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2013年10月 9日 (水)

「高濃度の汚染水漏れ、作業員も浴びる 福島第一原発」関連記事採録。

 以下、「Osensui is not under control.」汚染水(OSENSUI)関連の記事を採録しておきます。

 

高濃度の汚染水漏れ、作業員も浴びる 福島第一原発
ロイター  |  執筆者: ロイターニュース編集部 投稿日: 2013年10月09日 15時13分 JST  |  更新: 2013年10月09日 15時14分 JST
http://www.huffingtonpost.jp/2013/10/09/fukushima_nuclear_power_polution_n_4068160.html?utm_hp_ref=japan
魚拓

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10月9日、東京電力は、福島第1原発の淡水化装置の配管の接続部を協力企業の作業員が誤って外し、高濃度の汚染水が漏れたと発表した。写真は汚染水を貯蔵するタンク。福島第1原発で3月撮影(2013年 ロイター/Issei Kato) | Reuters

東京電力は10月9日、福島第一原発で作業員が汚染水を浴びたことを発表した。淡水化装置の配管の接続部を、協力企業の作業員が誤って外したため、高濃度の汚染水が漏れたという。

東京電力<9501.T>は9日、福島第1原発の淡水化装置の配管の接続部を協力企業の作業員が誤って外し、高濃度の汚染水が漏れたと発表した。東電によると現場にいた作業員6人が汚染水を浴びたという。

同日午前10時ごろ、原子炉を冷却した水から塩分を取り除く同装置から水漏れがあったとの連絡を受けた。接続部をつなぎ直して配管付近の弁を閉めたことで50分後に水漏れが停止したという。

東電は漏れた水について、淡水化装置の設置スペースのせき内にとどまっていると説明している。漏れた汚染水は7トン以上あるもよう。

原子力規制庁によると、8月13日に淡水化前に採取した水には、ストロンチウム90などベータ線を含む放射性物質が1リットル当たり3700万ベクレル含まれていた。今回漏れた水も、同レベルの放射性物質が含まれるとみられる。

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トンネルの汚染水抜き取り、年明けから…東電
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20131010-OYT1T01364.htm
魚拓

 東京電力の相沢善吾副社長は10日夜、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、福島第一原子力発電所の配管用トンネルなどにたまった高濃度汚染水について、「来年早々から抜き取る」と述べた。

 トンネルの汚染水は、地下水や海水の汚染源とみられている。

 トンネルは、高濃度汚染水がたまっている1~4号機の建屋とつながっているため、その接続部を遮断しないと、トンネルから抜き取っても建屋から新たに汚染水が流入してしまう。その遮断に「技術的な見込みが何とかついた」という。
(2013年10月11日00時41分  読売新聞)

 

福島第一原発でまた汚染水漏れ 動画あり、1分41秒
10月9日 13時13分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131009/k10015148901000.html
魚拓

動画

東京電力福島第一原子力発電所の汚染水から塩分を取り除く装置の近くで、作業員が誤って配管を取り外し、高濃度の汚染水が漏れるトラブルがありました。
漏れた汚染水は、装置がある設備の内側のせきいっぱいにたまっているということですが、作業員が汚染水を浴びたということで、被ばくの状況を調べています。

9日午前10時ごろ、福島第一原発にある「淡水化装置」と呼ばれる汚染水の塩分を取り除く装置の近くで、作業員が配管の取り替え作業をしていたところ、誤って汚染水が通っている配管を接続部から取り外し、汚染水が漏れました。
汚染水には、ベータ線という種類の放射線を出す放射性物質が1リットル当たり3700万ベクレルという高い濃度で含まれています。
水漏れは配管をつなぎ直すなどしておよそ50分後に止まり、漏れた汚染水は装置がある設備の、長さ60メートル、幅12メートルの内側のせきいっぱいにたまっているということです。
東京電力は、汚染水はせきの外には漏れず、環境への影響はないとしていますが、原子力規制庁によりますと、作業中に作業員が汚染水を浴びたということで、被ばくの状況を調べています。
福島第一原発では今月、現場の連絡ミスから雨水の移送先を誤り、タンクから汚染水があふれ出すトラブルが起こるなど、このところ人為的なミスが相次いでいます。

[関連ニュース]
・ 福島第一原発 港外の海水からセシウム初検出 (10月10日 22時1分)

・ 汚染水漏れで作業員6人が被ばく (10月9日 20時2分)

[関連リンク]
    ◇  ここに注目! 「タンク漏えい対策を急げ」 解説委員室ブログ (10月4日)
    ◇  最新報告 “汚染水クライシス” クローズアップ現代 (9月11日)

 

高濃度汚染水、また漏えい 作業員6人が汚染
2013/10/9 14:00
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK0900P_Z01C13A0000000/
魚拓

 東京電力は9日、福島第1原発で、原子炉冷却後の水から塩分を除去する淡水化装置の配管を作業員が誤って外し、高濃度の汚染水が漏れたと発表した。この配管の水を8月に調べた際には、ストロンチウム90などベータ線を含む放射性物質が1リットル当たり3700万ベクレル含まれていた。

 原子力規制庁は、装置の周辺にいた作業員が汚染水をかぶった可能性が高いとみている。東電は、現場にいた作業員11人のうち6人が汚染されたことを確認。詳しい汚染状況を調べている。

 装置の周りにはせき(面積約720平方メートル)があり、水は数センチの深さでたまっている。東電は少なくとも10トン程度が漏れたとみて、詳しい量や拡散範囲を確認している。建物外部への流出は確認されていない。

 ストロンチウム90の法定基準は30ベクレル。漏れたのは放射性セシウムを除去した後の水だが、セシウムも2千ベクレル程度含まれているとみられる。水は淡水化処理前だった。

 東電などによると、9日午前10時ごろ、3台ある淡水化処理装置のうち1台の付近で作業をしていた下請け会社作業員が誤って配管を外してしまったと東電に連絡があった。配管をつなぎ直すなどして連絡から約50分後に汚染水の漏えいが止まったという。

 福島第1原発では、人為的なミスで汚染水漏えいや機器の停止が相次いでいる。〔共同〕

 

福島第1原発:汚染水漏れ、作業員6人に付着
毎日新聞 2013年10月09日 13時06分(最終更新 10月09日 13時25分)
http://mainichi.jp/feature/20110311/news/20131009k0000e040210000c.html
魚拓

 9日午前10時ごろ、東京電力福島第1原発で、放射性汚染水の塩分除去装置の配管から「汚染水が漏れ出した」と現場作業員から免震重要棟に連絡があった。東電によると、作業員が高濃度汚染水を浴び、6人の体に放射性物質の付着が確認された。被ばく量などを調べている。

 東電によると、漏れた汚染水はセシウムを取り除いた後、塩分除去装置に通す前のもの。汚染水は直近(8月13日)でベータ線を出す放射性物質濃度が1リットル当たり3700万ベクレルあった。汚染水は装置のある施設内にとどまっており、東電は「海洋流出はない」と説明している。

 東電によると、協力企業の作業員が誤って配管の接続部を外したのが原因。当時9人で作業していたが、水漏れ後にさらに2人が応援に入った。作業員は汚染を防ぐ防護服の上に雨がっぱを着用していたが、6人の体の表面から放射性物質が検出された。配管の弁を止めるなどして約50分後に水漏れは収まったという。東電は「漏れた量は不明」としているが、汚染水は施設内に広がっているという。【蓬田正志】

 

【原発汚染水】
作業員被曝 士気低下、単純ミス誘発 恐怖抱え長期間…手当不払いも
2013.10.10 09:13 (1/2ページ)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/131010/dst13101009140002-n1.htm
魚拓

Dst13101009140002p1 福島第1原発の人為的ミスによる主なトラブルの経緯

 相次ぐ単純なミスが、ついに作業員の被曝(ひばく)という事態を招いた。9日、東京電力福島第1原発の淡水化装置で起きた汚染水漏れ。原子力規制委員会の田中俊一委員長は「ばかげたようなミス」と表現した上で、原因に現場の士気の低下があることを指摘。規制委は東電に対応強化を求めた報告書の提出を義務付けており、内容次第では柏崎刈羽原発(新潟県)の安全審査にも影響することを示唆している。(原子力取材班)

                   ◇

 田中委員長は9日午後の定例会見で、「士気の低下は、ケアレス(注意不足)ミスにつながる。作業環境がいい場合は、ばかげたようなミスが少なくなる。東電は下請けに任せっぱなしになっているのではないか。積極的に関わらなくてはいけない」と強調した。

 福島第1原発では約千人の東電の社員のほか、「協力企業」といわれる下請けの作業員が毎日約2千人働く。その大半が全国からの出稼ぎで、原発作業の初心者。日給は平均1万5千円ほどといわれ、バスで約40分間かかる対応拠点「Jヴィレッジ」(福島県楢葉町、広野町)のプレハブ施設などで寝泊まりする。

 原発作業員から相談を受け付けている全国労働安全衛生センター連絡会議(東京)の担当者は「被曝するかもという恐怖を抱えながら、危険で過酷な環境に長い間さらされている。賃金も年々ダウンしているだけでなく危険手当の不払いも起きており、現場で士気が低下するのもやむを得ない」と理解を示す。

(2/2ページ)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/131010/dst13101009140002-n2.htm
魚拓

 現場の士気低下は、東電の社員にも及んでいる。結果、単純ミスは日々拡散しているようにみえる。

 9月27日には、汚染水処理の“切り札”とされる多核種除去装置(ALPS)にゴム製のシートを置き忘れて運転が停止。今月1日には地上タンク周辺の堰(せき)にたまった雨水をポンプで移送中、間違ったタンクにつなげて約5トンがあふれるミスがあった。

 翌2日にも、傾斜地に設置された地上タンクに容量を超えて雨水を移送し、約430リットルの汚染水が漏れ、一部が外海に流れ出た。

 こうした事態を受け、田中委員長は7日の参院経済産業委員会の閉会中審査で「福島の状況は国民が納得できる程度の落ち着きがない。柏崎刈羽原発をどうするかは慎重に検討する」と発言。11日までに提出される東電のミス撲滅の報告書が判断材料になるとみられる。

                   ◇

【用語解説】淡水化装置

 福島第1原発の1~4号機建屋にたまる汚染水には、東日本大震災の津波と事故直後の炉心への海水注入による塩分が含まれている。塩分は機器の腐食を進めるため、汚染水を再利用して1~3号機の溶融燃料を冷却する循環注水ルート上に、淡水化装置を設置して塩分を除去している。水以外の不純物を通さない逆浸透膜を用いた方式と、蒸発濃縮方式の2種類が稼働している。

関連ニュース

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 【原発汚染水】配管誤って外し体に浴びる 作業員6人被曝
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IAEA事務局長、汚染水測定で「規制委と協力」
2013/10/11 0:59
http://www.nikkei.com/article/DGXNZO60944950R11C13A0CR8000/
魚拓

 原子力規制委員会の田中俊一委員長は10日、国際原子力機関(IAEA)の天野之弥事務局長と会談した。天野事務局長は「汚染水モニタリングで協力したい」などと述べ、福島第1原子力発電所の周辺海域の共同調査を提案した。田中委員長は「周辺国も参加する枠組みにしたい」などと応じた。原子力規制庁とIAEAは11月、共同調査の進め方を協議する。

 

現代ビジネス
2013年10月09日(水) 馬淵 澄夫
汚染水問題にひそむ課題---抜本対策の問題点と国費投入の懸念事項について
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/37198
魚拓

9月初旬、オリンピック招致を決するIOC総会で安倍総理が「アンダーコントロール」と語ったことによって「福島第一原発の汚染水問題」が改めて国内でクローズアップされることになった。総理のオリンピック招致に向けての覚悟は理解できるが、国際社会に対する発言が、過去の事実とこれからの対策の実効性と齟齬があってはならないことはいうまでもない。

国会は閉会中だったが、メディアもこぞって国会審議を求めた。そして、ようやく9月27日、30日の両日、経済産業委員会の閉会中審査が現実のものとなった。

筆者は経産委員会の委員としてその質疑に立つことになった。そもそも2年半前、福島第一原発事故対策担当の総理補佐官として、政府・東電統合対策本部(当時)の遮へいプロジェクトの責任者として、汚染水の海洋流出を防ぐための施策の検討・実施を行ってきた当事者でもある。

今回は、政府が改めて行おうとしている汚染水流出を防ぐための抜本対策に問題はないのか、また、今後の事故収束事業にひそむ国費投入の懸念事項などについて記していきたい。

■汚染水問題に関する基本方針・対策概要について

9月3日、政府の原子力災害対策本部は、「東京電力福島第一原子力発電所における汚染水問題に関する基本方針」を決定した。その中で、「基本的考え方」として「従来のような逐次的な事後対応ではなく、想定されるリスクを広く洗い出し、予防的かつ重層的に、抜本的な対策を講じる」としている。

リスクを過小評価しないこと、さらに多重防御の必要性については、今年の通常国会における経済産業委員会で、私も繰り返し主張してきたところであり、政府側もそのことを強く認識した結果だと受け止めている。

汚染水対策の3つの基本方針は、①汚染源を「取り除く」、②汚染源に水を「近づけない」、③汚染水を「漏らさない」とされ、原子力災害対策本部で決定された基本方針においても、この3つの「基本方針の下、対策を講じていく」とされている。

また、対策を「緊急対策」と「抜本対策(今後1~2年)」という区分のもとに整理している。つまり、緊急対策は遅くとも「1年以内」に講じるものでなければならないのだ。

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/37198?page=2
魚拓
■緊急対策「地下水バイパス」の課題について

では、その緊急対策についてはどうか?

緊急対策のうち、建屋へ地下水を「近づけない」ための対策としては、建屋付近への地下水の流入量を抑制するため、建屋山側において地下水をくみ上げ、くみ上げた地下水の線量確認を行ったうえで海洋に放流する地下水バイパスが挙げられているのみ。その他の緊急対策は建屋海側の汚染水に関するものだ。

その意味で、地下水バイパスは、山側から流れ込む地下水を建屋に近づけない、建屋への地下水の流入量を減らす、唯一の緊急対策として位置付けられている。

しかし、今もって地下水バイパスの稼働見込み時期は未定である。地下水バイパスの稼働には、地元漁協をはじめ関係者の理解を得ることが前提となるのだが、その同意が得られない状態だ。

地下水バイパスの設備自体は、今年3月に完成しているにもかかわらず、半年間未実施のままなのだ。

地下水は山側から海側へと流れているが、地下水バイパスの山側、すなわち地下水の上流では、8月19日にタンクから300tの汚染水が漏えいし、堰外に流出したのをはじめ、複数のタンク底部等で高い線量が測定されている。

タンクからの汚染水漏れによる地下水への影響が懸念されるが、地下水バイパス用のNo7,No11,No12の井戸(揚水井)における今年2~3月及び今年8月のトリチウム濃度は、No7井戸が、3月31日に30 Bq/l、8月29日に470 Bq/l、No11井戸が、2月12日に57 Bq/l 、8月30日に300 Bq/l、No12井戸が、2月16日に450 Bq/l、8月に900 Bq/lと上昇し続けている。

タンクからの汚染水漏れによる影響については、引き続き注意を払う必要がある。

一方、「地下水バイパス稼働後の水質確認方法」として、東電は「周辺の海域や河川で検出された放射能濃度(セシウム‐137を代表目安核種とする)に比べて十分に低いこと」を挙げている。

周辺河川のトリチウム濃度の値は、検出限界値未満から0.79 Bq/lとなっている。つまり、周辺河川の濃度と比べても、地下水バイパスの揚水井のトリチウム濃度は1000倍近くも高くなっているのである。

このような状況の下、政府・東電は、地下水バイパスの稼働開始について、地元漁協をはじめ関係者の同意を早期に得ることについて、楽観的な見通しを持つべきではない。関係者がナーバスになるのは無理のないことだ。

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/37198?page=3
魚拓
政府・東電は、稼働時期が未定の地下水バイパスを、建屋に地下水を「近づけない」ための唯一の「緊急対策」としているが、「稼働時期が未定」では本来早急に講じるべき緊急対策の意味をなさない。設備設置から半年が経った今、このままではあっという間に緊急対策を講じるべき「1年以内」が経過してしまいかねないのである。

■緊急対策の代替措置提案である「鋼矢板の敷設」

緊急対策の地下水バイパスの稼働が現時点で見通せない以上、「予防的かつ重層的に」対策を講じるという観点から、代替的ないしは追加的措置を検討する必要がある。9月27日に開催された汚染水対策委員会(第7回)でも、地下水バイパス等が稼動できない場合の「更なる地下水流入抑制策」については、今後検討することとされている。

私からの提案は、本格的な遮水壁ができるまでの緊急的措置として、通常の河川工事等で用いられる鋼矢板を建屋山側ないしは建屋四方に多重に打ち込み、地下水の流入量を減らす、あるいは抑制する方策だ。四方を囲むことができればベストだが、建屋の山側だけであっても、一定の効果は期待できる。

2011年5月に米国NRC(原子力規制委員会)は、私が指揮を執っていた遮へいプロジェクトに対し「山側の壁はアンブレラ(傘)効果を生じ、(地下水が)プラントの周りに迂回する流れを作り出し、海洋に向かう流速を低減しうる」との提言を示してくれた。

鋼矢板は通常の河川工事で、止水・土止め目的で使用されており、設置費用・工期の点から見ても、緊急対策として迅速に措置できる。例えば、国交省の直轄事業で使われた例を見ると、2010年に荒川の工事では、深さ21.5m、長さ224.5mの規模で施工され、直接工事費は8,420万円だった。

今回、凍土遮水壁構築に予備費で約136億円が措置されることと比較すると遥かに少額だ。地下水は、地下約10mから20mのところを流れており、この程度でも一定の流入抑制効果は期待できる。

なお、工期についても、この荒川工事の事例では、3ヵ月程度で施工している。

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/37198?page=4
魚拓

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「緊急対策」と称する限り、長々検討を続けるのでは意味がない。繰り返しになるが、多重防御の実施が早期に求められるのだ。

■抜本対策「凍土遮水壁」の課題について

政府は、抜本対策として、建屋四方の地下を凍土、すなわち凍結管を地中に入れ土を凍らせて壁をつくり、地下水の流入・流出を止めるという対策を検討している。汚染水対策委員会の5月30日の報告書では、凍土方式が適切だとした理由の一つとして、「遮水能力が高く、地下水の流入抑制効果が高いこと」を挙げている。

その判断の前提として、凍土方式による遮水壁の透水係数(壁が水をどの程度通すか)を「0m/s」と評価している。他の工法が10のマイナス8乗から9乗(小数点第8位から9位)というレベルで評価されているのと比べると、ゼロという表現は大雑把だ。

また「凍土遮水壁・透水係数ゼロ」については実験やシミュレーション等のデータに基づいた数字ではなく、「工学的に、水が凍った場合、水は動かなくなる」という理論上のものに過ぎない。

汚染水対策委員会の報告書では、遮水能力は、凍土方式採用の重要な根拠の一つとされており、それが単に机上のもの、しかもシミュレーションさえしていないというのは無責任かつ恣意的だ。

仮に、理論上透水係数がゼロであったとしても、それは、埋設物等がなく、水分を含んだ土が均一にある状態でのことである。福島第一原発の現場では、配管等の埋設物があり、岩や石、粘土や砂、様々な種類の土が何層にもわたって存在する。当然だが、水のないところでは凍らない。

また、地下には、「空隙(くうげき)」と呼ばれる様々な粒度の砂や石がかみ合う部分にできる隙間がいくつもある。そのような僅かな隙間は凍らず、そこから水が漏れ出る可能性もある。

さらに、地下水には流速があるという点も注意しなければならない。一般の土木工事における地盤凍結工法は、地下20mから50mのトンネル工事で使われることが多く、大きな地下水流がない場所での施工が基本だ。地下水流が速くなかなか凍らない場合、水ガラス注入などの止水工事を行うこともある。

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/37198?page=5
魚拓
福島第一原発では、浸透流解析の結果、ダルシー流速という理論値で8.8 cm/dayという極めて早い流速が算出されている。これは、あくまでも理論値で、実際の流れは、地中の岩と岩との間などで、流速が十数倍にもなる可能性がある。このように、地下水の流速は極めて大きな問題にもかかわらず凍土方式を採用するにあたり、建屋周辺の地下水の実流速は測定されていない。

つまり、凍土方式が、実際の現場で本当に期待通りの遮水能力を発揮できるかは不確かなのだ。

また、土が凍り、期待通りの遮水能力を持つ壁が地中でできているかをどのようにモニタリングするかということも極めて重要だ。モニタリングは凍土の壁の近くに細い穴を掘り、そこに温度計を入れて地中の温度を測定する。温度が十分に低い値であれば、凍結していると判断する。

場合により地面を掘削して壁の状態を確認することもあると政府は答弁しているが、これでは不十分と言えよう。

そもそも、凍土方式では、縦に一定の間隔で穴を掘り、そこに凍結管を入れ、周りの土を凍らせる。同様にモニタリングについても、凍土壁周辺に穴を掘り、土の温度を測定するというもので、「点」による測定だ。

しかも温度により理論上遮水されていると判断するというものだ。「面」で判断する訳ではないため、本当に壁ができているのか、どこかで水が漏れていないのかをチェックすることは難しい。地面を掘削して壁の状態を確認したとしても部分的な確認に過ぎない。これは凍土方式の技術的な課題なのである。

このように、汚染水対策委員会の報告書は、確かな根拠やデータに基づいて、凍土方式を採用した訳ではなく、その可能性に期待したに過ぎない。

その点については、報告書が「凍土による遮水壁を、大規模にかつ長期間にわたって運用した前例はなく、今後の検討次第では設置が困難となる場合もあり得る」(35頁)、「世界に前例のないチャレンジングな取組であり、多くの技術的課題もある」(43頁)と述べていることから明らかだ。その意味で、凍土方式がこのままうまく行くという保証はどこにもない。

たとえ、FSの結果凍土方式が可能とされても、そのモニタリングの方法に限界がある以上、多重防御の観点から水が漏れる事態を想定しなければならないのである。

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/37198?page=6
魚拓
■粘土遮水壁による「第二壁」の提案

5月30日の汚染水対策委員会の報告書では、「平成32年頃(略)には、比較的高い遮水能力を持ち、維持・管理が比較的容易な粘土による遮水壁へと入れ替えを行うことも検討すべき」とした。

また、「凍土による遮水壁を、大規模にかつ長期間にわたって運用した前例はなく、今後の検討次第では設置が困難となる場合もあり得る。その場合には、粘土による遮水壁の設置を検討するべき」としている。

凍土遮水壁がFSの結果、駄目であればその時点で粘土による遮水壁を検討、さらに凍土遮水壁が設置されたとしても今から7年後には維持管理が容易な粘土遮水壁に入れ替える、というものだ。

今から7年後に粘土による遮水壁を設置するのであれば、なぜ今から着手しないのか。設置には、少なくとも約2年はかかる。

そこで私からの提案は、凍土壁に先ほど議論したような課題があり、今後うまくいくかどうか分からない(さらには本当にうまくいっているかどうかをモニタリングする方法がない)中で、それをバックアップする対策を講じるべきだというものだ。

具体的には、私が2年前の総理補佐官当時、基本仕様まで固めていたベントナイトスラリーウォール、すなわち粘土による遮水壁設置を、凍土壁を囲む形での「第二壁」として、今すぐ着手すべきと考える。

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魚拓

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粘土壁については一般的に工場跡地における土壌地下水汚染の防止等で活用されている。豊洲の新市場では純粋な粘土壁ではないが、ソイルセメントを用いている。また、米国ロッキーマウンテン兵器工場(※米軍の化学兵器工場)で使われた実例がある。このように、粘土遮水壁は一般的な、確立された工法であり実績がある。

さらに、凍土壁と異なり、連続した壁という点で信頼性も認められる。実績・信頼性のある工法で第二壁を設置することは、国際社会において対策についての信頼を得る上でも重要だ。

「第二壁」設置は、費用の問題も絡むため、政治が主導でやらなければ前に進まない。27日、ALPSの試運転が再開されたが、22時間でトラブルにより停止した。また、トリチウムを除去できないという問題も残ったままだ。汚染水の浄化装置も当然取り組むべき対策であるが、汚染水の増加を抑える対策を一刻も早く取ることが何よりも重要だ。それは、安倍総理の国際公約ともなっている。

■国費投入に際しての原賠支援機構スキームの見直し

「第二壁」設置に代表されるように、今後も事故収束に向けた費用負担のあり方は、対策実施の上で大きな問題となる。政府は今回の凍土壁については予備費を投入するとしてその前提として「技術的難易度が高い」ことを挙げている。

国が前面に立って講じなければならないという対策として今後、事故収束に向けた国費投入のあり方、さらには、東電の株主責任・銀行の貸し手責任との関係、「原子力損害賠償支援機構法」(以下「原賠支援機構法」と称す。原賠支援機構スキーム=救済スキーム)の見直し等、国と東電の役割分担や東電の処理を含めた立法措置の検討を行っていく必要がある。

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/37198?page=8
魚拓
東電の救済スキームを定めている原賠支援機構法の附則6条は、2項で、「早期に」「原子力事業者の株主その他の利害関係者の負担の在り方等を含め(略)この法律の施行状況について検討を加え、(略)必要な措置を講ずる」としている。

これらは民・自・公・たち日の4派共同提案による修正協議の結果により2011年8月10日に成立したものである。さらに、参院において附帯決議で「『早期に』は、二年を目途」と確認されている。すなわち、この原賠支援機構法はすでに政府による見直しの期限が8月に到来しているのである。安倍政権は、自ら共同提案した見直し規定による見直しを放置してはならない。

原賠支援機構法に定められている見直しは当然行わなければならないし、新たな国費投入についての議論も前述のように、リスクの最小化と多重防御のためには検討しなければならない段階にきていることはもはや論をまたない。

そして、その時には2年前に法定された救済スキームの抜本的見直し、すなわち事故収束に向けた費用負担の在り方、国の関与、東電の株主責任、銀行の貸し手責任などが改めて問われることになる。当時の立法議論の時に課題となった一般担保付社債である電力債の扱いを含め、現実的かつ公正な見直し策を検討していく必要がある。いったん先送りされた課題が、今また、汚染水問題にひそむ課題として浮上しようとしている。

そしてそれこそが、一向に収束の兆しを見せることのない事故対処の本質的課題であることを忘れてはならない。

 

9 October 2013 Last updated at 09:40 GMT
Fukushima workers doused by contaminated water leak
http://www.bbc.co.uk/news/world-asia-24445242
魚拓

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he Fukushima plant has faced a series of problems since the 2011 crisis

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Six workers at Japan's Fukushima nuclear plant have been doused in radioactive water, its operator says.

The incident happened after a worker removed a pipe connected to a water treatment system at the plant, Tokyo Electric Power Company (Tepco) said.

A senior official from Japan's nuclear watchdog said he did not believe the workers had received a "seriously troubling" dosage of radiation.

Fukushima has been hit by a series of toxic water leaks in recent months.

The plant was badly damaged by the earthquake and tsunami of March 2011. Cooling systems for reactors were knocked out, causing meltdowns at three of them.

Water is being pumped in to cool the reactors. However, this creates large amounts of contaminated water that must be stored securely.

Previous Fukushima problems

    7 Oct A plant worker accidentally switches off power to pumps used for cooling damaged reactors
    3 Oct Tepco says there is a radioactive water leak after workers overfill a storage tank
    21 Aug Japan's nuclear agency upgrades Fukushima alert level
    20 Aug Tepco says 300 tonnes of radioactive water has leaked from a storage tank into the ground
    July Tepco for the first time admits radioactive water is going into the sea
    June Tepco says radioactive water leaking from a storage tank to the ground
    April Tepco suspects a fresh radioactive water leak at Fukushima
    March Tepco suspects a rodent may have been behind a power cut that shut down cooling systems
    Dec 2011 Contaminated water leaks from a treatment system, caused by a crack in the foundation

Some of the water has leaked from the tanks, pipes and damaged structures, leading to concerns contaminated water is mixing with groundwater that is flowing into the sea.
'Carelessness'

The detached pipe was connected to a desalination system, Tepco said, which was being used to treat toxic water before storage in tanks.

Tepco said it was measuring the radiation that the workers, who were wearing protective gear, were exposed to.

"It is serious in that it was another problem caused by carelessness, but I do not believe it is a seriously troubling dosage," Shunichi Tanaka, chairman of Japan's Nuclear Regulation Authority, was quoted as saying by Reuters news agency.

Japanese officials say the water to which the workers were exposed was emitting beta decay radiation - and that is important, says Jonathan Amos, the BBC's science correspondent.

Beta particles are very weakly penetrating, and the workers' protective overalls would have substantially limited their exposure. The reports suggest also that no water splashed in the faces of the clean-up staff, so there would have been little chance of contamination being ingested.

But the incident is just the latest in a series of mishaps at the plant, and it will no doubt bolster the view of those who believe Tepco is bungling the recovery operation, our correspondent adds.

The pipe had since been reconnected and the toxic water was contained, Tepco said.

The incident is the latest involving worker error. On Monday, it was reported that a plant worker accidentally switched off power to pumps used for cooling the damaged reactors.

Last week, workers overfilled a storage tank, and about 430 litres (100 gallons) of radioactive water may have leaked from the tank, with some possibly flowing into the sea, Tepco said.

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Water from the storage tanks has seeped into the groundwater and then into the sea. Efforts to use a chemical barrier to prevent sea contamination have not worked.

 

Latest leak at Japan's Fukushima plant contaminates six workers
http://uk.reuters.com/article/2013/10/09/uk-japan-fukushima-tepco-idUKBRE99804D20131009
魚拓

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An aerial view shows workers wearing protective suits and masks working atop contaminated water storage tanks at Tokyo Electric Power Co. (TEPCO)'s tsunami-crippled Fukushima Daiichi nuclear power plant in Fukushima, in this photo taken by Kyodo August 20, 2013.

Credit: Reuters/Kyodo/File

By Mari Saito

TOKYO | Wed Oct 9, 2013 11:15am BST

(Reuters) - Six workers at Japan's crippled Fukushima nuclear plant were exposed to a leak of highly radioactive water on Wednesday, the latest in a string of mishaps the country's nuclear watchdog has attributed to carelessness, saying they could have been avoided.

Tokyo Electric Power Co, also known as Tepco, has been battling to contain radioactive water at the plant, which suffered triple meltdowns and hydrogen explosions following a devastating earthquake in March 2011.

In the latest incident, a worker mistakenly detached a pipe connected to a treatment system to remove salt from the hundreds of tonnes of water Tepco pumps over the melted fuel in wrecked reactors at Fukushima to keep them cool.

"It is serious in that it was another problem caused by carelessness, but I do not believe it is a seriously troubling dosage," Shunichi Tanaka, chairman of Japan's Nuclear Regulation Authority, said on Wednesday.

"But the fact that there has been a string of incidents occurring on a daily basis that could have been avoided - I think that is the large problem."

Tanaka urged Tepco to improve its handling of contaminated water, but stopped short of saying if it faced any penalties.

The accidents at the Fukushima Daiichi plant, 220 km (130 miles) north of Tokyo, are adding to a crisis no one seems to know how to contain, and stirring doubt over Tepco's abilities to carry out a complex cleanup widely expected to take decades.

Just last week, the regulator ordered Tepco to draft in additional workers and report within a week on its measures to tackle the hazardous clean-up.

Tepco said seven tonnes of water were spilled in Wednesday's incident at the treatment facility but were contained within the site, adding that the leaked water had an all-beta radiation level of 34 million becquerels per litre.

Tanaka said the leaked water had already been treated to remove cesium, which emits strong gamma radiation harmful to humans.

On Monday, Tepco said a plant worker accidentally halted power to pumps used to cool the damaged reactors. A backup system kicked in immediately, but the event was another reminder of the precarious situation at the plant.

Last week, Tepco said 430 litres (113 gallons) of contaminated water had spilled out of a storage tank at Fukushima and probably flowed to the ocean.

Japan's nuclear regulator said on Wednesday that incident was equivalent to "Level 0" on the International Nuclear and Radiological Events Scale (INES), but gave no official rating.

In August, a leak of 300 tonnes of highly radioactive water from a hastily built site tank was given a "Level 3" or "serious incident" rating on the INES scale.

Also in August, Tepco said two workers were contaminated with radioactive particles, the second such incident in a week involving staff outside the site's main operations centre.

Tepco is trying to restart its only remaining viable plant - Kashiwazaki Kariwa, the world's largest nuclear power station, to cut high fuel costs and restore its finances.

(Additional reporting by Yuka Obayashi; Editing by Aaron Sheldrick and Clarence Fernandez)

 

Japan LDP to make proposals on Tepco this month; breakup an option
http://www.reuters.com/article/2013/10/09/us-japan-fukushima-tepco-ldp-idUSBRE9980EK20131009
魚拓

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A general view of a building of Tokyo Electric Power Company's (TEPCO) tsunami-crippled Fukushima Daiichi nuclear power plant is seen from a bus during a media tour at the plant in Fukushima prefecture June 12, 2013.
Credit: Reuters/Noboru Hashimoto/Pool

By Yoshifumi Takemoto

TOKYO | Wed Oct 9, 2013 7:14am EDT

(Reuters) - Japan's ruling party will make proposals this month on how to handle the embattled operator of the crippled Fukushima nuclear plant, including the possible break-up of the giant utility, a senior party policymaker said on Wednesday.

Tadamori Oshima, head of the Liberal Democratic Party's task force on reconstruction after the 2011 earthquake and tsunami that wrecked the reactors at the Fukushima plant, told Reuters the government needs to do more in dealing with floods of contaminated water at the plant and decommissioning the facility.

He declined to express a clear opinion on the controversial question of whether to break up Tokyo Electric Power Co (Tepco), but said: "It's time for us to make a decision, not in order to save Tepco, but to pave the way toward reconstruction."

The current set-up is not working, Oshima said in an interview, as progress is hindered by Tepco remaining in charge of all the work.

Tepco has lost $27 billion since the disaster at its Fukushima Daiichi nuclear plant and faces massive liabilities as it decommissions the facility, compensates tens of thousands of evacuees and pays for decontamination of an area nearly the size of Connecticut.

Prime Minister Shinzo Abe has promised that the government would take primary responsibility for containing the contaminated water at Fukushima, telling the world the "situation is under control."

At the Fukushima plant, some 800 tons of groundwater flow into the basements of the wrecked reactor buildings every day, mixing with highly radioactive water used to cool melted fuel rods. After months of denials, Tepco in July admitted contaminated water was flowing into the nearby Pacific Ocean. It also since found that 300 tons of highly radioactive water had leaked from one of hundreds of hastily-built storage tanks. Last week, Tepco said another 430 liters of water overflowed from another tank.

In the latest mishap, six Fukushima workers were exposed to a leak of highly radioactive water after one of them mistakenly detached a pipe.

HEATED DEBATE

The government effectively nationalized Tepco last year with a taxpayer-funded rescue. But there is heated debate over direct government involvement in the company and whether to split it up, such as by spinning off the Fukushima clean-up and letting the remainder of Tepco focus on its traditional business of generating electricity for millions of homes and businesses in the Tokyo area.

Oshima, a former LDP vice president, reportedly last month proposed breaking off the function of decommissioning the wrecked Fukushima plant - a process that is expected to take at least 30 years and cost more than $100 billion. He declined to comment on what he proposed, saying it was a private letter to Abe that wasn't meant to be disclosed.

There is a push to enact a "special measures law" that would let the government take a more direct role, as it is now authorized only to participate in research and development on the water issue.

Oshima said careful negotiations are under way with a wide variety of parties - including government ministries and the LDP's junior coalition partner, New Komeito - on such issues as stronger government involvement and potential reorganization.

Tepco has said it is not in a position to comment on its future structure, and aims to return to profitability this financial year.

The bureaucracy is pushing back, government officials say. The Finance Ministry fears that breaking up Tepco would hand another large bill to taxpayers, while the Ministry of Economy, Trade and Industry (METI), which regulates electric utilities, worries a break-up could have ripple effects through the industry.

METI Minister Toshimitsu Motegi said this week that a special measures law was not needed as the current legal framework allows the government to be more involved in Tepco.

(Additional reporting by Kentaro Hamada and Mari Saito; Writing by William Mallard; Editing by Ian Geoghegan)

 

Fukushima Workers Exposed to Radiation in Filter System Leak
By Jacob Adelman & Yuji Okada - Oct 9, 2013 4:55 PM GMT+0900
http://www.bloomberg.com/news/2013-10-09/fukushima-tank-leaks-probably-caused-by-corrosion-around-sealant.html
魚拓

Six cleanup workers at the wrecked Fukushima nuclear plant were exposed to radiation after a hose piping contaminated water was mistakenly detached leaking seven metric tons, operator Tokyo Electric Power Co. (9501) said.

Four of the workers were contaminated during the initial spill, which was contained by a barrier around the desalination facility, Mayumi Yoshida, a spokeswomen for the utility known as Tepco, said today by phone. Another two workers came in contact with the water when they arrived to help, she said.

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A worker in protective clothing walking past contaminated water tanks at the Fukushima Daiichi nuclear power plant in Fukushima prefecture, Japan, on June 12, 2013.
Photographer: Noboro Hashimoto/EPA/Corbis

Tepco `Textbook' Management Failure at Fukushima 6分2秒

Aug. 23 (Bloomberg) -- Michael Friedlander, a nuclear engineer and former U.S. nuclear power plant operator, talks about the radioactive water leaking from Tokyo Electric Power Co.'s wrecked nuclear plant in Fukushima. He speaks with Zeb Eckert on Bloomberg Television's "First Up." (Source: Bloomberg)

The leak is the third mishap in two weeks attributed to worker mistakes at the plant. A pump used to cool the plant’s No. 1 reactor briefly stopped on Oct. 7 after a worker mistakenly pushed a stop button on the device, according to the Nuclear Regulation Authority. A miscalculation by cleanup crews is thought to have allowed a tank holding contaminated water to overflow on Oct. 3, Tepco said.

“The work environment and on-site morale need to be improved overall,” NRA Chairman Shunichi Tanaka said today at a press conference. “Carelessness is a problem that can’t just be regulated away.”

Tepco is measuring the degree of radiation exposure to the workers, who were wearing protective clothing and are not thought to have inhaled any contaminants, Yoshida said.

The amount of the leak was seven tons, Tepco said in an e-mailed statement today.

Leak Investigation

The leaked water was found to have beta radiation levels of 34 million becquerels per liter, Tepco said in a statement. Beta radiation includes strontium-90, which has been linked to causing cancers such as leukemia.

Tepco also today released details of its investigation into the August leak of 300 metric tons of contaminated water from a storage tank, concluding that the accident was probably caused by corrosion around faulty seals.

The water appears to have escaped through metal corroded by water that seeped in between two of the plates that make up the walls of the tank, Yoshida said. The leak, first detected on Aug. 19, was described by Japan’s nuclear regulator as the worst accident at Fukushima since the earthquake and tsunami of 2011 caused reactors to melt.

“The water may have come through the sealant,” Yoshida said, adding that the company was investigating whether other tanks of similar design were vulnerable to such sealant problems. “We are investigating how that happened.”

Government Role

Two cracks were found near the bottom of the tank, the company said in a statement. One was about 3 millimeters (0.12 inches) wide and 22 millimeters long, while the other was 2 millimeters to 3 millimeters wide and 11 millimeters long.

The plant has more than 1,000 tanks holding in excess of 380,000 tons of water irradiated from contact with reactor fuel. About 300 of the tanks are of the same bolted variety as the leaking tank. That leak may have been going on for several weeks before it was detected, Tepco has said.

The August leak was among a series of mishaps this summer that prompted Japan’s government to intensify its involvement in the site’s management after concluding that responses by the utility hadn’t been adequate.

The impact of the nuclear crisis was also being felt away from the power plant, with Fukushima’s government announcing that cesium levels for rice grown in the prefecture exceeded legal limits.

Levels of 120 becquerels per kilogram were detected in some rice produced in Minamisoma city, near the Fukushima Dai-Ichi nuclear plant, higher than the legal limit of 100 becquerels, according to a statement from the prefecture yesterday.

To contact the reporters on this story: Jacob Adelman in Tokyo at jadelman1@bloomberg.net; Yuji Okada in Tokyo at yokada6@bloomberg.net

To contact the editor responsible for this story: Andrew Hobbs at ahobbs4@bloomberg.net

 

Workers' error leads to radioactive water spill at Fukushima plant
Oct. 9, 2013 |  9:06 AM
http://www.upi.com/Top_News/World-News/2013/10/09/Workers-error-leads-to-radioactive-water-spill-at-Fukushima-plant/UPI-20521381323972/
魚拓

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The crippled Fukushima Dai-ichi nuclear power plant is seen in Okumamachi, Fukushima prefecture, northern Japan in this March 20, 2011 aerial photo taken by a small unmanned drone and released by AIR PHOTO SERVICE. From top to bottom, Unit 1 through Unit 4. UPI/Air Photo Service Co. Ltd.

TOKYO, Oct. 9 (UPI) -- Contaminated water leaked at the crippled Fukushima Daiichi nuclear power plant in Japan after workers mistakenly detached a pipe Wednesday, operators said.

Six workers were sprayed with the contaminated water and were being checked for radiation exposure, the Japan Broadcasting Corp. reported.

The plant's operator, the Tokyo Electric Power Co., said the workers detached the pipe from a joint near a desalination device.

About 7 tons (about 17,000 gallons) of highly radioactive contaminated water leaked during a period of about 50 minutes.

The water is now contained inside a barrier that surrounds the device, Tepco said.

 

Newest Fukushima leak contaminates 6 workers
October 9, 2013 1:13PM ET
http://america.aljazeera.com/articles/2013/10/9/newest-fukushimaleakcontaminatessixworkers.html

The new development comes days after Japan asked for international help to contain the troubled nuclear plant

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On Oct. 3, radiation-contaminated water leaked from the tank at right in foreground at the Fukushima Daiichi Nuclear Power Plant.The Asahi Shimbun/Getty Images

Six workers at Japan's crippled Fukushima Daiichi nuclear plant were exposed to leaking radioactive water after one of them mistakenly removed a pipe to a water treatment system, the plant's operator said Wednesday.

Tokyo Electric Power Co. (TEPCO) has been battling to contain radioactive water at the plant, which suffered triple meltdowns and hydrogen explosions after a massive earthquake and tsunami damaged the reactor containment and cooling systems in March 2011. Regulators have criticized the utility for its handling of the problems.

In the latest incident, a worker mistakenly detached a pipe connected to a treatment system to remove salt from the hundreds of tons of water that TEPCO pumps over the melted fuel in wrecked reactors at Fukushima to keep them cool.

"Several tons" of water spilled at the treatment facility but were contained within the site, a TEPCO spokesman said.

At least seven metric tons of highly radioactive water may have leaked, according to a Reuters calculation based on the latest figures released by TEPCO. A metric ton of water is equivalent to 264 U.S. gallons.

On Monday, TEPCO said a plant worker had accidentally switched off power to pumps that inject water to cool the damaged reactors. A backup system kicked in immediately, but the event was yet another incident in a long list that serves as a reminder that the Fukushima disaster is a continuing crisis, still far from resolved.

TEPCO said last week that 113 gallons of contaminated water had spilled out of a storage tank at Fukushima and probably flowed to the ocean.

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 気象庁の震央分布図(→頁アーカイブ)、こんな所で原発なんて危険きわまりない(石橋克彦氏、地震学)。汚染水ダダ漏れだからオリンピック開催もふさわしくない。( Japan is situated in a volcanic zone on the Pacific Ring of Fire. It's also located near major tectonic plate boundaries, where's an un-wise place for 54 reactors. and now Osensui is not under control. So Japan and Tokyo is Unworthy of 2020 Olympic Games. )。震央分布図がある新頁

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