内ジャンプします)

 54分から、4号炉の使用済み核燃料の取り出し作業については、田中三彦さん情報で「もし作業の途中で落っことしたら、東電はまず逃げる事になってる」。

福島報告 9月10日
原発訴訟の不起訴処分に福島の市民が怒りを表明
報告: 藍原寛子(医療ジャーナリスト)
 福島県をはじめとする全国各地の住民が、2011年3月の原発事故当時の東京電力の幹­部や菅直人首相、原子力安全保安院長、文科省担当局長らを業務上過失致死傷罪や公害犯­罪処罰法(公害罪)などの疑いで東京、福島地検に刑事告訴・告発していた問題で、東京­地検は9日、全員を不起訴とする処分を発表した。
 東京地検の不起訴処分は、この日、突然に発表された。告発をしたグループのうち、福島­県民を中心とする「福島原発告訴団」(武藤類子団長)は、9日昼ごろに突然、「事件を­東京地検に移送した」と福島地検から連絡を受けた。その1時間後、東京地検から「被告­発人全員を不起訴にした」との決定を受けた
 東京地検は同日の記者レクで、「巨大な津波に対する予見可能性は問えない」などとし、­業務上過失致死傷には当たらないと判断した理由などを説明した。
 福島地検に告発した福島原発告訴団の武藤団長らは同日記者会見し、「強制捜査が行われ­ないまま、今も汚染水の被害が拡大している現状で全員不起訴の決定は受け入れがたい。­福島地検から東京地検に事件移送された後、わずか1時間で決定が出たのも遺憾」と批判­。東京地検に事件が移送されたことで、結局地元・福島地検で最終決定が行われなかった­。今後、告訴団は検察審査会への申立てを予定しているが、東京が審査の舞台になる可能­性が高く、被災住民から遠いところで審査行われることへの問題点も指摘した
 このほか深刻な問題になっている汚染水漏れ問題について9月3日、東電を公害罪で訴え­る告発状が県警に提出されたことや、8日に2020年オリンピックの東京開催が決定し­た裏で、安倍首相が汚染水漏れについて「東京には影響がない」などとメディアの質問に­答え、「被災地福島の切り捨て」が進んでいると県民の批判の声が高まっている問題など­について、医療ジャーナリストの藍原寛子氏と神保哲生が議論した。

 

福島原発訴訟で不起訴処分・検察は本当に捜査を尽くしたのか
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http://www.youtube.com/watch?v=okNOXaDVwnI&feature=share&list=UU5oLRA4CAPwZdZ-o0yLF-Tg

公開日: 2013/09/14

http://www.videonews.com/
ニュース・コメンタリー (2013年09月14日)
福島原発訴訟で不起訴処分
検察は本当に捜査を尽くしたのか
 福島の住民らが東京電力の役員ら42人を相手どり、東京電力福島第一発電所の事故の刑­事責任を問うていた事件で、東京地検は9月9日、不起訴処分を決定したが、検察は本気­で捜査を行ったのだろうか。
 記者会見した稲川龍也東京地検次席検事は十分な捜査を行った結果、嫌疑無し、もしくは­嫌疑不十分で、起訴には至らなかったことを繰り返し強調した。
 しかし、「十分な捜査」の中身を問われると、一貫して「捜査の内容は明らかにできない­」と答えるにとどまり、なぜ強制捜査を行わなかったのか、現場検証は行われたのか、何­人の捜査員が投入されたのか、何人の参考人から話を聞いたのか、どのような専門家から­意見を聞いたのか、などの質問には、一切答えなかった
 また、今回の不起訴処分では福島で告発された事件が、処分決定の直前に東京地検に移送­され、東京地検で不起訴処分が下されるという、不可解な処理が行われた。福島では1万­4000人を超える大原告団が組織され、東電の新旧幹部、原子力安全員会幹部、原子力­安全・保安院幹部など合わせて33人が告発されていたのに対し、東京では戦場アナリス­トの高部正樹氏らによる実態が不明な市民団体が、当時の菅首相、枝野官房長官、海江田­経産大臣ら6人を告発していたに過ぎない。にもかかわらず、遙かに規模も大きい福島の­事件を東京に移送して不起訴処分としたのは、なぜなのか。十分に納得のいく説明がない­以上、福島で検察審査会に申し立てをされることを防ぐためだったとの批判が出るのは当­然だろう
 また、この事件を東京地検では公安部が担当している点についても、その理由を会見で稲­川次席検事に問うたところ、捜査の内容に関わることなので、教えられないとの回答だっ­た。
 レベル7という未曾有の重大原発事故をめぐる刑事告発に対して、どれだけの捜査を行っ­た結果不起訴処分としたかをまともに説明できない検察のあり方と、刑事事件として告発­する以外に事故原因の真の究明が期待できない不毛な制度を引きずったまま一向に改革が­行われない日本の司法制度の問題点を、ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司­が議論した。

 

田中三彦:東電に任せてる場合ですか
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http://www.youtube.com/watch?v=Ruqj-UeiQXg&feature=share&list=UU5oLRA4CAPwZdZ-o0yLF-Tg

公開日: 2013/09/08

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マル激トーク・オン・ディマンド 第647回(2013年09月07日)
東電に任せてる場合ですか
ゲスト:田中三彦氏(元国会事故調委員・科学ジャーナリスト)
 今日のテーマは福島第一原発の汚染水問題と4号機問題、そして日本のみならず地球全体­の未来に大きな影響を及ぼしかねないその2つの問題を、これだけ失態が続く東京電力に­このまま委ねていて本当にいいのだろうかを考えたい。
 今回、露呈した汚染水の漏出は早くから懸念されていた。事故を起こした福島第一原発は­、当時の野田首相が宣言した「冷温停止状態」にあるとされているが、現在も大量の冷却­水を循環させてメルトスルーした核燃料と貯蔵燃料を冷却し続けることで辛うじて小康状­態を保っているに過ぎない。東京電力はホースの総距離が4キロにも及ぶ建て付けの循環­冷却のシステムを何とか作り上げたが、循環の過程で原子炉建屋の地下のコンクリートの­隙間などから大量の地下水が流れ込んでいるため、毎日300~400トンの汚染水が新­たに発生する状態が続いている。循環システムとは名ばかりで、核燃料を冷やした汚染水­が、地下水との間を水が自由に行き来している状態なのだ。
 東電の計画では2020年の初頭には核燃料の取り出しを行うことになっているが、これ­はまったく根拠のない希望的なものと言っていい。元国会事故調委員の田中三彦氏も、最­低30年は冷やし続けなければならないだろうとの見方を示す。30年間、毎日400ト­ンの汚染水を出し続けるとどうなるか。原発敷地内に林立する1000トンの汚染水タン­クは3日に1つのペースで増えていくのだ。
 原子力規制委員会の田中俊一委員長は2日の外国特派員協会の会見で、「汚染水は基準値­以下にピュリファイ(浄化)して、海に放出せざるを得ないのではないか」との見解を示­している。しかし、田中氏はこの発言を問題視する。海洋に投棄する計画はその主体であ­る東電でさえまだ言及していない。地元の漁業関係者などが、容認するはずがないからだ­。規制委は本来、東電がそのような計画を持ち出してきた時、その妥当性や安全性を検証­すべき立場にあるはずだ。それを、東電がそのような計画を発表もしないうちに、規制す­る側の委員長が、最初からそれを容認する発言をしてしまった。「これではまるで東電の­意向の代弁者ではないか」と田中氏は言う。
 政府は「凍土遮水壁方式」なる方法で地下水の流れ込みを遮断する計画を明らかにしてい­るが、地下水の流れ込みが無くなれば、今度は逆に原発からの汚染水が地下水層に流出す­る恐れが出てくる。今は地下水が流れ込んできているおかげで、冷却に使われた汚染水が­地下水層に入り込まず、それがそのまま海に流れていく事態が回避できているとの指摘も­ある。場当たり的に何をやっても、結局はいたちごっこに過ぎないのではないかとの懸念­はぬぐえない。
 汚染水問題に加えて、福島第一原発には更に重大な問題が残されている。地震と水素爆発­で建屋がズタズタに破壊された4号機の使用済み核燃料プールの問題だ。震災とその後の­爆発で大きなダメージを受けた4号機の建屋5階の燃料貯蔵プールには、現在1533本­の燃料体が残されたままだ。今、ここで再び大きな地震によって建屋が倒壊したり、プー­ルが損傷を受けて、冷却水が失われたりすれば、最悪の場合使用済み燃料に再臨界が起き­て、福島はおろか東日本の広範囲に甚大な放射能被害をもたらす可能性が排除できない・­・・・。←の関連記事(頁内ジャンプします)
 汚染水問題の実状や4号機の問題に潜むリスクを改めて再評価した上で、今後の福島第一­原発への対応や原子力行政の在り方などについて、ゲストの田中三彦氏とともにジャーナ­リストの神保哲生と社会学者の宮台真司が議論した。

 

大飯原発は本当に「活断層なし」なのか
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http://www.youtube.com/watch?v=Zl4r1b6nneU&feature=share&list=UU5oLRA4CAPwZdZ-o0yLF-Tg

公開日: 2013/09/07

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ニュース・コメンタリー (2013年09月07日)
大飯原発は本当に「活断層なし」なのか
 原子力規制委員会の専門家チームが9月2日、大飯原発の敷地内の破砕帯は活断層ではな­いとの判断を下したことで、規制委は大飯原発の安全審査を再開する方針を固めた。しか­し、専門家チームのメンバーで地質学が専門の渡辺満久東洋大学教授は、これで大飯原発­の敷地内に活断層が存在しないことが確認されたわけではないと、懸念が完全に払拭され­ていないことを強調する。
 原子力規制委員会の専門家チームは昨年7月から3回に渡り、大飯原発の敷地内の破砕帯­を調査してきたが、専門家チーム内で、これを活断層と主張するメンバーと、単なる地滑­りに過ぎないと主張するメンバーの間で意見が分かれ、結論が得られない状態が続いてい­た。
 しかし、このたび専門家チームが「活断層ではない」との最終判断に至った経緯を、渡辺­教授は関西電力の設置許可申請の際に退出されたデータが間違っていたことがわかったか­らと説明する。間違っていたというよりも、全くデタラメだったと言った方がより正確か­もしれない。
 これまで専門家チームは、原発の重要構造物に指定されている緊急用取水路を横切る「F­6」と呼ばれる断層に焦点を絞って調査を続けてきた。これが活断層と認定されれば、大­飯原発3、4号機は稼働できなくなるからだ。
 関西電力は大飯原発の設置許可の申請の際に、このF6を断層として示しており、その断­層の延長上を掘って見たところ、活断層の疑いがある地層が見つかった。その断層の評価­をめぐり、専門家チーム内でこれを活断層とする委員と単なる地滑りとする委員の間で意­見が対立していたわけだ。
 ところが今回実際にF6断層の別の場所を掘ってみたところ、そもそも原発の下を通るF­6断層なるものが、関電が申請したような形では存在しないことが明らかになったのだと­いう。
 もともと専門家チームはF6断層が活断層かどうかのみを判断することを求められていた­ことから、幻の断層が活断層ではないとの結論になるのは当然だった。
 調査団はまた、元々関電がF6として申請していた断層の近くに別の断層を発見した。こ­れは山の上にあって地層が存在しないため、地層学の専門家では活断層かどうかは判断が­できない。たまたま調査団のメンバーの中に山の上の断層を判断できる構造地層学が専門­の重松紀生氏(産業技術総合研究所主任研究員)がいたため、重松氏の「これは古い断層­なので動かない」という意見によって、それも活断層ではないとの結論に至ったのだと、­渡辺氏は一連の経緯を説明する。
 つまり、関電の設置許可申請に記されていたデータがデタラメで、そもそもF6なる断層­は存在せず、近くに見つかった別の断層も山頂にあり、チームの中で唯一の専門家である­重松氏の鶴の一声で活断層ではないとの結論に至ったというのだ。
 しかし、問題は今回の調査で、重要施設の下を通っているF6なる断層が存在しないこと­がわかっただけで、そもそも関西電力の提出したデータが不正確であり、当時行われた審­査も明らかに杜撰だったことが疑われることから、他にもまだ発見されていない断層が原­発付近やその直下に多く存在している可能性が排除できないということだ。
 また、F6の近くに見つかった断層についても、不安が残る。今回の専門家は地層から活­断層の有無を判断するために招集されたチームであり、山頂の断層を判断する専門性を持­っているメンバーが重松氏しかいなかったために、重松氏の意見が尊重されたというが、­当初想定していたものと異なる断層を評価するのであれば、別途その分野の複数の専門家­たちにその評価を依頼してから結論を得るべきではないのか。
 「大飯原発敷地内に活断層がないことがわかったわけではない」ことを強調する渡辺氏に­、ジャーナリストの神保哲生が聞いた。

 

東電社長らを公害処罰法違反疑いで告発 福島原発告訴団記者会見
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http://www.youtube.com/watch?v=xasn6mB6-kA&feature=share&list=UU5oLRA4CAPwZdZ-o0yLF-Tg

公開日: 2013/09/08

東電社長らを公害処罰法違反疑いで告発
2013年9月3日

 東京電力福島第一原発の汚染水問題で、東京電力とその幹部を公害犯罪処罰法違反容疑で­福島県警に告発した福島原発告訴団が9月3日、東京・霞が関の司法記者クラブで記者会­見を行った。

 

「基準値以下の汚染水は海洋投棄もやむを得ず」田中俊一原子力規制委員会委員長 外国特派員協会講演(2013年9月2日)
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http://www.youtube.com/watch?v=zu4QV2X1DGE&feature=share&list=UU5oLRA4CAPwZdZ-o0yLF-Tg

公開日: 2013/09/02

田中俊一原子力規制委員会委員長 外国特派員協会講演(2013年9月2日)
基準値以下の汚染水は海洋投棄もやむを得ず

 原子力規制委員会の田中俊一委員長は9月2日、外国特派員協会で講演し、東京電力福島­第一原子力発電所敷地内に保管されている高濃度の汚染水について、基準値以下の汚染水­は海に流すことも検討しなければならないと語った。

 また、東京電力が11月から、福島第一原発の事故で水素爆発を起こし建屋が損壊してい­る4号機の使用済み核燃料プールから燃料棒の取り出しを開始することについて、建屋は­修復されているので、通常の燃料棒の取り出し作業と変わらないとの認識を示した。

 

アメリカで原発の使用済み核燃料の処分場建設問題が再燃か
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http://youtu.be/lChf-E4DE4s

公開日: 2013/08/17

http://www.videonews.com/
ニュース・コメンタリー (2013年08月17日)
アメリカで原発の使用済み核燃料の処分場建設問題が再燃か
ワシントンの米連邦高裁は8月13日、原子力規制委員会に対し、ネバダ州ユッカマウン­テンの使用済み核燃料の最終処分場の建設計画について、この計画を認可するかどうかの­審査を進め、速やかに決定を下すよう命ずる判決を下した。
 建設が実現すればアメリカで初の使用済み核燃料の最終処分場となるネバダ州ユッカマウ­ンテンの最終処分場計画は、2002年にブッシュ政権が正式に決定していたが、09年­に地元の反対などを理由にオバマ大統領が計画の中止を表明していた。しかし、この決定­に対し、核燃料の処理施設を抱えるサウスカロライナ州やワシントン州などが、中止は違­法であるとして提訴していた。
 オバマ政権はユッカマウンテン計画を正式に中止にするために、ユッカマウンテンの処分­場建設の許可申請の撤回を原子力規制委員会に申し出たが、法的な根拠がないことを理由­に撤回は拒否されていた。しかし、オバマ政権が規制委員会に対して、この申請を審議す­るための予算をつけなかったために、実質的な審査は行われず、この問題は棚上げされて­きた。
 この日の判決で連邦高裁は、原子力規制委員会には審査を止める法的な権限はないとして­、法律に則って審査を進め、速やかに可否を決定するよう命じるとともに、連邦議会に対­してもそのための予算を与えるよう求めた。
 現在、世界で31ヶ国が原発を保有しているが、使用済み核燃料の最終処分場の建設が決­定している国はフィンランドのみ。フィンランドのオルキルオト島では、早ければ今年中­にも最終処分場が正式に認可され、2015年の建設開始、2025年からの操業を予定­している。また、スウェーデンも最終処分場の候補地をフォルクスマルク村に絞り込み、­現在、建設許可の申請が行われているが、その他の国ではいずれも最終処分場建設の見通­しはたっていない。
 アメリカは104基の原発を抱える世界最大の原発大国だが、これまで最終処分場がない­まま原発が運転されてきた。オバマ政権が一旦は振り出しに戻したかに見えたユッカマウ­ンテンの最終処分場計画をめぐる論争が、この判決を機に再燃しそうだ。
 日本にとっても他人事ではない最終処分場問題を、ジャーナリストの神保哲生と社会学者­の宮台真司が議論した。

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 資料として採録。福島第一原発の4号炉問題について、先月8月14日にロイターがかなり詳しく報じているのですが、五輪招致決定IOC会議前だからでしょう、日本のマスゴミは無視してます。下記、今年1月30日に報じた時事記事も後追いせずほとんど抹殺状態。

4号機プールに懸念=福島第1、原発事故調の有識者会議
時事通信 1月30日 15時38分配信
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201301/2013013000631&g=soc

 東京電力福島第1原発事故で、国会などの事故調査委員会が最終報告書で示した提言について、政府の実行状況や姿勢を検証する有識者会議の会合が30日、都内で開かれた。同原発4号機の使用済み核燃料プールに対する懸念が複数の委員から示された
 4号機プールには使用済み核燃料1331体と未使用の核燃料202体が保管され、1~4号機のプールの中で最も発熱量が多い。国会事故調委員長だった黒川清日本学術会議元会長は「目前にある危機。世界中が懸念している」と述べた。
 有識者会議の座長を務める北沢宏一元民間事故調委員長は、燃料取り出しには時間がかかると指摘。「良い解決法がない」と述べた。

 

4号機プールに懸念=福島第1、原発事故調 の有識者会議
2013年1月30日時事通信
http://s.news.nifty.com/headline/detail/jiji-30X214_1.htm

東京電力福島第1原発事故で、
国会などの事故調査委員会が最終報告書で示した提言について、
政府の実行状況や姿勢を検証する
有識者会議の会合が30日、 都内で開かれた。

同原発4号機の使用済み核燃料プールに対する
懸念が複数の委員から示された。

4号機プールには使用済み核燃料1331体と
未使用の核燃料202体が保管され、
1~4号機のプールの中で最も発熱量が多い。

国会事故調委員長だった黒 川清日本学術会議元会長は
「目前にある危機。世界中が懸念している」と述べ た。

有識者会議の座長を務める北沢宏一元民間事故調委員長は、
燃料取り出しには 時間がかかると指摘。

「良い解決法がない」と述べた。

時事通信 ニフティ 2013年1月30日(水)より転載引用

 

 下記、ロイターの記事中、4号炉使用済み核燃料取り出し作業について、福一原発元TEPCO技術者木村俊雄氏(11年作業に従事)の証言を引用しながら具体的なやり方を書いている部分は特に重要。抄訳by SOBA。

「(要約)燃料プールから燃料棒を取り出す作業はとてもデリケート。通常ならコンピュータの助けを借りながらやる作業。前はコンピュータがコントロールする作業だった。ミリにいたるまで燃料棒の正確な位置を(コンピュータが)記憶しながらやる作業です。しかし、それはもうないので、マニュアルでやらなければならない。ですから、燃料棒を落として破壊してしまうようなハイリスクがあると言うことです。」

ノーマルな環境下であれば、全ての燃料棒を取り出す作業は100日の作業。TEPCOは当初2年間でやる予定だった。しかし、緊急性を考え1年に短縮した。しかし、それは楽観的な見通しかもしれない。

 一旦事が起きた後の惨状を考えるなら、いくら何でも「マニュアルで」と言うのはないと思いたい。しかし、デブリを片付ける作業中、クレーンから鉄骨を落とした映像などを見ているのでTEPCOには一抹の不安があります。無事終わるまでの幸運を祈るのみ。

 

Insight: After disaster, the deadliest part of Japan's nuclear clean-up
http://uk.reuters.com/article/2013/08/14/us-japan-fukushima-insight-idUKBRE97D00M20130814

S1reutersmedianet
A general view of the cover installation for the spent fuel removed from the cooling pool at the No.4 reactor building at Tokyo Electric Power Company's (TEPCO) tsunami-crippled Fukushima Daiichi nuclear power plant in Fukushima prefecture in this June 12, 2013 file photo.

Credit: Reuters/Toshifumi Kitamura/Pool/Files

By Aaron Sheldrick and Antoni Slodkowski
TOKYO | Wed Aug 14, 2013 3:16am BST

(Reuters) - The operator of Japan's crippled Fukushima nuclear plant is preparing to remove 400 tons of highly irradiated spent fuel from a damaged reactor building, a dangerous operation that has never been attempted before on this scale.

Containing radiation equivalent to 14,000 times the amount released in the atomic bomb attack on Hiroshima 68 years ago, more than 1,300 used fuel rod assemblies packed tightly together need to be removed from a building that is vulnerable to collapse, should another large earthquake hit the area.

Tokyo Electric Power Co (Tepco) is already in a losing battle to stop radioactive water overflowing from another part of the facility, and experts question whether it will be able to pull off the removal of all the assemblies successfully.

"They are going to have difficulty in removing a significant number of the rods," said Arnie Gundersen, a veteran U.S. nuclear engineer and director of Fairewinds Energy Education, who used to build fuel assemblies.

The operation, beginning this November at the plant's Reactor No. 4, is fraught with danger, including the possibility of a large release of radiation if a fuel assembly breaks, gets stuck or gets too close to an adjacent bundle, said Gundersen and other nuclear experts.

That could lead to a worse disaster than the March 2011 nuclear crisis at the Fukushima plant, the world's most serious since Chernobyl in 1986.

No one knows how bad it can get, but independent consultants Mycle Schneider and Antony Froggatt said recently in their World Nuclear Industry Status Report 2013: "Full release from the Unit-4 spent fuel pool, without any containment or control, could cause by far the most serious radiological disaster to date."

Tepco has already removed two unused fuel assemblies from the pool in a test operation last year, but these rods are less dangerous than the spent bundles. Extracting spent fuel is a normal part of operations at a nuclear plant, but safely plucking them from a badly damaged reactor is unprecedented.

"To jump to the conclusion that it is going to work just fine for the rest of them is quite a leap of logic," said Gundersen.

The utility says it recognizes the operation will be difficult but believes it can carry it out safely.

Nonetheless, Tepco inspires little confidence. Sharply criticized for failing to protect the Fukushima plant against natural disasters, its handling of the crisis since then has also been lambasted.

Last week, Prime Minister Shinzo Abe ordered the government to take a more active role in controlling the overflow of radioactive water being flushed over the melted reactors in Units 1, 2 and 3 at the plant.

GIANT FRAME

The fuel assemblies are in the cooling pool of the No. 4 reactor, and Tepco has erected a giant steel frame over the top of the building after removing debris left behind by an explosion that rocked the unit during the 2011 disaster.

The structure will house the cranes that will carry out the delicate task of extracting fuel assemblies that may be damaged by the quake, the explosion or corrosion from salt water that was poured into the pool when fresh supplies ran out during the crisis.

The process will begin in November and Tepco expects to take about a year removing the assemblies, spokesman Yoshikazu Nagai told Reuters by e-mail. It's just one installment in the decommissioning process for the plant forecast to take about 40 years and cost $11 billion.

Each fuel rod assembly weighs about 300 kilograms (660 pounds) and is 4.5 meters (15 feet) long. There are 1,331 of the spent fuel assemblies and a further 202 unused assemblies are also stored in the pool, Nagai said.

Almost 550 assemblies had been removed from the reactor core just before the quake and tsunami set off the crisis. These are the most dangerous because they have only been cooling in the pool for two and a half years.

"The No. 4 unit was not operating at the time of the accident, so its fuel had been moved to the pool from the reactor, and if you calculate the amount of cesium 137 in the pool, the amount is equivalent to 14,000 Hiroshima atomic bombs," said Hiroaki Koide, assistant professor at Kyoto University Research Reactor Institute.

Spent fuel rods also contain plutonium, one of the most toxic substances in the universe, that gets formed during the later stages of a reactor core's operation.

INADVERTENT CRITICALITY

"There is a risk of an inadvertent criticality if the bundles are distorted and get too close to each other," Gundersen said.

He was referring to an atomic chain reaction that left unchecked could result in a large release of radiation and heat that the fuel pool cooling system isn't designed to absorb.

"The problem with a fuel pool criticality is that you can't stop it. There are no control rods to control it," Gundersen said. "The spent fuel pool cooling system is designed only to remove decay heat, not heat from an ongoing nuclear reaction."

The rods are also vulnerable to fire should they be exposed to air, Gundersen said.

The fuel assemblies are situated in a 10 meter by 12 meter concrete pool, the base of which is 18 meters above ground level. The fuel rods are covered by 7 meters of water, Nagai said.

The pool was exposed to the air after an explosion a few days after the quake and tsunami blew off the roof. The cranes and equipment normally used to extract used fuel from the reactor's core were also destroyed.

Tepco has shored up the building, which may have tilted and was bulging after the explosion, a source of global concern that has been raised in the U.S. Congress.

The utility says the building can withstand shaking similar to the quake in 2011 and carries out regular structural checks, but the company has a credibility problem. Last month, it admitted that contaminated water was leaking into the Pacific Ocean after months of denial.

The fuel assemblies have to be first pulled from the racks they are stored in, then inserted into a heavy steel chamber. This operation takes place under water before the chamber, which shields the radiation pulsating from the rods, can be removed from the pool and lowered to ground level.

The chamber is then transported to the plant's common storage pool in an undamaged building where the assemblies will be stored.

Tepco confirmed the Reactor No. 4 fuel pool contains debris during an investigation into the chamber earlier this month.

Removing the rods from the pool is a delicate task normally assisted by computers, according to Toshio Kimura, a former Tepco technician, who worked at Fukushima Daiichi for 11 years.

"Previously it was a computer-controlled process that memorized the exact locations of the rods down to the millimeter and now they don't have that. It has to be done manually so there is a high risk that they will drop and break one of the fuel rods," Kimura said.

Under normal circumstances, the operation to remove all the fuel would take about 100 days. Tepco initially planned to take two years before reducing the schedule to one year in recognition of the urgency. But that may be an optimistic estimate.

"I think it'll probably be longer than they think and they're probably going to run into some issues," said Murray Jennex, an associate professor at San Diego State University who is an expert on nuclear containment and worked at the San Onofre nuclear plant in California.

"I don't know if anyone has looked into the experience of Chernobyl, building a concrete sarcophagus, but they don't seem to last well with all that contamination."

Corrosion from the salt water will have also weakened the building and equipment, he said.

And if an another strong earthquake strikes before the fuel is fully removed that topples the building or punctures the pool and allow the water to drain, a spent fuel fire releasing more radiation than during the initial disaster is possible, threatening about Tokyo 200 kilometers (125 miles) away.

When asked what was the worst possible scenario, Tepco is planning for, Nagai said: "We are now considering risks and countermeasures."

(Corrects spelling of Hiroshima in second paragraph.)

(Additional reporting by James Topham and Mari Saito; Writing by Aaron Sheldrick; Editing by Raju Gopalakrishnan)

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 キャンペーンバナー。

「汚染水ダダ漏れ日本の五輪召致馬鹿騒ぎ糾弾」バナー、Oh No OSENSUI. Tokyo is Unworthy of 2020 Olympic.
↓click, popup & enlarge anime
「汚染水ダダ漏れ日本のオリンピック召致馬鹿騒ぎは世界の恥さらし」バナー


 気象庁の震央分布図(→頁アーカイブ)、こんな所で原発なんて危険きわまりない(石橋克彦氏、地震学)。汚染水ダダ漏れだからオリンピック開催もふさわしくない。( Japan is situated in a volcanic zone on the Pacific Ring of Fire. It's also located near major tectonic plate boundaries, where's an un-wise place for 54 reactors. and now Osensui is not under control. So Japan and Tokyo is Unworthy of 2020 Olympic Games. )。震央分布図がある新頁

(Epicenter distribution map)
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2006/06 Japanese Chief Cabinet Secretary Shinzo Abe(2005/10/31 - 2006/9/26 ; Prime Minister 2006/9/26 - 2007/9/26, 2012/12/26 - )sent a message to Moonie's mass wedding blessing ceremony. Abe have appeared on cover page of cult Unification Church's monthly magazine "SEKAI SHISO". Moonie also support Shinzo Abe.

 

 「3経済団体代表者によるごり押し圧力と、元々原発推し進めた自民党の僕たちは原発やめないもん」糾弾バナー。
「3経済団体代表者によるごり押し圧力と自民党の僕たちは原発やめないもん」糾弾バナー


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※原発関連で3冊:

知事抹殺 つくられた福島県汚職事件 佐藤 栄佐久 (著)

原子炉時限爆弾 広瀬 隆 (著)

隠される原子力・核の真実―原子力の専門家が原発に反対するわけ 小出 裕章 (著)

 

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